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2010年2月

ラグビー09-10!日本選手権決勝@秩父宮ラグビー場

昨夜からの雨も止んで、快晴になりました。

ラグビー日本選手権決勝!

トップリーグの頂点を取り損ねた三洋電機と、そのトップリーグ優勝の東芝を破って勝ち上がったトヨタ自動車の対決。

前半は、トヨタ自動車が三洋陣内で攻め続けました。

FLのホップグッドがモールとパスでつないで連続トライで、12-0としました。

リコール問題でバッシングを受けて、元気のない会社に明るいニュースを。

何としても優勝したい、という気迫を感じました。

でも、ゴール前でモールのオブストラクションを繰り返したり、WTBの水野がインゴールでボールを押さえ切れなかったり。

前半で3つトライしたら逃げ切れる、と思っていたので、微妙な感じのまま、後半へ突入。

後半は一転して、三洋電機ペース。

SOのトニー・ブラウンが、俺はキックだけじゃないよとばかりに、密集で奪い取ったボールをつないでいく。

上手い!

FLの大志(元サンゴリアス)や、途中交代で出場のHO堀江翔太もいい動きしてましたね。

それから、北川智規がトライを決めると盛り上がるなぁ。

悔しいけど。

結局、22-17で三洋電機が逆転勝ち。

三連覇を達成しました。

ぬかるんだグラウンドでの激闘を物語るように、両者泥だらけの表彰式となりました。

何か良いですよね。

一応、ラグビーシーズンも一段落。

3月に三地域代表や大学OB戦がチラホラとありますが、5月の日本代表の試合まではゆっくりとした週末を過ごせそうです。

この半年間、結果としては悔しいシーズンだったけど、何だかんだと楽しめたかな。

素晴らしい試合をありがとうございました。

恒例の独断と偏見で選ぶベスト・フィフティーンは近日中に発表したいと思います。

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サッカー2010!!富士ゼロックススーパーカップ 鹿島vsG大阪@国立競技場

Jリーグ開幕を告げるゼロックス杯でした。

天気、持ちましたね。

後半は太陽もチラリと顔を見せたし・・・。

今年も鹿島とガンバ大阪でした。

バンちゃんがセレッソに移籍してしまいましたが、遠藤、加地君は健在。

鹿島も光男に中田浩二がいます。

所謂、79年生まれの黄金世代の揃い踏みですね。

若手でも、ウッチーとミッチェルが対面ということで、なかなかのカード。

カシマや万博には、なかなか行けないので、国立で観られるというのが嬉しいですね。

両チームともACLに出場しているので、実は既にシーズン入りしていて、明神とか怪我で欠場してましたから。

そんなわけで、両チームとも本気でガツガツ来ていましたね。

基本的にはガンバの超攻撃的な試合運びで、攻めていました。

オフサイドラインが、メチャクチャ浅いので、FWの興梠なんかは直ぐに引っ掛かっていました。

最初のゴールは、前半20分。

ペナルティエリアでの競り合いでガンバにイエローカード。

PKをマルキーニョスが決めました。

そして、前半のロスタイム。

加地君が上げたセンタリングが、大きくそれてゴールへ!

ガンバのメンバーが加地君に飛びついていました。

電光掲示板のリプレイでは、光男の顔面に当たって、角度がそれている様子がスローで映されていました。

何はともあれ、同点です。

日本代表を卒業宣言している加地君のプレイを生で観るのは久し振りですが、相変わらずですね。

良く走ってる。

後半も似たような感じで、ガンバが攻めて、鹿島がワンチャンスのアタックでペナルティを誘って、フリーキックに持ち込んむ。

だけど、両者とも決め手がない。

ウッチーとミッチェルは、直接対決っぽいのがなかったなぁ。

ウッチーは痛めている腰をやや気にしていたようです。

1-1のまま、90分が終了してしまいました。

両チーム優勝で良いじゃんと思うのですが、PK戦で決めるそうだ。

しかし、ここで波乱が!

何と「PK職人」の異名を持つ遠藤が、まさかの失敗。

打ち上げてしまいました!

結局5人連続で決めた鹿島の二連覇となったのでした。

いやぁ、かなり楽しめましたよ。

Jリーグはいよいよ来週が開幕戦。

ワールドカップを控え、海外組が出場機会を求めて帰国ラッシュになっています。

ワールドカップイヤーを楽しまなくちゃね!

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オススメ!映画紹介『恋するベーカリー』鑑賞

Bake

アカデミー賞の常連であるメリル・ストリープが、この作品でもオスカーにノミネート!

実業家として成功した女性が、元夫の弁護士や自宅改装を依頼したバツイチの建築家、そして子供たちとの交流を通して、女性としての幸せを見つけていく。

ジェーンはサンタバーバラでベーカリーを経営し、成功を収めている。10年前、弁護士のジェイクと離婚した彼女は3人の子供を育て、ベーカリーの経営に力を注いできた。しかし、夢を叶え充実した日々を過ごしながら、どこか満たされないものを感じていた。
ある日、自宅キッチンの増築のため、建築家のアダムがジェーンの元にやってくる。同じく離婚経験者であるアダムとジェーンは意気投合する。
春、ニューヨーク大学を卒業する息子の卒業式に出席するため、同じホテルに宿泊することになったジェーンとジェイクは、ホテルのバーで鉢合わせ、ワインを飲んでいるうちに、かつての関係に戻ってしまう。ジェーンは思い悩んだ末、友人やセラピストのアドバイスを受け、自分の気持ちに素直に生きること決めるが、ジェイクはまたしても彼女を裏切ってしまう。
ジェイクに見切りをつけるため、ジェーンはアダムをパーティーに誘う。ジェーンは幸せな時間を過ごすが、心の奥底に引っかかるものを感じる。
そんな中、思いがけない出来事が彼女を襲い、巻き込まれた子供たちは彼女に失望し、ジェーンは意気消沈することになってしまう・・・。

今回のメリル・ストリープはスゴイ!

恋している熟年女性を非常にチャーミングに演じている。

二人の男性が彼女を取り合い、本人も二人の間で揺れている間は、実に艶々しています。

騒動後は普通のオバさんに戻るのだけど・・・。

女は60歳になったって、輝けるし、恋も出来る!

こういう作品がメジャーな映画になってしまうのがアメリカなのでしょうか。

意外だったのが、両親の離婚に子供達が結構傷ついていて、復縁の話が浮上した途端に大反対する、という流れ。

日本のドラマだったら、元鞘で良いんじゃない、って展開になると思うのだけど・・・。

まぁ、母親がリアルにオンナだったらイヤだなぁ、と感覚も分からなくはないけど、意外でした。

長女の婚約者のハーレイは、偶然ホテルで鉢合わせしてしまうのだけど、一人悩んだり、ヤキモキしたり、凄い良い奴。

演じたジョン・クラシンスキーは、ナンシー・マイヤーズ監督が『ホリデイ』でチョイ役で起用し、キープしておいた俳優だとか。

ちょっと覚えておこう。

新しい恋の相手となる建築家を演じたスティーブ・マーティンは、非常に紳士的で、だけどジェーンと一緒に思いっ切り羽目を外しくれたりして。

なかなか素敵なカップルに見えたのですが。

身の引き方も格好良い。

チョコクロワッサンやパイなど、登場するパンやスイーツも美味しそうでした。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★★)

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愛読書!『Helpless/青山真治』

Helpless

カバーの浅野君のイラストに思わず手が伸びました。

映画監督である青山真治氏の自作の小説版。

映画のノベライズではなく、しっかり小説として存在しています。

1989年、北九州。高校生の健次は、仮出所してきた幼なじみのヤクザ・安男と再会する。かつての仲間に組長が死に、組は解散したと告げられるが、それを信用せず、その仲間を殺して、バックと妹のユリを健次に預け、生きていると信じている組長を探すために姿を消す。
一方、健次はユリを連れてある場所を目指すが。

『Helpless』の部分は、非常に読みづらかった。

というのは、途中から健次の幼なじみで苛められっ子だった秋彦が風呂に入りながら、回想していく形で語られていくのだけど、昼間に見た事件と風呂場での出来事が同じ次元で書かれているので、分かりづらいのでした。

