« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

Live! THE BOOM 【20th Anniversary WE ARE THE BOOM !】@日比谷野外音楽堂

さて、日付は既に昨日となっていますが、夜の部です。

府中発16時の準特急に飛び乗って、都心に向かいます。

日比谷野音での、THE BOOMのデビュー20周年ライブ。

20年前、高校生だった僕は、学校の軽音楽部で、バンドをやっていました。

時はバンドブームの真っ盛り。

原宿のホコ天には行ったことはなかったので、当時は『星のラブレター』位しか聴いたことはありませんでした。

その後、矢野顕子さんとの『釣りに行こう』や『中央線』。

まだ、アルバムの中の1曲だった『島唄』など、気になる曲が増えていきます。

初めてのLiveは『Faceless Man』なので、本格的なファン暦としては15年間位なるのでしょうか?

それにしても、これだけ長い間、しかも、ソロだったり、別ユニットだったり、CDやLiveの度に夢中になれるなんて、想像していませんでした。

20年って言葉にすると簡単だけど、振り返ってみると重いですよね。

しかも、音楽って「この曲を聴いてた時は何があったな」と想い出を蘇らせるから不思議です。

「この曲が好き。あの曲が聴きたい。」というのはあるのだけど、各時代の代表曲をピックアップした今日の選曲は良かったと思います。

それでは、ブームと一緒に音楽の旅に出掛けてみましょう。

1. All of Everything(新曲)

テイストとしては原点回帰的な部分もあるのかな。
『夢から醒めて』と対で聴いたら、ググッと込み上げて来ました。

2. きっと愛してる
3. おりこうさん~上を向いて歩こう~津軽海峡冬景色~おりこうさん

今回、この曲の位置は難しかったと思います。
後半の隠し玉としての使用が効果的ではありますが・・・。
後半は後半でいい感じで並んでいますし。
『津軽海峡』は、しっかり演歌していました。

4. そばにいたい
5. 帰ろうかな
6. いつもと違う場所で

今日のバンドには、マニュピレーターが入っていました。
『帰ろうかな』にしろ、『いつもと違う場所で』にしろ、機械処理された様々な楽器の音や効果音が入っていました。
『いつもと違う場所で』は、個人的にヒップホップを聴き始めた頃の曲だったので、その導入役になっていたなぁ・・・。

7. からたち野道
8. 月さえも眠る夜

MIYAの「選曲のために歌詞カードを読み直してみました。
ブームの曲の歌詞って、無条件にハッピーというものはなくて、
何処か悲しみを抱えている。次の曲はその代表です。」
と始まった『からたち』。
そして、次の『月さえも眠る夜』。
ランキングをするのは難しいけど、この2曲はベスト5には入れたい曲ですね。

9. 星のラブレター
10. なし
11. 過食症の君と拒食症の僕

バンド結成の秘話を一つ。
MIYAとTAKASHIのバンドが解散して、新メンバーを探していた二人は、同郷のYAMAちゃんのバンドの練習を見学したそうです。
そこで、ドラムをやっていた少し年上の栃木さんに出逢います。
「アッ、1、2、3」というカウントに惚れたMIYAが声をかけたそうです。
あれから20年、サポートメンバーだった栃ヤンは、本日めでたく正式メンバーに昇格するのでした。
さすが、MCの貴公子・MIYAのギャグ炸裂していました。
でも、今日はメンバーにMCを譲ったり、極端に少なかった。
その理由は、後ほど・・・。

12. TOKYO LOVE
13. berangkat-ブランカ-
14. 神様の宝石でできた島
15. 24時間の旅
16. 風になりたい

この流れ、好きです。
本当にブームと歩いた音楽の旅って感じがしました。

17. My Sweet Home(新曲)

7月発売の新曲を披露。
過去ではなくて、今ではなくて、明日へ、未来の先へ帰ろう。
そんな歌詞と覚えやすいメロディが印象的でした。

En1. 島歌

個人的なことを言うと、『島唄』はLiveによってはなくても良いんです。
でも、あれば、嬉しい、そんな曲です。
この曲は聴く度に進化していく、化け物みたいな曲。
今日もまた、日本的な音階のこの曲がロックしていました。
TAKASHIは、よりロック小僧になってました。

En2. 君はTVっ子
En3. 不思議なパワー

初期の代表曲2曲。
ものすごい勢いとパワーのある曲ですよね。
そして、『不思議なパワー』の今日の日を歌っているような歌詞。
鳥肌ものでした。

W.En1. 夢から醒めて(新曲)

ファンへの感謝の気持ちを込めたという新曲。
二人で歩いた道ももう一度歩いてみよう、昨日より愛している。
3年半振りの活動再開を例えているのが分かります。

この曲を歌い終えて、最後の挨拶をしようとしたMIYAが泣き出してしまうんです。

言葉に詰まって、目頭を押さえ、長い沈黙・・・。

『不思議なパワー』を歌っている時から(実はそのずっと前から)、大型スクリーンに映るMIYAは、ずっと涙をこらえるような表情をしていました。

それだけ、20周年に、3年半振りの単独Liveに、相当な想い入れがあったんでしょうね。

終演のアナウンスが流れても、8割以上の客が拍手を続けていました。

日比谷の野音だし、スペシャルだし、いつものMIYAだったら、「じゃあ、もう1曲」と出て来るところなのに、それもなかった・・・。

さぁ、全国ツアーが始まります。

まずは7月11日の横浜BLITZ、参戦します!楽しみです!

| | コメント (3) | トラックバック (1)

ラグビー2009春!オープン戦・サントリーvsNTTコミュニケーションズ@サントリー府中スポーツセンター

今日は昼と夜にイベントがあって、移動で大変でした。

まず、昼の部。

府中で今シーズン最初のオープン戦の観戦。

サブ・タイトルは「栗ちゃん、府中にお帰りなさい!」です。

昨シーズン、トップ・イースト2位となったものの、残念ながらトップリーグへの昇格はならなかったNTTコミュニケーションズが、我らがサンゴリアスの胸を借りるという企画。

元・サンゴリアスの戦士の一人、栗ちゃんつながりですが、このカードは見たかったんですよね。

新型インフルエンザの影響で、開催予定だったファン・イベントは延期となりましたが、試合は実施ということで、入り口でエタノール消毒をすることになっていました。

スタッフの話しでは、200人位の来場者があったようです。

天気は何とか持って、良かったですね。

晴れていたら、昨年だと400人位集まってしまい、タッチライン沿いが危ないと言っていました。

さて、サンゴリアスは、キャプテンが大悟から隆道になって、どうなるのかな、という楽しみもありました。

ジャパン組は観戦ということでしたが、隆道も、剛ちゃんもケガから完全に復帰ですね。

待っていました!

もう、隆道はウォーミング・アップの時から、発する言葉がアツかったですね。

早稲田時代の「佐々木組」を思い出しちゃいました。

20090530_1307

20090530_1308

主力メンバーで臨んだ前半。

押しているのだけど、細かいミスが多かったですかね。

曽我部のキックも決まれば面白いのでしょうけど、「そこはパスで回して欲しかった」というのは、相変わらず多いですね・・・。

20090530_1414

それでも、成田、曽我部がスルッと抜けて、トライ。

小田君のコンバージョンも決めて、14-0で折り返しました。

う~ん、チョット微妙な点数。

20090530_1336

20090530_1352

20090530_1415

NTTコミュニケーションにとっては、良い練習になったんじゃないですかね?

