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2009年3月

オススメ!映画紹介『釣りキチ三平』鑑賞

Sanpei

懐かしいですね。

小学生の時、『飛び出せ!釣り仲間』とか観てましたよ。

基本、東京っ子なので、釣りと言っても、東大の三四郎池とか、水元公園に遠征した位ですけど。

釣り名人として評判の一平じいさんと暮らす、天真爛漫な少年・三平。祖父の指導と、生まれながらの素質により、天才的な釣り名人として成長している。
大会で優勝した三平に声をかけてきたのは、アメリカでプロのフィッシング選手として活躍する鮎川魚紳。戦いに疲れた彼は、7年前に釣り人に聞いた、伝説の【夜泣谷の巨大魚】を探して、秋田にやって来たと言う。
そんなある日突然、東京で暮らす三平の姉・愛子が実家に帰って来た。就職が決まり、三平にしっかりとした教育を受けさせるため、東京へ連れて行くと言うのだ。
果たして、三平は【伝説の怪魚】を釣り上げることができるのか?

須賀君ありきの作品でしたね。

少年から大人へと成長する過程の一瞬を狙った、手足の長い子供という容姿は三平に見えました。

変声期を迎えた声も可愛らしい。

渡瀬さんが演じるお祖父さんの優しく包み込む感じが良い味だしていました。

塚本君はプロの釣り師にしては線が細いかな、とも思いましたが、脚光を浴びている人が感じている孤独とか、寂しさみたいなもの、特に父親の不注意で片目を失い、心を閉ざして生きていることが、仲の良い祖父と孫を見て、変わっていく。

香椎由宇チャンの演じた愛子は、原作とは設定が変わっています。

原作では血のつながらない優しい姉でしたが、映画では血のつながった姉として厳しいことも言う姉になっていましたが、愛情深いというところでは共通なのかもしれません。

さて、監督は『おくりびと』で話題の滝田洋二郎監督。

『おくりびと』とは、また違ったテイストで、とは言え、秋田の田舎の風景を織り交ぜる手法は【らしい】と思わせる画面でした。

とは言え、いくらCGの技術が進歩したとは言え、CGはCGだったかなぁ・・・。

かつてのタ○マニア程ではないですけど。

ちびっ子もいましたが、年配の御夫婦も多かったです。

秋田出身だったのか、いちいちリアクションを取る奥様が目の前にいらして、ちょっと引いちゃいました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『昴 -スバル-』鑑賞

Subaru

これも人気コミックの映画化ですね。

個人的には「こんな黒木メイサが観たかった!」という出来でしたが。

双子の姉弟のすばると和馬は、学校の帰り道、いつもバレエ教室を覗いてはバレリーナに憧れていた。しかし、和馬は母親と同じ脳腫瘍で倒れ、この世を去ってしまった。
傷心のすばるは、黒い子猫を追いかけて、五十嵐鈴がオーナーを務める場末の小劇場【パレ・ガルニエ】に足を踏み入れる。この出会いによって、悲しみを乗り越えたすばるは、ダンサーへの道を歩み出す。やがて彼女はさまざまな人々との出会いや多くの試練を経て、上海でのバレエ・コンクール出場を決意する。
バレエに命を捧げる天才少女ダンサー・宮本すばるの成長を描く。

まず感じたのは、色々な出来事ががぁーっと、過ぎていき、105分間という時間では、詰め込み過ぎたかな、という感じがしました。

黒木メイサはバレエは初めてだったそうですが、トゥシューズでちゃんと立っていたので、役者魂を感じました。

ヒップホップ対決のシーンとかは格好良いですし、コンテストのダンスも表現者していました。

どちらかというとアップで迫力を出していましたが、引きで全体を観たかった部分も少しあったかな。

桃井姐さんは元々バレエで留学されていた方なので、この役には合っていたと思います。

あっ、それはダンサー役の前健もですね。

黒木メイサとはミュージカルで共演したことがある筧利夫の濃~い演技も、彼じゃなかったら恥ずかしいものになってしまったかも・・・。

アジア全域を巻き込んでの一大プロジェクトで、監督のリー・チーガイは、日本で『不夜城』を撮った香港の監督。

すばるのライバルとなる在米コリアンを演じたのは、『蒼き狼』で日本デビューした韓国人女優のAra。

日本語、また上手くなっていましたね。

彼女、SMエンターテインメントの所属なんですね。

そんなこともあってか、音楽には【メイン】の東方神起以外にも、BoAのUSデビュー曲や天上智喜の曲が使われていました。

ん・・・。

東方神起の使い方は客寄せ的だったかな。

『ボレロ』なんて「ここで流れるの?」って感じでした。

実際のダンスに合わせた曲の方が良かったような気がしました。

でも、最初に書いたけど、この映画は黒木メイサの一番彼女らしい演技を観るためのものだと思います。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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2009Jリーグ!ヤマザキナビスコ杯予選・FC東京vsV神戸@味の素スタジアム

味スタに行ってきました!

実はチケットを買った時、前日が日本代表戦だと言うことを、すっかり忘れていたのでした。

でも、ヴィッセル神戸は、今期から宮本が加入。

風邪薬からドーピング問題で揉めた我那覇も移籍。

FC東京も、オシム組の羽生、今野と、なかなか豪華でした。

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宮本のラインの統率力は流石ですね。

指示がビシバシ出ていたし、実際にオフサイドもありました。

バックスの選手としては大きい方ではないけど、空中戦とかも出来るし。

とは言え、加入して日が浅いこともあってか、僅かな綻びをつかれて、ゴールを献上。

そのまま決勝点になりました。

それから、一人、気になる選手を発見!

ヴィッセルのMF・金南一選手!

今日も攻守の要になっていましたが、02年のコリア・ジャパン、06年のドイツ大会の二大会連続で赤いユニフォームを着た、韓国代表選手。

去年、水原三星から移籍していたんですね。

もう少し早くに気付けば良かった。

通常シーズンには、代表組も出ているでしょうから、もう一度、観に来ようかな。

って、スケジュールを調べたら、11月のラスト2でした!

先は長いなぁ・・・。

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新宿三丁目【馬 U-ma】

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新宿三丁目の大通りから1本路地に入った所にある馬肉専門店。

ずっと気になっていたのですが、ランチもやっているということで入ってみました。

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馬肉のメンチカツ定食(680円)に馬刺皿を追加(150円)してみました。

830円で、馬肉を堪能できるのは安い!

メンチカツは小振りのものが4つありました。

他にも馬刺定食はもちろん、煮物とか、炙り丼ってのも美味しそうですね。

オムライスというのも、食べてみたい。

カウンターと樽を使ったテーブルが並んでいるだけなのですが、夜は立ち呑みらしいです。

今度は馬刺しをツマミに一杯やっても良いかな。

ビールも良いけど、やっぱり芋焼酎ですかね。

小さな楽しみを見つけました!

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金曜日の山手線

今日、会社の後輩と昼飯を食べている時に、

「今朝の通勤電車、空いていなかった?」

という話しになりました。

普段は渋谷までに、上手く行けば新宿で、座れれば良いのだけど、今朝は乗った時に既に3席空いていました。

景気が悪くて、金曜日を休みにしている企業が増えてきている、と聞くけど、その影響なんでしょうね。

こんなに顕著に現れるとは想像していませんでした。

混んでいる電車が嫌で、ラッシュアワーの少し前に通勤しているのですが、木曜日は普段より混んでいたような気がします。

早めに行って、仕事を片付けよう、ということなんでしょうね。

継続的に一時帰休を続けている会社には、政府から助成金が出るそうである。

それ目当ての企業も少なからずあると思います。

今のようにモバイルPCとネットワークが完備されてしまうと、会社は休みでも、どこかで仕事をしている人たちは出てきてしまうんだろうなぁ・・・。

春だと言うのに、チョット暗い話題ですね。

桜は開花しても、寒い日が続いています。

パーッと、夜桜見物とか、してみたいですねぇ!