2編目の『わがとうそう』は、上京して大学4年になった秋彦が出版社の倉庫係のアルバイトでの日々が描かれていきます。

配送業務もあるけれど、もっぱら倉庫をホテル代わりに使う正社員カップル達の見張り役。

上司の引越しを手伝いにいって、奥さんと密会するようになったり、労働組合結成のゴタゴタに巻き込まれたり・・・。

この部分は青春していて面白かった。

ラストの『軒下のならず者みたいに』は、健次をモデルにした小説でデビューした秋彦のその後が描かれる。

最初の『Helpless』が、少し角度を変えて描かれていて、芥川っぽいというか、なかなかユニークでした。

元々、映画『Helpless』は、別の映画『ユリイカ』を経て、映画『サッド・ヴァケーション』につながっていく。

この『軒下』では、『サッド・ヴァケーション』のエピソードとその後が、やはり秋彦らによって語られていくのが、不思議で新しい感覚でした。

秋彦という男はなかなか難解な男なので、時間を置いて読んだら、また違う感じ方が出来るのかもしれません。

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オススメ!映画紹介『ルドandクルシ』鑑賞

Rudo_cursi

メキシコ映画です。

『天国の口、終わりの楽園』の脚本を手掛けたカルロス・キュアロン氏(兄はアルファンソ・キュアロン監督)の初監督作品を、同作品で主人公コンビを演じたガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが再共演で華を添える。

田舎街のバナナ園で働く兄弟。ギャンブル好きの兄・ベトは妻子持ちの作業長だったが、草サッカーではゴールキーパーをやっている。その性格と荒っぽいプレースタイルから「ルド(=タフな乱暴者)」と呼ばれていた。弟のタトは優秀なストライカーだが、本当は歌手になりたいと思っている。
ある日、サッカー・スカウトのバトゥータは、二人の内のどちらか一人を連れいきたい、と言い、PK対決の末にタトがメキシコシティに行くことになる。タトの入団が一段落着いた頃、バトゥータはセカンドチームのキーパーとしてベトに声をかける。
やがてタトはスター選手として、大げさで古くさいプレースタイルから「クルシ(=軟弱な自惚れ屋)」というあだ名を付けられ、豪邸や新車を手に入れ、念願のCDデビューも果たす。
一方のベトもチームが一部昇格を果たすと正キーパーの座に就き、それぞれの夢を実現させていくのだった。
しかし、セレブになったのも束の間、タトはセクシータレントに翻弄され、ベトはギャンブルと麻薬にハマっていく。
二人の所属するチームの対戦が、ベトの連続無失点記録がかかった試合となった。しかし、借金でマフィアに脅されているベトは、八百長で試合に負けるように持ちかけられていた。闇で賭けられているサッカー賭博で借金を返すしか方法がなかったのだ。
試合は接戦。興奮する大観衆が見守る中、PK戦による兄弟対決を迎えることとなった。

面白い!

サッカーというスポーツを通して、メキシコが抱えている問題、貧困な田舎の生活や、賄賂、ギャンブルに薬といった暗い部分を見せていく。

それも軽妙な感じで描かれているのだからスゴイ。

元々が幼なじみであるガエルとディエゴによる兄弟役は息ピッタリ。

ハリウッドにも進出しているイケメン二人が、イケてない男子を演じるというのが可笑しいですね。

実際には、ガエルの方が1つ上なのだけど、身長の低い彼が弟ということになっています。

異父兄弟という設定なので、似ていないのは御愛嬌。

大喧嘩した後で、他人から「バカ兄貴」、「バカ弟」と言われると、怒り出すというシーンとかはリアルですよね。

兄弟って、そういう部分あるよな、と思いました。

ガエルは、バナナ園時代、サッカー選手時代、引退後で髪型を変えているのですが、1本の作品でそこまでするか、って位違います。

メキシカンな雰囲気満載の音楽も楽しい。

サントラ、欲しくなってしまいました。

劇中、歌手デビューするという設定のため、ガエルの曲も入っています。

メキシコ映画を観る機会はなかなかありませんが、かなりの秀作だと思います。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『人間失格』鑑賞

Shikkaku

太宰治生誕100年の真打登場です。

最後の完成した作品として発表された原作は自叙伝とも言われ、酒に溺れ、破滅していく主人公とそんな彼に惹かれる女たちとの物語が展開していく。

津軽の資産家で貴族院議員の息子・大庭葉蔵は、作り笑いの練習し、授業中にわざと失敗して笑いを取るような少年だった。しかし、同級生の竹一に、その計算を見抜かれてしまい、「将来は女にもて、偉い絵描きになる」と予言される。
高校進学のため上京した葉蔵は、画塾で年上の遊び人・堀木と出会う。堀木に連れられて入った律子が営むバー【青い花】で、泥酔した詩人の中原中也に絡まれ閉口していた葉蔵だったが、次第に彼も酒に溺れていく。
カフェで女給をする常子に、自分と同じ寂しさを感じた葉蔵は、鎌倉の海で心中を図るが、死んだのは常子だけだった。
堀木の家で、葉蔵は子持ちの記者・静子と出会い、彼女のアパートで暮らすようになるが、静子の娘の「本当のお父さんが欲しい」の一言で、アパートを出て、【青い花】の2階に寝泊まりするようになってしまう。
バーの向かいにあるタバコ屋の娘・良子に惹かれ、結婚する。良子との生活は穏やかで、葉蔵は次第に人間らしさを取り戻す。しかし、久しぶりに堀木と再会した日、葉蔵は思いがけない光景を目にすることになる。

・・・暗くて、重たい作品だなぁ。

生田斗真君が目当ての中高生には、どんな風に見えたのだろうか、非常に気になりました。

斗真君の熱演は凄かったですね。

特に中盤の身を破滅させていくところは、もう単なるアイドルではなかった。

美しいまま、壊れていく、身体と心。

太宰と一体化したかのように、振り切れていました。

ジャーニーズながら、歌えない、踊れない、役者でいくと言い切る変り種ですから、このまま突き進んで欲しいですね。

女優陣では、心中の相手となる常子を演じた寺島しのぶが印象的。

荒戸源太郎監督の『赤目四十八瀧心中未遂』で、女優賞を総ナメにした恩返しとばかりに、孤独な魂と共鳴する女性を静かに演じています。

清純派の石原さとみは、葉蔵の妻となる良子を演じます。

彼女の表情の演技に注目して欲しい。

好きな男(葉蔵)に見せる顔、煙草を買いにきた他の客に見せる顔、一人の時の顔。

葉蔵にとっては太陽のような存在でも、実はある意味で「汚れ」という、女性の多面性を見事に演じ分けてくれました。

最近ではダークヒロイン的な役もやっているし、若手の中では楽しみな女優の一人ですね。

葉蔵をどん底に突き落とす寿役の室井滋、葉蔵を母のように、恋人のように包み込む最後の女性・鉄を演じた三田佳子も素晴らしい。

ラブシーンが若い女優とよりも熟女との方が多いというのがユニークですよね。

でも、三田さんとのシーンは『母なる証明』のウォンビンのような、胎児をイメージさせるシーンでした。

それから、【青い花】の律子を演じた大楠道代さんも、微妙なサジ加減で上手いなぁ。

葉蔵と男女関係であるのか、ないのか、非常に曖昧なのだけど、他の女性達が葉蔵と同じ立場に立っているのに、彼女だけが上から目線なんですよね。

実在の詩人・中原中也を演じた森田剛君も印象的。

ウチの母親が「この子は昔は可愛かったのに、随分と汚くなっちゃたわね~」と良く言っているのですが、トンネルのシーンとか実にキレイでした。

角川シネマの大きなスクリーンが満杯だったのは初めてかも。

帰りのエレベーターで一緒になったOLが「若い子で一杯だったけど、物語に関係なく、アップになったらキャーとかにならなくて良かった」と言っていたのが、やけに印象に残りました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『過速スキャンダル』鑑賞

Kasoku

韓国のラブコメ部門歴代No.1ヒットという作品。

ラブコメディーではないと思いますが・・・。

2枚のCDを発表したものの泣かず飛ばずだった元アイドルのヒョンスは、30代半ばの今では、聴取率No.1の人気ラジオDJとして活躍。気ままなシングルライフを謳歌していた。
今は、ラジオに毎日メールを送ってくるシングルマザーのジョンナムの話題で盛り上がっている。自らも私生児で会ったことのない父親に会いに行くべきかどうかを相談されたヒョンスは、会いに行くべきとアドバイスをする。
その夜、ヒョンスのマンションに子供を連れた若い女性がやって来る。
彼女こそがリスナーのジョンナムだった!
彼女が言うには、自分はヒョンスが中3の時に初体験した相手の娘で、一緒にいるのはジョンナムが16歳の時に産んだヒョンスの孫ギボンだということだが。
落ちぶれて、漸くここまで這い上がってきた今のポジションを、スキャンダルで失いたくないヒョンスは、あの手この手で誤魔化すが、ジョンナムがヒョンスの番組のボーカリスト・オーデションに合格してしまったことから・・・。

これメチャクチャ面白いです。笑えました!

