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2009年12月

2009年を振り返る

恒例となりました、ページ訪問数によるランキング。

今年1年間、どんなことがあったのでしょうか?

1 “みんなでドリする”Special Live@代々木体育館
2 ap bank fes '09(最終日)@つま恋
3 THE BOOM 【WE ARE THE BOOM !】@日比谷野音
4 「ISLAND MUSIC SESSION」@逗子・音霊SEA STUDIO
5 亀の恩返し(2日目)@日本武道館
6 ゆずプレゼンツ【音野祭2009】@横浜スタジアム
7 J-WAVE LIVE 2000+9(最終日)@代々木体育館
8 情熱大陸『SUMMER TIME BONANZA '09』@夢の島
9 山崎まさよし【Walkin’in my shoes】@NHKホール
10 安室奈美恵『Best Fiction』@代々木体育館

11 『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』
12 『ALTAR BOYZ』@新宿FACE
13 スガシカオ【FUNK FIRE '09】@新木場・studio coast
14 『鴨川ホルモー』@吉祥寺シアター
15 大城クラウディア【月下美人】@原宿アストロホール
16 THE BOOM【My Sweet Home】@戸田市文化会館
17 m-flo【MF10 we are one】@代々木体育館
18 新大久保【チング】500円ランチ
19 森山直太朗【どこまで細部になれるだろう】@NHKホール
20 『ROOKIES -卒業-』

21 『群青 愛が沈んだ海の色』
22 『母なる証明』
23 クラジクワイプロジェクト【Mucho MUSICA】@赤坂BLITZ
24 『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』
25 『赤い城 黒い砂』@日比谷・日生劇場
26 『鴨川ホルモー』
    『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』
    THE BOOM【My Sweet Home FINAL】@渋谷C.C.Lemonホール
    『南極料理人』
30 THE BOOM 【My Sweet Home】@横浜BLITZ

やはりライブが多いですね。特にフェス系。

THE BOOMが3位なのが嬉しいですね。

しかも4位には、MIYAの【寄り道・番外編】とも言える音魂が入っています。

これは意外。

クラウディアのデビュー・ライブも上位に入っていたりして、面白いランキングでした。

2010年も出来るだけライブ会場に顔を出したいですね。

1月は宮沢和史、ゆず、松たか子でスタートダッシュです。

今年は196本の映画を観ました。

まだ『アバター』等を観ていないので、昨日、今日で行っていれば、大台に乗っていたのですね・・・。

ピークは過ぎたと言え、韓流強しですね。

イ・ビョンホンは『GIジョー』が31位、『GBW』も34位でした。

これまでの傾向として、大作よりも「話題になっているけど、どうよ?」的な作品のアクセスが多いのですが、まぁ、そんな感じですかね。

そんな中で『ROOKIES』、『のだめ』といったビックヒットも多かった。

特に『のだめ』は1週間足らずですからね。まだまだ伸びそうです。

個人的には『母なる証明』、『ヴィヨンの妻』あたりがオススメです。

2010年も良い作品にめぐりあいたいですね。

スポーツ関係は低調でした。

今年はサッカー観に行けなかったしなぁ。

ラグビーも、サントリーがタイトル狙える位置についたものの、早稲田は敗退してしまいました。

2010年は、まずバンクーバー冬季オリンピックがあり、そして南アフリカでのサッカーワールドカップと、時差との戦いが待っていそうです。

最近ページを増やしているお店紹介と読後感想文。

お店紹介は新大久保エリアにアクセスが多いようです。

韓流ファンのネット普及率って高いのですね。

感心しました。

本の方は辻仁成氏、福井晴敏氏の人気が高いですね。

通勤時間が短いのでなかなか読み切れませんが、面白いものがあれば、紹介していきます。

2009年も残り数時間。

来年も宜しくお願いいたします。

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2009年末の風景 in TOKYO

今朝は5時半起きで、まず築地へ行ってきました。

7時過ぎに場外市場に着いたのですが、思っていたより混んでないな、と買い物をスタート。

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伊達巻、錦玉子、オードブル等のお節用の練り物、鮭、イクラ、明太子と言った生モノを割りとすんなり買えました。

途中、場外市場に店を出して53年間という珈琲【綱兼】(渋い名前!)でコーヒーを飲みました。

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一杯250円。

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カウンターに6席程ですが、可愛らしいオバアちゃんが切り盛りしているお店です。

お昼の12時で閉店だそうですが、機会があったら探してみて下さい。

8時半過ぎ頃から急に混み始めたので、移動開始。

帰宅後に聞いた話では、その前にテレビ朝日の中継が入ったそうです。

日比谷線で上野へ。

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上野は28歳まで住んでいた地元中の地元ですが、すごく久し振りでした。

中学校は統廃合されているは、地下道が出来ているわ・・・。

9時半頃に着いたのだけど、服屋とかは開店準備中だったので裏道はまだ空いていました。

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アメ横の二木の菓子で、チョコとか、洋菓子を購入しました。

二木の菓子の隣りに、摩利支天というお寺をお参り。

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住んでいた頃は、正月に必ず来てましたからね。

その後、アメ横のヘソで、サングラスを購入。

店の親父さんに「何が良いですかね?」と聞いたら、

「やっぱりポリスのデカいのかね」と、入荷したばかりの2010年モデルを購入。

今、製作中のカタログでEXILEのATSUSHIが着用するタイプだそうだ。

先に買ったのだから、マネじゃないのだけど・・・。

昔、アーミーのコートを着てたら織田裕二のマネと言われ、

最近じゃ、僕がずっとしていた時計をドラマでキムタクがしたら、またマネと言われた。

1万4千円は痛い出費だけど、年に1回位はね・・・。

10時過ぎたら、アメ横も人だらけになってきたので、帰宅の途に着いたのでした。

さぁ、2009年もあと1日。

今年もあっと言う間だったなぁ・・・。

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オススメ!映画紹介『ウルルの森の物語』鑑賞

Ululu

動物と子役には大人は勝てないと言いますが・・・。

心臓の病気で母・夏子が入院することになり、昴としずくの兄妹は、夏休みの間、5年前に離婚した父・大慈の暮らす北海道で過ごすことになった。大慈は野生動物救命所の獣医をしていた。
慣れない生活に戸惑う兄妹だったが、大慈の妹でカメラマンの千恵や近所の牧場の拓馬も、兄妹を優しく見守り、美しい大自然や野生動物たちとの触れ合いを通じて、少しずつ寂しさを紛らせていく。
ある日、しずくは1匹の子犬と出会う。母親と離ればなれになった子犬に自分の境遇を重ねたしずくは、世話をすることを条件に飼う許可をもらう。しずくは子犬にウルルと名付ける。
そんな時、大慈の後輩で野生動物保護協会の長谷部家を訪れ、ウルルが絶滅したエゾオオカミの可能性が高いと告げ、しかるべき機関に預けるべきだと主張する。
昴としずくは、ウルルを母親オオカミに返すため、伝説のオオカミの国【ホロケシ】(アイヌ語で「オオカミの棲むところ」)を目指し、ウルルを連れて冒険の旅に出る。

北海道の雄大な自然とその中の野生動物たちと、純真に感動し、行動する子供達の映像は、やはり素晴らしい。

それでは大人はどうか。

【サスペンスの帝王】船越英一郎は、実在の獣医がモデルということで、割とクールに、丁寧に演じていたように思いました。

冒険する子供達を直ぐ後ろから見守る父親と野生動物の親子を重ねています。

一方の深田恭子の千代は、大慈家族に入り込もうと思えば入り込めるのに、そこは踏み込まない。

あくまでも見守っているというスタンスを守っている。

彼女を語りにするという方法もあるのかな、と思ったのですが、そうしてしまうとお子様には難しくなってしまうなぁ、とか色々考えてしまいました。

でも、騒動の発端は彼女だしなぁ・・・。

すごく微妙な匙加減のポジションの役だし、彼女なら有りかなと思わせてくれました。

そして、彼らを導く老狩人役の大滝秀治さんは絶妙。

ある意味、一番オイシイかも。

しかし、女子高生役で衝撃的に登場した桜井幸子と深キョンが、小学生の母と叔母だなんて・・・。

急に老けてしまったような気分になってしまいました。

老若男女、誰が観ても、引っかかる部分のある、正月映画らしい正月映画ではないでしょうか?

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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愛読書!『悪人/吉田修一』

Akunin

伊坂幸太郎と共に映画化される作品が多い吉田修一。

この作品も、妻夫木聡、深津絵里主演で映画が製作されるそうです。

読んだのは上・下巻の文庫本ですが、一気に読んじゃいました。

福岡で保険外交員の女が山中で殺害された。直前まで繁華街で食事をしていた同僚の話では、交際していた温泉旅館の御曹司と待ち合わせをしていたと言う。しかも、当の大学生は事件前後から音信不通となっていた。
しかし、彼女の携帯電話には、他にも出会い系サイトで知り合った複数の男性との交友の記録が残っていた。
そんな彼女の交際相手の一人、長崎県で土木作業員をしている清水祐一は、母親に捨てられ、代わりに育ててくれた祖父母の世話をする真面目な青年だった。
一方、佐賀に住む紳士服販売員の馬込光代は、容姿に自信がなく、引っ込み思案な性格だったが、最近、サイトで知り合った祐一と会ってみることにする。
加害者と被害者、そして、それぞれの家族たち。女性を殺害した男は、別の女性と共に逃避行に及ぶ。
なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか?