思いっきり、景気良く!

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愛読書!『男道/清原和博』

Otokomichi

普段、単行本って買わないのに、この本は発売されて2、3日後に購入しました。

2ヶ月経って、漸く読んだのですが、なかなか感動しました。

昨年、現役引退した番長・清原選手が、少年時代、PL高校時代、西武・巨人・オリックスと渡り歩いたプロ野球人生を振り返る自叙伝。

KKコンビが甲子園を賑わしてした時、僕は小6~中2だったので、当時のことは鮮明に覚えています。

ドラフトの時も、早稲田進学を公表し、辞退していた桑田投手を巨人が指名し、涙を流した清原選手はニュースで見ていました。

当時から早大フリークだった僕は「何で?」って思ったし、大好きだった巨人(と言うよりも、王監督)もヒドイことをするな、って思っていました。

その時の清原選手の悔しい思い、そして、その影にあった御両親の愛情というのは計り知れないものを感じます。

前後しますが、子供を高校に入学させるために、宗教団体に加入と脱退を繰り返す母親ってスゴイですよね!

さて、節目、節目に登場するエピソード。

それは、桑田投手や王監督だったり、あるいは実名のプロ野球選手だったりするのだけど、そのシーンを実際に目にしているだけに、臨場感があり、本当に感動しました。

朝の通勤電車の山手線内で、涙、こぼれちゃいましたもん!

これから、この男が進む道。楽しみにしていたいと思います。

ずっと応援しています。

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オススメ!映画紹介『ベッドタイム・ストーリー』鑑賞

Bedtimestory

最近増えてきたディズニーの実写映画ですが、主演・プロデュースにアダム・サンドラーを迎えて、良質のコメディ×冒険活劇になっていました。

【ベッドタイム・ストーリー】=子供たちを寝かせるために子守唄代わりに聞かせるおとぎ話。それには、「子供に物語を絶対に語らしてなならない」という禁断の掟があった。
ホテルで設備係をしているさえない独身男のスキーターは、ある日、姉の子供たちの面倒を見ることに。子守りなどしたことのない彼は、幼い甥と姪を寝かしつけるために、自分を主人公にしたメチャクチャな作り話を語って聞かせていた。だが意外なことに、彼らはその話に夢中になり、スキーターをよそに好き勝手に話を進めていく。
しかし、その翌日、子供たちが語った物語が次々と実現化することに驚愕する。

読み聞かせの物語があるので、ファンタジーだったり、古代モノだったり、SFだったり、何でもあり。

現実世界では、ホテル業界のサクセス・ストーリーがベースにあって、ラブ・ロマンスもあるというコメディの王道。

セレブな令嬢はパ○スのパロディだし、なかなか笑えました。

字幕版を観たのですが、僕の後ろの席にハーフの男の子の兄弟が座っていたのですが、終始クスクスしていました。

字が読める年齢でもなかったので、面白かったんでしょうね。

夢想家な主人公とリアリストで皮肉屋の姉。

今は過小評価されていても、いつかは認められると信じている。

現実はそんなに甘いものではない。

でも、いつか、きっと・・・。

観ている人、全てがハッピーな気持ちになれる映画って、なかなか久し振りだと思います。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『DRAGONBALL EVOLUTION』鑑賞

Dragonball

物議を醸し出している日本産コミックのハリウッド実写版。

人気マンガ&アニメの実写化って難しいですね。

亡き祖父の遺志を受け継ぎ、世界中に散らばる7つの【ドラゴンボール】を集める旅に出た、孫悟空。その目的は、全て集めるとどんな願いも叶うというドラゴンボールを狙う、ピッコロ大魔王の世界征服の野望を阻止するためであった。
旅の途中で、悟空はドラゴンレーダーを頼りにドラゴンボールを探すブルマや、祖父の師匠でもある亀仙人たちの助けを借り、ピッコロ大魔王と人類の未来をかけた最後の闘いに挑む。

まず、原作のファンなら、天真爛漫な悟空が、バタバタなギャグを織り交ぜながら成長していく姿を期待するのだけど、物凄い情報量の物語を90分間で吹っ飛ばした感じがしました。

主要キャストにアジア系の俳優を配しながら、悟空とブルマはアメリカ人というのは、まずはハリウッドで成功しなくちゃいけない、ってことでしょうか。

悟空を普通のハイスクールに通う少年としたことで、アメコミ感を出そうとしたのかもしれませんが、彼の背負っている宿命が「ヘッ!?」って感じだったので、アメコミの持っている悲壮感みたいなものも出ていなかった。

どうせやるなら、役名も、細かな設定も変えてしまったら、良かったのかも知れないですね。

個人的には、その辺は別にどうでも良いかなと思っていたのですが、原作の舞台は、どこかの未来の世界って漠然とした感じがするのに、世界に散らばったと言いつつ、アメリカの狭い範囲にいくつもある訳で、その辺のスケール感がなかったことが気になりました。

まぁ、1つは日本らしい場所にあるのですが・・・。

敵役・マイを演じた田村英里子は懐かしいですね。

与えられた役の中では大健闘だと思うし、ハリウッドでも成功して欲しいですね。

僕が気になったのは、ヤムチャを演じていた韓国人俳優。

何と【g.o.d.】(またパンフの表記が間違っていた)のジューン兄さんではないですか!

出演していることを知らなかったので、嬉しかったです。

彼も在米コリアンですから、世界を股に掛けて成功して欲しいですね。

それから、余り大きく報じられていませんが、関めぐみチャンが重要な役柄で登場します。

母性と言うのでしょうか・・・?

作り方としては、散り散りになった7つのボールを再び集める旅を、いつでも始められるという終わり方をしています。

浜崎あゆみの主題歌が始まっても、席を立たないで下さい。続きがあります。

でも、パート2は難しいだろうなぁ。

作ったとしても日本での公開は慎重になるでしょう。

原作とは全くの別物と割り切って観る覚悟が必要です。

(満足度:★★★、オススメ度:★★☆)

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オススメ!映画紹介『プラスティック・シティ』鑑賞

Plasticcity

国際舞台での活動の広がりを見せるオダギリジョーが、香港を中心としたアジアの才能と、ブラジル・サンパウロの裏社会を舞台にして描いたクライム・ドラマです。

日系ブラジル人のキリンは、幼い頃にアマゾンのジャングルでユダという男に拾われ、彼が仕切るショッピングセンターでコピー商品の販売などの闇稼業を行っていた。
それなりに安定した日々を送る2人だったが、やがてユダを失脚させようとする動きが起こり、キリンの日常も激変していく。
そして、ユダの命が狙われる事件が勃発する。

正直、どうしてサンパウロなんだろう、と思いました。

香港とか、アジアの街でも十分に起こりうるドラマです。

ただ、オダジョーの役は日本人ではあるけど、幼い頃に実の両親と離れ離れになり、中国系の義父に拾われて育ったため、ポルトガル語と中国語使っている。

だから、感情は言葉でなく、表情や動作だけで伝えることになるのだが、普段、演技下手だとか言われているけど、へぇ、って感じでしたね。

義父の裏社会に生きるユダを演じるのは、アンソニー・ウォン。

彼の渋さ、存在感はサスガでした。

前半は、おなじみな裏社会での抗争と言う感じで展開していきますが、一転、後半は義父からの決別を心象風景的な切り口を織り交ぜながら進んでいきます。

フィルムのザラっとした感じの質感がサンパウロの猥雑とした空気感を出しているのですが、何となく感情移入が出来ないまま終わってしまいました。

DVDとかで観たら、また少し違う印象を抱くのかもしれませんね。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『フィッシュ・ストーリー』鑑賞