チャ・テヒョンには、こういうコメディで、ちょっと情けない男が良く似合う。

『セカチュー』の韓国リメイク版などのメロやシリアスなドラマにも出演したこともあったけど、やはりこっちの方が正解でしょう。

女性を気障に口説いても、様になっていないというか、いかにも韓国男児ってところが良かったです。

見た目より若い(何せ未だに高校生を演じられる)テヒョンがハラボジというところが妙でした。

娘役を演じたパク・ボヨンは、まだ数本のドラマしか出たことがないということだけど、手垢についていないというか、本当に原石みたいな女優さん。

田舎から出てきた垢抜けない女の子が、オーデションを勝ち進み、パパのプロデュースでキラキラ変わっていく。

そして、何と言っても子役のワン・ソクヒョン君だろう。

子供らしい愛らしい笑顔を持ちながらも、基本的には無表情、時々シニカルな皮肉笑いで大人をハッとさせます。

この完璧な家族に、幼稚園の園長先生(若い!)、ヒョンスの所属していたアイドルバンドの元メンバーの獣医、芸能記者、ジョンナムの元カレ(ギボンのパパ)が絡んで、大騒ぎになっていきます。

ヒョンスが元アイドル歌手のラジオDJということで、音楽が重要なポジションを占めています。

特にオーデションの決勝戦で50人の聖歌隊をバックに歌うシーンがあるのですが、鳥肌が立ちました。

笑って、笑って、ちょっぴり切なくて、韓国映画らしい映画でした。

ハリウッド・リメイクも決定しているのだとか。

現在、キャスティング中ということなので、楽しみですね。

大丈夫だろうとなめていたら、満席でした。

モーニングショー(1回)だけの予定が、1日2回上映になっていたし。

ロングラン上映になると良いですね。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『機動戦士ガンダムUC』鑑賞

Uc

新作DVDのプレミアムレビューに行って来ました。

原作は『亡国のイージス』等の福井晴敏氏で、気になる存在でした。

宇宙世紀0096。建設中の工業用スペースコロニー・インダストリアル7で、父を知らずに育ったバナージ・リンクスは、母親の死後、会ったことのない父親の薦めでアナハイム・エレクトロニクス工業専門学校に入学する。その境遇から自分は周囲とズレていると感じていたバナージは、偽装貨物船で密航してきた少女オードリー・バーンを助ける。彼女が抱えている問題の大きさを察知したバナージは、彼女のためになりたいと強く思うようになる。
コロニーにネオ・ジオンの残党が潜入し、モビルスーツ同士の戦闘が始まった時、バナージは学校の理事長であり、ビスト財団の当主ガーディアスから稼動試験中の純白のモビルスーツ・ユニコーンを託される。
地球連邦、ネオ・ジオンの残党、そしてビスト財団。様々な人々の思惑が絡み合う中、バナージはユニコーンと『ラプラスの箱』を巡る争いに巻き込まれてゆく。

全6話のエピソード1は、主人公のバナージが運命の少女・オードリーと出会い、ガンダムに乗り込むようになるまで、という1話目らしい分かりやすい展開。

冒頭に西暦から宇宙世紀に切り替わる前夜、カウントダウンの最中に起きたテロから始まり、ラプラスの箱に対する興味を抱かせる。

周囲との違和感を感じているバナージは、最初からニュータイプとしての資質を感じさせる登場の仕方で期待が持てます。

ミステリー的な要素としては、オードリーの正体、ガーディアスのバナージを見つめる眼差しの意味などあると思いますが、分かりやすい描写ですね。

モビルスーツもZ、逆襲のシャアの流れで、ザクを進化させたようなサイコ・マシーンのクシャトリヤが圧倒的なパワーで暴れまくります。

ザク=負けキャラという図式を崩しているのが、面白い。

ガンダムが登場するところで終わるので、エピソード2の冒頭、初陣のバナージがクシャトリヤに対してどんな闘いをするのか、楽しみですね。

DVDは3月12日にリリース予定。

そして、秋に完成予定のエピソード2では、シャアの再来と言われるフル・フロンタルが登場。

声はもちろん池田秀一氏!

ファーストガンダムからのレギュラー出演として、ブライト・ノアとカイ・シデンも登場。

ブライトの声、鈴置さんしか考えられないのだけど、誰が代打するのだろうか・・・。

2週間の限定上映ですが、満席でした!

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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ラグビー09-10!日本選手権準決勝@秩父宮ラグビー場

久し振りの晴天で暖かい土曜日。

トーナメントに入ってリーグ戦の不振が嘘のように勢いづいているNECが、三洋電機に挑みました。

三洋、NECともにディフェンスの固いチームということで、点を取れる時は取っておこう、と言う感じで、お互いにPGを狙っていきましたね。

後半20分過ぎには、NECが18-16と2点差まで追いつき、このまま行ってしまうのでは、と少し興奮してしまいました。

No.8のラトゥが先週に引き続き、激しいプレイを見せてくれて、楽しませてくれました。

しかし、前半の智規のトライもそうだったけど、三洋はワンチャンスできっちり決めました。

途中交代のSH高安がキックチャージして、そのまま拾ってトライ。

三洋電機が逃げ切りました。

リーグ10位からベスト4まで来たNECですが、トップリーグ前年にも、東日本リーグ7位からサントリーと引き分けて両チーム日本一になったこともあるチーム。

本当にトーナメントになると強いチームです。

今年はプレイオフに加えて、ワイルドカードもあり、試合が増えるのは良いことだけど、前半からコンスタンスに勝ち続けることに意味がなくなってしまい、何だかな、という思いも半分ありますが、台風の目として引っ掻き回してもらえたのは、面白い存在でした。

大阪・花園では、トップリーグ優勝の東芝をトヨタ自動車が破った様子。

トヨタも日本選手権に強いチームですよね。

どんな試合展開だったのだろう。

本社がチョット揉めているので、イメージアップするぞ、って部分もあるんだろうなぁ。

来週の決勝は、三洋電機vsトヨタ自動車となりました。

泣いても、笑っても、クライマックス。

日本一が決まるんです。

楽しみだなぁ。

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愛読書!『イノセント・ゲリラの祝祭/海堂尊』

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迷コンビの田口・白鳥シリーズの第4弾。

今回は日本の権力の中心地・霞ヶ関に乗り込んでの大暴れです。

東城大学医学部付属病院。万年講師の田口公平は、いつものように高階病院長に呼び出され、無理難題を押し付けられようとしていた。
今回は、厚生労働省で行われる医療事故調査委員会への出席を依頼された。依頼元は厚労省の火喰い鳥・白鳥圭輔。
そこで田口の目にしたのは、崩壊の一途を辿る医療行政そのものだった。
そして、もう一人。官僚に闘いを挑もうとする一人の男の姿があった。

一応、宝島社の『このミステリーがすごい!』シリーズとしての出版ですが・・・。

ここまで来るとミステリー的な要素は皆無ですね!

ある意味でスゴイ!

現役の医師でもある作者の医療、特に死因究明という人間の未来にとっては必要な(はずなのに蔑ろにされている)ものに対する、意見がズバッと出ていて、普通の医療小説と言っても良いのではないでしょうか。