No.8のダレン・マーフィーが良い動きしてましたね。

チョット気が短そうだったけど。

後半は、サンゴリアスは新人君たちのテストも兼ねて、大幅にメンバーを入れ替えてきました。

曽我部が抜けて、前半CTBだったノムがSOに。

キックが伸びてましたね。

SOは菅藤心君もいるので、誰が出てくるのか、楽しみなポジションではあります。

20090530_1506

20090530_1434

そして、昨年ケガで観ることができなかった、剛ちゃんのCTB。

ボール持つ機会も増えますし、悪くないんじゃないですかね。

トライも決めてましたし。

20090530_1357

さて、昨年は「暫定ルール」の適用で、ラインアウトからのドライビング・モールがほとんど見られなかったのですが、IRFUの決議で正式に不採用が決定してまして、今年はモールが復活しそうですね。

試合の最後にフォワードで押して、篠ちゃんがトライしました。

「意地でもモールで一つ」って目標でもあったのでしょうか。

試合は42-5でサンゴリアスの勝利しました。

NTTコミュニケーションズは、栗ちゃんの1トライだけでした。

20090530_1332

20090530_1402

初戦ですし、これからチームとして熟成していただければ、良いのかな。

とりあえず、数ヶ月振りに選手たちを生で見られて、楽しかったです。

本当はクールダウンまで付き合いたかったのだけど、次の予定が詰まっていたので、急いで京王線府中駅に向かったのでした。

20090530_1318

20090530_1515

20090530_1245

20090530_1518

20090530_1512

20090530_1330

20090530_1310

20090530_1508

20090530_1514

20090530_1516

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『THE CODE 暗号』鑑賞

The_code

昨年の東京国際映画祭のオープニングを飾った作品が、いよいよ公開になりました。

優秀で個性的な探偵たちが集まる「探偵事務所5」。
その中でも、暗号解読において天才的な才能を持つ【探偵507】。
川崎市で発生した時限爆弾騒ぎで、カウントダウンを止めた褒美として、これまで見たこともない配列パターンで構成された暗号の解読を任されて、上海へ飛ぶ。
現地へと向かった彼を待ち受けていたのは、青龍率いる上海マフィア、追われ身の依頼主で上海最大の地下マフィアのボスの女である歌姫・美蘭、敵か味方か分からない情報屋、そして謎の狙撃手。
この危険な任務に没頭していく【507】は、徐々に真相へと近づいていくが、そこには哀しき真実が待ち受けていた。

約半年振りに観たのですが、非常に面白かった。

林海象監督らしい冒険活劇ですね。

オープニングの探偵5たちをチェックしながら、見ることが出来ました。

○○さん、カットされずに出てましたね。

菊之助演じる【507】は、いつから事件の真相に気付いていたのでしょうか。

普通の俳優っぽくない部分が、普通の探偵っぽくない部分になっていたのではないでしょうか。

ドラマで小学生の母親を演じている稲森いずみですが、こっちの役の方が合っているんじゃないでしょうか。

強さと脆さの表裏一体の女性像。

歌姫としての艶やかさ。

美しいですね。

松方弘樹さんとJoeさんの対決は、映画会社が違ったので、有りそうで、なかったというプレミアもの。

でも、年齢の設定がどうなっているのでしょうか?

終戦直後に既に探偵だったとすると、松方さんは80歳位の設定はず?

それが稲森の父親?

ん・・・!?

細かいことは気にせずに行きましょう。

とにかくエンターテインメントとして質の高い作品ですので、観て欲しいですね。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ!映画紹介『バビロンA.D.』鑑賞

Babylon_ad

ヒップホップにノッて傭兵が現れたシーンがゾクっとしました。

荒廃した近未来の地球。祖国アメリカに入国することも出来ず、セルビアの居留区に潜伏していた傭兵のトーロップ。ある組織からの依頼で、モンゴルの修道院にいる謎の女を6日間でニューヨークに運ぶという仕事を請け負う。
終末感漂う東欧からロシア、アラスカを渡り、巨大都市ニューヨークまで、陸・海・空を越えて、行く先々で何者かの襲撃にあい、目的地へ向かう。
そして、次第に彼女の出生の秘密や世界の運命を左右する陰謀が明らかになっていく。
その先に待ち受けていた人類の運命とは・・・?

前半はハラハラ、ドキドキのしっ放しで、興奮しました。

少女の持っている謎の力や発する言葉の意味が気になってしかたありません。

更には、彼女の母親代わりのシスターが、傭兵のトーロップに負けじと、格闘技が強いのが気になって仕方ありませんでした。

しかし、それもニューヨークに着くまでの話。

そこからは、何だ?って感じで、エピソードが飛びまくり、辛うじてストーリーの骨格を伝えている程度になってしまいます。

結局、謎の宗教団体や少女の正体など、よく分からないままに・・・。

何でも、撮影時に天候不順で、撮影を延長したい監督側と、映画会社側の折り合いがつかず、最終的には監督の許可なく、勝手に編集して、公開してしまったのだそうです。

上映時間90分というのは、いくら何でも短いなぁ、と思っていたら、そういうことだったんですね。

だから、すごく惜しいのですよね。

間違いなく僕好みの作品になので、完全版を観てみたいと思いました。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ!映画紹介『バンコック・デンジャラス』鑑賞

Bangkok

ハリウッドに進出したオキサイド&ダニー・パン兄弟が、ニコラス・ケイジを主演に迎えて、自らの代表作『レイン』をリメイク。

世界を股にかける完全無欠の暗殺者・ジョーは、自らが決めた「殺しのルール」を徹底して順守し、現地で雇ったアシスタントさえも殺してしまう。
自分の能力に限界がくる前に引退することを考えていたジョーは、バンコックでの4件の暗殺依頼を最後の仕事として引き受けることに。
いつものようにアシスタントを雇い、依頼をこなしていくが、かつてない違和感を覚えたことから、人生の歯車が狂いはじめる。

プラハのシーンは格好良かったと思いました。

そのまま行くのかな、と思ったら、ちょっと違いましたね。

アジアで欧米人が暗殺なんてしたら、目立たないのかなぁ、と素朴な疑問を持ってしまいました。

ニコラスの長髪がいやらしいですよね。

ジョーが薬局の聾唖の女性に恋するのは、元々、『レイン』の主人公が聾唖の暗殺者だったので、その設定を変形したものだということは分かるのですが・・・。

言葉が通じないということで、ぎこちない、初々しいデイトなのだけど、暗殺ドラマを観に来たつもりだったので、あれっ?という感じでした。

水上マーケットでのチェイスとかのアクションも面白かったですが、タイらしい風景の出てくる二人のシーンが印象に残ってしまいました。

最後のアシスタントとなるタイ人青年が良かったですね。

地図を見ていただくと気付くのですが、赤道上にあるタイは、オーストラリアとか、ニュージーランドが近いので、留学する若者が多いらしいのですよね。

だから、英語の上手い人は多いので、彼みたいな俳優がハリウッドに進出していくと、面白いかもしれませんね。

とりあえずは成功なんですかね?パン兄弟?

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ!映画紹介『天使と悪魔』鑑賞

Angel_demon

3年振りに、トム・ハンクスが演じるラングドン教授が帰ってきた。

『ダ・ヴィンチ・コード』の著者ダン・ブラウンによるベストセラー小説を、ロン・ハワード監督が再び映画化した。

前作の事件で、カトリック教会のひんしゅくを買い、ヴァチカンへの出入りを禁止されたロバート・ラングドン教授が、ヴァチカンの危機を救うべく召喚された。
同じ頃、とある機関が秘密裏に開発し、軍事用途に転用可能な反物質が盗まれると言う事件が発生。
ラングドン教授は、歴史上最も謎に包まれた秘密結社「イルミナティ」の復活の証拠を発見し、彼らが最大の敵とみなすカトリック教会の総本山であるヴァチカンに脅威が迫っていることを知る。
400年の歴史を持つ暗号をたどりながら、ヴァチカンを救う手がかりを探っていく。

前作の『ダ・ヴィンチ・コード』は、ダ・ヴィンチの作品に関するトリビアを織り交ぜつつ、キリスト教の福音の謎が語られるという展開でした。

当時、そう言うのが、流行っていましたもんね。

今回は、割とそういう部分が少なめにして、物語の中心は、予告連続殺人事件が発生する一夜ということで、展開のスピーディな、純粋なサスペンスとして、十分に楽しめる内容になっていました。

非常に分かりやすいですよね。

キャラの完成しているトム・ハンクスのラングドン教授も、今回は走り回ります。

そして、今作品の注目は、急逝したローマ法王付きの神父を演じたユアン・マクレガーですね。

見事でした。

宗教と科学は、世界の真理を探る学問でありながら、アプローチの仕方が正反対だから反目し合う。

だから、「天使と悪魔」も表裏一体ってことなんですかね?