Fish_story

ベストセラー作家・伊坂幸太郎×中村義洋監督。

『アヒルと鴨のコインロッカー』に続いて、2度目のタッグとなる二人。

それにしても、『ジェネラルルージュ』が公開されたばかりだと言うのに、中村監督って多作な監督ですね。

2012年。5時間後に彗星の衝突によって地球は破滅を迎えようとしていた。
静まり返った街にある、中古レコード店で流れるのは、まだパンクというジャンルがなかった1975年に、日本のバンド・逆鱗が録音した「FISH STORY」が流れていた。この曲が思わぬ形で地球を救うことになる。
1982年のいつか世界を救うと予言された気弱な大学生。
2009年に修学旅行中にシージャックに巻き込まれた女子高生と「正義の味方」になりたかったフェリーのコック。
そして、全ては第二次世界大戦後の混乱した時代へとつながっていく。

この作品は読んでいないのだけど、いかにも伊坂幸太郎作品らしい展開。

時代を飛びながら、1曲の曲に関わる人々のエピソードを紡いでいく。

まさに「風が吹くと桶屋が儲かる」的な展開。

あの時のこの出来事が、次につながり、それがまた別の形となって、受け継がれていく。

順番通りでないところが、推理しながら、ワクワクさせられてしまった。

メディア的にはバンド・逆鱗を演じる伊藤淳史、高良健吾が主役という扱いになっているけど、各時代、各時代で、美味しいですね。

気弱な大学生を演じた濱田岳君は『アヒル』からの連投ですが、まさにワールドの住人でした。

コック役の森山未來はケンカの達人の役。

プロのダンサーでもある彼が、踊るように相手をノックアウトしていくアクションは見所の一つです。

動きにムダがない!

そして、レコード屋店長の大森南朋は、物語の本質的なところで主人公と言えるでしょう。

そして、多部チャン。

『夜ピク』の印象が強いので、TVドラマでも見せるコミカルな感じはどうかなぁ、と思うのですが・・・。

ここでもオーバー気味の演技を見せてくれます。

多分、そこが狙いだったのだとは思いますが。

オチ、良いですね。

セリフの一つ、一つがつながっている感じ。

幽霊の声が聞こえるという噂もあった、1分間の空白に込められた真実、その想いのリレー。

劇場数が少ないのは、もったいないですね。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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新宿東口【レストラン・アカシア】

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新宿アルタの裏にある、懐かしい感じの洋食屋さん。

ロールキャベツが有名なんですよね。

いつか食べようと思っていたのですが、やっとタイミングが合いました。

本日のランチは、カキフライです。

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最初にシチューだけ運ばれて来たので、一口食べてみたら、少し味が濃いかなぁ、と思ったのですが、ご飯と一緒に食べると食が進みますね。

貝類って好んで食べたいとは思わないのですが、カキだけは別。

カキフライの季節は、どうしても頼んでしまいます。

メインのお皿に、ロールキャベツが1つ入ったシチューというボリュームで990円はお得な感じがしました。

また食べに来たいです。

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Live! MCU LIVE feat. 惠比ロック“SHU・HA・RI ~STILL LOVE~”@恵比寿・LIQUIDROOM

MCUのLiveに行ってきました。

普通に新作のLiveかと思っていたのですが、Clubイベントとの合体企画で、3部構成になっていました。

新作は余り聞き込んでなかったので、少し不安だったのだけど・・・。

映像作家の堤監督による『STILL LOVE featuring TERU (GLAY)』のPVで始まった第2部・Live。

『SUPERSTAR』、『シーサイド・ばいばい(MCU ver.)』、『SUMMER CARNAVAL』と並んで、大丈夫だと思いました。

1stはシンガーを招いた歌モノ中心。2ndは自らが歌にも挑戦。

そして、新作はラッパーの客演が多いのが特徴でしょうか。

4人のMCを従えた5MC、KOHEI JAPAN、中学の後輩・ラッパ我イヤと豪華に並びました。

今日のMCの中にもちょくちょく出てきましたが、東京・巣鴨出身のMCU。

僕の家もJRの駅で言うと日暮里駅の近くだったので、自転車で20分も離れていない街で育ったんですね。

年齢もほぼ同じ(僕が2つ上?)なので、ずっと気になる存在でした。

今日のバック、DJとシンセサイザーは中学の同級生だそうで、10年以上前のRADICAL FREAKSとしての楽曲の披露もありました。

新作の中には、『涙のtake a chance』なんて、風見しんごのカバーがあったりして、直球ド真ん中でした。

懐かしい!

それから、『omoide』、『nukumori』、『サヨナラ』は大好きな3部作なので、聴けて、大満足なのでした。

第3部はDJが回転式で聞かせてくれました。

クィーンやジュンスカ(『スタート』でした!)の大物や、ブラジル音楽、アメリカンなロックでダンパ(懐かしい響き!)状態にしたり、最先端のハウスがあったり。

注意しないといけないのは、合間、合間にMCUも登場し、盛り上げます。

元FKの浜崎さんとの『幸せであるように』もクラブ・タイムで登場。

この歌も大好き!

ジャパニーズ・ラッパーの先駆け・いとうせいこう氏との『マイク2本』(せいこう氏の『マイク1本』のカバー)は、焦らして、焦らしてのお披露目でした。

そうそう、変な踊り方をしている小っこい男がいるな、と思ったら、猫ひろし!

プライベートで来ていたみたいです。

見つけたMCUに「猫ひろし!」と紹介されて、更に暴れていました。

4時間と長いイベントでしたが、楽しかった!

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愛読書!『40 翼 ふたたび/石田衣良』

40

僕が石田衣良さんの小説を本格的に読むようになったのは『4TEEN』の頃なので、今回の『40』というタイトルは感慨深いものもありました。

しかも、主人公と同世代(僕の方が少し下)ですので。

大手広告代理店を辞めたものの、自分を引き抜いた先輩の会社も飛び出し、投げやりにプロデュース業を始めた吉松貴一、40歳。
居候する弱小事務所の家賃を払うこともままならぬ彼の元に、27歳のロリータAV女優から「13歳年上のダーリンを助けて欲しい」という仕事を依頼された時から、歯車が上手い具合に回り始めた。
40歳。人生の半分が終わってしまった、と思っていたら、そこからが始まりだった男と40代のクライアント達の物語。

時の人から犯罪者になってしまったIT長者(!?)。

合併で同級生とライバル関係になったやり手の銀行マン。

25年間も自室に引きこもった男。

フリーターから起業したオタクな中年。

元部下と不倫する大企業の次期社長。

末期癌に冒された同僚。

登場人物の誰もが身近にあるかもと思わせる人物ばかり。

ラストのバブル期には【ゴールデンファイブ】と騒がれたイベント集団が、今はアルバイトで食いつなぎ、40代の再就職雑誌のイベントで復活の企画を叩き出す展開には、胸がスーッとしました。

ビジネスの成功のカギがブログというのも今日的で面白いと思いました。

貴一の居候するモリタニADの事務所は、東銀座の歌舞伎座界隈。

10年位前に、僕もこの辺の事務所で働いていたので、銀座の割には安いランチは多いし、夜は飲み屋も多かったので、楽しかったな、とか思い出しました。

こんなに共感したのは、やっぱり年齢的な部分が大きいのだと思いますけど。

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オススメ!映画紹介『映画は映画だ』鑑賞

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キドク組の助監督を務めていたチャン・フン氏が初めてメガホンを取った作品。

ヤクザより暴力的でプライドが高い映画俳優・スタは、気性が激しく、撮影中につい熱が入り、次々と共演者を病院送りにしてしまう。そのため、彼の相手役を引き受けてくれる俳優がいなくなってしまった。
困ったスタは、偶然出会ったヤクザのガンペに相手役を頼み込む。映画俳優になる夢を捨てきれずにいたガンペは、2人の決闘シーンは相手が倒れるまで本気で闘い続けることを条件に、出演を承知する。
果たして、映画は無事完成することが出来るのか?