田口、速水、島津の同級生トリオの後輩の彦根がある意味では主人公。

先輩である田口を良い様に後ろで操作しながら、舞台を有利な方向に誘導し、満を持して登場するのであった。

今回のグッチー、何だかカワイソウ・・・。

エピソードの1つとして語られるのは、「県境に捨てられた変死体は、たった数十メートル違うところで発見されただけで検死の対象となるか、ならないか」という事実。

だからと言って、死体を運んでから救急車を呼ぶ白鳥はどうかと思うけど・・・。

クロニカルの1つとして、様々な作品のエピソードがリンクします。

セリフとして登場する、ピンク衣の氷姫が潜入捜査している北の産院の話も、既に小説化されて単行本としては発売されています。

姫の活躍も楽しみですね。

次々に刊行される関連作品が楽しみで仕方ありません。

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オススメ!映画紹介『バレンタインデー』鑑賞

Valentinesday

ロスを舞台にバレンタインデーにまつわるカップル達を描くラブストーリー。

有名なだけで15名(実際にはそれ以上)の俳優のアンサンブルが楽しめます。

LAで花屋を営むリードは、一緒に暮らす恋人モーリーに朝一番でプロポーズをする。笑顔で婚約指輪を受け取る彼女だったが、リードが仕事に出かけるとモーリーは部屋の荷物をまとめて出て行ってしまう。
小学校教師・ジュリアは、バツイチの医師ハリソンとめぐり合い、幸せの絶頂にいた。出張サンフランシスコへ行く彼を、後からこっそり追いかけるつもりだったが、ハリソンは全く別の場所へと向かっていた。
出逢って50年を過ぎても変わらぬ愛を誓い合う仲睦まじい夫婦。ところが、妻のエステルは、夫のエドガーに重大な告白をする。
同じ会社で働く秘書リズと郵便係のジェイソンは、付き合い始めて2週間のカップル。彼女は誰にも言えないサイドビジネスに励んでいた。
皆がバレンタインデーを楽しんでいる中、毎年恒例の『バレンタインデーなんか大嫌いだ!パーティ』を開く有名アメフト選手のパブリシスト・カーラ。スポーツキャスターのケルビンは、電撃引退のスクープを狙って彼女に近付くが、彼女がバレンタインデーを嫌う本当の理由を知り、その存在が気になり始める。
飛行機にたまたま隣合わせた洗練された物腰が魅力的なホールデンと、11ヶ月ぶりに滞在許可が下り、一晩だけ大事な人に会い行く女性軍人のケイト。会話を交わすうちに惹かれあっていく二人だったが、共に意外な人が待っていた。
年齢も職業も、愛のかたちも様々な男女たちが織り成す愛の行方は?

これだけ豪華な面々が次々に出てくると、誰に絞って観れば良いのか、迷ってしまいますよね。

中には本筋に絡まない人もいますし。

僕はフラワーショップのオーナーのアシュトン・カッチャーに照準を合わせて観ていました。

結果から言うと、彼と彼の女友達の小学校教師のジェニファー・ガーナーを中心にするのが、正解だったみたいです。

彼の経営するショップに集まるお客さん達を中心に物語が展開していき、彼を仲介して繋がっていきます。

そして、二人とも幸せの絶頂で痛い失恋をして、大切なものに気付いていく。

映画としては固い線ではありますが・・・。

アン・ハサウェイの美人秘書は、かわいかったですね。

でも、彼女はあんな役で良かったのだろうか・・・。

ベテラン女優のシャーリー・マクレーンは貫禄たっぷり。

野外映画会で自分の昔の映画が映し出されているスクリーンの前で、まんまラブシーンを魅せてくれました。

注目は、ジュリア・ロバーツの姪のエマですかね。

出番としては多くないけど、かなりの美形で印象的。

日本では未公開作品が多いのですが、アメリカでは既にティーンのアイドル的存在だとか。

先日のグラミー賞で至上最年少で最優秀アルバム賞を受賞したテイラー・スウィフトも、この作品で女優デビュー。

『トワイライト』のテイラー・ロートナーとバカップルを演じます。

地上のバカ騒ぎとは一線を引き、大人の会話を楽しむのは、ジュリア・ロバーツとブラッドリー・クーパー。

二人とも格好良い。

恋が始まるのかなと思ったら、意外なオチをつける役回りだったのですね。

たまにはこういう映画も楽しいかなとは思いますが、内容的には非常に薄味な印象は否めません。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『おとうと』鑑賞

Otouto

山田洋次監督が久し振りに撮った現代劇。

吉永小百合と笑福亭鶴瓶が扮する姉弟を中心に、笑わせて、泣かせて、考えさせる、これぞ日本映画、という作品ではないだろうか。

東京の私鉄沿線にある高野薬局。早くに夫を亡くした吟子は、女手ひとつで一人娘の小春を育て上げ、義母と三人で暮らしていた。小春の結婚式の前日、大阪で役者をしている弟・鉄郎に宛てた招待状が、宛先不明で戻ってきた。吟子の夫の十三回忌法要で酒に酔って大暴れしたのを最後に音信不通になっていたのだ。
式の当日。和やかに始まった披露宴の最中に鉄郎が現れる。長兄の庄平に「酒を飲むな」と強く釘を刺されるが、二人が目を離した隙に酒を飲み、大暴れをして結婚式を台無しにしてしまう。新郎家から文句を言われた庄平は、鉄郎に絶縁を宣言するが、吟子は大阪に帰る電車賃を渡して見送った。
しかし、この事件の余波もあり、小春の結婚生活は長くは続かなかった。
夏の日、鉄郎の恋人という女性が高野家にやって来る。鉄郎直筆の借用書を見せられた吟子は、店を改装するための預金を彼女に手渡してしまう。数日後に、フラッと現れた鉄郎の不誠実な言動に、今度は吟子も絶縁を言い渡す。それ以来、鉄郎の消息はぷっつりと途絶えてしまった。
鉄郎の話題が上がることもなくなった頃、大阪の警察から鉄郎が救急車で病院に運ばれたと連絡が入る。

吉永小百合さんと鶴瓶師匠の姉弟の関係が素敵です。

大人になっても役者志望の風来坊で、酒癖、女癖、ギャンブル癖の悪い、どうしようもない弟だけど、見捨てることは出来ず、世話を焼かずにいられなくなってしまう姉。

ネタの1つとして登場する寅さんとさくらの兄妹を姉弟に置き換えただけとも言える。

小百合さんのしっかりしてるけど、ちょっぴり天然入っている姉、母、嫁というのが、可愛らしかった。

『ディア・ドクター』で主演男優賞を取りまくっている師匠ですが、来年はこの作品で助演男優賞いけるんじゃないですか?

山田監督が描きたいことが一杯詰まっていて、やや詰め込み過ぎかなという印象も受けました。

それでも消化不良を起こさないのが、山田マジックということではないでしょうか。

バツイチの娘役の蒼井優ちゃんの新しい恋の相手となる加瀬亮君演じる誠実な大工さんや、小日向さん、石田ゆり子が演じる民間ホスピスを営む夫婦は、実在のモデルがいるそうです。

いつも軟弱な感じの役が多い加瀬君が、非常に爽やかで男らしい青年を演じていました。

ホスピスは後半に登場するのですが、想像していたより時間的に長いんですよね。

でも、死というものを前向きにというか、真っ直ぐにとらえている。

加藤治子さん演じる義母の老いという問題も、シーンを追う毎に、ごくごく自然に、でも確実に、表現されていて、ドキッとしました。

唯一、医者だった吟子の夫と鉄郎の担当医の青年医師を近藤公園が演じているのですが、セリフに「似てるやろ」というのがあるだけで、進展はなかったけど・・・。

寅さんシリーズや大阪芸人など縁の深い俳優が1シーンずつカメオ出演しています。

国民的アイドルグループのリーダーは、出ていること知らなかったので、驚きました。

師匠と一緒に番組のMCをしたことありましたね。

前は彼の主演映画に師匠がチョイ役で出ていたので、その恩返しなのかな。

映画は高野家の3人が囲む食卓で始まり、食卓で終わる。

似たようなシチュエーションで、似たような会話なのだが、3人の鉄郎に対する思いが微妙に変化している。

最初に書いたけど、日本映画らしい日本映画でした。

年配の方が多いけど、若者も決して少なくはなかったです。

(満足度:★★★★☆、オススメ度:★★★★)

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【外苑前】北海道らーめん 無双

この店のこと書いたことがないのが、不思議なのですが。

秋から冬にかけて毎週のように通う場所のそばにあって、1シーズンに2、3度は入るラーメン屋です。

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本当は、魚系出汁のつけ麺が好きですが・・・。

今回は季節限定メニューの紹介です。

香味カレーらーめん、普通720円。

ランチタイムなので、半ライス付きでした。

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具として、ポテトチップが乗っかっていました。

高校生の時、当時のB級アイドルがパーソナリティをしていたラジオ番組で「カップラーメンにポテトチップスの乗せると美味しい」という投稿を紹介していたのを思い出してしまいました。

カレー味なので違和感はありません。

ただ香味カレーの割りに辛くなかった!