すごく面白かったです。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西武新宿駅【おにぎり&お茶漬け 俵や】

最近、自家製おにぎりのお店って増えたと思います。

歌舞伎町の端っこ、新宿ぺぺの直ぐ横にも青い看板があります。

ずっと気になっていたので入ってみました。

Onigiri01

立地としては、飲んだ後の仕上げにぴったりですね。

お茶漬け、食べたいです。

ランチタイムに入りましたが、700円位でお腹いっぱいになりますよ。

三角おにぎりが大体180円、少し小さめの俵型が120円が中心となっています。

梅、おかか、鮭などの定番から、チーズやベーコンの佃煮まで、各種取り揃えています。

Onigiri02

玄米でチーズ明太、味噌汁、お漬物です。

これプラスして、ベーコン佃煮、ひじきご飯を食べました。

最後に塩をふったみたいなので、塩っぱかったです。

でも、650円で幸せな気分に浸ることが出来たのでした。

三角1、俵1と豚汁とかでも良いかもね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『ウォーロード・男たちの誓い』鑑賞

Warlords

アジアを代表する国際派俳優ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武々が競演。

19世紀末。太平天国の乱で味方の兵を全て失った将軍・パンは、失意のうちに荒野をさまよう中、盗賊のリーダー、アルフとウーヤンと出会い、3人は、義兄弟の契り「投名状」を結ぶ。
3人は力を合わせ、太平天国軍を次々と倒していき、その功労を讃えられて、パンは江蘇の総督に選ばれる。
だが、国や権力のために闘うパンと、ただ仲間のために闘うアルフの間で次第に溝が深まっていく。
そして、思いもよらない悲劇が巻き起こる!
「死ぬときは一緒」と誓い合った義兄弟たちの運命はいかに!

日本人にはあまり馴染みのない話ではありますが、ただの歴史アクションではないところがポイントかな。

今回はジェット・リーの見せるのは、細かな心の動きです。

民を想う気持ち。

自分の方が優れているという自負を持ちながら、アルフにリーダーとしてのカリスマ性に嫉妬する気持ち。

そして、そのアルフの妻に横恋慕。

このヒロインを演じているのが、日本で連投となるシュー・ジンレイ。

自分を助けてくれた夫に感謝しながら、初めて本気で人を愛してしまう人妻を美しく、儚く演じています。

金城君は、二人の義兄を愛し、共に生きることを望むのだけど、叶わない夢と気付く末弟。

「あの時、彼は言った」というナレーションが印象的でした。

観客に割りと近い視線で、冷静に二人を見つめている存在なので、ある意味、美味しいです。

そして、豪快な盗賊のリーダーとしてのカリスマと、妻への愛情を見せるアンディですが、二人に比べると少し分が悪いというか、余り目立っていなかったかもしれません。

これだけ豪華な出演者がそろうのも珍しいですよね。

主題歌は賛否両論のアルフィーの新曲。

こういう場合、基本的にはオリジナルのままの方が空きなんですけどね。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

【舞台鑑賞】『鴨川ホルモー』@吉祥寺・吉祥寺シアター

何年か振りで吉祥寺に行きました。

現在、公開中の映画『鴨川ホルモー』の舞台版がやっているということで、観てきました。

CGを多様した世界をどうやって表現するのかなぁ、という興味が大きかったですね。

ストーリーは基本的に映画と一緒。

京大に入学した安部と高村が、葵祭の日に「京大青龍会」というサークルに勧誘され、新歓コンパで早良さんに一目惚れした安部は、何のサークルか分からないまま、入会するのだが・・・。

映画では、敵役・芦屋を演じた石田卓也君が、主人公の安部役で舞台初挑戦。

彼のほわんとした感じは、安部のキャラクターの方が合っているのではないでしょうか?

同じく、映画で早良さんを演じた芦名星は同じ役で登場。

しかし、なぜか福島弁全開!で、ただの計算高い性格ブスとは一味違う感じのキャラクターになっていました。

それから、主要メンバー以外のキャラクターにスポットを当てているのも特徴。

舞台の半分以上が「べろべろばぁ」で展開するのですが、ここでアルバイトする亨と光が「青春の虚無とは」なんて哲学チックなやり取りをしていて、学生時代の飲み屋を思い出したし、何か演劇っぽいよなぁ、と思いました。

双子の三好姉妹のハイテンションでパフィーしているのも楽しい。

演じていた片方は、女優の高畑淳子さんの娘さんだったんですね。

『さんま御殿』とかで見たことある顔でした。

彼女たちの「本当の恋って四六時中好きで一杯だけど、時々好きだけど、時々嫌い」というセリフも、青春っぽくて好きだなぁ。

それから、「リーダー変わるって、安部さんが麻生さんになったり、小沢さんが鳩山さんになる位興味ない」とか、「○○○も脱いじゃった」とか、舞台ならではの旬なセリフもふんだんにありましたね。

映画の荒川良々も最高だったけど、舞台のスガ氏も最高!

それから、EXILEの15番目のメンバーを本気で目指している店長も・・・。

主要キャラクターの4人が霞むほどインパクトありました。

オニ語は、演じたお二人がアクションをつけたそうです。

「パリ(早く)」が、人気高いみたい。

もちろん、「レナウン娘」ありますよ。

パンツ一丁で舞台を走り回り、最後には・・・。

興味のある方はシアターに足を運んでみて下さい。

当日券も若干はあるみたいですよ。

奇想天外+ほのぼの感な青春群像になっていました。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

愛読書!『Op.ローズダスト(上)・(中)・(下)/福井晴敏』

やっと読み終わりました!

買った時は、そのページ数に滅入ってしまった超長編。

福井晴敏氏のおなじみ自衛隊と科学が生んだ必殺兵器奪取の物語。

Rosedust

赤坂のビルで発生した爆発事件は、新進のIT企業「アクトグループ」を標的とした連続爆弾テロへと発展していく。
「公安の脂身」と呼ばれる窓際刑事の並河警部補は、防衛庁から出向した丹原三曹と事件の調査に乗り出す。
並河は、捜査を進めるうちに、テロリスト集団「ローズダスト」のリーダー入江一功と丹沢の間の因縁を知る。そして、並河とのふれあいに戸惑いながらも、過去の贖罪のために入江との戦いに没入していく丹原。
戦場と化した東京・臨海副都心を舞台に、未曾有な祭儀が幕を明ける。
東京湾にローズダストが降る時、彼等の戦いの決着は・・・。

シリーズの流れを組み、組織からはぐれた冴えない中年男と、不遇な少年時代を過ごし、訳有って防衛庁の非公開組織に所属する青年兵士がバディとなって、大きな敵と戦います。

更には、今作では、この擬似父子の関係は並河と丹原だけに留めず、いくつかの相似形を示しています。

また、青年と深く関わる少女も、彼にとって強烈なインパクトを残して死んでいった少女兵と、彼女に生き写しとも言える並河の娘の二人というのも、新しいだなと思いました。

物語の中盤。並河の家で過ごす丹原が、自分の過去の罪のためにはこれではいけないと思いつつ、出て行くことが出来ないという展開が、まどろっこしいと感じた部分はあるのだけど、この部分をきっちり描くことで、以後の展開が生きてきます。

加えて、一功との裏切りと友情、挑発と止めて欲しいという願望みたいなものが、複雑に絡み合った思い。

同じ夢や目標を信じ生き、多分、同じ少女に恋をした二人にしか分からないものが、伝わってきます。

それから、ヤバイって、分かっちゃいながら、首を突っ込み、後戻りできない並河。

良いオヤジです。

このシリーズ、毎回配役を決めて読むのだけど、これまでは役所さんのイメージでしたが、今回は絶対に佐藤浩市でした。

口調といい、態度といい。

なかなか基本的に通勤電車でしか読めないのですが、最後の方は朝から涙がこぼれてきて、ワザとらしくアクビをする振りしていました。

オススメします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『新宿インシデント』鑑賞

Shinjuku

全ての主演作が日本で公開されている唯一の外国人であるジャッキー・チェンの最新作。

「ジャッキー=アクション映画」という概念を打ち破った本作は、その過激な内容から中国本土での上映が禁止になったという逸話ついたクライムドラマが展開します。

中国の貧しい東北部で、トラック整備士として働いていた鉄頭は、残留孤児であった親戚と共に日本に渡ったまま、音信不通になった恋人・シュシュ追って、日本に密入国する。
新宿歌舞伎町で、言葉も分からず、土地感もない彼は、同郷の不法滞在者の仲間と、日本の警察の取り締まりや日本のヤクザ、中国マフィアからの圧迫という恐怖と闘いながら、精神的にも経済的にも辛い日々を送っていた。
偶然から探し出すことが出来たシュシュは、ヤクザの組長と結婚し、娘までもうけていた。
それでも、日本に残り、新宿で生き抜いていくことを決意した鉄頭は、永住権と引き換えにヤクザの抗争が絡んだ殺人に手を貸していく。