ソ・ジソブとカン・ジファン。

共にTVドラマを中心に活躍している韓国俳優。

ドラマを観ない僕でも、流石に知っている人気スター。

ソ・ジソブは、兵役除隊後の復帰作ということで、映画への枯渇感みたいなものが、通じているのかもしれない。

キム・キドク監督が脚本を担当しているが、思ったよりも素直な作品になっています。

映画の撮影と並行して、ガンペの組織の危機が迫ってきます。

負けず嫌いのスタは、最後のガチンコ勝負で負けないように、トレーニングを重ねていた。

共演女優の揺れる想いや、白昼堂々とデイトできないスターの恋愛事情など、各キャラクターの性格を伝えるに足るエピソードがバランス良く配置されていました。

しかし、ラストはやっぱりキム・キドクぽかったですね。

映画がクランクアップし、今度は現実世界のヤクザとして落とし前を付けに行くガンペ。

ここはかなりハード。

しかし、奇才の弟子は、ここにもう一つトラップを掛けていた!

ガンペが端役で出演したという映画が、イ・チャンドン監督の初監督作品『グリーン・フィッシュ』。

僕も大好きな作品だったので、ハン・ソッキュのアップがスクリーンに映った時は、何だか嬉しかったですね。

ヤクザ映画と言っても、それ程ハードな感じでもないので、いわゆる韓流ファンの御夫人方も顔を背けることなく楽しめると思いますし、今回はそれ以外の方にも見てもらいたい作品になっていました。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『ホノカアボーイ』鑑賞

Honokaa

ハワイに行きたい!って思いました。

ハワイ島の北部にある町・ホノカア。
日系人が多く住むこの町では、月に虹がかかるとき、願いが叶うと言われていた。
恋人にフラれ、大学を休学したレオは日本を離れ、かつてムーン・ボーを探して迷子になったこの町を再訪する。
ひょんなことからホノカアの映画館で映写技師として働くことになったレオは、風変わりだが心優しい住民たちとの触れ合いに心地良い温もりを覚えていく。

登場人物、全てが愛しかった。

特に、レオに惹かれていく、町一番のいたずら好きで偏屈者のビーを演じた倍賞千恵子さんは可愛らしかった!

オシャレな服を買ったり、髪型を変えてみたり、まるで乙女。

ずっと一人で生きてきたお年寄りにとって、作った料理を食べてくれる、しかも「美味しい」と言って、ガシガシ食べてくれる青年の存在というのは、何よりも代え難いものだったのだろう。

ビーの作る料理が、若干ハワイアン風にアレンジされていて、美味しそうでしたね。

パンフレットにレシピが掲載されているので、作ってみようかな。

カレーに醤油は普通ですが、マンゴー・ジャムは意外でした。

レオを演じた岡田君は、何につけても主体的ではなく、受動なままな主人公っていうことでしたが、人懐っこそうな笑顔が良かったですね。

モデルの長谷川潤は、本当にハワイ島出身だそうで、醸しだす空気みたいなのが、ロコガールのマライアしていました。

すごくナチュラルです。

ウクレレの響きがステキだし、挿入される風景や熟したフルーツとかもイイ感じ。

癒されました!

しかし、扱っているテーマは、死だったり、別れだったりもする訳で、単なるゆるゆる系でもない感じが良かったですね。

いわゆるハワイ(=オアフ島)でない、ハワイに行ってみたい!

(満足度:★★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『ダウト-あるカトリック学校で-』鑑賞

Doubt

主要キャストの4人がオスカーにノミネートされるという話題の映画。

1964年、ニューヨーク・ブロンクスに佇むカトリック系教会学校の校長のシスター・アロイシスはある小さな疑惑を抱いていた。それは純真な新米教師、シスター・ジェイムズの目撃談から始まる。
生徒から人気のあるフリン神父が唯一の黒人生徒と【不適切な関係】をもっているのではないか、ということであった。
だが、シスター・ジェイムズはフリン神父を信じ、次第にシスター・アロイシスに違和感を覚える。

メリル・ストリープvsフィリップ・シーモア・ホフマン。

オスカー俳優同士の壮絶なバトルは見応えありました。

どこから見ても、神父の方が魅力的で、校長がヒステリックに見えるのだが、舌戦では負けていない。

ただ彼女の疑念が事実だとしても、それを暴いたとして誰も幸せにはならない。

観ていて、だんだんと腹立たしく思ってしまいました。

ミュージカル映画『マンマミーア』と同時期公開というのが、真逆な演技だけに面白いですね。

夕食のシーンでも、神父達は談笑しながら楽しげなのに、シスター達は仏頂面で美味しい食事も不味くなりそう・・・。

この対比は、非常にシリアスな場面ではあったのですが、笑ってしまいました。

新米教師を演じたエイミー・アダムスは、観客と同じ目線で物語を見つめている。

ディズニー映画で、おとぎの国から現在社会にやって来た、ノー天気なお姫様から一転、真面目で物静かな女性を演じていて、へぇ~、って感じでした。

黒人少年の母親役のヴィオラ・デイヴィスは、疑念を煙に巻くというか、深めるというか、意味深な発言で、物語に波紋を投げる役。

ビシッと締めてくれます。

観終えてしまうと物語としての面白みというのは特にないのかもしれないけど、それを引いても名優たちの演技合戦を楽しむだけでも十分な作品ではないでしょうか。

余談ですが、低階層の方にも分かる言葉での説教、小学生への授業など、字幕なしでも分かるかも、と思ったのですが、二人の対決部分はやっぱり無理でした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『パッセンジャーズ』鑑賞

Passengers

久々に騙された!って感じがしました。

後になって冷静に考えると、実に上手く出来ているサスペンスになっていました。

飛行機事故で奇跡的に生き残った5人の乗客。
セラピストのクレアは、彼らの記憶から浮かび上がる数々の謎を解き明かそうとする。
だが、事故の核心に近づくたびに5人の生存者が次々と失踪し、彼女の周辺でも不可解なことが続発し始める。
錯綜する現実に翻弄され、自分さえも見失ってしまうクレア。
これは偶然か、それとも仕組まれた罠なのか・・・。
彼女だけが知らなかった驚愕の真相とは・・・。

正直、この作品を観るまで、アン・ハサウェイって全くと言って良いほど、興味の対象外の女優でした。

別に無理して観なくても、と『プリティ・プリンセス』も『プラダを着た悪魔』も観ていないのでした。

でも、この作品を観て、本当に困ったような顔が凄くリアルだったし、この後の作品でオスカー賞候補になったりと、なかなかどうして、大した女優さんだったわけですね。

クレアを事故被害者への対応に悩み、その患者の1人と個人的な付き合いに発展していく・・・。

これ以上、書くとネタバレになってしまうので、書きません。

最後の最後に大・どんでん返しが待っています。

いくつかの選択肢の中で、まさかなぁ、という選択肢でしたが、なるほどねぇ、そう来ましたかぁ、と納得は出来ると思います。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『オーストラリア』鑑賞

