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第23回東京国際映画祭(Day 1)<2>

長くなったので、一旦、切りました。

1日目に観たのは、アジアの風の中から韓国映画を1本。

○虹~Passerby #3~

韓国の映画制作の現場を舞台にした女性監督の作品。

教師を辞めて、憧れの映画監督を目指す主婦が、

映画会社、投資家に何度もシナリオにダメ出しされながら、

自分が本当に撮りたい映画を見つけ出すまでが描かれます。

元教師の女性監督で、音楽をテーマにした脚本が没になった、

という自身の実体験を約1/4程、織り込んだそうだ。

英文タイトルは中学生の息子がポツリと言う

「通行人3の役で映画に出たい」というセリフから。

「ドラマティックな展開がなくても物語はある」というのは、

割と好きな作風だな。

韓国音楽シーンでロックバンドはメジャーのジャンルではないが、

そのアングラ感が、作品の世界観に合ってしました。

監督はプロデューサーと音楽監督も担当しているそうで、

音楽以外の音にもこだわったそうです。

韓国で上映したバージョンでは5.1ch対応のプリントだそうだ。

そして、現在、一度没になった音楽映画の企画が、

別の映画制作会社で進行中なのだとか。

映画の中で「韓国では監督デビューが出来ても、

二作目を撮るのが大変」という

韓国の映画業界の状況を語るセリフがあったが、

是非、企画を実現させて、また東京に来て欲しいですね。

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