生き抜くためとは言え、ここまでダーティなジャッキーは見たことがない。

かなりショッキングな内容でした。

時代背景が良く分からなかったので、「新宿はこんなに怖くない・・・」と思ってしまいました。

しかし、最後の最後で、「90年代は外国人が増え、事件が多発したが、中国本土の急激な経済発展で、21世紀に入ってからは衝突はなくなっている」というナレーションに安心しました。

ヒロインとなるシュー・ジンレイはきれいですね。

もう一人のファン・ビンビンは大陸の方だそうで、びっくりしました。

ジャッキーに見出されたダニエルは相変わらず美味しいポジションでしたが、今回はジャッキーの弟分として気の弱い青年とダークサイドに身を落とした悪魔の一粒で二度美味しいキャラクターとなっています。

竹中直人さんが、ジャッキーの味方となる刑事で登場。

ギャグ一切なしで、真剣に演技していました。

外国人が見たニッポンではなく、15年位前の新宿として再現されていたので、違和感はなかったのですが。

「ジャッキーの映画はとにかく明るくないと・・・」と言う方には、オススメしません。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ!映画紹介『GOEMON』鑑賞

Goemon

紀里谷和明氏が、『CASSHERN』から約3年を費やして完成させた監督第2作目。

大泥棒・石川五右衛門を主人公に戦国時代を独自の視点で描いたスペクタクル活劇ということですが。

天下統一を目指した織田信長が、夢を目前にして家臣・明智光秀の謀反により本能寺で暗殺される。数日後に信長の右腕であった豊臣秀吉が光秀を討伐し、秀吉が信長の後を継ぎ、しばしの平和が訪れていた。
そんな頃、一人の盗賊が世間をにぎわしていた。
超人的な身体能力を武器に金持ちから盗んでは貧しい者に分け与える石川五右衛門は、庶民から英雄視されていたが、ある夜、南蛮製の箱を盗んだことから、トラブルに巻き込まれてしまう。
その箱の中にはある重大な秘密が隠されており、五右衛門自身が忘れ去ろうとしていた過去の扉を開いてしまう。

冒頭の五右衛門の盗みのシーンから、普通じゃあり得ないカメラワークにワクワクしました。

そして、出演者たちの豪華絢爛な衣装。

最初の数分間で、この作品の世界観をズバッと見せ付けてくれます。

僕はこの時点で「ここまでやってくれたら、この後にどんな奇想天外な展開が待っていてもOK」と思えました。

ここで「あかん・・・。」と感じたら、もうずっと苦痛なんでしょうね。

ストーリーは「へぇ、そうだったの?」という設定でした。

ただ、才蔵は五右衛門の永遠のライバルで、自分の目的のために冷徹になれる奴だと思っていたのですが、良い奴で終わってしまいましたね。

『CASSHERN』から引き続きの要潤、佐田真由美コンビは、紀里谷ワールドにバシッとハマッていました。

奥田瑛二の怪演による秀吉、信長を演じる橋之助の舞い、意外に美味しいゴリの佐助、見所は沢山あります。

朝鮮出兵を進める秀吉の用心棒が、チェ・ホンマンで良いのか、とか、全く本筋と関係ないところが気になったり・・・。

が、結論としては、広末涼子は可愛いということでした。

良いのか、こんなまとめ方で?

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ!映画紹介『ニセ札』鑑賞

Nisesatsu

芸人としてだけだなく、味のある俳優、更には料理人として、多彩に才能を見せるキム兄が映画監督に挑戦しました。

終戦直後の混乱の時代。のどかな山村の小学校の教頭を務める佐田かげ子。生徒に惜しみない愛情を注ぐ一方で、知的障害を持つ哲也を引き取り、女手ひとつで育てる彼女は、村中から尊敬されていた。
ある日、彼女の元にかつての教え子・大津シンゴからニセ札造りの話を持ちかけられる。
最初はつっぱるかげ子だったが、母親として、教育者として行きづまっていた彼女は、計画に加担する村の名士・戸浦の説得もあり、一大決心をする。
彼女の参加により、村を挙げての一大ニセ札造りが始まる。

題材となったのは、実際に終戦直後に関西圏で発生した戦後最大のニセ札騒動。

かげ子を演じる倍賞美津子さんが、格好良い。

貧しさ故に進学を諦めざるを得ない教え子や、図書室の本棚ががら空きの状況に、心を痛め、悪いと分かっていながら、人助けのため、と自分で自分に言い訳しながら、加担していく教育者の苦悩と、チームとして何かを作り出していくことの楽しさを活き活きと演じています。

キム兄が、倍賞さんの意外にオチャメで、チャーミングなところをクローズアップして、撮っているのが分かります。

チームの中では、意外に健闘していたのは、インパルスの板倉。

口先だけのイイ加減な教え子を、インチキ臭い表情で、リアルに演じていました。

まぁ、普段のコントとかと一緒ではあるのだけど、これはキャスティングの勝利かな。

スナックの雇われママに入揚げるウブな写真屋を演じるキム兄も、良いですけどね。

戦後の話ではありますが、「お金って何だろう?」という根源的な部分では、現代にも通じるものがあるかもしれません。

監督としては、荒削りな部分もあったとは思いますが、次回作もまた観てみたいと思える出来映えでした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

オススメ!映画紹介『食客』鑑賞

Syokukyaku

最近、韓国ではグルメ・コミックが流行っているそうだ。

この作品の原作も人気コミックが原作だが、ワインのソムリエ対決を描いた日本の『神の雫』なんかも人気が高いそうである。

韓国の「食の最高峰」【雲岩亭】で板前修行を積んでいたソン・チャンは、後継者を決める勝負で予期せぬアクシデントに遭い、若くして料理界を去ることに。
故郷に帰り、食材販売で生計を立てていた彼に、再び包丁を手にするチャンスが訪れる。宮廷料理の頂点を極めるコンテストへの参加要請があったのだ。そのコンテストには、【雲岩亭】の後継者として売れっ子料理家となった因縁の宿敵・ボンジュも参加すると言う。
様々な食材と調理法で幾日にもわたり繰り広げられる白熱の料理勝負。極上のレシピで勝ち残ったソン・チャンと宿敵たちの戦いの結末は・・・。

久し振りに韓国映画らしい韓国映画を見た感じがしました。

明るく、誠実で、料理の道をまっすぐに進む主人公の青年。

演じたキム・ガンウは、『コースト・ガード』に出ていたんですよね。

見るからに好青年です。

コミカルな隣人や後輩がサポートし、明るくて、おっちょこちょいのヒロインもいる。

一目見て敵役と見える容姿のライバル・キャラ。

痴呆症の、でも的を得たヒントを与えるハラポジ。

日本統治時代の哀しい師弟愛や、死刑囚の炭焼き達人、兵役の想い出など、これでもかと盛り込むサービス精神には脱帽です。

それから分かりやすい伏線もあって・・・。

韓国版『美味しんぼ』ですね。

でも、韓国の料理人は、さすがに牛の解体まではしないと思うのですけど・・・。

これはビジュアル的なサービスですかね。

ソウルに韓国料理を食べに行きたくなりました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪・喰い倒れの旅【鶴橋・つるはし まぐろ食堂】

前回の予告通り、まぐろを食べに行ってきましたよ。

つるはし・まぐろ食堂。

Img_2360

11時30分開店で、僕が鶴橋に着いたのは12時ジャストだったのですが、既に10人並んでいました。

それで10分位並んでいる間に、ずっと先の方まで列が出来ていました。

最近、テレビでやったみたいですね。

メニューです。

Img_2361

当然ですが、まぐろ尽くしです。

悩みましたが、赤身・中トロハーフ丼、1,350円に決めました。

Img_2362

親父さんの話しでは、「小が普通の店の大盛り」だそうだが、並を頼んだら、ご飯が見えない位、まぐろになっていました。

たたきも2枚のっています。

まずはトロを!と思ったら、ガリッ!

