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2009年2月

ラグビー2009!! 日本選手権【決勝戦】サントリーvs三洋電機@秩父宮ラグビー場

非常に悔しいですね・・・。

ラグビー日本選手権の決勝戦。

昨日までの雨は何とか上がりました。

今シーズン3度目の対戦でしたが、3度目の正直で勝って欲しかった!

が、結果だけを言うと、1ヶ月前の花園ラグビー場のビデオを観ているような、前半は先行しておきながら、後半に追いつかれ、突き放され。

反撃に出るが、時、既に遅し・・・。

でも、スクラムやラインアウトなんかのセットプレイは、完全に勝っていたし、攻めて、攻めて、攻めまくっていたのは、間違いなく、成長は示していたと思います。

それ以上に、三洋電機のディフェンスが素晴らしかった。

ゴール前10m近辺で、最後の最後が詰めきれずに自滅。

小さなミスから走られ、トライを取られていました。

今日の試合は、ケガから復帰したSO・曽我部のキックを中心に展開。

有効なキックも多かったけど、飛ばし過ぎてフェアキャッチされ続けるなど、単調な攻めだった部分もあったかな。

シーズン中はSH・成田秀悦を走らせたり、前の見えるSOの才能を見せていただけに、もう少しバックスで走らせても、面白かったのかもしれないなぁ。

2度のドロップゴールも成功していたら、良かったのになぁ。

トライもフォワードでゴールラインを超えていながらグラインドできなかったのが1回と、交代で入った平君が外で余っていたザワに投げると思ったら、自分で突っ込んで捕まってしまった1回は、決められたはずだよなぁ・・・。

あぁ、あと北條君のノックオンもあったか・・・。

三洋2つ目の智規のトライは、オーロラビジョンで見る限りは、ザワが追いついて、ゴールを飛び込んだ瞬間にノックオンしたように見えただけに、もっと早くにトライを決めていたら、と悔やまれますね。

しかし、三洋のディフェンスは素晴らしかった。

特に後半のメンバー交代が利いていましたね。

最初のトニー・ブラウンのキックは、まだフィットしていないのかな、とも思ったけど。

緊張で硬くなっていたのかな。

その後は活き活きとプレイしていて、最初の尚史のトライにつながった、霜村への伸びるパスなんて、絶妙でした。

表彰式が終わって、悔しい表情でベンチに帰ってきたサントリーの選手たち。

あるファンが、ベテラン・早野選手に呼びかけます。

「早野、ありがとう。来年も頼んだゾ。」

・・・一瞬、間があって、渋い表情をして、頷いていました。

シーズン最後の公式試合。

ベテラン選手の去就も、気になる季節になりました。

まだまだ80分間、惜しみなく走れる早野選手には、続けてもらいたいですけど。

それから、今日もメッチャ元気だった元君や澄憲、【本日のウォーターボーイ】として指示を与えていた直弥も。

日本一にあと一歩だっただけに、残念だけど、結構、納得しているし、決勝まで連れてってくれて、ありがとう、と感謝している。

サントリーが優勝するまで、来シーズンも応援しよう、と思わせてくれましたから。

来週のオールスターは、どんな面子になるのかな。

メンバー次第では、大阪入りするゾ。

そして、今年も『独断と偏見で選んだベスト・フィフティーン』を近々に発表したいと考えております。

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愛読書!『螺鈿迷宮/海堂尊』

Raden

『バチスタ』の海堂尊氏の話題作。

バチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の劣等医学生・天野大吉は、幼なじみの記者・別宮葉子から「碧翠院桜宮病院に潜入取材して欲しい」という依頼を受ける。
院長の桜宮巌雄と双子の美人女医が経営する病院は、終末医療の先端施設としてマスコミから注目を集めていたが、医療ボランティアとして潜入した大吉の前で、患者が次々に不自然な死を遂げていた。
そんな中、奇妙な皮膚科の医者がやって来た。
彼の名前は白鳥!

東城大学の隣りにある病院を舞台に、厚生労働省のロジカルモンスター白鳥と、『ジェネラルルージュ』でも活躍したドジな看護士(?)姫宮が登場しますが、主役は医大生の若者。

事故死した両親の遺産を食いつぶす道楽者だけど、それなりの正義感と好奇心と行動力で事件に巻き込まれていきます。

初登場の彼のキャラクターをつかむのに、上巻の序盤は時間が掛かってしまいましたが、病院に潜入後、姫宮のドジの被害に遭い、白鳥のインチキ診察を受ける辺りでは、ツボにはまっていました。

ただし、『田口・白鳥』シリーズに比べると、事件が複雑でミステリー色が強く、リアリティはないかもしれません。

なんでも『バチスタ』執筆後に第2弾として執筆したものの、出版社から『バチスタ』の続編をと依頼され、先に『ナイチンゲール』を出したそうです。

時系列的には、『ジェネラルルージュ』で看護士研修を終えた姫宮という感じになっていて、物語は一応つながっています。

『ジェネラルルージュ』なんかには、セリフで登場してきますしね。

ここでも、高階院長や、藤原看護士、そしてグッチーこと田口先生まで登場してくれます。

ワールドとしては、なかなか面白かったですし、作者の頭の中では大吉君シリーズも構想中なのだとか。

留年中の彼が一念発起して、素晴らしい医者に成長していくことに期待しましょう!