群像劇って、好きです。

事件とは直接関係のない風俗嬢や出会い系にハマるオタクたちも、キャラが立っていました。

祐一は本当に気持ちの良い奴。

純真だし、容姿ではなく、心を愛してくれる男。

心の闇は抱えているものの、決して悪人には見えない。

光代も付き合い始めた男に「実は人殺しなんだ」と告白されて、一緒に逃げることを選ぶ情の厚い女性。

二人とも九州人っぽいのかな、と思いながら読んでいました。

印象的なのは、被害者の父親の床屋さんと、加害者の祖母のエピソード。

共に娘を、孫を守るために強くありたいと、父親は犯人ではなかったものの、車で山中に置き去りにした青年を殺しに、祖母は悪徳商法の事務所に契約破棄を訴えに、殴り込みをかける。

一見、ここには何処にも「悪人」はいない。

でも、それは言い換えると、誰もが「悪人」になりえるのかもしれない、ということではないだろうか。

吉田修一の小説は、オチというか、決着しないまま終わるものが多い。

この作品も、この後の彼等が気になる、良き方向に向かっていて欲しいという余韻を残して終わっています。

映画、楽しみです。

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ラグビー09-10 全国大学選手権2回戦@秩父宮ラグビー場

いやぁ、もしもはあると思っていましたが・・・。

本当に負けてしまうなんて・・・。

前評判通りの拮抗したゲーム展開。

ラグビーファンとしては面白いゲームも、贔屓のチームが不利な状況ではハラハラし通しでした。

フォワードでゴリゴリやられると厳しかったですね。

帝京の留学生のニュージーランダー2人も効果的。

突破力がある。

後半開始早々の早稲田のトライでギア入ったと思ったのだけどなぁ。

フォワードが押されている分、バックスで展開して欲しかったけど・・・。

小さなミスが多かったかな。

ノックオン、ミスキック・・・。

田邊の代わりの飯田は丁寧に球を捌いていたし、村田も良く止めていたと思う。

主将の早田は気負ったのか、ボール持ちすぎでしたね。

ケガから復帰の宮沢も昨年のようなクラッシュが少なかったし、中濱も目立っていなかったかな。

試合後、山中がグランドで泣き崩れて、立ち上がれなかったのが印象的でした。

でも、リザーブの坂井や今日はブレザー姿の有田など、3年生が多いのですよね。

今日の涙を忘れずに、強い早稲田を復活させて、リベンジして欲しい!

2回戦敗退って、9年位振りですか?

僕と同じ学年の藤組(増保は副将と同期です)も正月迎えられませんでしたけど。

1月2日は、慶応を応援させていただきます。

来年は寅年だしね。

そんな感じです。

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トップリーグ09-10第12節!東芝vsサントリー@調布・味の素スタジアム

恒例の【府中ダービー】、味スタです。

こんなに良い天気なのは初めてじゃないかって位、雨、雪が多いという印象の府中ダービー。

飛田給の駅がラグビーファンでごった返していました。

昼食を現地調達するつもりだったので、少し慌てましたが、それほど待つことなく、おにぎりと肉まん買えましたよ。

Jリーグがあるから、イベント時のレジ打ちも慣れているみたいですね。

昨年は事件直後で「東芝、どうなる?」という緊迫した空気の中、東芝が爆発したのでしたよね。

東芝とサントリーの間では、「府中ダービーを制したチームが府中でデカイ顔できる」という決まりがあるそうで、「今年は勝ちます」と隆道が話していました。

話し半分ですが、かなり期待出来るゾ、とキックオフを待ちました。

立ち上がりは東芝が攻めていましたが、東芝ボールのラインアウトをターンオーバーして、自陣からバックスが回して、最後はザワがキック!

インゴールに入ったボールにライアンが追いついてトライ!

そこから一気に流れがサントリーに傾きました。

ザワのキックもですが、ペナルティがゴール正面の時はPG狙いというのも、サントリーらしくないというか、今日は勝ちたいんだなぁ、という思いが伝わってきます。

前半で39-10と差がついてしまいました。

でも、東芝のいいプレーも沢山ありましたよ。

特にフォワード。

密集での球捌きは見事、何度もターンオーバーされました。

均チャンの気迫あるプレーは感動モノでした。

そして、それをきっちりディフェンスして、ピンチからチャンスに変えて、トライを量産したサントリーは見事でした。

59-22と大勝。

去年も東芝がここから駆け抜けましたけど、タイトルも見えてきましたね。

まずは年明けの三洋電機戦ですね~。

トライ王争いも、ザワが2トライで14トライに伸ばしました!

内、1トライは、超際どいトライでした。

インゴールで剛士が追いついたように見えたのだけど、ビデオで別角度から観ると先にザワが叩きつけていたんですよね~。

こちらも直接対決で智規と雌雄を決します。楽しみです。

それから、本日はアラフォーの星・松田努がWTBで途中出場!

頑張ってますね、ジョン・ボーイ。

まぁ、昔だったら有り得ない判断ミスでピンチになったりもしましたが、まだまだ行けそうですね。

明日は大学選手権2回戦。早稲田vs帝京。

ケガで主力を欠く早稲田。

観ておかないと、もしも・・・がありそうで怖いんだよなぁ。

それでは、秩父宮で会いましょう!

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オススメ!映画紹介『THE 4TH KIND フォース・カインド』鑑賞

4th_kind

ミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーターと再現ドラマで主人公の心理学者を演じるという前知識だけで臨みました。

てっきり定番の冬のホラーだと思い込んでいたのですが・・・。

2000年10月、アラスカ州ノーム在住の心理学者アビゲイル・タイラー博士の夫ウィルが急死する。
夫妻で研究していた不眠症を訴える住民が続出することに関係がある、と睨んだアビゲエルは研究を続行することに。催眠療法で彼らが眠れない理由を解明しようと試み、【白いフクロウ】という共通の夢らしきものを見ていることを知る。そして、催眠療法を試した患者たちが異常行動を見せるようになっていく。
治療の過程を捕らえたカメラには、これまで誰も目にしたことのない現象が記録されていた。

ドキュメンタリーフィルムの再構築と言う意味では、Jホラーの『ノロイ』にも通じると言っていいのかな?

本当のビデオ映像と再現ドラマを同時に流すという試みは面白いと思いました。

でも、想像していたより怖くはなかったです。

憔悴しきった本物のアビゲイルの後に、ミラ・ジョヴォヴィッチの美しい姿が映し出されても、正直、リアリティがなかったかなぁ。

どうせなら、ミラにはナビゲーターという立場に徹してもらって、無名の俳優を配した方が面白くなったのではないかな、と思いました。

(そうすると誰も観に行かないかもしれませんが・・・。)

映画は答えを提示せず、「信じるか、信じないかは、貴方次第」という終わり方。

僕は信じられないことを信じていたいと思っている方かな。

『2012』の公開もあって、年末特番でも突然変異的な文明にスポットを当てた番組も多く放送されていて、つい見てしまっています。

古代シュメール語というのも、スゴイですね。

解明出来る、出来ないのギリギリのライン。

肩についた原因不明の痣など、思わせ振りな振りも多く、「そこ突っ込んでよ!」とフラストレーションも溜まってしまいました。

老若男女、色々な世代の人が入っていました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』鑑賞

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先週末のスペシャルの再放送を観てしまったら、「これは映画館で観るべきだ!」と思ってしまいました。

プラティニ国際音楽コンクールで優勝した千秋真一は、師であるシュトレーゼマンが若い頃に指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者となることが決まった。
早速、フランクとオケを偵察しにいく千秋だったが、バラバラな演奏と全くやる気の感じられない団員の態度に愕然とする。老舗のオケではあるが、近年は資金不足のため、リハもままならず、多くの団員が辞め、公演も観客が集まらない、という悪循環が続いているらしい。しかも、頑固者のコンサートマスター・シモンは、千秋に協力的ではない。
一方、【のだめ】こと野田恵は、フランク、ターニャ、黒木と共に、コンセルヴァトワールの進級試験を控え、日々練習に励んでいた。そんな中、コンセルヴァトワールに千秋の幼なじみの孫Ruiが転入してきて、波乱の予感が・・・。
準備不足の中迎えたマルレ・オケの公演会当日。千秋には思いもかけない恐ろしい結末が待っていた・・・。