おかみさんが、「油はまだ凍ってるでぇ。口の中で溶かしてなぁ」だって。

早く言ってよ!

ということで、まず赤身の方から攻めることに作戦変更。

赤身でも十分に旨いです!

そして、そろそろ溶けた中トロを口の中に入れたら・・・。

とろけました。

食べる前は、1,350円は高いかな、と思ったけど、納得のお値段でした。

ご馳走様です!

<おまけ>

試合中にお腹空くといけないので、この前紹介したチヂミ屋の前にある「土井商店」さん韓国風海苔巻「キンパ」を買っていきました。

Img_2383

ここの店の海苔巻は、他の店より細めで、食べやすいですね。

おやつにもピッタリだと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラグビー2009春!アジア五カ国対抗・日本vs韓国@大阪・花園ラグビー場

大阪から帰ってきました。

今年のジャパンに雨男がいるのですかね?

先月に引き続き、小雨交じりの試合になってしまいました。

競技場に着いたら、ゲート正面のスペースで、上田さんと太田さんのトークショーがやっていました。

来月のU20ワールドカップの見所とかを紹介していたみたいです。

その横では、おなじみのサイン会。

Img_2377

今日はハタケ、日大の仲村君、東芝の吉田大樹、大野均ちゃん、フィリップ・オライリーの3人。

フィリップ、良い奴ですね。

「おお、身体、大きいですね。ラグビー出来ますか?」って聞かれちゃいました。

ごめんなさい。もう若くないんで、走れないっす・・・。

Img_2378

さて、本日は我らがザワ選手が、キャップ50のメモリアル・ディでした。

そりゃ、昔に比べたら国際試合は増えていますがね。

今じゃ、ザワもベテラン選手(もしかして今シーズンは最年長!?)ですからね。

Img_1309

今日は4トライと好調振りをアピール。

選手入場もキャプテンじゃないのに先頭だったし、試合後は胴上げがあったり、取材陣に囲まれたりと、すっかりザワ・ディでした。

Img_1344

後半開始早々、ウェブ、ライアンのキックを使った攻撃で、ノーホイッスルトライを決めて、突き放しました。

しかし、ジャパンは、ノックオン、スローフォワードも多かったのが、気になったなぁ・・・。

スコア的には80-9と大差で勝利しました。

ノートライに抑えたのは良かったけど、結構攻め込まれていましたね。

韓国チームはフォワードの差は歴然としていましたが、セブンスの強い国だけに、走られたらヒヤリとしますね。

バックスは常にインターセプトを狙っていましたね。

元サンゴリアスのイ・グァンムン選手が、フル出場していました。

トップリーグでは出場機会に恵まれませんでしたが、韓国チームの中では中心選手として目立っていました。

前回も書きましたが、早稲田系の選手が多いのも、ファンとしては嬉しかったですね。

Img_1338

Img_1352

Img_1355

今日は大阪ということで、神戸製鋼のSH・後藤翔太選手も応援に来ていましたよ。

試合後、神戸の選手や早稲田OB、それから新婚の吉田大樹選手にお祝いの声を掛けていました。

さて、今年はU20のW杯のため、パシフィック・ネーションズカップの日本ホーム試合がありません。

残念ですね・・・。

6月5日からのU20は、ナイター中心なので、なるべく、観に行きたいなぁ、と思っています。

Img_1317

| | コメント (0) | トラックバック (0)

恵比寿【TexMexダイニングバー Otra】

恵比寿ガーデンプレイスに映画を観に行った時にランチしました。

山手線の線路を越えたところにある黄色いビル。

Ebisu01

アメリカンバーやイタリアン、インドカレーなどのレストランが入っています。

Ebisu02

チョット暗めの階段を、3階に上がっていきます。

Ebisu03

右側が室内、左側が屋上テラスになっていて、テーブルが並んでいます。

室内の方だったのですが、良く見ると屋根がテントなんですよね。

メキシコ料理というとタコスのイメージですが、鶏のクリームシチュー(ライス添え)を食べてみました。

Ebisu04

結構ボリュームもあって、950円です。

サラダに、コーンチップスも付いていました。

タコスは、具が出てきて、自分でトルティーヤに包んで食べるみたいですよ。

天気の良い日はテラスの方で、コロナビール片手にタコスを食べるのが気持ちよさそうですね。

また、行きたいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『アンティーク 西洋骨董洋菓子店』鑑賞

Antique

日本のベストセラー・コミックを韓国のイケメン俳優で映画化。

財閥の御曹司であるジニョクは、突然会社をやめて、甘いものが苦手にも関わらず、「女にモテそう」という理由で洋菓子店【アンティーク】を始める。
パティシエとなったのは、ジニョクの高校の同級生で、高校卒業後はフランスで修行を積み、とびきりの腕を持つのに、どこの店でも恋愛トラブルを起こしてクビになってしまう魔性のゲイ・ソヌ。
そこに、元ボクサーで甘いものに目がないギボム、ジニョクの幼なじみのスヨンも加わり、一風変わった個性豊かな仲間たちとのにぎやかな毎日が始まる。
多くの人が極上のスイーツと美しい男たちに魅了されていく中、町では連続誘拐事件が発生し、ジニョクの知られざる過去が明らかになり始める。

原作は読んだことないですし、タッキーのドラマは2話位、深夜のアニメも見たことがないのですが・・・。

前半のいかにもマンガチックな瞳キラキラ、バックはお花畑的な展開には、出遅れ感があったのは事実です。

しかし、店が順調に回り始め、ジニョクが悪夢にうなされる辺りから、スクリーンに釘付けになっていきました。

割と良く出来ている展開だと思います。

コメディの部分とシリアスな部分のバランスも悪くないですし。

まぁ、ファンの女子が観たら、とろけちゃうんでしょうね。

しかし、前売り券を持っていたのですが、突然に主演俳優が事情聴取というニュースが飛び込んで来て、打ち切られないかとヒヤヒヤしたのですが、何とか続いています。

一般紙の社会面に載り、ワイドショー以外でも、取り上げられたニュースでしたが、その後はどうなったのでしょうか?

この後、シン・ミナ、キム・テウとの共演による『キッチン』も、もう直ぐ公開予定になっていますが、そちらも気になるところですね。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

Live!! 山崎まさよし【Walkin’in my shoes】@渋谷・NHKホール

NHKホールに行ってきました。

山崎君のライブは、伝説の嵐の横浜赤レンガ倉庫以来なので、本当に久し振りですね。

本日発売されたCDと連動したツアーなのに、既に折り返し地点という、訳の分からんライブです。

CDは昨夜、購入して、家で1回、朝の通勤で1回、聴いただけでしたが・・・。

正直、CDで聴くよりも数段、格好良かったです。

で、気付いたのが、ドラマーが元GANGA ZUMBAのゲンさんじゃないですか!

もうねぇ、高速ハイハットとか、曲の中でペース変えたり、ドラムというより「太鼓」なビートだったり、やりたい放題でした。

そうそう、ゲンさんのドラムだぁ、と興奮してしまいました。

『春も嵐も』なんて、アレンジがロックしてて、格好良いんだけど、どこかで聴いた音だよなぁと、思ったら、あのメロディが聴こえてきました。

♪どうしたんだ Hey Hey Baby!

そういう意味で引用している訳ではなかったようなんですが、非常にタイムリーなトリビュートになっていました。

『Heart of winter』や『Boon Boon』等のシングル曲も良い、アルバム収録曲の中では『五月の雨』や『ア・リ・ガ・ト』がオススメです。

本人もMCで「今回のアルバムは詞を読んで欲しい。お客さんは同世代がほとんどだと思うけど、共感してもらえるのでは」みたいなことを話していました。

はい。山崎君と学年一緒で~す!