Australia

オーストラリア出身のニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンによる大河ドラマでした。

第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリア。
夫を訪ねて、ロンドンからやってきた英国貴族・サラ・アシュレイは、ようやく到着した夫の領地で、彼が何者かに殺されていたことを知る。
そんなサラには、抵当に入れられた広大な牧場と1,500頭の牛が残されていた。だが、夫から相続した土地と財産を守るためには、現地で出会った野性的なカウボーイ・ドローヴァーと手を組み、牛を引き連れて、美しくも過酷な土地を9,000kmも横断しなければならなかった。

何を差し置いても、オーストラリアの雄大な大自然のスケールに圧倒されました。

『ムーラン・ルージュ』や『ロミオ&ジュリエット』のバズ・ラーマン監督の演出は、165分という長丁場を、決して飽きさせないものにしていました。

やっぱり音楽の入れ方とかは、先の代表作と同様に独特ですよね。

前半は英国貴族の女性が、夫の遺産を守るために、1,500頭の牛をダーウィンの港まで搬送する話し。

元・雇用人の邪魔にあったりしながらも、大冒険を繰り広げます。

この辺の展開こは、ワクワクさせられました。

後半は、戦争が激しくなり、空爆の被害にも遭うようになっていきます。

そんな中で、白人のアボリジニ差別とかディープな問題を入れていきます。

ある意味では被害者である、白人とアボリジニのハーフを、「野蛮なアボリジニから離して、教育を受けさせる」という名目で、孤島に隔離するなど不思議な実態が描かれていきます。

散り散りになった人たちが、少年たちを救出するために動き出す。

うん。ここで彼らを攻撃するのは、日本兵なんですよね。

何か複雑な気分でスクリーンを観ていました。

ニコール・キッドマンは、機知に富み、好奇心旺盛で、チョッピリお転婆な英国淑女を嫌味なく好演している。

そして、身分の差を越えて、彼女の恋の相手となるカウボーイを演じるヒュー・ジャックマン。

野性味溢れるといういう形容がピッタリでした。

アボリジニを演じるのは、オーストラリアの本当の末裔たち。

お祖父さんを演じたのは、昔から良く出ていた方ですよね。

『クロコダイル・ダンディ』とか・・・。

主人公の一人となる、ハーフの少年を演じる子役の目がクリクリしていて、可愛らしかった。

本当にスケールの大きな物語で、個人的には大好きな作品になりました。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『ゼラチンシルバーLove』鑑賞

Love

72歳の写真家・繰上和美氏が初メガホンに挑戦した、男と女の愛の物語。

オンボロで無機質な部屋から、川向かいの美しい女をビデオカメラで24時間監視する男。
写真家の男は、女の行動を監視するうちに、彼女に心を奪われていく。
本を静かに読み、卵をきっちり12分30秒で茹で、食べる姿、そして、食べ終わると着飾って部屋を出て行く。
ある日、女はその男の存在に気付き、交わらないはずの2人の運命が交錯する。

写真と映画は違うものではあるけど、良い感じだった。

セリフがほとんどない(最初のセリフまで30分!)のだけど、世界観は伝わってくる。

永瀬君の演じる男は写真家なのですが、監督のライカをずっと首から提げています。

途中に挿入される写真がまた良かったです。

何より謎の女を演じる宮沢りえがメチャクチャ美しい。

ゆで卵を食べる姿はそれだけで実にエロチック。

・・・でも、これ以上は書けない!

映画で是非、確認して欲しいです。

この物語のヒントは、灼熱の砂漠で、夜露を浴びた至福な瞬間に、朝を迎え、燃え尽きてしまうオニマクリスプラナという虫のドキュメンタリーなのだそうです。

人生の最高の瞬間に死を迎える虫を人間に例えてみると・・・。

切なくて、美しい、愛の物語です。

こういう感覚で視る映画、嫌いじゃないです。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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愛読書!『美丘/石田衣良』

Mioka

同時期に系統の違う2作品が文庫で刊行された石田衣良氏の青春小説です。

平凡な大学生活を送っていた太一の前に突然現れた問題児・美丘。
モデルばりの同級生・麻里と付き合い始めたばかりの太一は、強烈な個性と奔放な行動力を持つ美丘に急速に惹かれていく。
しかし、様々な障害を乗り越えて結ばれたとき、太一は衝撃な事実を告げられる。

前半の大学キャンパスでの出来事は、ちょっとバブリーな感じもあって、まさに僕らの青春時代そのもの。

付き合っている女の子がいるのに、違うタイプの女の子が気になって仕方がない。

青春の王道ですねぇ。

僕も似たような経験ありました。

両方ダメになっちゃったけど。

今の若者の恋愛も、同じ感じなのかなぁ。

共感しまくりだったので、その点が気になりました。

太一が美丘と結ばれるまでのキラキラ感が見事だっただけに、告白されてからのドーンとした空気、衝撃度は物凄かったです。

でもね、二人とも懸命なんですよ。

そして、久し振りに大学で仲良しグループが集まった時。

それまで、バレるのが怖くて、仲間を避けていた二人が、真実を告白するシーン。

山手線の中で読んでいたのだけど、危うく泣いてしまいそうになってしまいました。

すごく良かったです。

生きるって、明日って、希望って、素晴らしいなぁ・・・。

現在は、もう一つの小説『40』を読んでいます。

こちらは僕と同世代のアラフォーが主人公で、全くテイストが異なりますが、やっぱり共感しまくっています。

読み終わったら感想アップします。

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Live! “みんなでドリする” Do you Dreams Come True ? Special Live@東京・代々木体育館(後編)

さて、さて、昨夜の続きです。

ハイテンションで登場したトップバッターは、再結成したSPEEDのhiroでした!

1. うれしい!楽しい!大好き!
2. go for it !
3. Jet !!!

相当緊張してたみたいですね。

元々ハイトーンの声が魅力的なシンガーですが、メチャクチャ高かった!

テーマは『完コピ』。

ワンダーランド仕様で、歌って、踊ってくれました。

意外(?)に健闘したのは、2番手のmihimaru GTのhiroko。

1. Eyes to me
2. 晴れたらいいね
3. 大阪LOVER

底抜けに明るいキャラクターに合った選曲でした。

特に『大阪』は、ホンマ者の関西弁!

続いて、平原綾香が聴かせてくれます。

1. 未来予想図Ⅱ
2. サンキュ.

いやぁ、ボッサ・アレンジの『未来予想図』は、格好良かった。

このままカバーCD出してもらいたい位!

『サンキュ.』のギターソロも格好良かったですね。

ちょっとアダルティなドリでした。

多分、一番の聴かせ所だったのが、この人。Crystal Kay。

1. すき
2. 朝がまた来る

クリの声、鳥肌が立ちました。

ドリカムがデビュー当時、まだR&Bという言い方は定着していなくて、ソウルとかブラック・ミュージックと呼ばれていたんですよね。

クリの『すき』は正統派なバラードなアレンジではあったけど、かなり洋楽っぽい感じでした。

フェイク部分のファルセット・・・。

正Maxが「あの高音だせるのは、クリとマライアだけだね」って褒めてました。

痺れた!

そして、MCコンビに「意外!」と驚かれたのは、一青窈。

1. SAYONARA
2. 星空が映る海~あの夏の花火

彼女のLiveに行くと、ポップな感じも、ロックな感じも全くないわけではない。

今回の『SAYONARA』も、彼女が歌うと昭和歌謡っぽく聴こえるのが、不思議でした。

幼なじみ2人を従えてのアカペラのハーモニー。

「みんなでドリする」という趣旨には合った演出でした。

「そろそろ後半戦!」のタイミングで、米国進出目前のBoAが登場!