前半は【のだめ】ワールド全開。

千秋に公演を手伝って欲しいと言われて有頂天になる妄想や、パリのど真ん中での天敵・ゆうことのバトルなど、CGを多用して、Popな雰囲気が満載でした。

でも、全体を通した感想は、パリやウィーンを中心としたヨーロッパ・ロケのせいもあってか、シックな印象がありました。

特に本物のホールでの演奏会は見ごたえありです。

これは絶対に映画館の音響の中で聴いて欲しい。

サントラ、買いたくなりました。

この作品でコメディエンヌとしての才能を爆発させた上野樹里ですが、【のだめ】という特異なキャラクターの中で、乙女チックに恋したり、泣いたり。

特に、最後の方では愛する男(の才能)にさえ嫉妬する、アーティストとして宿命みたいなのを織り交ぜないといけないから、大変だなぁ、と感心しました。

のだめと千秋は、後編でどうなっていくのか、非常に楽しみですね。

TVドラマの時は朝ドラの直後で顔を知られた程度の福士誠治君の黒木がクローズアップされていますね。

サイドストーリーとしてのベッキー演じるロシア人ピアニストのターニャとのラブストーリー、と言っても、ターニャの一方的な片想いだけど、も気になりました。

ベッキーの視線がウザイ位に熱いので、早く気付いてやれよ!、と言う感じでした。

日本のR☆Sオケはラストにチョロっと出てくる程度。

峰(瑛太)と清良(水川あさみ)も、後編で動きがあるみたいです。

忘れちゃいけないのが、今回から登場のなだぎ武さんの演じるフランス人テオ。

ご存知の通り、【のだめ】の外国人キャラは吹き替えになるのだけど、当然彼は吹き替えではなく日本語で演じています。

しかし、口調ははじめから吹き替え風という、持ちネタに近い演技(?)が笑えました。

デュランとは違う味付けになっているところは流石ですけどね。

正直に言ってしまうと、今回は本当に最後の後編に向けたつなぎの部分は大きいと思う。

それでも、ここで描かれる恋愛も、人間的な成長も、そして、ラストへ向けた振りも、見逃すのは勿体ない出来栄えです。

テロップが流れた後、後編の予告編が流れますので、席、立たないで下さいね。

後ろの席の青年が「4月まで待てない!」と言っていたのが、印象的でした。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★★)

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新大久保【南大門のり巻き】

久し振りに自宅の近くでランチしました。

比較的最近できた店ですが、改装中はカウンターバーが出来るかと思っていました。

明るいカフェみたいな雰囲気もあって、入ってみたいと心に決めていました。

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テーブル席が少ないのは、韓国料理屋っぽくない感じですが、1人とか、少人数なら、カウンターでも良いですよね。

メニューは定食から、単品物まで色々ありました。

頼んだのは、タッカルビ定食、1,300円です。

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少し高めかな、と思いましたが、出てきて納得のボリューム感。

タッカルビだけでなくて、テンジャンチゲも1人前付いてきました。

二人で定食とビビンバとかでシェアするのが賢いかも。

このタッカルビですが、鶏肉が挽き肉になっていました。

でも、それ賢いかも。

今度マネしてみよ。

トクとか、ニンジンとか、味も良い感じでした。

韓流ショップの帰りによるオバ様方には量が多いかもしれませんが、結構、食べている女性もいましたよ。

半鶏湯(980円)なんてのも、美味しそうでした。

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オススメ!映画紹介『ジュリー&ジュリア』鑑賞

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『ダウト』でも共演した、メリル・ストリープとエイミー・アダムス。

料理によって人生を豊かなものに変えた2人の女性の実話。

しかし、50年の時を隔てた物語が並行して進むので、共演シーンはありません。

1949年のパリ。アメリカ人のジュリア・チャイルドは、外交官の夫ポールの転勤でパリにやって来る。好奇心旺盛なジュリアは、フランス料理に惚れこみ、名門料理学校ル・コルドン・ブルーで学ぶことを決意。持ち前の負けん気と明るい性格を武器に幾多の困難を乗り越え、学校を卒業し、家庭でも作れるレシピをまとめた料理本が大ベストセラーとなる。
後にTVの料理番組に出演したジュリアは、身長185cmの長身で本番中に失敗しても気にしない大らかなキャラクター。
甲高い声で放つ「ボナペティ!」という決まり文句で国民的大人気となっていく。
現代のニューヨーク。作家になる夢に破れ、派遣社員として働くのジュリー・パウエルは、冴えない毎日を過ごしていた。
料理が大好きな彼女は、幼い頃から憧れていた料理研究家ジュリア・チャイルドの524レシピを365日で作り、それを毎日ブログに綴ることを思いつく。
自らの人生を変えたいという焦りから始めた無謀な挑戦であったが、試行錯誤を繰り返し、悪戦苦闘するジュリーのブログは、いつしか大評判になっていく。

名女優のメリル・ストリープは相変わらずにスゴイ。

どっから見ても、50年前のスーパーハイテンションなアメリカ人女性。

料理番組の本人は知らなくても、きっと似ているんだろうな、と思ってしまいました。

一方のエイミー・アダムスも、毎回異なるキャラクターを丁寧に演じているから好感が持てる。

政府系の機関で、9・11テロの相談を受け付けるテレフォンアポインター。

大学時代の友達はキャリアウーマンになってバリバリ働いていたり、セレブになっていたりで、自分だけが取り残された気分。

そんな毎日から抜け出そうともがいている女性。

きっかけは違っても、50年の時を越えて、優しく、理解ある旦那様に見守られて、料理に没頭していく二人の女性。

それは、現在女性の方が気が強くて、夫婦ゲンカになったりもするけど、凄く似ている。

ブログを終了させたジュリーの小説が原作なだけに、もう少し現代に比重があっても良いような気がしましたが・・・。

それでも、メリル・ストープのあのインパクト強い演技が勝ってしまうかも・・・。

ランチしてから観ましたが、出てくる料理が食べたくなりました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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【舞台鑑賞】ヨーロッパ企画『曲がれ!スプーン』@新宿・紀伊國屋ホール

舞台版『曲がれ!スプーン』を観てきました。

原題は『冬のユリゲラー』なのですが、映画版に合わせてタイトルも、設定も若干修正ということで。

紀伊國屋ホールに入るの初めてなんです。

そして、ヨーロッパ企画の舞台を生で観るのも初めて。

映画では本広ワールドの住人として、映画版『サマータイムマシンブルース』と同じ役で登場した永野君、本多君も、オリジナルキャストとして登場。

本多君のテレポーテーション・小山は、映画とは年齢設定が違うのだけど、どっちも有りですね。

彼独特の話し方が、19歳の調理専門学生のトロさにマッチしていました。

細男の永野君は、本広ワールドではお調子者で引っ掻き回す役どころでしたが、ここではツッコミキャラなのにいじられキャラという役回りで面白かったです。

透視の筧とサイコキネシスの河岡は、映画と同じ中川、諏訪の両氏。

河岡は映画でハマッていたので、ある意味で感動しました。

映画では志賀廣太郎さんが演じたマスターは、エスパーと同じ世代の角田さん。

逃げるインド人・・・伏線としては弱いかな、と思いました。

さて、映画と一番異なるのは長澤まさみ演じたADのヨネの扱い。

舞台では上演1時間過ぎまで出てきません。

しかし、山脇唯さんの演じるヨネですが、バックボーンみたいなのは全く異なる設定ですが、映画のヨネに被ります。

長澤まさみがコピーしたのか、長澤まさみをコピーしたのか。

パンフレットの中で長澤まさみが「役作りで、普段一緒に仕事しているADさんって何を考えているか分からないから、舞台版のヨネを参考にしました。」と話していて、謎は解決。

長澤まさみって、決して大根役者ではないのですね・・・。

なかなか面白かったです。

ヨーロッパ企画の次回公演は、夏に下北沢・本多劇場で新作だそうである。

メールサービス、登録しちゃいました。

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はじめての磐田市

正直、サッカーでジュビロ磐田が出てくるまでは、ピンと来なかったはずです。

駅が既にジュビロだらけでした。

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駅へと向かう階段もジュビロです。

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しかし、駅前には驚いちゃいました。

ファミマ以外、何もなかった!

でも、こんなのや、

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こんなのもあって、

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サッカー王国っぽいですよね。

スタジアム(ヤマハ磐田事業所)へは、バスで10分程度です。

バスの初乗りが100円というのは安いなぁ。

スタジアムの最寄の西貝塚北という停留所まで160円でした。

バスに揺られて、駅前より国道沿いの方が開けていることを知りました。

食事できる店が並んでいました。

自販機や

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カーブミラーも

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ジュビロ仕様です。

ミラーには良く見ると人の姿が・・・。

(モザイクかけさせてもらいました!)

帰りはタクシー呼ぶか迷ったんだけど、路線バスを40分待つことにしました。

地元の人は歩いている人もいましたね。

清宮監督が試合後の記者会見で「来年もここでやりたい」と言ったみたいなので、今度は早めに磐田入りして、途中の食堂で食べてからスタジアム入りしたいな。

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トップリーグ09-10第11節!ヤマハ発動機vsサントリー@磐田・ヤマハスタジアム

初めての磐田入りです。

このところ、トップリーグではヤマハに苦い思いをさせられてきた訳ですが、今シーズンは敵地に乗り込んでの対戦となりました。

さすが地元だけあって、サントリー応援席の隣りのブロックがヤマハサポーターという完全なアウェイ状態でした。

こっちがイェ~イって感じなのに、あぁ~ぁ、みたいな・・・。

開始早々にライアンがトライ!