歌詞カードをじっくりと読んでみたいと思いました。

さて、最新アルバム以外にも、旧譜からも嬉しいセレクトがあって、ニンマリしていました。

今日、聴きたいなと思っていた曲が2曲あったんですね。

そしたら、2曲ともありました!

1曲は、中盤でオルガンの弾き語りで歌ってくれました。

『8クリ』。

なぜか、オリジナルのハン・ソッキュとシム・ウナの顔が思い浮かぶんですよね。

鳥肌立ちました。

それともう1曲はアンコールのメドレーの中に、ありました。

♪グッバイ アディオス サヨナラ~

アンコールの曲たちは、会場によって選曲を変えているみたいなので、これに当たったのは嬉しかったですね。

ファンキーやブルージーだったり、ロックやカントリー調だったり、リズムだけレゲェや日本の民謡みたいなのもあり、多彩なビートの中でも、真ん中にある山崎君の声の魅力が溢れていました。

とりとめのないMC(今日はなぜか今更、紅白の時の話でした)も、しゃあないなぁ、関西の子ぉや!ってところがあって、あったかい雰囲気ですね。

また機会があったら、参加したいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『レイン・フォール 雨の牙』鑑賞

Rainfall

日本で撮影されたハリウッド映画だと思っていたら、外国人監督による日本映画だったんですね。

その辺がギャップとして残ってしまいました。

ラッシュ時の地下鉄車両内で、国土交通省の高級官僚・川村安弘が死んだ。持病の心臓発作が原因で、ペースメーカーを入れたばかりだったという。
しかし、それは自然死に見せかけた殺人事件だった。犯人は、女子供は殺さないことを信条にする日系アメリカ人の暗殺者ジョン・レイン。米軍特殊部隊出身の彼は、これまでにも政財界や裏社会の重要人物たちを暗殺してきた。
だが、川村が所持していたメモリースティックが紛失したことから、レインの運命が狂い始め、思わぬ事態に巻き込まれてしまう。

実は観たのが結構前で、印象が薄れているのですよね・・・。

アメリカで大ベストセラーとなっている人気ハードボイルド小説が原作。

ストーリー展開も定石通りで悪くない。

けど、例えば、ゲイリー・オールドマン演じるCIA日本支部長官の描き方が、見え見えだったので、もう少し捻りが必要だったのでは・・・。

レインと川村の娘みどりの逃避行は有りだとは思うのですが・・・。

椎名桔平さんは、好きな俳優だし、哀しい暗殺者を丁寧に演じてはいたのだけど、ハーフには見えなかったのが残念。

唯一、輝いていたのは、CIA局員を演じた清水美沙ですかね。

彼女、海外でも評価の高い日本映画に出ているからなんでしょうけど、こういう国際的な作品には強いですね。

GW作品はほとんど観てしまったので、という方ならオススメします。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ!映画紹介『バーン・アフター・リーディング』鑑賞

Burn_after_reading

昨年のアカデミー賞で話題をさらったコーエン兄弟が『ノーカントリー』の続いて放つ、超豪華キャストによる超おバカなクライム・コメディ。

この振り幅の大きさがツボです。

ワシントンのフィットネスセンターで働く【筋肉バカ】チャドは、更衣室でCIAの機密情報が書き込まれたCD-ROMを拾った。彼は同僚の【整形願望】リンダを巻き込み、一攫千金を狙うことに。チャドは文書の持ち主が、元CIA局員の【アル中】オズボーンであることを突き止め、脅しに掛かる。
オズボーンの妻で小児科医の【W不倫中】ケイティは、夫の危機をよそに財務省連邦保安官の【セックス・マシーン】ハリーとの逢瀬を満喫中。しかし、出会い系サイト・マニアのハリーはリンダとも関係を重ねていた。
1枚のCD-ROMをめぐり、5人が絡み合い、幼稚な企みによって事態は誰の手にも負えない結末へと転がっていく。

内容は超バカバカしくて、空っぽなのに、アカデミー賞の常連たちが真面目に熱演しているのが笑えました。

ブラピはあれで良かったのか・・・!?

今まで見たことがないおバカ振り。

かなり若い男の役ですよね。違和感なかったですけど。

今回、コーエン兄弟は、脚本を各俳優にあて書きしたそうですが、ジョージ・クルーニーは、割とイメージに近い(?)ところから、崩して行った感じでしょうか。

最近はシリアスな作品も多いジョン・マルコヴィッチも、アル中で壊れてるCIA局員をおかしく演じていました。

映画に何を求めるか、ってことになると思うのですが、好き嫌いの分かれる作品かなと思います。

基本的に、くだらな過ぎて、白けてしまう瞬間の好きな僕としては、このバカバカしさは悪くないかなと思いましたが。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

スーパー銭湯へ行ってきました。

Img_2352

ゴールデンウィークも終わって、貯まった疲れを癒そうと、スーパー銭湯へ行ってきました。

以前から気になっていたのですが、行き方が分からなかったので・・・。

最近の銭湯事情はご存知とは思いますが、銭湯と言っても侮ってはいけません。

室内風呂もジェットに、電気、高濃度酸素入りなど、実に多彩ですし、サウナはスチームとミストの両方がありますし、露天風呂も何種類かそろっています。

休憩室には食事処やゲームセンター、マッサージもあり、受付で再入浴の手続きを取れば、1日中遊んでいられます。

普通の銭湯よりは高め(通常は平日630円、休日780円)ですが、安いレジャーですよね。

しかも、100円で会員登録すると、入浴料やアカスリやマッサージ、食事メニューも割引があるみたいです。

頻繁には来られないとは思いましたが、副都心線が出来て1本で行けるようになったので、とりあえず登録してみました。

日曜日ということで混んではいましたが、意外に部活帰りの中高生がいなかったので、激混みという感じでもなかったです。

入り口付近に結構人がいたのですが、昼間は食事だけして帰る人たちも結構多いみたいですね。

今日は天気が良かったので、露天風呂のイスでボケーッとしていたら、少し日に焼けたみたいです。

何はともあれ、新たなレジャーを見つけたのでした。

次回はアカスリしてもらおう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

六本木【スペイン料理&BAR アモール・デ・ガウディ】

紹介していない映画がまだ続きますが、本日は小休止。

六本木で気になっていたスペイン料理の店に入りました。

Roppongi01

ヒルズの隣にある【アモール・デ・ガウディ】。

限定30食のパエリアセット(1,000円)を頼みました。

Roppongi02

パエリアも好きなんですが、トルティージャ(スペイン風オムレツ)が大好きなんですよね。

パンの上にのっている、ペーストも美味しかったです。

スペインのバルってこんな感じなんですかね?

スペインへは、いつか行ってみたいと思っているのですが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく』鑑賞

Duplicity

ジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンの共演で贈る、企業同士のスパイ合戦を描いたクライム・エンターテイメント。

創業150年を誇る老舗企業・B&R社と急速に業績を伸ばしているエクイクロム社。
業界トップを君臨し続けるB&R社の「驚異の新製品開発」の情報を入手したエクイクロム社のEOディックは、その詳細をつかむために元・MI6のレイを雇い、スパイとして潜入させる。
だが、先方も元・CIAのクレアを雇っていた。
しかし、元の組織に在籍中の作戦で顔を合わせたことがあったスパイの2人は、共謀を働き、大金を稼ぐ計画を立てていたのだった。
こうして、誰もが表と裏の顔で騙し合う中、壮絶なスパイ合戦が展開されていく。
この駆け引きは、どのような結末を迎えるのか?

非常に理想的なキャストを揃えているのに、何となく薄味な印象を持ちました。

何でだろう?