1. 笑顔の行方
2. Love Love Love

彼女、また歌上手くなりましたね。

他人の歌だったからなのか、変な力みがなくて、聴きやすかった。

かと言って、BoAらしさみたいなのはあって、アルバムに入っていても違和感はないかもしれない。

『ラブラブ』は、さわやかな愛の歌になっていて、新鮮でした。

吉田美和ばりの気合の入ったヴォーカルを聴かせたのは、絢香。

1. 眼鏡越しの空 (with 亀田誠治)
2. 決戦は金曜日
3. 何度でも

歌が上手いのは分かっていたけど、ドリが好きで好きで堪らないんだなぁ、って、伝わってくるパフォーマンスでした。

選曲は間違いない3曲だったので、盛り上がりました。

ここで舞台チェンジのため、休憩タイム!

巨大モニターでは、縁のある面々、観月ありさ、多部ちゃん、青山テルマ、松下奈緒、ツアーメンバーでもあるDavid T. Walker氏からのお祝いメッセージ。

しかし、なぜに倖田來未?

どうせなら、MISIA、KinKi Kidsの二人、元バックダンサーだったEXILEの社長(HIRO)なんてあったら、面白かったのに!

そんなこんなで、ラストはDreams Come True本人の登場です。

1. MERRY-LIFE-GOES-ROUND
2. CARNAVAL (with 浦嶋りんこ)
3. MIDDLE OF NOWHERE (with 上原ひろみ)

まず、選曲が渋い!

りんこさん、堂本では観ているけど、ドリでは久々。

やっぱり、良いですね。

『CARNAVAL』って自然にハマってたけど、サポートメンバーから外れてからの曲なんですよね。

そして、期待度高かった上原ひろみ!

スゴイ!

あの小さい身体の何処にあんなパワーがあるのだろうか。

一気にジャジーな世界に持って行ってしまいました。

美和さんとの、ああ来れば、こう返すのアドリブ合戦。

天才と天才の出逢いの瞬間に立ち会った感じと言って、理解していただけるだろうか。

アンコールは、全員がステージに登場して、美和さんのソロアルバムから1曲。

1. A HAPPY GIRLY LIFE

こんな豪華なイベントは、なかなかないですね。

このまんまDVDで発売して欲しいと思ったら、6月にNHKで放送するのだとか。

一緒にドリした人も、出来なかった人も、楽しみにしていましょう!

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Live! “みんなでドリする” Do you Dreams Come True ? Special Live@東京・代々木体育館(前編)

ドリカム20周年記念のスペシャル・ライブに行ってきました。

ドリカム・フリークのアーティストが、ドリカムをカバーするという夢のような企画。

しかも、捨て曲は1曲としてなし。

開始が19時と遅めだったのですが、丸々3時間。

ドリしてきました!

一流ミュージシャンをそろえたバックバンドが、この夜のために書き下ろしたというオープニング・テーマを演奏。

登場したのは、本日のMC、アズマックスとマサマックス!

本当のコンビのような息のあった進行で盛上げてくれました。

そんな中、ハイテンションで登場したトップバッターは・・・。

詳細レポートは、明日アップします。

【出演アーティスト】

hiro (from SPEED)
hiroko (from mihimaru GT)
平原綾香
Crystal Kay
一青窈
BoA
絢香
亀田誠治(友情ベーシスト)
浦島りん子
上原ひろみ

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オススメ!映画紹介『ヤッターマン』鑑賞

Yatterman

土曜日の夕方、紀伊国屋書店のところを通ったら、若い女の子で溢れていました。

櫻井翔クンの舞台挨拶があって、出待ちのファンだったようです。

ヤッターマン1号(高田ガン)と2号(上成愛)は、ドロンジョら悪漢トリオ・ドロンボーの悪企みの阻止に奔走する。
そんな彼らのもとに、伝説の秘宝を探して行方不明になった考古学者の父を探してほしいという娘が現れる。
その秘宝とは、「泥棒の神様」を自負するドクロベェと名乗る謎の人物が探している伝説の聖石で、4つ集めると奇跡が起きるという【ドクロストーン】をだった。
いち早く地球の危機を察知したヤッターマンは、ドロンボー一味の計画を阻止し、地球を救うために立ち上がった!

何かね、非常にくだらなかった。

しかし、クセになるくだらなさだった。

奇才・三池崇史監督らしい、と言うか、昔、見ていた、アニメそのまんま、と言うか。

・・・結構、下ネタ多かったですね。

お子様連れが多かったのですが、それぞれの世代が、それぞれの部分で楽しんでいたと思います。

まず思ったのは、メカニック関係のCGかな。

日本のCGもここまで来たか、って感じでした。

ドクロベェの世を忍ぶ仮の姿とかも、『スターウォーズ』のシスみたいな感じで。

子供が「怖いよぉ~!」と泣き出してました。

本当に良く出来ている。

ただ『ヤッターマン』でありながら、深キョンのドロンジョと生瀬さんのボヤッキーのハマリ具合の方に目が行ってしまいました。

意外に肉感的な深キョンをキャスティングした三池監督はエライ!

ラブストーリー的な展開も良かったですよ。

ガンちゃん(翔クン)も年上の女性に誘惑されてメロメロって感じも出ていたし。

子供の頃、オモッチャマの超合金を持っていたのだけど、何処に行ってしまったかな。

持ち帰りたくなっちゃいました。

個人的には、【オダテ豚】がいつ出てくるのか、気になっていました。

山チャンもチョイ役で出てきますが、更にもっとビックなゲストが・・・。

それから、『ヤッターキングの唄』のパンク・ヴァージョンは、何とクロマニョンズ!

『ドロンボー一味の唄』も、ハマってました。

パート2を作れる終わり方で、今後の動きが気になりますね。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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オススメ!映画紹介『ジェネラル・ルージュの凱旋』鑑賞

Generalrugue

映画版『バチスタ』の第2弾です。

バチスタ・スキャンダルから1年。
東城大学付属病院で再び事件が勃発する。
切れ者だが冷徹で非情な一面も持つ救命救急センター長・速水にかけられた収賄疑惑。【ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)】の異名を取る彼は、シロなのかクロなのか?
そして、彼を取巻く医師たちの複雑に絡み合う様々な思惑。
田口&白鳥コンビが再びタッグを組んで調査に乗り出す。

小説版では『バチスタ』と本作の間には『ナイチンゲール』があって、本作の前半は『ナイチンゲール』とリンクしている。

映画版は、あくまで『バチスタ』の続編として、描かれている。

と言うか、小説のまま伝説の歌姫とか出して来ると、訳分からなくなるから、エピソードが入れ替えられていました。

だから、竹内結子扮する田口先生、イマイチ活躍の場がない・・・。

もっと可愛そうなのは、貫地谷しほりの如月翔子。

ジェネラルのお気に入りの若くてテキパキとした看護士なんだけど、問題児でもある彼女の性格を語るエピソードがバッサリ切られたため、何となく中途半端なキャラクターになってしまいました。

原作とは異なる事件があって、法廷のような倫理委員会が開催されて、桜宮市で大火災が発生して・・・。

描きたいことが詰め込まれていて、コミカルで面白いシーンと、医療現場の問題を説いたり、その後の緊張感漂う修羅場とでは、少しまとまり感がなかったかもしれない・・・。

・・・というのは、原作ファンの視点かな。

大惨事にロビーにまで一杯に搬送されてくる負傷者と走り回る医師、看護士の姿は映画ならではの迫力のある医療ドラマになっています。

狂言回しに徹した竹内さんと阿部チャンのやり取りは、院長や藤原看護士を入れて、絶妙な味わいがありました。

そして、やっぱり今回も堺雅人のジェネラルが秀逸!

