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Live! THE BOOM 【20th Anniversary WE ARE THE BOOM !】@日比谷野外音楽堂

さて、日付は既に昨日となっていますが、夜の部です。

府中発16時の準特急に飛び乗って、都心に向かいます。

日比谷野音での、THE BOOMのデビュー20周年ライブ。

20年前、高校生だった僕は、学校の軽音楽部で、バンドをやっていました。

時はバンドブームの真っ盛り。

原宿のホコ天には行ったことはなかったので、当時は『星のラブレター』位しか聴いたことはありませんでした。

その後、矢野顕子さんとの『釣りに行こう』や『中央線』。

まだ、アルバムの中の1曲だった『島唄』など、気になる曲が増えていきます。

初めてのLiveは『Faceless Man』なので、本格的なファン暦としては15年間位なるのでしょうか?

それにしても、これだけ長い間、しかも、ソロだったり、別ユニットだったり、CDやLiveの度に夢中になれるなんて、想像していませんでした。

20年って言葉にすると簡単だけど、振り返ってみると重いですよね。

しかも、音楽って「この曲を聴いてた時は何があったな」と想い出を蘇らせるから不思議です。

「この曲が好き。あの曲が聴きたい。」というのはあるのだけど、各時代の代表曲をピックアップした今日の選曲は良かったと思います。

それでは、ブームと一緒に音楽の旅に出掛けてみましょう。

1. All of Everything(新曲)

テイストとしては原点回帰的な部分もあるのかな。
『夢から醒めて』と対で聴いたら、ググッと込み上げて来ました。

2. きっと愛してる
3. おりこうさん~上を向いて歩こう~津軽海峡冬景色~おりこうさん

今回、この曲の位置は難しかったと思います。
後半の隠し玉としての使用が効果的ではありますが・・・。
後半は後半でいい感じで並んでいますし。
『津軽海峡』は、しっかり演歌していました。

4. そばにいたい
5. 帰ろうかな
6. いつもと違う場所で

今日のバンドには、マニュピレーターが入っていました。
『帰ろうかな』にしろ、『いつもと違う場所で』にしろ、機械処理された様々な楽器の音や効果音が入っていました。
『いつもと違う場所で』は、個人的にヒップホップを聴き始めた頃の曲だったので、その導入役になっていたなぁ・・・。

7. からたち野道
8. 月さえも眠る夜

MIYAの「選曲のために歌詞カードを読み直してみました。
ブームの曲の歌詞って、無条件にハッピーというものはなくて、
何処か悲しみを抱えている。次の曲はその代表です。」
と始まった『からたち』。
そして、次の『月さえも眠る夜』。
ランキングをするのは難しいけど、この2曲はベスト5には入れたい曲ですね。

9. 星のラブレター
10. なし
11. 過食症の君と拒食症の僕

バンド結成の秘話を一つ。
MIYAとTAKASHIのバンドが解散して、新メンバーを探していた二人は、同郷のYAMAちゃんのバンドの練習を見学したそうです。
そこで、ドラムをやっていた少し年上の栃木さんに出逢います。
「アッ、1、2、3」というカウントに惚れたMIYAが声をかけたそうです。
あれから20年、サポートメンバーだった栃ヤンは、本日めでたく正式メンバーに昇格するのでした。
さすが、MCの貴公子・MIYAのギャグ炸裂していました。
でも、今日はメンバーにMCを譲ったり、極端に少なかった。
その理由は、後ほど・・・。

12. TOKYO LOVE
13. berangkat-ブランカ-
14. 神様の宝石でできた島
15. 24時間の旅
16. 風になりたい

この流れ、好きです。
本当にブームと歩いた音楽の旅って感じがしました。

17. My Sweet Home(新曲)

7月発売の新曲を披露。
過去ではなくて、今ではなくて、明日へ、未来の先へ帰ろう。
そんな歌詞と覚えやすいメロディが印象的でした。

En1. 島歌

個人的なことを言うと、『島唄』はLiveによってはなくても良いんです。
でも、あれば、嬉しい、そんな曲です。
この曲は聴く度に進化していく、化け物みたいな曲。
今日もまた、日本的な音階のこの曲がロックしていました。
TAKASHIは、よりロック小僧になってました。

En2. 君はTVっ子
En3. 不思議なパワー

初期の代表曲2曲。
ものすごい勢いとパワーのある曲ですよね。
そして、『不思議なパワー』の今日の日を歌っているような歌詞。
鳥肌ものでした。

W.En1. 夢から醒めて(新曲)

ファンへの感謝の気持ちを込めたという新曲。
二人で歩いた道ももう一度歩いてみよう、昨日より愛している。
3年半振りの活動再開を例えているのが分かります。

この曲を歌い終えて、最後の挨拶をしようとしたMIYAが泣き出してしまうんです。

言葉に詰まって、目頭を押さえ、長い沈黙・・・。

『不思議なパワー』を歌っている時から(実はそのずっと前から)、大型スクリーンに映るMIYAは、ずっと涙をこらえるような表情をしていました。

それだけ、20周年に、3年半振りの単独Liveに、相当な想い入れがあったんでしょうね。

終演のアナウンスが流れても、8割以上の客が拍手を続けていました。

日比谷の野音だし、スペシャルだし、いつものMIYAだったら、「じゃあ、もう1曲」と出て来るところなのに、それもなかった・・・。

さぁ、全国ツアーが始まります。

まずは7月11日の横浜BLITZ、参戦します!楽しみです!

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コメント

>いつものMIYAだったら、「じゃあ、もう1曲」と出て来るところなのに、それもなかった・・・。

日比谷って終演時間に煩い会場だって聞いたことあります。
もう8時になってましたからないなって思いました。

投稿: 通りすがりの情報通 | 2009年5月31日 (日) 07時51分

通りすがりで失礼します。
私もライブ行ったんですが、曲順をすぐ忘れてしまうので、
こちらの記事で改めてライブの流れを確認し
感動を咀嚼できた気がします。
ありがとうございます。
月さえも眠る夜、しびれました・・・惚れなおしました。
それとミヤの涙に・・・母性本能くすぐられまくりです(笑)

投稿: しえ | 2009年6月 1日 (月) 15時20分

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投稿: Humphrey18TIA | 2012年3月16日 (金) 14時17分

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