でも、今日は風が強くて、コンバージョンは決まらず。

いい天気なのに、メチャクチャ風が冷たかったですからね。

今日はフォワードが頑張っていましたね。

キャプテン隆道は当然として、好調な竹、元チャンは今週も元気でした。

畠の突進も良かったですよ。

ラインアウトも安定。

特に敵ラインアウトをゲットする場面も多かったですね。

前半途中から剛チャンが、右足の腿だか、付け根だかを気にしてました。

案の定、長友と交代。

試合後も見なかったけど、大丈夫だったのかな。

長友が14番の位置に入って、ザワがFBへ。

チョット心配でしたが・・・。

五郎君と1対1になるという、二人のファンには堪らないシーンがありました!

ザワはタックルには入らなかったけど、ちゃんと止めましたね。

パワー勝負なら五郎君が勝つと思ったのだけど。

まぁ、中だるみもあって、ヤマハに押されて、トライも1つ取られましたが、51-13と大差で勝利しました。

ヤマハは後半にSH矢富が出てきて、SOも大田尾だから、両チームとも早稲田系が多いですよね。

これで青木が入れば完璧だったのですが・・・。

今日はHO山岡がマン・オブ・ザ・マッチの大活躍で、出番ありませんでした!

山チャン、12月4日に娘さんが産まれたそうです。

インタビュアーに「おめでとうございます。次は男の子で、是非ラグビーを」と言われ、

「頑張ります」とギリなトークをしていました。

さて、試合後に静岡聖光学院の花園出場壮行イベントが開催されました。

OBとして小野澤選手がエールを贈っていました。

ザワは花園に行っていないのですよね。

「すごく羨ましいけど、悔しさがあるから今の僕がある」というようなコメントをしていました。

年がら年中ラグビーを追っかけておりますが、本格的にシーズン到来って感じですね。

来週は味スタでの府中ダービーです。

今年は勝つゾ!

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オススメ!映画紹介『宇宙戦艦ヤマト 復活編』鑑賞

Yamato

『完結編』が公開された時、小6でした。

あれから26年。

ヤマトが再始動しました。

西暦2220年。巨大なブラックホールが太陽系に接近し、地球消滅まであと3ヶ月。
地球から2万7千光年の彼方にあるアマール星への移民が開始される。第1次、第2次併せて6億人の大移民団が出発するが、謎の艦隊の襲撃を受け相次いで消息を絶ってしまう。第1次船団の責任者・古代雪は行方不明となっていた。
宇宙科学本部長・真田志郎は、輸送船の艦長をしていた古代進を3年振りに地球に呼び戻し、第3次移民船団の責任者として新・宇宙船艦ヤマト艦長に任命する。
移民船団が襲撃されたポイントに到達したヤマトの前に、異星人連合軍が出現、群狼のごとく移民船団に襲いかかってきた。ブラックホールのエネルギーを利用して、移民船のロングワープを敢行するため、決死の覚悟で身を盾にするヤマト。
その戦いぶりに感服したゴルイ提督は、エトス星艦隊の攻撃を中断させる。
第3次移民船団は惑星アマールに到着するが、そこは強力な軍事力を有するSUS国を中心とした星間国家連合艦隊を構成する小国であった。SUS国の支配を恐れる一方、自由と平和を求めるアマール星の女王イリヤは、ヤマトと地球人類を受け入れるか、退去を命じるか苦悩する。そんな時、SUSによる攻撃がアマール星を襲う。
銀河を巡る史上最大の艦隊戦が繰り広げられる中、超巨大要塞がヤマトの前に立ち塞がる。果たして、人類は生き延びることができるのだろうか・・・。

・・・。

評価の難しい作品でした。

CGによって、メカニックは、メチャクチャ格好良くなっていました。

しかし、松本零二氏の不参加により、キャラクターデザインが変わっています。

富山敬さんの代わりに、山チャンが古代進役なのですが、やはり多少違和感がありました。

しかも、僕よりずっと年上だったはずの古代進が、同じ年だなんて・・・。

ショックでした。

地球消滅を目前に移民星へ旅立つという話ですが、正直、緊迫感に欠けるところがありました。

戦闘シーンはあるのだけど、今回は地球のためというよりもアマール星のためだったりするし・・・。

個人的に、真田さんのファンなのですが、渋かったですね。

旧シリーズからは、佐渡先生、アナライザー、島大介の弟・次郎、徳川機関長の息子・太助が登場します。

新キャラでは、ゴルイ提督が格好良い。

デスラー総統を思わせるキャラだけど、デスラーが貴公子っぽくて、ゴルイは武道派というイメージかな。

伊武雅刀氏の声がまたまた渋くて、往年のファンも堪らないでしょうね。

ヤマトのクルーの中では、オペレーターの真帆が気になりました。

行方不明となった雪の代わりというか、娘の美雪よりも森雪っぽくて、目立ってましたね。

何となく、『新たなる旅立ち』っぽいのかなぁ、と思って観ていました。

そして、思わせぶりな終わり方。

何これ?と思っていたら、最後の最後に「復活編第一部 完」の字幕。

これって、シリーズ物なのね!

やられました。

でも、次は本当の意味で地球のために戦うヤマトが観られるのかな・・・。

観客の平均年齢が異常に高かったことは、言うまでもない。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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新宿東口【沖縄そば・うふや~】

新宿で「沖縄そばが食いたい」と、いつものように【やんばる】を目指したのですが・・・。

偶然に新しい店が出来ているのを発見。

(実は5月にオープンしていたらしい・・・。)

早速入ってみました。

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沖縄そばの店なのですが、軟骨カレーも名物らしいです。

メニューの中に【カレーそば 800円】なるものを発見。

名物を一度に2つ味わえるなら、と選んでみました。

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出てきた器には、沖縄そばの上にカレーが浮いていました。

スパイシーで、フルーティなカレー。

でも、麺と一緒に食べるとカレーヌードル以外の何者でもない・・・。

普通に軟骨カレーを頼んだ方が、もっと美味しかったろうなぁ・・・と思ってしまいました。

斜向かいの【やんばる】がソース顔の男性が作る沖縄を体感できるなら、こちらは女性スタッフもいて、なんだか暢気な和やかさのある空気が出ていました。

次はチャンプルーとか、ご飯ものも食べてみないと、と思ってます。

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オススメ!映画紹介『インフォーマント』鑑賞

Informant

監督にスティーブン・ソダーバーグ、製作がジョージ・クルーニー、主演がマット・デイモンと来れば、それだけで嬉しい。

アメリカで実際に起きた企業内部告発事件を描いたブラック・コメディ。

1992年、イリノイ州。大企業ADMで働くマーク・ウィテカーは、33歳で食品添加物を製造する世界最大規模の工場を任され、順風満帆な人生を送っていた。
しかし、工場でウイルスが発生し、毎月700万ドルという莫大な損失を抱えてしまう。責任を問われたウィテカーは、日本企業がウィルスを撒き散らし、1000万ドル払うよう脅迫されたと報告する。会社はFBIに介入を依頼、捜査官のブライアン・シェパードが派遣されてくる。
そこで、ウィテカーはシェパードに「ADMが世界各国の企業と価格協定を行っている」と内部告発をする。昇給が決まり、一度は告発をキャンセルしようとするが、「協力を断れば別の誰かが協力者となり、ウィテカー自身が被告になる」と説得され、表向きはビジネスマンとして、裏では不正行為の証拠集めのために会議を隠し撮るために、世界を駆け回ることに。
そして、95年。証拠が揃い、遂にAMDに強制捜査が入る。「捜査に協力する」と発表したウィテカーは一躍時の人に。上層部が捕まれば自分が社長になれると大はしゃぎのウィテカーだったが、重役たちと一緒に、自分もリベートを受け取っていた事実が発覚し、一瞬にして英雄から容疑者へ。しかし、彼の罪は、それだけではなかった・・・。

15kg増量したポッチャリ体型となったマット・デイモンの役者魂に拍手!

いやぁ、良いのですかねぇ?

アメリカの一般人にいそうな、おデブさんでした。

実を言うと、ウィテカーに共感する部分がほとんどなかったので、何じゃこりゃ、というのが素直な感想です。

虚言癖があって、私利私欲にまみれ、表の顔と裏の顔と本当の顔の狭間で楽しんでいるのか、ストレスをためているのか・・・。

ああ言えば、こう言う、告発屋をチャーミングに演じているってことになるのかなぁ。

彼が何をやっても、中学時代からの付き合いの妻・ジンジャーは彼を赦し、愛を貫く訳ですが・・・。

嘘を貫くための行為とは言え、罪を裁くための協力者が一番の悪人だったという、天下のFBIがまんまと騙された訳でして。

・・・何だか心配になっちゃいますよね。

服役を終えたウィテカーは、別の企業でCOOをしているらしいですが、それもスゴイです。

しかし、ラストのマット・デイモンのメイクは有りなんでしょうか・・・。

非常に興味深い作品であることは間違いないです。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『カールじいさんの空飛ぶ家』鑑賞

Carl

言わずもがなのDisney×PIXARによるアニメーション。

3Dアニメですが、字幕版が観たくて2Dでの鑑賞でした。

78歳のカールじいさんは、最愛の妻エリーを亡くし、小さな家でひっそりと暮らしていた。
幼いときに出会ったカールとエリーの思い出が詰まった大切な家だったが、開発地区に指定され、家の周囲では大規模な工事が始まり、今やカールの家だけが立ち退きに応じていない状態。
大切な家や生活を失いそうになった時、昔、エリーとした約束を思い出す。南米にある地球上で最も美しいといわれる伝説の滝【パラダイス・フォール】へ、いつか一緒に行こうと誓いながら、果たせなかった約束の場所。
カールは家に無数の風船をつけ、家ごと大空に飛び立つ、という人生最初で最後の旅を決意する。
飛び立つとき偶然玄関にいた好奇心旺盛な近所の少年ラッセルも乗り込み、空飛ぶ家で想像を超えた冒険の旅に出ることとなった。

すごく安心して観られる映画です。

前半、カール少年とエリーの出会いから、大人になり結婚し、貧しいながらに優しい生活をテンポ良く映し出す。

そして、「お年寄りお手伝いバッチ」目当てでカールに近付くラッセルと共に、空の旅が描かれ、文明の利器で目的地に難なくと辿り着く。

そして、バカ犬とチョコレート好きな怪鳥との奇妙な友情が生まれて・・・。

自然愛、夫婦愛から、少年のままの冒険心をくすぐりながら、物語は展開していく。

冒険を夢見た少年は意固地な老人となっても、正義感は強い。

止め処なく喋り続けるラッセルは、好奇心の塊りみたいな少年らしい男の子。

コメディタッチの表現だけれども、実は都会に住む孤独な老人と少年という、いかにも現代的な問題を抱えた二人の交流と言える。

敵役は出てくるけど、本当は悪い奴ではないし、無茶なアクションがあっても、誰も死なないというのが良いし、ハッピーエンドなのも「◎」。

無数の風船で空を飛ぶ家は爽快でした。

同時上映の短編『晴れ ときどき くもり』も可愛らしくて、好きだな。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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愛読書!『のぼうの城/和田竜』

Nobou

知り合いにススメられて、無理矢理に(!?)読まされました。

後になって、『王様のブランチ』で紹介されて、今年のオススメ・ランキングで2位となった作品であることを知りました。

戦国時代。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉が関東の北条氏に大軍を投じた。その中で最後まで落ちなかった支城があった。
武州・忍城。周囲を湖で取り囲まれた『浮き城』の異名を持つ難攻不落の城である。
城代・成田長親は、武芸どころか何をするのも不器用で、領民たちの農作業を手伝うと言っては邪魔していた。家臣、領民からも「のぼう様」と呼ばれても泰然としている【木偶の坊】だったが、秀吉方約2万の大軍を指揮した石田三成の水攻めにも屈せず、僅かの兵で抗戦した。
そして、その外見からは窺い知れない坂東武者としての誇りを持ち、底の知れないスケールの大きさで、人心を掌握していくのだった。

小学生の時、遠足で埼玉県の『さきたま風土記の丘』に行ったことを思い出しました。

秀吉、三成、北條氏と、歴史に名を連ねる武士達が登場しつつ、あまり知られていない武将と三成の若き日の失敗が描かれていて、興味を引きました。

長親のダメダメ振りは見事なまでで、でもそれ故に周囲に「何とかしてやらねば」と思わせてしまうのが、素敵だと思います。

何気にプライド高いですしね。

美人の姫に惚れられても、全く興味を示さないというのも、面白い。

なのに、時折挿入される、「『○○』という書物によれば・・・」という下りが邪魔に感じられました。

折角、感情移入したのに、現実に引き戻された感じといいますか。

実は、この小説は元々がドラマにするために書かれた戯曲を、小説に書き直したものなのだそうです。

登場人物のキャラクターが非常に個性的な色がはっきりと分かれている理由が分かりました。

そして、映像として想像がしやすくなっていました。

順番が逆ですが、映画化の企画が進行しているらしく、ファンの間では自分だけのキャスティングをするのが流行っているらしいです。

いかにも宛書しただろう、という人物もいたりしますし・・・。

映像化が実現するなら、誰が、どのキャラクターを演じるのか、非常に楽しみですね。

家臣で幼なじみの丹波がメインになると思いますが、とりあえず、「のぼう様」の役を誰が演じるのかは見どころです。

若き日の石田三成は、大河ドラマの影響で小栗旬君以外に思い浮かばなかった・・・。

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甲府駅前散策 【甲州ほうとう 小作】ほか

甲府って、ちょっとした都会ですからね。

観光と言っても、駅の近くだと武田神社位ですかね?

何度も来たことあるのに、石和温泉とかも行ったことないし・・・。

とりあえず、駅前の信玄公をパチリ。

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なかなか格好良いですね。

折角なんで、郷土料理っぽいのが良いなということで、「ほうとう」を食べることにしました。

駅前の商店街の入り口にあった【甲州ほうとう 小作】さんへ。

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ベーシックなのは、南瓜をメインにしたほうとうみたいなのですが、様々な種類のほうとうがありました。

新メニューで「カレーほうとうなんてのも有りました。

悩んだ挙句、オーダーしたのは、「猪肉ほうとう」2,000円でした。

本当は「鴨肉ほうとう」1,500円にしたかったのだけど、金曜日の夕飯が「鴨のパストラミ」だったのですよねぇ。

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出てきたのが、こちら。

普通のメニューより一回り大きな鉄鍋に入っていました。

カボチャ、じゃがいも、ニンジン、山菜、細かく切った葱。

そして、猪肉。

出てきた時は若干コリッとした感触だったのだけど、鉄鍋の中で温められている間に柔らかく、香ばしくなっていきます。

じゃがいもが、メークインだったのか、型崩れせずにゴロっと存在していたのが、僕的には残念でした。

主役のはずの「ほうとう」の影が薄くなっていたかも・・・、。

超猫舌なので、食べるのに難儀しましたが、ものすごい満腹感でしたよ。

 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

さて、帰りのあずさでの、おやつタイムです。

改札横にある神戸屋ベーカリーの三種の豆パンとレーズンパン。

それと、山梨と言えばやっぱりワインでしょ、とカップワイン【蒼龍 甲州】。

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ワインは美味しかったけど、やっぱり安物でもビンからグラスに入れて飲んだ方が美味しいですよね。

パンも、ピザとかチーズ系にすれば良かったと、少し反省しています。

次は(あるかどうか分かりませんが)、そうします。

本を読むつもりが、ほろ酔いで軽く瞳を閉じていたら、相模湖を通過していたのでした。

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トップリーグ09-10第10節!サントリーvsリコー@山梨・小瀬スポーツセンター

甲府から帰ってきました。

今日は暖かなラグビー観戦日和で良かったですね。

甲府での試合は3年振りだそうです。

ということは、4年前はファンクラブのバスツアーで、ワイナリーとか行ったんだなぁ、とか思い出します。

山梨県は何気にラグビーの強豪が多い県でもあります。

梶原先生なんかもそうですね。

偶然なのですが、知り合いが先生の教え子だそうです。

(その子はサッカー部だったけど。)

サントリーでは、早野君と剛チャンが山梨出身ですね。

今日は出店で、モデルをアンダーアーマーのTシャツを買うと、サイン色紙と剛チャン団扇がもらえるイベントをやってましたよ。

だから、意外にスタンドが埋まるんですよね・・・。

前々回は席取りが大変だった記憶があります。

それから、ジョージとラーカムが初の直接対決ということでも、盛り上がっていました。

で、試合なのですが、開始の1分。

先制したのは、何とリコー!

そして、ディフェンスをヒョイっと飛び越えて、トライしたのは、ロッキー・ハビリ!

サンゴリアスでプレイしていたロッキーでした。

立ち上がりの悪いところを見事に狙い撃ちされました。

サンゴリアス時代、フォワードで怪我人が続出し、苦肉の策で、CTBのロッキーを第3列にコンバートしたのですが、それがハマッたのか、リコーでも第3列でした。

でも、セットプレイでは、バックスの位置にいましたけど。

その後、地元・剛チャンやキャプテン隆道の活躍で逆転するのだけど、試合はリコーのペースでしたね。

後半になって、若干持ち直しましたけど。

何とか、勝ったという感じでした。

SO→CTB→SO→・・・って、スピーディなパス回しを随所に入れていたのは印象的でしたが・・・。

ジョージのタックルに、ラーカムのハンドオフ、というオイシイ場面はありました。

ジョージ、いつになく熱かったですね。

ラーカムは、キック、ハイパンが多かったような気がします。

サントリーのキックの処理が舐められたのかなぁ・・・。

良いとこ、突いてる。

今日のマッチコミッショナーは、山梨県の高校教員である有賀健氏。

・・・そう、剛チャンのお父さんです。

確か、リコーのOBでもあったはずでは?

マンオブザマッチは、山梨県民が取った方が盛り上がるけど、流石に剛チャンじゃ、なぁ、と思ったら・・・。

・・・隆道でした。

こういう試合の場合、キャプテンシーが光っていた、っていうことですかね。

トライもしたし。

シャトルバスの出発が16時だったのだけど、ラストプレイが反則続きでなかなか終わりませんでした。

バス乗り場まで小走りで行ったので、暖かさもあって、汗だくのまま、バスは出発したのでした。

来週は磐田のヤマハスタジアム。

JRからも、高速バス乗り場からも、結構遠いみたいですね。

バスツアーに申し込まなかったことが悔やまれるなぁ。

でも、行ってみたいスタジアムだったので、行くつもりです。

Jリーガーに会えたら、面白いかも・・・。

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渋谷・スペイン坂【ベトナム料理・ホァン グン】

渋谷・スペイン坂。

J-Waveのスタジオの目の前にあるベトナム料理の店。

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パルコやライズ、サッカーショップKAMOに行った時に立ち寄ります。

魅力は何と言ってもランチが安い!

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フォーにしようか、チャーハンにしようか、悩んだ時は、いつもこれ。

何と680円です!

生春巻きやスィーツも付いて来るんですよ!

ベトナム・コーヒーを頼んでも、財布の心配は一切無用です。

ベトナム料理って、ちょっとした店入ると結構するんですよね。

フォーと生春巻きで2千円とか。

ディナーは来たことがないですが、コースが2,980円~みたいです。

焼きフォー、エビタマ、鶏のご飯なんかも美味しそうです。

ネットでベトナム料理の写真を見ていたら、青パパイヤのサラダが食べたくなりました。

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オススメ!映画紹介『トワイライトサーガ/ニュームーン』鑑賞

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ヴァンパイアの青年と人間の少女との禁断の愛を描き、大ヒットした映画の続編。

18歳を迎えたベラの誕生日パーティがカレン家で開かれるが、ベラの血の香りに本能を抑えられなくなったエドワードの家族が、彼女を殺しそうになってしまう。
ヴァンパイアの宿命を思い知ったエドワードは、家族と共にベラの前から去る決意をする。
幼馴染みのジェイコブは、深く傷ついたベラを励ますため、寄り添うようになる。
ある日、カレン家と敵対するヴァンパイアに襲われたベラを巨大な狼たちが救う。そして、狼の正体はキラユーテ族のジェイコブだった。ヴァンパイアと敵対する狼族の末裔である彼等は、ヴァンパイアの活動に刺激され、遺伝子が覚醒されたのだった。
一方、自分の身が危険になるとエドワードの幻影が見えることに気付いたベラは、断崖絶壁から海に身を投げ、溺死しかける。間一髪のところでジェイコブに命を救われるが、遠くからベラの意識を感知していたエドワードはベラが死んだと思い込んでしまう。
最愛の人を失った悲しみから、エドワードは自分も命を絶とうと、ヴァンパイアの最大勢力ヴォルトゥーリ族の住むイタリアへ乗り込んでいく。

正直に言うと、来年公開予定のシリーズ第3弾のつなぎ、という印象でした。

二人の恋路を窮地に陥れるヴォルテゥーリ族の王女ジェーンにダコタ・ファニングが出演することで話題になっていますが、今回は顔出し程度でした。

でも、初の悪役ということで、インパクトは抜群です。

主人公はカレンとエドワードということになりますが、今回はエドワードは遠くから見つめているという設定で出番が少なく、その間に心を癒す存在としてジェイコブの比重が大きくなっています。

個人的に、ロバート・パティンソンの演じるエドワードの白い顔は苦手だったので、マッチョなテイラー・ロートナーは受け入れやすかったですね。

彼はマーシャル・アーツの天才少年だったそうですが、アクション映画とかでも観てみたいと思う存在ですね。

客観的に見たら、エドワードよりジェイコブと一緒にいる方が、ベラにとっては幸せになれると思うのですが・・・。

運命の人なのだから仕方がないのですかね。

この辺がティーンな女子に絶大な人気を誇る小説だけに、それっぽいシチュエーションです。

前作でブレイクしたクリステン・スチュワートですが、今回は失恋に落ち込んでいる役なので、終始苦しそうな顔をしていました。

盛り上げ役は警官のお父さんとクラスメイト位しかないので、そういう普通の生活の部分が少なかったのが、全体のトーンを暗くしていて、残念でした。

しかし、次回はヴォルトゥーリ族との確執、ヴァンパイアと狼族の戦いが描かれていくのでしょうが、つなぎとしては興味を引っ張る出来にはなっていると思いました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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愛読書!『警察庁から来た男/佐々木譲』

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随分と前に読んでいたのに、書いていないことに気が付いたので、今更ながらに書きます。

『笑う警官』に続く道警シリーズ第2弾。

北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。藤川は、半年前、道警の裏金問題の為に百条委員会で証言した津久井刑事に監察の協力を要請した。藤川は道警の何に疑問を抱いているのかはっきりとは言わなかった。
一方、札幌大通署の佐伯刑事は、ホテルでの部屋荒らしの捜査を進めていた。被害者は、すすき野の風俗営業店で非常階段から転落死した男の父親だった。息子の死が事故として処理されたことに納得のいかない父親が、大通署に再捜査の依頼の為、そのホテルに泊まっていたのだとい
転落事故に不信を抱いた佐伯は、部下の新宮と共に事故現場である風俗営業店に向かうのだが・・・。

二つの事件が同時に進行しながら、一つの大きな流れの中に流れ込んでいく。

一つは、海外の雑誌に掲載され、外務省がバッシングを受けている、売春組織から逃れてきたタイ人少女が保護を求めた駐在所から組織に連れも出された事件。

もう一つは、ボッタクリと噂される風俗営業店で起きた転落死が、まともな調査もされることなく事故と処理されたが、通報前に警官が駆けつける等、不信な点が多く散見されていた。

そして、佐伯は気付く。彼と津久井の囮捜査の情報が漏れたのと、この事件には何かつながりがあるのではないか、と。

鋭いです。

今回、嘘の噂を流して、犯人をおびき出すところなんかは、囮捜査を得意としている彼らしい作戦。

携帯メールも知らなかった彼が、今回はPCのカメラでWeb監視して、犯人の顔を捕らえます。

(他人によるところ大ですが。)

百条委員会後、津久井は警察学校の事務員として、現役の刑事の出向先としては有り得ない勤務に幽閉されている。

警察の暗部を知っていて、それを隠そうとしなかった彼ならばと、藤川に監察作業に抜擢される。

そして、もう一人、小島百合は藤川監察官に、道警のデータベースを検索することになるように、前作の登場人物がそれぞれの得意とするところで活躍しています。

小説として、なかなか面白かったです。

さて、映画版の方では、これらのエピソードは語られませんでしたが、佐伯がこの作品で気付いたことを、映画の中では既に話しています。

何より新宮は転属になってしまいましたし・・・。

原作を読んでいない方の中には、あの意味深な終わり方に「小説には続編があるので、映画の方も・・・」と期待している方がいるようですが、そのままって訳にはいかないでしょうね。

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オススメ!映画紹介『理想の彼氏』鑑賞

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アラフォー世代の恋愛をハリウッドの魔法で、素敵なロマンティック・コメディーの出来上がりって感じですね。

サンディは、NY郊外で夫と2人の子供たちと平穏な生活を送る40歳の主婦だったが、夫の浮気が原因で離婚を決意し、子供たちとニューヨークのアパートへ引っ越すことに。
アパートの1階のコーヒーショップで働くアラムは、大学は卒業したが、やりたいことが見つからず、24歳になっても両親と暮らすフリーター。おまけに、フランス人女性と結婚したところ、グリーンカード目当ての彼女に逃げられてしまい、傷心の日々。
アラムに好感を抱いたサンディは、彼にベビーシッターのアルバイトを頼み、アラムも子供たちとすっかり仲良くなっていく。
夢だったスポーツ・チャンネルでの仕事に打ち込んでいくサンディは、アラムの前で愚痴ってみせる等、本当の自分を出せることに気付くが、年齢差や立場を考えて、恋愛には踏み出せなかった。
ある日、アラムは思い切ってサンディをデートに誘い、「人生で大切なのは人間関係。君と子供たちは、僕にとって大切なんだ。」と告白。感動したサンディは、遂に彼との恋愛に踏み切り、毎日が輝いていく。
しかし、2人の愛を試そうとするように、思いもよらぬ出来事が訪れる・・・。

キャサリン・セダ=ジョーンズというと強い女のイメージだったのですが、最初は夫に従う良妻賢母という感じで登場するので、意外な感じがしました。

しかし、徐々にその殻から抜け出し、パワフルな女性に変身していきます。

マセガキ2人とのやり取りや親友の紹介するエロ男に笑えました。

いやぁ、キレイです。

ユダヤ系の青年アラムは、男から見ても好青年。

穏やかで、純粋で、真っ直ぐなイメージ。

演じるジャスティン・パーサは映画監督志望の裏方出身で、短編などで自ら演技をする内に、大作にもキャスティングされ、『ナイト・ミュージアム』のオタクキャラでブレイクしてしまったという変り種の俳優。

今後も気になる逸材と思います。

ラストは猛スピードでかっ飛ばしますが、凄く羨ましく感じました。

予告編で「若いんだから・・・」ってセリフが流れていましたが、「なるほど、こういうオチだったのか」と納得しました。

冷静に考えてみると、大学院卒で、社会人経験ない専業主婦が、スポーツキャスターという花形の仕事を得たのは、その美貌と知性の成せる技な訳でがあったからで、普通のアラフォーでは無理な話ですよね。

でも、そこをリアリティをもって、ロマンティックに魅せてしまうところが、ハリウッドなのだと思います。

ハッピーエンドも◎。

幸せな気分になりました。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『2012』鑑賞

2012

『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督のディザスター・ムービー。

古代マヤ文明の予言されている2012年の地球壊滅の日を描くということで、非常に期待していました。

2009年。若き地質学者のエイドリアンは、惑星直列により、太陽の活動が活発化し、強い放射線によって地球の核が異常に熱せられ、数年後には地球の滅亡が訪れることを発見する。各国の政府は、世間に公表しないまま巨大船の建設を密かに始めていた。
2012年。バツイチの売れない作家、ジャクソン・カーティスは、離婚した妻と暮らす子供たちを連れてイエローストーン国立公園にキャンプに訪れる。別れた妻・ケイトとの想い出の湖は閉鎖され、干上がっていた。その夜、謎の男チャーリーから地球の滅亡の日が近いことを知らされる。
翌朝、LAで史上最大規模の地震が発生。更に各地で津波による洪水、噴火が起こり、被害は拡大していく。ジャクソンは家族を守るため、巨大船がある地・チベットを目指すことにするが、未曾有の大天災が彼らを次々と襲いかかってくる。
その頃、アメリカのウィルソン大統領は、娘のローラと大統領科学顧問となったエイドリアンに最後の別れを告げ、国民と運命を共にする決意をしていた。
ジャクソン一家が巨大船のドックへと何とか辿り着いた時、既にそこには何億人もの人々が押し寄せていた。
しかも、大津波が間近まで迫ってきているという。
巨大船の中には、何とか人々を救出しようと、各国の首脳陣を説得しするエイドリアンとローラだったが・・・。

古代マヤ文明の予言という要素はあまり感じられませんでした。

巨大船の下りは、旧約聖書のノアの箱舟ですし、チベット仏教のシーンも出てきます。

何よりも、これでもか、と襲ってくる未曾有の天災の映像が見事でした。

至る部分でローランド・エメリッヒらしいな、と思いました。

いわゆる群像劇。

「家族を守る」というジャクソンが中心にいて、真実を察知する若き研究者のエイドリアンがいて、そして、ウィルソン大統領がいる。

『インデペンデンス・デイ』では、若い大統領が自ら戦闘機に乗ってエイリアンと戦いましたが、今回は黒人の大統領が国民と運命を共にする、という決断を下します。

この辺の設定は面白いと思いました。

『インデペンデンス・デイ』で物語を盛り上げたのがウィル・スミスなら、こちらはジョン・キューザック。

家族を守るため、それは有り得ないだろうというアクションの連続で、手に汗握りました。

『インデペンデンス・デイ』にしても、地球温暖化で大洪水になる『デイ・アフター・トゥモロー』にしても、テーマがでっかい割りにアメリカしか映していないことが気になったのですが、今回は世界中をぶっ壊しました。

ブラジル、ロシア、インド・・・。

日本はと言いますと、エイドリアンの父親がジャズピアニストで、日本行きの豪華客船での営業で太平洋上にいるという設定です。

船から日本に住んでいる家族と連絡を取ろうとして途切れてしまうなんてシーンがありますし、総理大臣は最初から最後までチョイチョイ出てきました。(活躍はしませんが。)

「飛行機が中国まで着けない」となった時・・・。

あのオチの付け方は、あるかもしれない、と納得してしまいました。

箱舟に乗るためのチケットが10億円位するらしいのですが、政治家と金持ちしか残っていない世界って、ちょっと怖いかな、と思ってしまいました。

エイドリアンやローラに頑張ってもらわなくては・・・。

なかなか面白かったです。

これは大きいスクリーンでこそ、観ていただきたい。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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ラグビー2009! 関東大学対抗・早明戦@国立競技場

昨日の雨が嘘のように晴れ渡った12月最初の日曜日。

この20年間、変わらない、早明戦観戦でした。

慶応が帝京にまさかの逆転負けを喫し、引き分け以上なら早稲田の優勝という棚からボタモチ状態。

しかし、国立競技場には魔物が住んでいて、昨年のように「早稲田、絶対有利」の年は、明治が勝ったりする。

勝利の女神はどちらに微笑むのか。

開始早々に明治がモールから先制トライ。

その後も、早稲田が攻勢をかけるものの、明治が踏ん張り、得点を許さない。

早稲田はノックオン、スローフォワードとミスを連発。

明治は少ないチャンスをつないで、追加点を奪う、という展開。

正月にピークを合わせたい早稲田と、「打倒・早稲田」で今日、この日にピークを持って来た明治の違いだと思う。

加えて、早稲田はHO有田隆平が怪我で交代。

急遽、FLの山下がラインアウトのスローワーを務めたが、タイミングが全く合わない。

SOの山中も、脚の調子が悪いのか、キックは真っ直ぐに飛ばず、アタックも精彩を欠いていた。

まぁ、マークも厳しかったですしね。

前半を14-3と明治リードで折り返した。

ただ、明治のフォワードを見ていると、無駄に押しているというか、その調子では後半に息切れするだろうなぁ、と思ってみていました。

後半は、案の定、早稲田の攻撃が続きました。

明治のディフェンスも固かったですが、前半押していたモールが押し切れない、逆に早稲田のフォワードの方が押す場面が増えていきます。

ラインアウトも合ってきたし・・・。

後半19分に、中央から右に展開したボールをWTB中濱が受けて、トライ。

後半30分に途中交代のSH・桜井が駆け抜けて、中央へ回り込んでトライ。

バックスで決めるのは早稲田らしいなぁ、と思ったけど、何気にラストパスはPRの瀧澤直。

2度目の4年生が「早稲田魂」を見せてくれました。

本当にラストイヤーですしね。

ただ、残り10分、実際にはロスタイムが+4分間!、あるというのが、怖かったけど・・・。

PGやDGを決められたら逆転という状態で、ドキドキしましたが、何とか逃げ切り、16-14でノーサイド。

対抗戦1位通過が決定しました。

選手権の組み合わせは明日7日の発表ですが、少しは有利になるのかな。

決勝のチケットまで勝ってあるので、また「らら、早稲田」聞かせて下さい。

あっ、決勝が早稲田じゃなくても、観に行くと思うけど。

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愛読書!『T.R.Y. 北京詐劇/井上尚登』

Try

中国・辛亥革命のために日本陸軍から武器を騙し取った史上最高の天才ペテン師・伊沢修の4年後を描いたヒット作の続編。

前作が織田裕二主演で映画化された際に、舞台挨拶で「続編を書きます」と言ってしまったことから始まったプロジェクトらしいです。

今回、騙されるのは実在の人物である袁世凱です。

辛亥革命から4年。革命政権は崩壊し、軍閥が政権を強奪していた中国は、欧州で勃発した戦争の影が落とされていた。
そのころ、天才詐欺師・伊沢修は、時の権力者・袁世凱に極上の中国料理を給仕していた。その褒美として、伊沢はある遺跡の発掘の許可を願い出ていた。
幻と言われていた殷の国のものと思われるその遺跡は、袁世凱の祖先ともつながりがあると、伊沢は言う。
稀代の陰謀家を権力の座から引き摺り下ろす、世紀のペテンの幕が、切って落とされた!

革命党内の裏切りや体力には自身のない(?)詐欺師の伊沢のアクションもあって、冒険活劇にワクワクしました。

伊沢以外にも、朋友の関虎飛、元カノの愛鈴など、前作の人物が登場して活躍します。

新橋芸者の喜春姐さんもチラリと登場して、憎いです。

新たな登場人物の中では、天才料理人の少女・江燕も印象的です。

伊沢に恋心を抱き、愛鈴に敵意むき出しなのも、可愛らしい。

それから遺跡の場所を知るドイツ人を迎えに、徳島県の富東俘虜収容所を訪れるのですが、ここは戦時中の日本で第九コンサートを行ったことで有名な場所です。

小説の中でも、第九コンサートで警備が手薄になった隙に脱走するという下りがあって、関心しました。

大きな嘘も、真実を織り交ぜられると本当っぽく見えてしまうから不思議ですね。

フィクションですが、ここでドイツ人がサッカーを教えていて、その中の少年がベルリンオリンピックのコーチとして渡独するのですが、捕虜と地元民との交流というのがあったというのが、今から考えると不思議で、でも長閑な田舎ならではのエピソードなのかなぁ。

500ページ以上ありますが、それも苦になりませんでした。

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オススメ!映画紹介『イングロリアスバスターズ』鑑賞

Basterds

タランティーノ×ブラピの破天荒な戦争アクション。

公開した週末は「面白くなかったらチケット代返します」というキャンペーンが話題になりました。

1941年、フランスの田舎町。“ユダヤ・ハンター”ことランダ大佐が、ある農場主の家を訪れ、床下に匿われたユダヤ人一家に向けて一斉に射撃するが、娘のショシャナだけは銃弾を逃れ、逃げ去った。
ユダヤ系アメリカ人を中心にした【イングロリアス・バスターズ】と呼ばれる連合軍極秘部隊が組織される。この組織を率いるアルド・レイン中尉は、カリスマ的な指導力でナチスの皆殺しを指示、ドニー、ヒューゴといった血気さかんな部下たちと共にドイツ軍に恐れられていた。
1944年。ショシャナはパリの映画館主として生きていた。彼女に一目惚れしたドイツ軍兵士フレデリックは、本人主演で映画化した武勇伝『国民の誇り』の上映会を彼女の映画館で実施したいと申し出ていた。シュシャナは、ヒトラーやナチス高官もろとも劇場を燃やし尽くそうと決意を固める。
一方、上映会の情報を得たイギリス軍は現地にヒコックス中尉を派遣。【イングロリアス・バスターズ】も動員し、英国の二重スパイでドイツの人気女優ブリジットに場末のバーで接触する。しかし、その日に限ってドイツ兵で賑わい、ふとしたきっかけから銃撃戦に発展してしまう。
上映会の夜、続々とナチス高官が映画館にやってくる。イタリア人カメラマンを装ったアルドもブリジットを伴って主席していた。ショシャナは映写技師マルセルに最後の仕事を頼み、自らは映写係を務めていた。

正直、タランティーノとブラピという組み合わせに、求めるハードルは高くなっていた感じはします。

返金キャンペーンは、開始1時間以内(5部構成の3話目)で退場した人にのみ適用だったらしいのですが、そこで判断するのは難しかったですね。

ん・・・。ブラピが思ったほど弾けていなかった。

というより、出番が少なくない?

どちらかというと、ユダヤ人で家族を惨殺されたシュシャナの復讐劇としての比率が高かったように思います。

ただ暴力が陰鬱な感じではなく、ブラピがとにかく嬉々として演じているのは、逆にリアルではあったのですけど。

タランティーノ作品らしく、先達の名作へのオマージュ、パロディ、パクリが有って、元ネタ探しでも面白いものがあったかもしれません。

史実も織り交ぜつつ、こういう解釈は面白い、とか、ここでこうなったら歴史がどう変わってしまうだろう、という作りは、まぁ面白いと思いましたけど・・・。

評価は割れそうですが、ブラピがもっと目立っていたら、もう少し高い評価したのだけど。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『曲がれ!スプーン』鑑賞

Magare

『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が、製作集団【ROBOT】と共に、『サマータイムマシーン・ブルース』に引き続き、劇団「ヨーロッパ企画」の演劇を映画化しました。

クリスマス・イブ。喫茶店【カフェ・ド・念力】では、日頃は能力を隠しひっそりと暮らす本物のエスパー達が集い、自らの能力を思う存分披露し合うエスパーパーティーが開かれていた。
一方、超常現象バラエティ番組『あすなろエスパー』のAD・桜井米は、番組企画でエスパーを探して全国行脚の旅に出ていた。視聴者からの情報を頼りに日本全国を旅して回るが、行けども行けどもインチキばかりで、テンションが下がり気味。
ディレクターからの帰京命令が下った米が、最後の取材場所として立ち寄ったのが、【カフェ・ド・念力】だった。
自分達の超能力がばれてはならぬ、と必死エスパー達。その上、集まった仲間の中に贋エスパーが紛れていたことが発覚!
果たしてエスパー達は、米に自分達の能力がばれることなく、帰すことが出来るのか!?

面白かった。

長澤まさみって、こういうコメディで、天然系のキャラの方が似合うかもしれませんね。

発見でした。

この作品、単独で観ても十分楽しめるのですが、これから観るという方は、事前に『サマータイムマシーン・ブルース』、『UDON』を観てから、映画館に向かうことをオススメします。

この3本の共通点は、舞台が監督の故郷・香川県(らしい)というところ。

『サマータイム』の大学のSF研究会の面々が、まず、超常現象の取材対象、たい焼き屋のクレーマーのトリオ、ケーキ屋のアルバイト、そして、全てを見届ける【神】の象徴として登場します。

彼らは『UDON』でも同様に登場しているのですが、物語と関係ないところで、必死にリンクを探しながら、クスクスしてました。

UFOを呼ぶ男が三代目魚武濱田成夫で、自作の詩を叫ぶとい設定も、何とも不思議な雰囲気でした。

【カフェ・ド・念力】にやって来るエスパーさん達、地味ですよね。

5秒間時間を止めるとか、家電以外の電子機器の操作とか。

と、書いたけど、この2つが欲しいと思いました。

演劇畑の超個性派俳優が、濃い演技を見せてくれます。

物語が巡り巡って、つながっていくのも気持ちが良かった。

劇団「ヨーロッパ企画」の舞台版『曲がれスプーン(「冬のユリゲラー」改題)』が、新宿紀伊国屋で再演するそうです。

土・日のチケットは完売ですが、平日の夜なら、まだ発売中のようです。

観てみたい、と思っています。

オススメしたいけど、独り占めもしたい小品でした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『PUSH 光と闇の超能力者』鑑賞

Push

上映時間がなかなか合わず、漸く観ることが出来ました。

『ホワイト・ライズ』、『ラッキーナンバー7』などジュシュ・ハートネットとのコラボの続いていたポール・マクギガン監督が放つ、超能力者が主人公のアクション・サスペンス。

15歳になったダコタ・ファニングが、子役ではない、大人の女優として出演しているのも話題。

ムーバー(念動力)の能力を持つニック・ガントは、強力な超能力者であるが故に謎の政治組織【ディビジョン】に父親を殺され、身を隠して大人になった。
ある日、ニックのもとにウォッチャー(未来予知力)の能力を持つキャシー・ホームズが現れ、【ディビジョン】から脱走した女を探し出すのを手伝って欲しいと頼まれる。
キャシーには、自分もニックも死のビジョンが見えており、すぐに【ディビジョン】のヘンリー・カーバーが送り込んだ超能力者たちから命を狙われる。
【ディビンジョン】から脱走したのが、ニックの元カノのキラであることが判明し、ニックは自分に与えられた運命、そしてキラが鍵となる政府の恐ろしい陰謀にも気付き、キャシーと共に戦うことを決意する。
果たして彼らは自分たちの未来を変え、政府の陰謀を阻止することができるのか。

まず、舞台が香港というのは技ありですね。

香港の持っている雑然とした感じが、超能力バトルの舞台として似合っていました。

監督がウォン・カーワイ監督作品のファンだったからなのだとか・・・。

主演のクリス・エヴァンスとダコタの組み合わせが、悪くないのですね。

これまでの彼女の作品というのは、常に彼女を中心に据えるという規定の中で演技をする必要があったと思います。

でも、今回は、クリス・エヴァンスの成長劇が中心にあって、ヒロインとしてカミーラ・ベラがいる訳で、主要人物ではあるけど、二番手、三番手のポジション。

ある意味では、ダコタである必要はないティーンエイジャー。

だからこそ、彼女の演技が際立ったように思いました。

キャシーの見る未来は、誰かが行動をずらす度に修正されていく。

しかし、キャシーの母親の見た未来は見た通りに、そして、彼女の書いたシナリオ通りに進行していくのが面白い。

それ故に、キャシーやニックの能力は不完全だと言われているのかもしれませんが。

これまで善良な黒人役が多かったジャイモン・フンスが、悪役に挑戦していて、新鮮でした。

主人公が超能力者のミステリーという雰囲気なので、全体的に地味だった印象があります。

それなりにヒットしたら、続編もあるのかもしれませんが・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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愛読書!『心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆/神永学』

Yakumo_kizuna

所謂、エピソード0、ビギニング物ですね。

中学生の頃、まだ心を閉ざしていた八雲の物語。

一心僧侶と後藤刑事が晴香に語る形で綴られています。

産休から復帰した中学教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室に佇む少年のことが気になっていた。
彼の名前は斉藤八雲。
成績は優秀だが、教室を抜け出して、屋上で授業をサボることの多い彼は、「幽霊が見える」と噂され、クラスメートから疎まれていた。前担任からは「害はないので、放って置くように」と引き継いでいたが、八雲の親に会うために家庭訪問に出掛ける。
そこで出てきた八雲の叔父・一心は、明美の家庭教師をしており、密かに恋心を抱いていた相手だった。
八雲の生い立ちを聞いた明美は、彼を必死に理解しようとするのだったが・・・。

大学生になった八雲とは違う性格の中学生の八雲。

その変化に関係したのが明美である。

実は彼女は暴行を受けて妊娠した娘の奈緒を産んだシングルマザー。

八雲と非常に良く似た境遇を持っている。

一心との恋も描かれていくのだけど・・・。

学校の怪談ではないが、校庭の桜の木の下に眠る赤ん坊の幽霊が、八雲に憧れる佐知子に憑りつき、それを八雲が見ることがエピソード0の内容。

かつて母親に殺されかけた八雲を救った後藤刑事との再会も描かれている。

無免許の産科医院の内部告発を捜査していた後藤が絡んでくる。

はじめ八雲に気が付かず、八雲に「忘れちまったのかよ。良く刑事が務まるな。」と馬鹿にされるのだが、そこで二人の関係が既に成立している。

でも、子供の頃に何度かしか会っていない少年を、久し振りに会った時に中学生になっていたら、普通は気が付かないと思うけどなぁ。

もう1編、後藤の捜査にはじめて協力した事件のエピソードも収録。

こういうことがあって、今の八雲がいるのか、と、晴香と同じ視線で感じることが出来るのでした。

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