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オススメ!映画紹介『おっぱいバレー』鑑賞

Opv

1970年代後半の北九州を舞台に、実話を元にした青春映画です。

北九州の中学校に赴任した新米女教師の美香子は、男子バレーボール部の顧問をすることに。ボールすらまともに触ったことがなく、全くやる気のない部員を目にした美香子は、「試合に勝ったらおっぱいを見せる」というあり得ない約束をしてしまったことで一転!
思春期ど真ん中の弱小バレーボール部員たちは、「おっぱいを見る!」という、ただ1つの目標に向かって突き進んでいく。

正直、チラシや予告編の段階では全く興味がなかったんです。

多分、観ないだろうな、と。

しかし、新聞の映画評で、割とまともな青春映画になっているのは、岡田恵和氏の脚本と『海猿』の羽住監督の手腕のお陰か、なんて記事を読んで、観てみようか、と思ってしまったわけです。

中学生の男の子が「おっぱいを見たい」という衝動だけで、突き進んでいく物語は、僕らより上の世代には何となく甘酸っぱいものだと思います。

そうだったかもしれないなぁ、と言いますか・・・。

今みたいに、そういう情報に簡単にアクセスできなかったから、すっごい頭デッカチだったよなぁ。

綾瀬はるかの少し天然の入った先生が良い感じですね。

でも、決してそれだけでなくて、それなりに挫折やトラウマを抱えていて、それでもやっぱり教師として立っていたい、と思う。

体育館に走る彼女は格好良かったですね。

きっかけは何だって良いんだ。

結果として、一生懸命に何か打ち込むことを覚えたのだから。

その瞬間の彼等は本当に格好良く見えました。

生徒の父親で元・実業団のバレー選手を演じる仲村トオルはともかく、不良の卒業生の石田卓也君、中学時代の美香子の大後寿々花チャン、美香子の元カレに福士誠治と、主役級をチョイ役で惜し気もなく投入し、個性を発揮していました。

ユーミン、甲斐バンド、ハマショーのヒット曲が、モロに直撃しました。

イイ感じです。

そして、オリジナルラブの田島氏とELTのモッチーによるスペシャルユニットによる『個人授業』。

その時代を知る者として、非常に楽しい時間を過ごせました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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» おっぱいバレー [LOVE Cinemas 調布]
インパクトのあるタイトルが特徴だが同名の小説が原作。なんとノンフィクションだそうです。主演は『ハッピーフライト』の綾瀬はるか。更に「海猿」シリーズの羽住英一郎が監督を務めています。同僚の教師役・青木崇高は現在公開中の『ニセ札』にも出演中。予告編で仲村トオルが満足げに「ナイスおっぱい!」と頷いていたのがバカバカしくも可笑しい印象のこの作品、早速鑑賞してきました。... [続きを読む]

受信: 2009年4月22日 (水) 22時09分

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