ラストのオチは、あっ、やられたって思いましたけど・・・。

時間軸を行ったり、来たりして、種を小出しにしているのだけど、へぇ、って感じでした。

男女としての愛情か、スパイとしての騙し合いか、どっちつかずだったからかなぁ。

これだったら、『Mr.&Mrs.スミス』の世界一の夫婦喧嘩の方が分かりやすいですかね。

クライヴ・オーウェンのファンの方は、サービス・カットが満載で、良かったのではないですか>

僕はポール・ジアマッティの細かい演技がおかしかったですけど、それ位だったかなぁ。

まぁ、ジュリア・ロバーツは、出産休暇明けの復帰作ですから、これからですかね。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『グラン・トリノ』鑑賞

Grantorino

クリント・イーストウッドの4年振りの監督・主演作。

俳優としては、これが引退作と言っているようですが・・・。

元・軍人のウォルトは、仕事を引退してからはビールを飲み、月に一度理髪店に通うという生活を単調に繰り替えすだけの毎日を過ごしていた。
そんな彼を心配した妻は教会の神父に彼の世話を依頼し、亡くなっていった。そもそも、ウォルトは、近所に住むアジア系やラテン系の移民との交流を頑なに拒んでいるばかりか、実の息子や孫たちとも、良好な関係を築けずにいた。
ある晩、愛車・グラン・トリノが盗まれそうになる事件が起き、ウォルトに転機が訪れる。彼の嫌悪するアジア系移民の不良集団が、内気な少年・タオに盗みを強要したのをきっかけに、ウォルトはタオ一家と接するようになる。
この出会いが、思いがけない友情につながり、2人の人生は変化を見せていく。

イーストウッドは、今年79歳になるそうだが、どこからこんなに素敵な物語を見つけてくるのだろうか。

ミャンマーを中心とする山岳民族であるモン族は、ヴェトナム戦争でアメリカに協力したことで故郷にいづらくなり、アメリカに移民してくる。

しかし、それはアメリカでも同じことであったけど、彼等は彼等のコミュニティを形成していく。

アメリカという国が背負った歴史、背景をスポッとはめてくる辺りがスゴイ。

引っ越してきた時に、ウォルトは「ふん、アジア系が」と馬鹿にし、タオの祖母は「あの白人、いつになったらここから出て行くのかしら」とつぶやくのが、ユーモラスでした。

そうそう、強面だけど、実は非常にユーモラスというのが、ウォルトの特徴だと思います。

それは、はじめは自分の領域に入ってくるなと線を引いていたウォルトも、路上でタオの姉・スーを黒人の不良たちから救い、頭の回転が速く、アメリカナイズされたスーを気に入るエピソードからも伺えます。

タオも、スーも、オーデションで選ばれた素人らしいのですが、良く見つけてきてくれた!って位、ピッタリでした。

この後は、父親のいないタオに、人生の先輩として生き方を説いていくという感じで、物語は進行していきます。

大学へ行くための学費は自分で稼げと工事現場の仕事を与えたり、彼独自の「男道」を教えていく過程は、ほのぼのとしました。

しかし、事件が起きてしまい、悲劇のエンディングへ・・・。

毛嫌いしていた神父の元へ行き、懺悔するシーン。

戦争を越えてきた彼は、教会や懺悔に何の意味もない、と言いながら、本当は赦されたかったのではないか、ということが見えてきます。

最後に披露される彼の遺言状の中身。

それが遺言状かよ、と突っ込みたくなるような、ウォルトらしい文面でした。

これは絶対に観ておくべき作品だと思います。

(満足度:★★★★☆、オススメ度:★★★★)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ!映画紹介『レイチェルの結婚』鑑賞

Rachel

麻薬依存症患者を熱演したアン・ハセウェイがこの作品でオスカーの主演女優賞にノミネートされたことで注目を集める作品。

姉・レイチェルの結婚式に参加するため、キムが麻薬中毒者の施設から実家へと戻ってきた。
多くの友人たちや親戚がご馳走と音楽と愛にあふれた週末を過ごそうとバックマン家に集まり、結婚式の準備が進む中、トラブルメーカーのキムは姉ら家族と衝突してしまう。
バックマン家の人々は、長年にわたる軋轢、そして問題と向きあうことになる。

噂に違わず、アン・ハセウェイの演技がすごい。

依存症患者の不安定さを、ハイ&ロー、強弱を付けて、痛々しい女性を演じている。

ただの不良娘なのかと思っていたら、彼女が抱える過去が徐々に明らかにされていきます。

ここで描かれるのは、昔の映画にあったアメリカ的な家族の崩壊。

優等生の長女と問題児の次女、両親はキムが起こした事故をきっかけにして、既に離婚し、それぞれが新しいパートナーと生活をしている。

お互いがお互いと一定の距離を保つことで成り立っている関係に、キムが帰って来たことで波風が立つ。

優等生の長女が選んだパートナーが黒人男性というのも、そう言う観点で観ると新しい時代の象徴なのかもしれませんね。

この家族のやり取りを聞いていると、支離滅裂で滅茶苦茶なキムが一番まともなことを話している瞬間もあり、面白かったです。

結婚式ということで、参列者が撮影したビデオテープを見ているような雰囲気もあり、要所で挿入される依存症患者のコミュニティの集会の場面など、ドキュメンタリーを観ているような感じもします。

それから、音楽一家らしく、また新郎が音楽関係者(演じているのはミュージシャン)ということで、祝辞代わりの演奏だけでなく、何気ない場面でも音楽が鳴り続いています。

これがなかなか格好良い。

サントラ、欲しいです。

キムが台詞の途中で「うるさい!」と叫ぶことが何度かあったのですが、アドリブで演奏するミュージシャンに対し、難役に精神を集中したいアン・ハサウェイが本当に耳障りだったのでアドリブで発した言葉なのだそうです。

ものすごい相乗効果ですね。

パーティの途中で帰宅してしまう実母。

翌日にこっそり抜け出そうとするキム。

そして、姉夫婦はハワイに移り住む。

結局はこの家族はバラバラなのだけど、結婚式に集まってくる律儀さはある。

そして、衝突し、憎みあい、ボロボロになっても、最終的には赦してしまう。

まぁ、仕方ないよな、と。

結局は、家族は家族を愛している、そんなことを感じさせる作品でした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

| | コメント (1) | トラックバック (2)

オススメ!映画紹介『失われた肌』鑑賞

El_pasado

ガエル・ガルシア・ベルナルの同時期上映2作目です。

幼い頃から愛を育んできた若き翻訳家のリミニと妻のソフィアは結婚12年目にして別れが訪れる。
すぐに他の女性と付き合い始めたリミニとは対照的に、ソフィアは彼を失った喪失感が次第に大きくなり、リミニを監視するようになる。
異常なまでのソフィアの執着は、リミニの周囲を蝕み、恋人、家族、仕事、記憶能力まで、リミニから全てを奪っていく。
そんなソフィアを疎みながらも、リミニにとってはソフィアがどこか自分を形成する一部のように感じるようになっていく。
不条理にまで屈折した男女の深すぎる愛の行く末は・・・。

ん・・・。難解ですね・・・。

まず、夫婦が離婚するに至った原因が全く分からない。

だから、ソフィアの執着心が理解できなかった。

対するリミニは、美貌のモデルと付き合い始め、この恋はソフィアに破綻させられるのだけど、その直ぐ後に同時通訳の仕事で知り合った年上の才女と結婚し、子供を授かる。

こちらは割りと理解の範疇で進んでいきます。

ソフィアの執着心がストレスとなり、英語とフランス語が理解不能となり、仕事を失い、記憶力にも影響を来たしていく。更には・・・。

ソフィアがリミニを愛していることは分かるのだけど、何なのだろう?

そして、そんなソフィアを最終的には受け入れていくリミニも・・・?

出てくる男女は美しいですが、それ以上に、ヨーロッパを思わせるアルゼンチンの建物を中心とした風景が美しかったです。

いつかは行ってみたい国ではあるのですけど・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

| | コメント (1) | トラックバック (1)

新宿【カレーの店・ガンジー】

伊勢丹の裏と言って良いのだろうか。

路地を入ったところに、いつもスパイシーな匂いを漂わせ、お腹をキュルルル~と鳴らしてしまうたカレー屋がある。

ずっと気になっていたのだけど、ビルの2階ということで入りづらかったんですよね。

勇気を出して入ってみました。

20090502125625

カレーの店・ガンジー。

洋楽のLPジャケットが飾ってあったりして、少しレトロな感じが良いですよね。

20090502125642

メニューはスペアリブ付き、エビカレーとかあるのですが、トマトとチーズのカレー(950円)に挑戦してみました。

20090502130723

カレーはかなりスパイシー。

油断していたので、チョット咳き込んじゃいました。

チーズと良く混ぜたら気にならなくなりましたよ。

上品に食べる分だけルー掛けてたら、ルーが余ってしまいました。

最初に豪快に掛けるのが正解のような気がします。

まぁ、カレーなんでこんなもんですかね。

エビカレーは少し惹かれるものがあるので、今度はそっちにしてみようかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Live!! 亀の恩返し(2日目)@東京・日本武道館

20090503165428

鶴ならぬ、『亀の恩返し』に行ってきました。

ん?竜宮城か?いえ、武道館です。

ベーシスト&アレンジャーの亀田誠治氏が、縁のあるミュージシャンを集めたイベント。

すごく荒っぽい表現で言うと、ap bank fes.の小林武史氏が亀田氏で、ミスチルがスピッツ、GAKU MCがKREVAみたいな感じ?