仕方がないので、餃子用に置いてあったラー油をかけて食べました。

麺が終わった後、半ライスにスープをかけて食べたら、これは抜群でした。

でも、次回は普通のメニューにすると思います。

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オススメ!映画紹介『インビクタス 負けざる者たち』鑑賞

Invictus

クリント・イーストウッド監督。

マット・デイモン。

そして、ラグビー。

僕の好きな要素が満載で、予告編を観た時から絶対に観ると決めていました。

反逆罪で逮捕され、監獄で27年間を過ごしたネルソン・マンデラは、釈放された後、1994年に南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任する。しかし、彼は国民の間に人種差別と経済格差が未だに残っていることを痛感する。
そんな中、翌年に自国で開催するラグビー・ワールドカップに向け、弱小だった南アフリカ代表ラグビーチームの再建を決意。白人スポーツのラグビーはアパルトヘイトの象徴的なスポーツだったが、監獄で看守達が自国スプリングボクスを熱狂的に応援し、黒人の収監者は相手国を応援していることを知っていた。スポーツを通して国民の意識を変えることができると信じるマンデラは、主将のフランソワ・ピナールを茶会に招待し、互いに協力していくことを誓う。

いやぁ、ちょっと冷静に観られなかったですね。

モーガン・フリーマンのマンデラ大統領は、顔立ちがちょっと違うけど、同化して見えてきてしまう。

本当の意味での平等ってことを知っていて、しかもユーモアのセンスもある。

マット・デイモンも、演じているのは彼なんだけど彼じゃないないような、まさに主将ピナールになりきっていた。

体型も全く変わっていたしね。

フランカーという華はないけど仕事人というポジションの主将というのが、良いですね。

同じリーダーシップでも、大統領とはやや違う。

二人の発するセリフの1つ1つが素晴らしくて、泣けてきた。

でも、予告編でポイントとなると思っていたセリフがなかった・・・。

ピナールが大統領に収監されていた牢獄を訪ね、「なぜ酷い目にあっても、赦せるのだろうか」と思いを馳せる。

多分、その部分はフィクションなのだろうけど、映画的で印象深い。

大統領の警備は、白人と黒人の混成チームで、徐々に仲間意識が芽生えていくのも、言葉よりも態度だったり、表情で表現していて感動的だった。

ワールドカップ会場に入れなかった黒人の少年が、試合展開と同時に、白人の警官と近付いていったり・・・、挙げていったら限がないなぁ。

ラストに流れる、『ユニオン』のアンセムは、試合会場で耳にするのとは、別アレンジで新鮮でした。

何度でも観たい作品ですね。

DVDが出たら買うと思います。

個人的な思い出では、95年のワールドカップ前後は、ジャパンの追っかけやってた頃です。

熊谷、菅平の合宿には、ピッタリ帯同していました。

南ア大会でのNZ戦の145-17は、映画でも語られる伝説ではあるけれど、新聞で知ったんだな。

懐かしい。

試合のシーンで、キックオフが短すぎて(本来は5mラインの点線を超えないとセンタースクラムになる)、あれ?と思ったのだけど、ショートキックだったのは間違いないらしい。

ワールドカップのビデオを観て、確認してみたいと思いました。

因みに、キッカーを演じていたのは、監督のご子息だとか・・・。

さて、マンデラ大統領の偉業の中のほんの1年余り、しかもスポーツを通じて人の心を動かすという点のみにスポットを当てた作品なので、もしかすると反対意見もあるかもしれない。

彼が引退後の南アフリカは、彼が目指した複数の民族が融和した『虹の国』という構想が崩れ、黒人政権であることが却って失業率を釣り上げ、犯罪も増えているらしい。

今年開催されるサッカー・ワールドカップが無事に成功してくれることを祈らずにはいられない。

(満足度:★★★★★、オススメ度:★★★★☆)

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ラグビー09-10!日本選手権第2回戦@秩父宮ラグビー場

秩父宮で2試合観戦。

学生チャンピオン帝京大と来季トップリーグ昇格を決めたNTTコミュニケーションズが、トップリーグの胸を借ります。

1試合目は、NTTコムvsトヨタ自動車。

前半はトヨタがボールを支配して、31-7で折り返し。

朽木さんから続く、伝統工芸とも言えるパス回しは健在で、無理な体勢からでも良くつながっていた。

後半もこのまま一方的かと思ったら、SO・君島のドロップゴール、CTB・JPのトライで14点差まで詰め寄った。

終盤、トヨタに突き放されたけど、トップリーグでも十分に戦えることは証明できたのではないでしょうか。

FL/No.8のマーフィーが日本代表資格を持っている(他国での代表歴なし、3年以上在籍)ようなので、トップリーグでは外国人3人+アジア枠の出場もOKそうですね。

JBとジェラードを同時投入できるのは、魅力的かも。

そうなると栗チャンには、WTBかCTBでライン参加してもらいたいな。

来シーズンが待ち遠しいです。

2試合目はNECvs帝京大。

NECがモールで圧倒して、先制トライ。

ゲームキャプテンのリニ・ラトゥが良く動いていて、ハットトリック達成。

後半には箕内を投入。

久々に観たけど、少し引き締まって見えました。

ポイントとなる場面で帝京大からボールを奪い、存在感を見せてくれました。

帝京大は、終盤にNECのゴール前で攻め続けました。

NECがスクラムでの反則を繰り返していたので、しつこくスクラムを選択。

それでも、NECの鉄壁の防御は崩せなかった。

学生との対戦では、「打倒早慶」という明確な目標があったけど、今日は「トップリーグ相手に何かしてやるんだ」という気迫みたいなのが、もう1つ足りなかったような気もしました。

来週は、秩父宮で三洋電機vsNECを観戦予定。

権丈と栄次が出るなら、NECを応援しようかな・・・。

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オススメ!映画紹介『霜花店 運命、その愛』鑑賞

Ssamhwajom

『卑劣な街』のユ・ハ監督が、チュ・インソンと再びタッグを組んで、高句麗時代の王宮を舞台にしたメロに挑戦。

前作では、爽やかな好青年というイメージのインソンをヤクザ役で演技開眼させた監督ですが、今度は王との同性愛と王妃との不倫愛という禁断の世界を描いていく。

高麗末期。高麗王は元の圧迫や、国内の反対勢力による暗殺の危機にさらされていた。幼いころから王に仕えてきた近衛部隊・乾龍衛の隊長ホンニムは、王から最も信頼される部下であり、寵愛していた。
その頃、王は元から迎えた王妃に世継ぎができなければ、元の王族を次期国王とするよう迫られていた。王は、ホンニムに自分の代わりに王妃と床入りし、身ごもらせるよう命じ、ホンニムは戸惑いながら、王妃と肌を重ね合わせる。王はその様子を盗み見ては、嫉妬していた。そうしてホンニムと王妃は密かに愛し合うようになっていく。
王妃の兄・泰安公が逆賊の一派と判明するが、ホンニムが彼を捕えながら逃したとの報告を受け、王は王妃とホンニムを呼び出した。全てを告白したホンニムを許した王は、二人を引き離すため国境警備の任務を命ずる。しかし、そのとき王妃はホンニムの子供を妊娠していた。

二組の男女(?)のラブシーンは見せ場だけあって、素晴らしい出来でしたね。

R18指定通りにエロティックでいて、美しい。

特に王妃を演じたソン・ジヒョは若い女優なのに、体当たりで演じていました。

インソンの演じたホンニムは、子供の頃から王に仕え、全て王の命じるまま、与えられるままに生きてきたので、自分というものを持っていない。

スポンジのように全てを受け止めるという役周りで、ソツなく演じていたように思います。

逆にカリスマ性のある王を演じたチュ・ジンモは圧倒的で、これまでの単なるイケメン俳優の域から脱した感がありました。

途中で観ていて気が付いたのだけど、これって時代劇ってフォーマットを借りた韓国ノワール、いわゆるヤクザ映画なのだなぁ、と。

親分(王)に最も信頼されていた若頭(親衛隊長)が、姐さん(王妃)を愛してしまったことから転落していく人生。

しかも脇には、若頭のポジションを虎視眈々と狙う、上昇志向の強い弟分(副隊長)もいる。

そう考えると、あの終わり方もスッキリするのでした。

監督が次の作品として準備していた作品が、他の監督のヤクザ映画にそっくりだったために頓挫し、以前から考えていた時代劇でエロティックなメロドラマを、という流れでスタートした企画とのことですので、あながち間違っていないのでは・・・。

剣や弓を使った、ワイヤーアクションも、なかなか様になっていました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『食堂かたつむり』鑑賞

Katatsumuri

小川糸のベストセラー小説を主演の柴咲コウが吹き替えなしで料理に挑戦して映画化。

観たのが昼跨ぎだったこともあったけど、とにかく出てくる料理が美味しそうで、お腹が空きました。

倫子は、田舎でスナックを営むシングルマザーの母・ルリコを嫌い、中学卒業後、東京の祖母の家に逃げ出した。そこで料理の手ほどきを受け、祖母の死後も、修業を積んでいた。しかし、店を持つための貯めていた全財産を恋人に持ち逃げされた倫子は、ショックで失声症となり、仕方なく実家に帰る。
倫子は村の農夫・熊さんの手を借り、実家の物置を改造して、食堂かたつむりを始める。その食堂は、お客は1日1組、決まったメニューはない。事前のやりとりでイメージを膨らませて、その人のために料理を作る。倫子の料理に癒された客達は、想いを叶えることが出来ると評判になっていく。
ある晩、スナックの常連客から、ルリコは初恋の人を想い続けていて、倫子は体外受精で処女のまま妊娠・出産懐胎と聞く。その直後、倫子はルリコからガンで余命幾許もないことを倫子に打ち明けられる。
担当医として再会した初恋の相手・谷口修一は、ルリコの余命を知りながら、彼女にプロポーズし、倫子はルリコのために結婚式の料理を作ることになる。

最近ポップな映像を売りにした作品って増えたと思う。

この映画もアニメーションを挿入したり、ミュージカル風の語りで時間を一気に進めたりという演出があった。

でも、核となる物語がしっかりしているので、そういう演出はなくても良かったのでは、と思ってしまいました。

これは好みの問題だと思いますが。

主人公が失声症でほとんどセリフのないという柴咲コウでしたが、あまり気にならずに観られました。

ドラマでも聾唖の音楽家とか演じた経験ありましたしね。

特技の料理の腕前を活かし、手際よく料理していました。

エピソードは一杯あるのだけど、最終的には母親の愛の偉大さというところに落ち着きました。

余さんのファンキーだけど、実は純情で照れ屋な母親は、後になって振り返ると、すごくかわいらしいなぁ、と思いました。

風呂場で癌を打ち明けるシーンとか、ある意味、格好良いです。

坊ちゃんがそのまま大きくなったような先生の三浦友和さん、倫子の味方となる農夫のブラザー・トムさん、助演女優賞を総なめする勢いの満島ひかりの屈折した同級生、倫子に片想いする常連客の田中哲司など、魅力的なキャラクターも面白い。

割と小さなシアターでの上映というのは、ややもったいない気もしますが・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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Live! BIGBANG【ELECTRIC LOVE TOUR】@横浜アリーナ

BIGBANGの横浜アリーナ・2日目に行ってきました。

昨年、日本でメジャー・デビューして、年末の新人賞を総ナメしたこともあってか、チケットが全く取れない!

諦めかけていたところ、公演1週間前の敗者復活でやっとゲットできました。

JCBホールや幕張メッセでは余裕だったのに・・・。

花道がドド~ンとあって、センターステージ、そしてアリーナ席をグルっと囲むようなステージで、座席が少な目だったのも関係しているのかな。

小学生から女子中高生、それから韓流世代の方々まで。

Hip-Hop男子もいるし、客観的に監察すると不思議な客層でした。

日本語の新曲は、あまり良く知らないのですが、なかなか楽しめました。

神戸、日本武道館と続くので、なるべくネタバレなしでいきたいと思いますが・・・。

オープニングは、年末のテレビで何度も聞いた夏のアンセムで一気に盛り上げました。

昨年は韓国ではソロ活動が多かったことも反映したステージでした。

まずは、俳優に挑戦したT.O.P.の出演したドラマのOSTから。

T.O.P.、ジヨン、テヤンの曲が聴けるとは思っていませんでした。

続いて、スンリのエレクトポップからソロコーナーがスタート。

以前は普通の少年だったけど、顔つきも精悍になってきましたね。

日本語のMCも基本は丸暗記だけど、アドリブも利くし、何よりテヤンに頼らなくても、ちゃんと落とせるようになっていました。

テヤンはグループの曲よりもグっとR&B寄りの曲で、甘い歌声を堪能。

上着を脱いでタンクトップ姿で歌ったのですが、そのまま引っ込んだら、「え~、脱がないの!」とブーイングが・・・。

日本の女子も大胆になりました。

T.O.P.は、HIP-HOPらしいサンプリングでラップした後、出来立てのソロアルバムのPVを公開。

彼は日本語が話せないので、MCでは話が噛み合わず、二枚目なのにボケ担当っぽくなっていて、可笑しかった。

テソンはミュージカル俳優っぽく、遊園地デイトという設定で楽しいステージを展開。

この後、スンリとの【2人BIGBANG】でメドレーを披露しました。

2人とも歌、上手くなりましたよね。

途中、事務所の後輩、2NE1のコーナーもありました。

生で♪アイ・ドン・ケ~、エ、エ、エエエ~と聴けたのは、チョット感動。

韓国の歌番組では、歌上手いけど素朴で垢抜けない女の子達だな、と思っていたのですが、なかなか可愛いじゃん。

1人、日本語の発音が上手い子がいました。

日本進出しているYGさんですから、彼女達も来るんですかね?

ソロ最後はジヨンが年末に出したソロアルバムから2曲。

DJタイムもあって、最先端のクラブミュージックが格好良かった。

この後は、お馴染みのヒット曲が目白押し。

BIGBANGを知る前からDAISHI DANCEのピアノ系ダンスミュージックにハマっていたので、哀愁感たっぷりの曲達を堪能できました。

今年はグループでの活動を中心に展開したいとのこと。

韓国での新譜も楽しみですが、またこうして日本へ遊びに来て欲しいですね。

今日、聴きたかったけど聴けなかった曲も、何曲かあることだし・・・。

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愛読書!『ひとりガソゴソ飲む夜は・・・/椎名誠』

Gasagoso

椎名さんの本、読んだの久し振りです。

旅好き、本好き、映画好き。

おかけにお酒が大好きという椎名さんとは、趣味がかぶるので、学生時代から様々な本を読ませてもらっていました。

この連載をまとめたエッセイは、とにかく酒、酒、酒のオンパレードである。

ビール党だけど、プリン体が気になり始めたて、焼酎に流れたり。

旅先で出逢った美味しい酒の肴と酒の組み合わせだったり。

ゲテモノツマミや二日酔いの話など、普通の感性のまま書かれているので、非常に親近感があって、連載なので「前にも書いたかもしれないけど・・・」と、似たような話のリフレインなのだけど、とにかく面白かったです。

最近は旅行も、宴会もめっきり減ってしまったので、久し振りに何処かに行きたくなってしまいました。

沖縄の島か、南欧とかが良いなぁ・・・。

あやしい探検隊のドレイ君の解説まで、楽しんで読めました。

古いエッセイとかも引っ張り出して読んでみようかな。

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オススメ!映画紹介『すべては海になる』鑑賞

All_to_the_sea

原作者の山田あかね自らが脚本・監督を務めた作品。

各国の国際映画祭でも高い評価を得ている佐藤江梨子と柳楽優弥が共演。

夏樹は、大型書店で働く27歳の書店員。お勧めの本の紹介するポップを書くのが得意で、彼女が作った本棚には多くの客が集まるようになっていた。ある日、夏樹は万引きを目撃。しかし、犯人として捕まえた中年の主婦は、盗んだ本を所持しておらず、夏樹の間違いだったことがわかる。
謝罪のためにに訪れた家庭で、17歳の高校生・光治と知り合う。暴力を振るう大学教授の父、精神を病んだ母、不登校の妹という崩壊寸前の家族を、光治はたった1人で立て直そうとしていた。
光治の真っ直ぐさに心を打たれた夏樹は、本を心の支えに生きていたという共通点もあり、事件をきっかけに急速に親しくなっていく。

原作者が監督しているということもあり、ほぼそのまんまの世界観で描かれていました。

基本的には、余分な枝葉を取り除いただけ。

痛い失恋の末、本当の愛が分からない元・援交少女の夏樹を、サトエリが細やかに演じていました。

そして、ストイックな十代の少年を演じさせたら、柳楽君は上手い。

久し振りの作品だったので、多少戸惑いながら演じている部分はあるようで、フィットしていないシーンもあったけど、そこが不器用にしか生きられない少年像を醸し出していた部分もあると思います。

元・小説家志望の出版社営業マンを演じる要潤は、僕の抱いていた原作のイメージとは違ったかな。

まぁ、これは好みの問題ですね。

書店の客役の吉高由里子が、出演シーンとしてはすごく短いのだけど、印象的でした。

公開して数週間しか経ってないのに、モーニングショーの1回だけ、というのは、どうしたもんでしょうか。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『オーシャンズ』鑑賞

Oceans

昨秋の東京国際映画祭のオープニングを飾った作品。

漸く観ることが出来ました。

フランスで製作されたネイチャー・ドキュメント。

少年の「海って何なの?」という質問から始まり、海洋生物が進化して、陸に上がるという進化論から海イグアナが生息する海岸から見える水平線の向こうをロケットが宇宙に向けて飛んでいくシーンから始まる。

前半は、大きな魚が小さな魚を食べるために囲い込み、海鳥もその恩恵を受けているシーンや、逆に小さな魚が天敵から身を守るために大きな魚のそばで行動するという自然界の摂理が描かれます。

個人的には、イルカの美しいドルフィンキックに感動し、イワシやアジの大群は壮観でした。

珍しい生物ということでは、日本の近海から、天敵を威嚇する巨大なタコや、不思議な頭を持ったコブダイとクラゲたちの幻想的な映像が登場します。

でも、日本人としてはマグロ(少しだけ登場します)やカツオ、それに清流に帰るサケとかもエントリーして欲しかったかな。

後半は、人間による乱獲や自然破壊、温暖化による北極の危機なんかも紹介されていきます。

オーストラリア沖では、捕獲されたサメのヒレだけを切り取って捨てられるという残酷なシーンが出てきます。

最後にCGだったことを説明するテロップが流れますが、衝撃的でした。

はっきりとは映っていませんが、フカヒレということは中国人か日本人なんですよね・・・。

正直、途中で間延びした感じはありましたが、美しい海の世界を堪能することは出来たと思っています。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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ラグビー09-10!日本選手権第1回戦@秩父宮ラグビー場

あれだけ「大阪に行く」と言っておきながら、諸般の事情で秩父宮へ。

しかも、観られたのは第1試合の東海大vsNTTコミュニケーションズのみ。

想像はしていたけど、僅差の試合になりましたね。

前半、両者ともになかなか点が入らない展開。

とは言え、NTTコムもフォワード戦で互角に戦っていたので、後半、風上に立てば優位になるかな、と思ったのですが・・・。

後半開始早々、東海大のFB豊島が左端でインゴールするも、中央寄りにするために放ったパスが通らずに、トライならず。

これが勝敗に影響しなければ、良いと願いました。

NTTコムが攻めても東海大のディフェンスが固く、ターンオーバーされるという繰り返し。

東海大のノックオンなど自滅に助けられる。

結局、試合終了間際にPGを2つ取ったNTTコムが11-7で辛勝。

いや、勝ったというより、負けなかったと言う感じ。

2回戦はトヨタ自動車との対戦です。

豊島君は3年生。

また来年、リベンジするために頑張って欲しい。

次の予定のため、会場を後にしました。

NTTコムの応援団も、2試合目を観ずに帰っちゃう人、多数。

2019年のW杯に向けた底辺拡大のために試合数を増やしているのに、結局は社会人スポーツの域を出ないのかなぁ。

ちょっと残念でした。

数時間間、用事を済ませ、花園の2試合目の結果をチェック。

サントリーは、NECと10-10の同点、トライ数も一緒。

そのため抽選の結果、NECが2回戦進出・・・。

対戦相手がトーナメントが得意なNECとなった時点で嫌な予感はしていた。

試合経過を見ていないので何とも言えないが、やっぱり無理してでも、大阪に行けば良かった。

今季のサントリーは同点に泣き、その結果、組み合わせで泣いた。

日本選手権の楽しみも半減してしまったなぁ・・・。

来週、帝京大がNECに金星を上げてくれたら、多少は面白くなるかなぁ・・・。

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Abercrombie & Fitch 銀座店に行ってきました

昨年の12月に、銀座6丁目にアバクロのアジア1号店が開店したと聞き、行ってきました。

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洋服は手に取って確かめたい方なので、カタログショッピングも苦手なんですよね。

これまでは輸入物を扱っている洋服屋で見つけたりする程度で、「いつかアメリカへ行って、買って来るぞ」と思っていました。

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店の前にはグルッと列が出来ていましたが、5分程で入れました。

大きな木の扉が開くと、上半身裸の細マッチョな外人(ハーフ?)店員がお出迎え。

これはNY店に行った人から聞いているサービス(?)。

女子は記念写真など、撮っていました。

しかし、彼よりもエレベーターボーイの日本人店員が、素肌の上に着ていたシャツのボタンが全開で、マッチョなボディが見え隠れしていたのが、ちょうど真ん前に立っていたので、何だかとっても恥ずかしかったです。

外人だと良くて、日本人だとチョット、ってのが、我ながら古臭いというか。

でも、やっぱり日本人だと現実的に見えちゃうんでしょうね。

そんな感じで、まずはエレベーターで7階へ。

7~11階がレディース、2~6階がメンズとなっています。

暗めの照明で、ハウスミュージックがガンガンに流れていて、客対応していない店員は踊っていました。

店員、ハーフの方が多いのですかね?

場所柄、外国人も多いですから、英語が飛び交っていました。

でも、外人顔の店員の方が対応が親切だったりしました。

レジで「バレンタインに香水はいかがですか」と、いきなり英語で話しかけられました。

全員にそうしているみたいなんですが、驚きますよね。

実はフロアでも英語で話しかけられそうになりました・・・。

ネットの並行輸入とかで買った方が若干安いのかな?

でも、雰囲気は楽しめたし、夏には定番のポロシャツを買いに来よう。

<おまけ>

地下鉄丸の内線の駅に向かう途中、『めざマルシェ』を開催しているビルを発見。

折角なので、目覚まし君を撮ってきました。

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オススメ!映画紹介『ゴールデンスランバー』鑑賞

Golden_slumber

中村義洋監督が『アヒルと鴨のコインロッカー』、『フィッシュストーリー』に続けて3回目の伊坂幸太郎ワールドの映画化に挑戦。

首相暗殺事件の犯人に仕立てられた男の逃亡劇を、ビートルズのナンバーに乗せて描いていく。

野党初となる金田首相の凱旋パレードで賑わう仙台の街。
宅配便ドライバー・青柳は、大学の旧友・森田と数年振りの再会を果たしていた。しかし、様子のおかしい森田は「お前は首相暗殺犯に仕立てられる」と鬼気迫る調子で、青柳に訴え始める。
その瞬間、突如ラジコンヘリが首相の頭上で爆発。衆目の中、暗殺事件が発生したのだ。
近くの路上に車を止めていた二人の前に、突然警官が現れ、青柳に向かって拳銃を構えた。すると車が炎上し、森田は死亡。意味がわからないままひた走り、青柳は逃げ出した。
テレビでは、青柳が暗殺現場にいたことを証言する目撃者や、防犯カメラに映ったラジコンを購入する青柳の映像などが次々現れ、青柳は見えない力によって無実の暗殺犯に仕立てられていく。
警察庁警備局の佐々木に追い詰められた青柳だったが、元恋人の樋口や後輩のカズなど、仲間たちの協力により窮地から救い出されていく。

すごい面白い!

今回、原作は読んでいかなかったのだけど、伊坂ワールド満載で、原作では脇役の視点でも脇道をきちんと描いているのだろうことは想像つきました。

逃げる青柳と助ける樋口に的を絞ったことで、まとまり感はありました。

中村組では『ジェネラルルージュ』でも共演した堺正人と竹内結子が、前作とは立場を逆転したような配役というのが面白かった。

多分、こっちの方がキャラクター的にはハマッているのだと思います。

好きだけど、将来的に「よくできました」どまりだから、別れましょうという樋口の感性、分かります。

とにかく、物理的にも、精神的にも近くにいる二人が、すれ違い続けるという展開も面白かった。

中村組の常連・濱田岳君の殺人鬼キルオ、良かったですね。

最初は作り込みすぎかなって思えたのですが、気味の悪さが出てました。

劇団ひとりは、弟分的な青年を好演している。

物語のきっかけとなる森田役の吉岡君は、出てきたと思ったら死んでしまうので、もったいないなぁと思ったら、回想シーンで長髪の大学生として登場。

全く違和感なく、20代前半に見えてしまうのが、不思議でした。

一番印象的だったのは、伊東四朗さんが演じた青柳のお父さん。

マスコミの取材に対して、息子を「信じている」のではなく、「知っている」と話している姿には涙が出てきました。

さて、映画館を出た時、相武紗希のファンの中学生グループが前を歩いていたのだけど、「意味分かんねぇ」と話していました。

「黒幕は誰だ」とか、「どうして青柳なんだ」とか考え始めちゃうと、ドツボにはまりそうですよね。

ビートルズの『ゴールデンスランバー』は、もう解散せざるを得ない状況で、何とかして4人をつなぎ止めようとしたポールが作った曲と言われている。

そして、この作品の主人公たちのグループも4人。

僕達の帰る場所。

青柳たちは、大学時代のあの頃かもしれない、と話しているけど、そんな郷愁感みたいなのは、すごく共感できました。

これは僕らの世代の映画のような気がしました。

それから、原作は読んでいないけど、姉妹編とも言える『魔王』は読んでいて、暗殺された首相がイメージとムードで野党から首相に成り上がっていく過程を知っていたのは、やや強みだったかもしれません。