完璧に主役を食っていました。上手い!

佐野史朗、玉鉄と、『バチスタ』のメンバーがカメオ出演しているのも、嬉しかったですね。

竹内さんがインタビューで「同じ中村組で第3弾があるなら、出ます」と公言しているだけに、興行成績も気になるところですね。

ライバルが多いだけに、伸びて欲しいです。

何を観ようか迷っている方には、これをオススメします。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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春の日

今日からJリーグが開幕しましたね。

フクアリで、ジェフ千葉vsガンバ大阪と知っていたのだけど、
仕事が終わらず、行けなかった。

3-0でガンバが勝ったみたいですね。

やっぱり、行けば良かったかなぁ。

フクアリって、行ったことがありません。

幕張より先だから、行くのはワクワクするので早いですが、
帰りは何だか遠く感じたりして。

月末のヤマザキナビスコ、FC東京vsヴィッセル神戸が、
僕の開幕戦になりそうです。

 * * * * *

明日は天気あんまり良くないみたいですね。

大阪行きは取りやめにしました。

大枚叩いて、風邪引いても、つまらないし。

13時キックオフだと、席確保とか考えると、結構厳しいですよね。

でも、本当はラグビー・オールスターという初めての試みは、
観ておきたいのだけどなぁ。

そんな、悩み多き春の日でした。

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ラグビー08-09!! 独断で選んだベスト・フィフティーン

今年も勝手にベスト・フィフティーンを選んでみようと思ったのですが、なかなか難しく、選考に手間取りました。

昨年はトップリーグに限定したのですが、さて、さて。

1 瀧澤 直(早稲田大学)
2 青木 佑輔(サントリー)
3 畠山 健介(サントリー)

いきなり飛び道具ですみません。

1番、すごく悩んだんです。

で、出した答えがタッキーでした。

3人とも早稲田系です。

ハタケの動き、面白いです。

実はルールを分かってないかも、なところも好きです。

ペットにしたいです。

それは言い過ぎです。

4 大野 均(東芝)
5 篠崎 公史(サントリー)

トータルのバランスで均チャンと、ジャンパーとしての安定感でシノの2人で、すんなりと決めました。

6 マイケル・リーチ(東海大学)
7 竹本 隼太郎(サントリー)
8 ホラニ・龍コリニアシ

マイケル・リーチは、早大戦で意地の独走トライが印象に残っていました。

今シーズンはケガ人の続出したサンゴリアスの第3列で、いつも泥だらけで惜しみないプレイを見せてくれるタケは絶対選ぼうと思っていました。

No.8での出場が多かったけど、定位置のFLにしてみました。

No.8は悩んだポジションです。

結局はコリニアシにしましたが、昨シーズン程の驚きはなかったなぁ。

箕内はそろそろ世代交代かな、という感もあるし。

トマシは良かったのだけど、ケガで出場回数が少なかったのが残念。

ハーフ団です。

9 田中 史朗(三洋電機)
10 デイビッド・ヒル(東芝)

SHは、悩んだけど、昨年に続き、田中君にしました。

後半20分の男、成田秀悦でも良かったのだけど。

でも、本心としては、グレイガン選手に「もっと観たかったで賞」を進呈したい。

SOはヒル選手に決めていたのだけど、日本選手権の決勝も見て、トニー・ブラウンも良いなぁ、とか。

曽我部もこの1年間ですごく成長しましたよね。

ちゃんとタックルできるようになったし!?

三洋の入江もトニー・ブラウンの不在を補って余りある活躍でした。

最後はバックスです。

11 小野澤 宏時(サントリー)
12 ライアン・ニコラス(サントリー)
13 ブライス・ロビンス(NEC)
14 廣瀬 俊朗(東芝)
15 高 忠信(日本IBM)

今年はFBに入ることが多かったザワですが、永遠の11番ということで背番号は11番で通したところが粋でした!

ライアンは、キック、ディフェンスどれも抜群!でした。

14番は普通なら智規なんだけど、あの状況でキャプテンシーを見せてくれた廣瀬をどうしても入れたかったので、智規は次点ということで許して下さい。

さてさて、一番悩んだのが、FBです。

剛ちゃんがアキレス腱負傷、五郎丸が出場停止とお気に入り選手が不在でした。

でも、どうしてこんなに悩むんだろう、と考えたら、本職のFBがほとんどいなかったんですよね。

サントリーはザワ。

東芝は一応、吉田大樹が15番だったけど、パターンによってポジションを変えていました。

他のチームは、外国人枠の影響で、TBのどこのポジションで入るか分からない選手が多かったですし。

トップイーストに移籍した栗チャンは、出場機会は増えたけど、プレイス・キックがなかった分、目立たなかった。

ん・・・、で選んだのが、IBMの高キャプテンにしました。

各チームの名鑑見て、選びました。

昔、泊まったホテルが一緒で、フロントで驚いたことがあったし。

割と8日のオールスターのメンバーに被りましたね。

実は、まだ、行こうか、どうか、悩んでいます。

どうしようかなぁ。

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愛読書!『心霊探偵八雲④守るべき想い/神永学』

Yakumo4

シリーズ第4弾。

今回も晴香が事件に巻き込まれ、八雲に助けを求めるという、お決まりのパターン。

教育実習生として小学校に赴いた晴香は、幽霊が見えるという寂しげな少年・真人に出会う。正人は晴香に「自分は呪われている」と告げる。
一方、八雲は真人の通う小学校で起こった幽霊騒動を追ううちに、左手首以外は骨まで燃え尽きた謎の死体を発見する。ここまで完全に焼けているのに、現場は焼け焦げてはいるものの、周囲には全く延焼していなかった。

最初のシリーズではオドオドした女の子だった晴香も、すっかり前向きな女子大生に成長して、大活躍します。

幽霊が見えるという少年に、八雲の姿を見出し、守りたいと思う晴香。

しかし、やがて彼女は知ることになる。

少年の中に見出していたのは、「自分は姉を殺した」と暗い少女時代を過ごした自分自身であると。

単なるミステリーでありながら、持っている世界観は深いです。

主人公の八雲にしても、赤い瞳を持って生まれたために、実の母親に疎まれ、首を絞められて殺されかけたという経験を持つ。

そして、今回の事件の犯人も・・・。

更に恐ろしいのは、黒幕とも言うべき人物が、「私は八雲の○○」という謎の言葉を残して消えてしまう!

今回は八雲の伯父の住職・一心さんも大活躍。

強面の後藤刑事とひ弱な石井刑事の凸凹コンビも絶好調!

前回の事件で嫌味な上司は刑事を退職し、代わりにやって来たのは、後藤が刑事になりたての頃に相棒だった宮川課長ということで、後藤も無茶がしやすくなりました!?

