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オススメ!映画紹介『ジュリー&ジュリア』鑑賞

Julie_julia

『ダウト』でも共演した、メリル・ストリープとエイミー・アダムス。

料理によって人生を豊かなものに変えた2人の女性の実話。

しかし、50年の時を隔てた物語が並行して進むので、共演シーンはありません。

1949年のパリ。アメリカ人のジュリア・チャイルドは、外交官の夫ポールの転勤でパリにやって来る。好奇心旺盛なジュリアは、フランス料理に惚れこみ、名門料理学校ル・コルドン・ブルーで学ぶことを決意。持ち前の負けん気と明るい性格を武器に幾多の困難を乗り越え、学校を卒業し、家庭でも作れるレシピをまとめた料理本が大ベストセラーとなる。
後にTVの料理番組に出演したジュリアは、身長185cmの長身で本番中に失敗しても気にしない大らかなキャラクター。
甲高い声で放つ「ボナペティ!」という決まり文句で国民的大人気となっていく。
現代のニューヨーク。作家になる夢に破れ、派遣社員として働くのジュリー・パウエルは、冴えない毎日を過ごしていた。
料理が大好きな彼女は、幼い頃から憧れていた料理研究家ジュリア・チャイルドの524レシピを365日で作り、それを毎日ブログに綴ることを思いつく。
自らの人生を変えたいという焦りから始めた無謀な挑戦であったが、試行錯誤を繰り返し、悪戦苦闘するジュリーのブログは、いつしか大評判になっていく。

名女優のメリル・ストリープは相変わらずにスゴイ。

どっから見ても、50年前のスーパーハイテンションなアメリカ人女性。

料理番組の本人は知らなくても、きっと似ているんだろうな、と思ってしまいました。

一方のエイミー・アダムスも、毎回異なるキャラクターを丁寧に演じているから好感が持てる。

政府系の機関で、9・11テロの相談を受け付けるテレフォンアポインター。

大学時代の友達はキャリアウーマンになってバリバリ働いていたり、セレブになっていたりで、自分だけが取り残された気分。

そんな毎日から抜け出そうともがいている女性。

きっかけは違っても、50年の時を越えて、優しく、理解ある旦那様に見守られて、料理に没頭していく二人の女性。

それは、現在女性の方が気が強くて、夫婦ゲンカになったりもするけど、凄く似ている。

ブログを終了させたジュリーの小説が原作なだけに、もう少し現代に比重があっても良いような気がしましたが・・・。

それでも、メリル・ストープのあのインパクト強い演技が勝ってしまうかも・・・。

ランチしてから観ましたが、出てくる料理が食べたくなりました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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» ジュリー&ジュリア [LOVE Cinemas 調布]
『マンマ・ミーア』のメリル・ストリープと『サンシャイン・クリーニング』のエイミー・アダムスが、『ダウト ~あるカトリック学校で~』以来の共演。他にも『プラダを着た悪魔』でメリルと共演したスタンリー・トゥッチ、『それでも恋するバルセロナ 』のクリス・メッシーナも出演している。監督は『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロン。伝説の料理研究家と現代のOLという2人の実話を下に描かれたハートフルドラマだ。... [続きを読む]

受信: 2009年12月23日 (水) 00時55分

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