« オススメ!映画紹介『海角七号 君想う、国境の南』鑑賞 | トップページ | 愛読書!『すべては海になる/山田あかね』 »

オススメ!映画紹介『アサルトガールズ』鑑賞

Assaultgirls

これも年末に観ました。

アニメ、実写のジャンルを問わない押井守監督の実写長編映画。

オムニバス映画『女立喰士列伝』の中に出てくる赤いボンテージ姿の佐伯日菜子の一編と同じものだと思って観に行ったのですが・・・。

仮想空間・Avalon(f)の熱核戦争後の砂漠を模した荒野。
そこに出没するモンスターであるスナクジラを、グレイ、ルシファ、カーネル、イェーガーの4人が狙っていた。
ゲームマスターは、グレイに、このフィールドの終端標的・マダラスナクジラを倒すために他のプレイヤーとパーティーを組むよう提案する。ルシファ、カーネルは提案に反応を示すが、イェーガーは無視する。しかし、マダラスナクジラを狩るには、イェーガーが装備する20ミリ対戦車砲が必要だった。
キャンプで食事をしているイェーガーの前にグレイが現れ、1対1のバトルの結果、イェーガーは彼女たちに従う。
マダラスナクジラとの決戦が始まり、グレイ、ルシファ、カーネルがマダラスナクジラを足止めさせ、イェーガーが標的の急所に対戦車砲の標準を合わせる・・・。

仮想空間・Avalon(f)の説明に何分かけるんだと、退屈な英語のナレーションが延々に続きました。

正直、字幕を読むだけでつらかったし、そもそも仮想空間という設定自体が複雑な感じがして、理解できなかった。

関連する他の作品を観ていたので、助かった部分が大きかったです。

元々、佐伯日菜子にボンテージを着せて、暴れさせたい、というところから始まり、そこに菊池凛子が乗り、黒木メイサが乗ってくる訳ですが、確かにこの3人で普通の連来ドラマが観たいか、というと、それは違うと思う。

特に、意外にカワイイ声でしゃべる菊池凛子にはカラスの鳴き声しかさせない、という徹底ぶりは心地よいし、日菜子演じるカーネルはうだつの上がらない旦那と子供との生活費を稼ぐゲームのセミプロ主婦という裏設定など面白い。

何より黒木メイサは、衣装もそそられるし、アクションも格好良い。

しかし、正直、それだけだったような気もする。

着眼点は悪くないと思うのですが、70分という上映時間も中途半端で、何となく消化不良でした。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

|

« オススメ!映画紹介『海角七号 君想う、国境の南』鑑賞 | トップページ | 愛読書!『すべては海になる/山田あかね』 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/83452/32834711

この記事へのトラックバック一覧です: オススメ!映画紹介『アサルトガールズ』鑑賞:

» アサルトガールズ [LOVE Cinemas 調布]
アニメ界の鬼才、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の押井守監督が8年ぶりに手がけた実写長編作品だ。主演は『昴-スバル-』の黒木メイサ。共演に『バベル』の菊池凛子、佐伯日菜子、藤木義勝。宣伝美術に数々のヒット作に関わってきた樋口真嗣が参加しているのは何か意味があるのだろうか。仮想ゲーム空間を舞台にした、正にSFアクション・エンターテインメントだ。... [続きを読む]

受信: 2010年1月 5日 (火) 22時50分

« オススメ!映画紹介『海角七号 君想う、国境の南』鑑賞 | トップページ | 愛読書!『すべては海になる/山田あかね』 »