舞台版や漫画版など、様々なメディアに広がっていくみたいです。

舞台版はチョット惹かれるものがあるなぁ・・・。

次の第5巻は6月に刊行予定ということで、少し間が開くのですね。

少し寂しい気もします。

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オススメ!映画紹介『ディファイアンス』鑑賞

Defiance

現在公開中の『007』でジェームス・ボンドを演じるダニエル・クレイグが、第二次大戦時に1200人ものユダヤ人の命を救ったビエルスキ兄弟の長兄を演じる、実話を基にした壮絶な物語です。

1941年のベラルーシ。ナチスに両親を殺されたユダヤ人のビエルスキ兄弟は、極寒のベラルーシの森の中に逃げ込む。やがて彼らは同じように逃亡中の多くのユダヤ人たちと合流し、森の中に共同体を築いていく。
長兄のトゥヴィアはコミュニティのリーダーとして頭角を現すが、次兄のズシュはそれを快く思わず、森を離れ、ソビエトのパルチザンに身を投じてしまう。
飢えや寒さ、度重なるドイツ軍の攻撃に立ち向かいながら、逃げ惑うユダヤ人を引き入れ、厳しい環境ながらも、そこには恋愛や結婚、そして出産の日々が存在する。3年にも及ぶ長い月日が経ったときには、仲間は1,200人になっていた。

ユダヤ人避難民のリーダーとなるトゥヴィアを演じるダニエル・クレイグは、自分に厳しく、コミュニティの規範を乱す者にも厳しい、いえ、制裁を加えた時は冷酷とも言える表情で、律する人物像を描き出します。

単に厳しいだけでなく、リーダーとしての苦悩をしっかり描いているのが、良かったですね。

汚れの目立つジェームス・ボンドを演じている彼は、ここでも逃げ惑い、ドロドロになっていましたが、こっちの役の方が合っているような気がしました。

あんまり気にしたことなかったのですが、ジェームス・ボンドの裏で、これだけ公開作が続く俳優も珍しくないですか?

これまでは大成している俳優をキャスティングしていたので、というのもあるのでしょうけど。

次兄のズシュはわがままで飛び出してしまうのだけど、離れたことで、家族とか、自分がユダヤ人であることの大切さを実感していきます。

その辺の心の動きをきちんと見せています。

静と動、二人が揃って初めて完成形なのかもしれません。

弟のアザエルは、良く見たら、『リトル・ダンサー』の子役だった彼ではないか!

コミュニティの中で恋をして、結婚し、一人前の男へと成長していきます。

正直、地味だし、ほとんど知らなかった話しですが、なかなか見応えのある作品でした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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愛読書!『美食探偵/火坂雅志』

Bishokutantei

NHK大河ドラマ『天地人』の作者として注目の火坂雅志氏の時代劇な探偵小説。

明治三十年の湘南。明治政府の要人の別荘が立ち並ぶ大磯が舞台。
海水浴旅館『禱龍館』に出入りする村井弦斎は、ベストセラー『食道楽』を著した気鋭の文士。
男爵家の子息との恋に破れ、入水自殺したとされるアイリーンという金髪女性の幽霊が出るという噂が広がっていた。実は男爵家の人間がアイリーンを殺害したのではないかとの説も浮上していた。
この事件を見事に解決して以降、弦斎の元に殺人、誘拐、行方不明。様々な依頼が寄せられるようになっていく。

村井弦斎というのは、三河藩の武士の家に生まれ、『食道楽』という今で言うグルメ小説で人気を集めた実在の作家だそうである。

そして、事件に巻き込まれるのは、大隈重信、伊藤博文、板垣退助、山県有朋と、明治政府の中心人物ばかりである。

そして、大隈重信の親戚筋になる令嬢・尾崎多嘉子との、身分違いの恋物語なんかもあって、非常に読みやすい小説でした。

5つのエピソードが綴られていますが、もう少し読んでみたいかな、という感じですかね。

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オススメ!映画紹介『三国志』鑑賞

Sangokushi

時期的に大作『レッドクリフ』とダブりましたが、アンディ・ラウ主演の劉備軍の英雄・趙雲にスポットを当てた作品です。

戦乱の中国。貧しい家に生まれた趙雲は祖国統一の夢を抱き、同じ志を持つ平安と共に【蜀】の君主・劉備に仕える。
西暦208年、【魏】の最高権力者・曹操率いる大軍に攻められ、彼らの軍は劉備の夫人と子供を見失ってしまう。君主の家族を見捨てることができなかった趙雲は、たった一人で救出に向かう。立ちはだかる何万という曹操軍の中を突破し、無事に嫡子を擁して帰還する。
その後、『五虎大将軍』に任命され、国を守り続けていた趙雲だったが、名誉ある引退直前に最大の危機が訪れる。仲間が次々と戦死していく中、いまだ果たせぬ夢のため、彼は10万の敵軍へと単騎で突き進む。

『レッドクリフ』がオールキャストで、それぞれのキャラクターの物語を重視しているとしたら、こちらは平民から劉備に認められ大将として重用される一人の男・趙雲を、格好良いアクションを中心として、描いています。

演じているアンディは向こうの胡軍よりも年上ですが、何だか若々しい!

上映時間が102分なのですが、青年から戦死するまでの数十年間を、物凄いコンパクトにつないでいて驚くました。

戦闘シーンが多いものの、平和な世の中を夢見る男として描かれていて、曹操の孫娘である曹斐との因縁の対決がクライマックスに持って来ています。

この女武将を演じたのは、ハリウッド映画にも進出したマギーQ。

フランス系の血の流れたベトナム人ということですが、メチャクチャ美しい!

すごくオリエンタルな魅力のある女優さんですね。

音楽の入れ方とかアジアチックというか、京劇的な表現を使っているシーンもあって、中国の香りが強かったですね。

最近、また良く見かけるようになったサモハン・キンポー演じる趙雲の同郷の兄貴分の回想という感じで進むのですが、彼の話す中国語が少し軽い感じがして、香港映画っぽいのかな、とも思ってしまいました。

予想していたよりも、人、入っていました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『ハルフウェイ』鑑賞

Halfway

ヒット連発の脚本家・北川悦吏子の初監督作品。

小樽を舞台に、北乃きいと岡田将生のフレッシュコンビによる、初々しい初恋物語。

ある日、ヒロは軽い貧血のため保健室にいた。
そこへ、彼女が秘かに思いを寄せるシュウが、バスケの試合中にケガをして、入って来た。
親友のメメが入ってきたと勘違いしたヒロは、カーテン越しに「シュウに告白する夢を見た」と切ない恋心を打ち明けていた。
その日の帰り道。学校の近くの土手で、ヒロはシュウに告白をされたのだった。
しかし、そんな2人の行く手には“卒業”が待ち受けていた。
札幌の福祉大学へ進学予定のヒロと、学年トップの成績で早稲田大学を目指してしるシュウに、いつしかすれ違いが生じてくる。

北川悦吏子(監督・脚本)、岩井俊二(プロデュース)、小林武史(音楽)、Salyu(主題歌)。

加えて、北乃、岡田以外にも、溝端クンに仲里依紗と次代を担う若手が目白押し。

勝手な期待がハードルを上げてしまう。

アドリブを多用したためか、北川作品らしいキラリと光るセリフが少なかったように思います。

それでも前半の恋のはじまる瞬間のキラキラした感じは見事でした。

中盤は二人の気持ちがすれ違い、「私と東京のどっち取るの」みたいになると、重たいなぁ、と思ってしまいました。

東京出身の僕に取っては、高校卒業って、別れではあるけど、たまに東北大学とか京都の大学に進んだ友達がいた程度で、バラバラになった感じはそれほどしなかったので、その辺は分かりづらい状況ではありました。

90分弱と短いので、溝端クンに仲里依紗の使い方は消化不良だったかな。

札幌で「地元で・・・」ってセリフなのに、何で大阪弁やねん、みたいな・・・?

それでも、心象風景的に川原を映してみたり、岩井俊二の影響は強かったのかな。

小樽は『ラブレター』でも使いましたが、季節が秋が中心だったこともあって、最後の方の駅のシーンで「みなみおたる」の字を確認するまで、気付きませんでした。

それだけ、普遍的な感じを狙っていたのかなぁ。

『君といた夏』から大沢たかお(北川作品は13年振り!)と、『オレンジデイズ』から成宮クン、白石美帆が先生役で友情出演しています。

大沢たかおの書道の先生は、気さくな兄貴みたいな感じで、こんな先生いたらいいなと思いました。

あまり期待しなければ、結構、好きかも。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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