まぁ、そんなことはどうでも良いですね。

本当は、昨日の秦君が見たかったけど、チケット取れなかったので。

センターに斜めに正方形のステージがドン、ドン、ドンと並んでいて、アリーナ席は少なく、その代わりに観客席は360度、囲んでいます。

そんな感じで、1組目はスピッツでした。

1.春の歌
2.チェリー
3.メモリーズ
4.水色の街
5.正夢

『チェリー』、いつ聞いていも良いですね。

草野マサムネの声、さわやかだなぁ。

3曲目以降は、シングル曲だけど、渋いっすね。

2組目はセンターステージにcharaが登場。

ウィスパーヴォイスでシャウトします。

1.Tomorrow
2.Cherry Cherry
3.o-ri-on
4.FANTASY
5.あたしなんで抱きしめたいんだろう?

1曲目、なぜにミュージカル『アニー』?

『あたしなんで』は懐かしくもあり、盛り上がりましたね。

続いて、ラッパーのKREVAが盛り上げます。

亀田氏とHip-Hopって意外だったのだけど、フェスつながりらしいです。

そう言えば、布袋さんと3人でユニットやりましたっけ。

1.成功
2.アグレッシ部
3.くればいいのに(feat. 草野マサムネ)
4.生まれてきてありがとう(feat. 草野マサムネ)
5.恩返し(亀田氏による書き下ろし)
6.あかさたなはまやらわをん

草野さんとのコラボ、あるとは思いましたが、格好よかったです。

生のストリングスにラップが合うんだよなぁ!!

続いて、復活!のDo As Infinity。

活動休止した時にCD買わされたので、今更、復活かよ、って正直あったのですが・・・。

1.空想旅団
2.遠くまで
3.遠雷
4.冒険者たち
5.陽のあたる坂道

『フォロンティア』のイントロ聴いたら、火が着いちゃいました。

そして、『陽のあたる坂道』は、当時から大・大・大好きだったので、嬉しかった。

これで『柊』があったら、完璧だったのですが。

新生のアルバム、楽しみにしてます。

さ、何かと話題の絢香が登場。

MCが、大阪の子やね。

1.おかえり
2.夢を味方に
3.ありがとう。(初披露)
4.三日月

いきなり『おかえり』にはノックアウトされました。

3曲目は、1年以上前に亀田氏プロデュースで録音しておきながら、未発表の楽曲を蔵出ししてきました。

ストリングの入った『三日月』は絶品。

本当に、歌うまいよなぁ。

ラストは、スガシカオがファンキーに決めてくれます。

1.春夏秋冬
2.真夏の夜のユメ
3.Hop Step Dive
4.コノユビトマレ
5.夜空ノムコウ(feat.絢香)

シカオちゃん、声の調子、あんまり良くなかったですね。

でも、MCでいつものシカオちゃんペースになりました。

「スガシカオにロックを持ち込んだのは亀田誠治だが、
 スガシカオにロックはいらないって、書き込みがありました。
 でも、僕は亀田さんが大好きです。」ですからね。

今回は困った時の絢香頼みで、『夜空』はまた違ったヴァージョンで良いですね。

アンコールでは、再びスピッツを呼び込み、コラボコーナーがスタートしました!

EN1.やさしい気持ち(chara、D.A.I.、スピッツ)

charaの声とVANちゃんの声が対照的なのだけど、妙に合ってました。

「手ぇ~ぅを、つっ、なっ、ぐぉう」

大合唱でした。

EN2.魔法の言葉(スピッツ feat. 絢香)

この曲は、今日どうしても聴きたかった1曲なので、良かったですね。

いやぁ、ステージ上で何度も「ありがとう」とコメントされていましたが、こっちが感謝しても足りない位、素敵なライブでした。

ホント、ありがとうございました!

亀田さん、また、竜宮城へ連れて行って下さい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ!映画紹介『チェイサー』鑑賞

Chaser

余りに衝撃的だったので、先に紹介するはずだった作品を飛ばして紹介します。

スター俳優なし、新人監督、低予算という条件ながら、韓国内で大ヒットした作品。

元刑事のデリヘル経営者・ジュンホの店から、女たちが相次いで失踪。若いヨンミンという客の携帯電話からの呼び出しの後、姿を消していることに気が付いたジュンホは、ヨンミンを捕獲する。
やがてヨンミンが世間を騒がす連続猟奇殺人事件の犯人ではないかとの疑いが浮上し、あっけなく自供するヨンミンだったが、証拠不十分で再び彼は街に放たれてしまう。
警察すらも愚弄される中、ジュンホは囚われた女性の命を救うため、夜の街を走り続ける。

実際に韓国で発生した猟奇的殺人事件を元にしているということですし、韓国映画ですので、一筋縄ではいかないことは承知の上でした。

目を覆いたくなるような衝撃的な映像が連続し、でも、一時もスクリーンから目が離せない。

こんなの久し振りです。

同じく実在の事件を映画化した『殺人の追憶』と比較してしまいがちだけど、あちらは目に見えない不気味な敵との戦いを描いていたものです。

しかし、こちらは目の前にいる犯人を捕らえることが出来ない歯がゆさ、そして、彼を野に放たなければならない恐怖があり、単純に比較するのは愚というものです。

ジュンホを演じたキム・ユンソクは、これまでも脇役でキラリと光る演技を見せていた演技派俳優ですが、安心して観ていれました。

始めは店の商品として女を探していましたが、その途中で彼女の娘と接し、元刑事としての正義感を思い出し、彼女を救出するために一晩中疾走する男を熱演しています。

そして、犯人役のハ・ジョンウ。

どこにでもいそうな普通の青年が持つ不気味さ。

その漂わせている負のオーラというか、心の闇まできっちりと演技しています。

怖すぎます。

カンヌ映画祭で上映され、世界での評価も高く、レオナルド・ディカプリオ主演でハリウッド・リメイクが決定しているとのことですが・・・。

レオ、大丈夫かなぁ・・・。

所謂、韓流ファンのグループが数名いらしたのですが、「キャー、キャー」うるさかったです。

これから観られる方、覚悟してから観て下さい。

「韓国映画だから、観てみよう」的なノリは厳禁だと思います。

(満足度:★★★★★、オススメ度:★★★★)

| | コメント (2) | トラックバック (2)

会社が一時帰休です

GW真っ最中なので、あんまり感慨がないのですが、僕の勤めている会社が一時帰休で毎週金曜日が休みになりました。

いやぁ、確かに金曜日の朝の山手線は空いていたから、休んでいる会社があるのだなぁ、と思ってはいましたが、まさか自分の会社がねぇ・・・。

一応、国からの助成金は、前年対比5%以上のマイナスなら出るらしいので、踏み切ることにしたそうです。

半導体関連の事業所なんかは、すでに昨年の秋から前年比50%未満というところもあるので、今更感は無きにしも有らずなんですけどね。

とりあえず今日は、GWだし、映画の日だったので、映画館で過ごしてましたが、来週からはどうしようかな。

もう少し早く分かっていたら、学校とかも行けたのになぁ。

せいぜいプール通い位かなぁ、今からじゃ。

一応、アルバイトをするのは良いことになっているのですが、あの職種は良い、悪いがうるさいみたいです。

でも、週1で出来るバイトって・・・?

水商売位しか、無いんじゃないかなぁ。

どうでも良いけど、早く景気が良くなって欲しいですよね。

最近の会社は溜息ばかり。

そんなんじゃ、良くないですよね。

明るく、前向きに、行きましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (8)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »