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オススメ!映画紹介『ハート・ロッカー』鑑賞

Hurtlocker

今年のアカデミー賞の最も話題をさらった作品。

さすがに混んでました。

「アカデミー賞獲るまでは、注目されてなかったんだけどね」と、僕の隣りに座っていたカップルの男子が物知り顔で話していたけど、別にそんなこともないと思うのだけど・・・。

2004年夏、イラクのバグダッド郊外。爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも、最も死を身近に感じながら作業をするスペシャリスト軍団。いつものように爆弾処理を行っていたが、退避しようとしたその瞬間に爆弾が爆発。1人が殉職してしまう。
代わりに中隊のリーダーに就任したのはウィリアム・ジェームズ二等軍曹。しかし、彼は安全対策も行わず、まるで死を恐れないかのように振る舞い、周囲を驚かせる。補佐するJ・T・サンボーン軍曹とオーウェン・エルドリッジ技術兵は、不安を募らせていく。

リアリティを追求するために有名な俳優は起用せず、ドキュメンタリー・タッチな緊迫感溢れる画面で、自分も爆破処理の現場に立ち会っているような臨場感が味わえる。

この男臭いドラマを女性監督が撮っているというところが、なかなかユニークではあります。

自分を危険な状況に追い込まないと生きている感覚がなくなってしまう、そんな心理状態。

正直、今の時代の日本人にはなかなか想像し難いかもしれません。

忙しくしていないと倒れてしまうサラリーマンとかってレベルではないですよね。

正直、ノミネートされていた他の作品の方が感動できるものはあると思うし、好みの分かれる作品だと思います。

敢えて言うと、話題になっているからと言って、猫も杓子も観なくちゃいけない作品ということではないと思います。

デイトで観るんだったら、他の作品をお奨めしますよ。

それでも、あの時、そこで何が起きたのか、知ることはできる。

そして、それは、今もこの星の何処かで続いているのだ、と。

そんなビミョーな作品のような気がしました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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» ハート・ロッカー [LOVE Cinemas 調布]
アカデミー賞9部門ノミネート(2/24現在)と賞レースを席捲している作品。イラク駐留アメリカ軍の爆発物処理班の兵士たちを描いた戦争映画だ。『ハートブルー』『K-19』のキャスリン・ビグロー。主演は「28週後...」のジェレミー・レナー、共演にガイ・ピアーズやレイフ・ファインズが出演している。次の瞬間に何が起こるか解らない極限の緊張感で手に汗握る展開に引き込まれる。... [続きを読む]

受信: 2010年3月21日 (日) 00時22分

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