なぜか一番大きい箱ではないので、満席状態になっていました。

(満足度:★★★★☆、オススメ度:★★★★)

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オススメ!映画紹介『パラノーマル・アクティビティ』鑑賞

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話題の低予算ホラー映画を観てきました。

ケイティとミカは一軒家で幸せに暮らす若いカップル。ケイティは幼少の頃から自分の周囲で起こる奇妙な出来事に悩まされていた。毎晩寝付いた後、家の様子がいつもと変わっていたり、不審な物音が聞こえたりするのだ。
恋人のミカは自分たちの家に起こっている「何か」をはっきりさせようと、一日中ビデオカメラで撮影をはじめる。ケイティは、その「何か」はビデオカメラで撮られることを嫌がっているように思えて、不安を募らせていた。
真夜中、2人が眠りについた後、カメラが捉えた映像には、奇妙な物音が聞こえたり、ドアが勝手に開閉したり、ケイティが異常な行動を見せる様子が収められていた。
ケイティは心霊研究家に調査を依頼するが、彼は悪魔研究家に依頼するように勧める。
そして、2人に本当の恐怖が襲い掛かってくる。
カメラはその一部始終を撮影していた。

映画というか、ドキュメンタリーというか、何じゃこれ!?というのが最初の印象でした。

発想としては面白いし、物凄い技術を使って怖がらす訳ではないけど、何だか不気味って雰囲気は十分に出ていた。

しかし、展開が何だかなぁ、という感じでした。

恋人と家は自分で守るとばかりに、専門家を家に上げることを固辞するくせに、自分は降霊を試みようとして、ケイティと喧嘩になる。

仲直りするけど、事件が起きて、また険悪な雰囲気になる。

その繰り返し・・・。

恋人が安心するなら、その通りにして上げれば良いじゃんと思うのだけど・・・。

心霊ではなく、悪魔ってところがアメリカっぽいのですかね?

ラストの10分位は急展開で、想像を超えたラストでした。

リメイク権を獲得したスピルバーグ監督も、これ以上のものは出来ないと、製作者本人に若干の追加撮影の指示を出しただけだということですが、映画祭で上映されていたバージョンはどんなだったんだろう?

若い女性の観客も多かったけど、キャー、キャー、言っている感じはなかったかな。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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愛読書!『ブレイクスルー・トライアル/伊園旬』

Breakthraugh_trial

ベストセラー作家の浅倉卓弥や海堂尊を輩出した、『このミステリーがすごい!』大賞(略して『このミス』)受賞作品。

技術の粋をつくしたIT研究所に侵入し、12時間以内にミッションを遂行し、脱出できれば1億円が手に入る一大イベントが開催されることになった。
あるIT企業が開発したセキュリティシステムの品質の高さを証明し、仮に打ち破られれば、システム的に未検知の弱点であったと修正し、より強固なものと昇華させることが目的。
主催企業の総務部に務める門脇は、会社を辞め、大学時代の親友・丹羽とこの難攻不落のIT要塞に挑むことに。
研究所に紛れ込んでしまった盗んだダイヤモンドを取り戻すために参加する窃盗団、ライバル企業の社員、そして、研究所の頑固な管理人のとことに里帰りした娘とその婚約者も入り乱れての大騒動になっていく。

なかなか面白かったです。

生態認証システムや警備ロボットなど、SF映画の世界だったけど、現実に一部導入されていたり、すぐそこまで来ていますからね。

でも、旧式のセキュリティの方が勝っていたりもする。

1章は旧友が再会し、イベントに参加するまでの経緯、2章がライバルとなるグループ、人物の背景、そして、3章ではイベントの模様を『羅生門』のように同じシーンを角度を変えながら、それぞれのキャラクターの視点で描かれている。

正直、多少、違和感はあったのだけど、それを超越した勢いがあって、軽快に読み進めることが出来たのでした。

育ちの良さそうな丹羽は主催する企業グループの会長が愛人に産ませた子供であり、門脇はライバル企業に送り込まれた産業スパイという設定で、二人はお互いに自分の真実の姿を隠して生きてきた。

真実を告白した時、二人の関係に変化が・・・。

という展開もなかなか興味深いものがありました。

続編が期待できる終わり方になっているので、今後の彼らの活躍も楽しみですね。

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【新宿三丁目】ビフテキあづま

新宿三丁目の老舗洋食屋。

東京に数少なくなった寄席の末廣亭の隣りにあります。

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今どきステーキではなくて、ビフテキというのが良いですよね。

ビフテキ以外にも、フライやカレー、オムライス、スパゲティ・・・と、いかにも洋食屋さんのメニューで、何にしようか迷ってしまいます。

で、明太子ピラフオムライス・1,000円にしました。

付け合せのおかずは、ビフテキ、ハンバーグ、フライ、コロッケから選べます。

エビフライと迷ったけど、カニクリームコロッケをチョイスしました。

オーダーすると食器と一緒にコンソメスープが出てきます。

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オムレツの上に、マヨネーズと刻み海苔が乗っています。

「卵にマヨって?」とも思ったけど、明太子にはケチャップやデミソースじゃない、というのは、僕自身もハンバーグをチョイスから外したのと同じ理由ですよね。

明太子とマヨネーズですので、当然合います。

でも、他の人が食べているカレーやナポリタンが美味しそうに見えてしまうのは、洋食屋さんの常。

次回は違うメニューをオーダーしよう。

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トップリーグ09-10!プレイオフ・ファイナル 三洋電機vs東芝@秩父宮ラグビー場

今日も秩父宮です。

トップリーグチャンピオンを決するファイナル。

チケット売り場(東芝側の引換所?)が、長蛇の列になっていました。

ほぼ満杯じゃないですか?

まぁ、指定席が所々ボコッと空いているのは、きっとサントリーファンが購入していたのですね。

僕は来ましたけど。

三洋のキャプテン霜村と北川智規がインフルエンザで欠場というニュースが流れていました。

「何、この肝心な時に」という思いはありましたが、かと言ってアスリートは無闇に注射とかできないだろうから、コンディション管理は大変なんだなぁ、とも思いました。

試合の方は、ファイナルに相応しい、まさに凄まじい熱戦でした。

先週、サントリーをその気迫で退けた東芝は、今週も強気に攻めまくった。

しかし、リーグ最少失点の三洋電機のディフェンスは固かった。

前半は、数少ないチャンスにPGを選択した東芝が6-0とリードして折り返した。

今日はトニー・ブラウンのキックの精度が良くなかったのが、気になりましたね。

なかなか陣地が進めない。

それでも、ワンチャンスで逆転できる範囲なので、後半に先に動いた方が有利と読んでいたのですが・・・。

後半も、東芝が攻め、三洋が守るという展開だった。

しかし、攻めても攻めても、返されてしまう。

残り10分。CTBの入江に代えて、前キャプテンの榎本を入れると、三洋の猛攻タイムと突入する。

故意にモールを崩したということで、HO湯原がシンビンで退場。

フォワードが1人足りないところで、もう1度同じ反則をすれば、ペナルティ・トライもあり得るという状況。

それでも、東芝は姿勢を崩さず、ついに前半の6点を守り通して、二連覇を達成した。

勝利者インタビューでスクリーンに大きく映し出されたキャプテン廣瀬の左目の下は、内出血で青く腫れていた。

まさに死闘だった。

インタビューでは、去年は優勝しながら、色々あって、瀬川監督を胴上げすることが出来なかった、今日漸く出来る、というような内容のやり取りがあった。

出来すぎと言えばそれまでだが、その思いの強さが結実したのだと思う。

リーグ戦を無敗で勝ち上がり、今日もこれと言って敗因のない三洋電気は悔しいでしょうね。

そして、更に強くなるに違いない。

三洋電機の日本選手権は20日秩父宮での準決勝から。

順当にいけばサントリーと、リーグ戦での同点の決着を付けるところから始まる。

勝ち上がってくれよ~!

来週は大阪遠征する予定です!

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