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オススメ!映画紹介『チェンジリング』鑑賞

Changeling

受賞は逃しましたが、夫婦でオスカーの主演俳優に同時ノミネートされるのは珍しいみたいですね。

1928年に、実際にLAで起きた少年の失踪事件を基に、クリント・イーストウッド監督が映像化した作品。

ロサンゼルスの郊外で、9歳の息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。
休日出勤が出来なくなった同僚に代わりに仕事に出かけたクリスティンが帰宅すると、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。
そして、5か月後。警察から息子が発見されたとの朗報を聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。
だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た、見知らぬ少年だった。

よくあるミステリーなのかな、と思ったら、ものすごい闇の中に突き落とされた感じがしました。

全体的に画面が暗くて、導入部分はテンポの良くないので、眠くなりかけたのですが、ニセの息子との再会(?)辺りから、面白くなっていきました。

先日鑑賞した『フェイク・シティ』でもLA市警の腐敗が題材になっていましたが、こちらは実話というところが厄介です。

少年を息子ではないと主張するクリスティンは、精神病棟に収容されるのだけど、そこにいるのは、たまたま遭遇した事件を通報したら、犯人が警察官だったために、通報者が異常者だった、で片付けられた人たちが含まれていた。

これは結構ショッキングですね。

そして、不法入国していたカナダ人少年を保護したことから発見される、猟奇的な事件。

腐敗した警察官ではない刑事が担当してくれたから、二つの事件は結びついたのだけど・・・。

正直、線は細いけど、意志は強い女性という、この母親役はアンジーでなければ、という役柄でもないかもしれない。

6人の子供を抱え、出演辞退を申し出るはずが、本の出来の良さに「出演します」と言ってしまったそうである。

それだけに、いつものセクシー路線は完全に封印して演じてくれている。

クリスティンを助ける牧師役で、マルコビッチが全く笑い要素なしで出ているのが、印象的でした。

観終わった直後より、あとになってジンワリを効いてきました。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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オススメ!映画紹介『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』鑑賞

Benjamin

惜しくもオスカーは逃したブラピですが、メイキャップとか、美術、視覚効果と裏方さんが最優秀を獲得した『ベンジャミン・バトン』です。

1918年、ニューオーリンズ。黒人女性・クイニーはある日、置き去りにされた赤ん坊を拾う。
ベンジャミンと名づけられたその男の子は、すぐにクイニーが営む施設の老人たちの中に溶け込んでいった。彼は80歳の老人の姿で生まれてきたのだ。
ベンジャミンは、クイニーの惜しみない愛情に包まれ、車椅子から立ち上がって歩き出し、シワが減り、髪が増え、日に日に若返り、デイジーという美少女と運命的にめぐり合う。

少年時代は、子供が演じた動きに、老人に特殊メイクをしたブラピの表情を合成しているらしいのですが、全く違和感がなく、見事でした。

技術部門がオスカーというのは納得ですね。

そして、日に日に若返り、デイジーと一瞬だけ年齢が同調し、年相応に愛し合うのですが、二人ともステキに輝いていました。

でも、これって、別に普通の人生でも同じなんじゃないかな、とも思えます。

出会い、愛し合い、すれ違い、その一瞬、一瞬を大切に生きている。

ブラピが最後に演じた50代(つまり20代)の姿は、20年近く前に初めてブラピを認識した頃を思わせる、前髪もサラサラの金髪の美しい青年でした。

ブラピばかりに注目が行きますが、相手役を務めたケイト・ブランシェットも相当素晴らしい。

まずは、バレリーナとして注目を集めたときの美しさは、これまでで一番キレイと思いました。

そして、年を取り、相応の容姿を作りこみ、最終的には21世紀、実際にニューオリンズを襲ったハリケーン・カトリーナが上陸した時、寝たきりの老婆までの時間を演じきります。

流石です。

そして、助演女優賞にノミネートされていたタラジ・ヘンソンは、要所要所で締める役柄。

醜い容姿のベンジャミンを実の息子のように、惜しみない愛で包み込む母親の愛の大きさを見せてくれました。

正直に言うと、デビッド・フィンチャー監督の作品で、167分という長さだと、途中で眠くなるかもしれないなぁ、とか思っていたのですが、中だるみもなく、観られました。

80年間の歳月を描き切るには、この時間でも短かったかもなぁ、と思った位です。

これは、特に僕と同年代以上の方達に、オススメです。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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オススメ!映画紹介『7つの贈り物』鑑賞

7pounds

ウィル・スミスが『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督と再びタッグを組んだ人間ドラマ。

コミカルなシーンが全くないという、ウィルの作品には珍しいミステリーとなっていました。

国税庁職員のベン・トーマスは、見知らぬ7人の男女のリストを作り、彼らの人生を探り、その 人物像を見極めようとしていた。
盲目のベジタリアンのエズラ。
骨髄移植に失敗した病院経営者。
恋人のDVに悩むヒスパニック系の主婦。
先天的な心臓疾患を持ち、その医療費のために多額の借金を背負うエミリー。
自ら企てたある計画に基づいて7人に近付いたベンは、暗い過去を引きずって生きてきた孤独な男。
そして、彼の計画の全貌と目的が明らかになっていく。

作品の情報を余り仕込まないで観たのですが、直ぐに何をしようとしているのか読めてしまいました。

う~ん・・・。

心情的には分からなくはないのだけど、どうなんでしょうか。

ある意志を持って近付いたエミリーに対して、愛情を抱いてしまうベン。

一緒に居る時間が長くなればなるだけ、辛くなるだけなのに。

ウィル・スミスの抑えた演技が切なく見せます。

心臓が肥大化し、脳に血液を送る機能が弱くなったエミリーを救うには心臓移植しかない。

しかし、彼女の血液型は特殊で、ドナーとの適合率は3~5%という。

・・・この辺りはチョット説明不足でしたね。

深入りせず、愛し合わなければ、誰も傷つかずにすんだのにと思うと本当に切ない。

何より、そういう形で贈り物をもらった本人(エミリー)にしてみたら、重過ぎる結末なんだろうなぁ。

ラストシーンは、子供たちの合唱のためにピアノ演奏をするエズラに逢いに行くエミリー。

そこから、また新しい物語が始まりそうな予感もするのだけど・・・。

若者カップルから、熟年グループなど、幅広い客層はウィル・スミスの力なのかな。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『東京メリケンサック』鑑賞

Meriken

いやぁ~、笑わせてもらいました!!!

クドカン・ワールド炸裂!な、監督&脚本を手掛けた第2弾!

メイプルレコードの新人発掘部に勤務する、ガケっぷち契約社員のかんな。
何の成果も出せずに、ホモの社長・時田とヤケ酒をあびる日々を過ごしてきた2年間・・・。
そんなかんなは、ある動画サイトで、野蛮で、凶暴なパンクバンド【少年メリケンサック】を発見!
しかし、その映像は25年前の解散ライブを撮影したもので、連絡先に現れたのは怪しげなオッサンだった。
契約延長との引換えに、彼らの全国ツアー敢行を命じられたかんなは、オッサン4人を引き連れて、無事にツアーを乗り切ることができるのか!?

前々からここにも書いていたけど、宮崎あおいには明るい女の子の役が似合うはずである。

しかし、世に出た作品が言葉を一言も発さない少女の役だったので、どうしても不幸で、重たい何かを背負った女の子を演じることが多かった。

それはそれで良いのだけど、この作品でのはじけっぷり!

かなり来ています。

撮影は『篤姫』との掛け持ちだったといのが、スゴイですよね。

いきなりうん○を投げられるわ、ポーズが漫画チックだわ。

恋人のマー君とのバカップルぶり・・・。

この映画、予告編じゃなくて、メイキング映像を定期的に届けるというカタチだったので、クドカンの演出する様子を見られたのですが、本当に楽しそうでした。

こんな感じで演出したのだろうなぁ、というのが想像できて、その楽しい雰囲気が映像に出ています。

酔っ払いのアキオを演じる二枚目・佐藤浩市の壊れっぷり。

酪農家の不気味な弟・ハルオは、キム兄のオチャメさを取り入れてくれたら、良かったかなという感じもあるのだけど、良いですよ。

そして、田口トモロヲさんは、ズルイなぁ。

言葉を発さないことで、笑いを取っている!

『ニューヨーク・マラソン』には笑えました。

ドラムスのヤングは、グループ魂のドラムスの方ですね。

ユースケの社長も、田辺誠一さんのテクノ歌手も、クドカン・ワールドに見事に溶け込んでいます。

セリフ一つ一つがクドカンらしくて、大笑いというより、中笑い。

こんな下品なオチで笑っていいの?みたいな感じ。

とりあえず、今年のお気に入りに入るに違いない、面白さでした。

新宿バルト9で、平日の夕方の回に見たのだけど、割と広いシアターでほぼ満席!でした。

土・日だったら、どうなっていたのかな?

間違いなく、オススメ!

(満足度:★★★★☆、オススメ度:★★★★)

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六本木【佐世保バーガー】

去年の夏以降、韓フェスを観に行ってた頃なんですけど、ビルを改修していて、気になっていたのですが・・・。

久し振りに行ってみたらオープンしていました。

【佐世保バーガー】。

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黒い壁に金縁の丸い窓が印象的な建物。

入口を入ると、バーのように飲み物がズラッと並んでいました。

ファースト・フード店とは真逆を狙った、高級志向のハンバーガーですよね。

オーダーしたのは、アボガド・チーズバーガー、780円。

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バンズの上に、ゴロっとアボガドが乗っていて、その上にハンバーグ、チーズ、トマト、レタス、マヨネーズが掛かっていました。

チーズも、オレンジ色のチェダー系だけじゃなくて、白いモッツァネラ系のも入っていたみたい。

チーズの塩気だけで、いい感じな塩味が出ていました。

普通にアボガドとトマトのサラダとか大好きなので、このメニューは病みつきになりそうですね。

ポテトとジュースをつけると+390円のセットになるらしいのです。

お値段的には「お手軽に」って感じじゃないですけど、たまには良いかなぁ、と思います。

今度は別のもの、オーダーしてみよう!

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オススメ!映画紹介『ブラッド・ブラザーズ・天堂口』鑑賞

Bloodbrothers

『レッド・クリフ』シリーズのジョン・ウー監督が総指揮を務めた【上海ノワール】。

1930年代の上海。貧村から3人の若者・カン、フ兄弟とフォンが成功を夢見てやってくる。
人並みに金を設けるには危険な仕事しか残されていないが、義兄弟の契りを交わした3人は血よりも濃い絆だけを頼りにマフィアの手下として生き抜くことを決意する。
そして、足を踏み入れたナイトクラブ「パラダイス・クラブ」で美貌を誇る歌姫・ルル、マフィアのボスの命を狙うヒットマン・マークとの出会いが、3人の人生を狂わせはじめる。

観るまでは、苦手なタイプのノワール物だったら嫌だな、とも思ったのですが、大丈夫でした。

兄弟、仁義、復讐、恋・・・。

基本的な要素を忠実に散りばめ、バランスは良かったですね。

まず、ダニエル・ウーが演じたフォンが、親友とその兄に付き添って上海に行き、二人を救うために成り行きで人を殺してしまったという後悔の中、黒社会の一員となっても、好青年であったというのが、入り込み易かった。

しかし、良く考えると、故郷に初恋の幼馴染を置いてきて、ボスの愛人の歌姫に恋をするという浮気者ではあるのですけど・・・。

それに、彼がケガをしたヒットマンを助けなければ、もう少し安寧な時を過ごせたのかもしれないですよね。

歌姫のスー・チー、ボスの片腕ながら裏切りのチャンスを虎視眈々と狙うチャン・チェンの台湾組が、共にセクシーな風情を漂わせていて、この作品の世界感を作り上げていたように思います。

特に、チャン・チェンは、ヒットマンの格好が本当に良く似合っていました。

もう一人、台湾から参加のトニー・ヤンですが、繊細な男の子の機微を演じられる素材だけに、マフィアの世界になじめず、酒におぼれていくという設定はありなのですが、豪華キャストの中で目立たなかったのは仕方がないのかな・・・。

そして、大陸から参加のリウ・イエですが、田舎町のガキ大将から、黒社会のトップに成り上がることを取り付かれた青年を激しく演じます。

最近は娯楽大作のヒール役を演じることが多くなってきているように思います。

初期の『山の郵便局』や『小さな中国のお針子』のような、純朴な、微笑みの似合う青年役を久しく観ていないような気がします。

中国一番の演技学校でチャン・ツィーと同級生だったという彼。

作家性の強い芸術的作品を日本でも公開して欲しいなぁ・・・。

中国、香港、台湾の才能が、一度に楽しめました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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西早稲田【えぞ菊本店】

ラーメン激戦区と言われる高田馬場に、昔からあるラーメン屋。

僕が学生の頃は、いつ前を通っても、店前のベンチにまで一杯に列を作っていた【えぞ菊本店】です。

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すごく近所に住んでいるのに、駅の方角とは逆なので、久し振りに前を通ったら、並んでいなかったので、入ってみることにしました。

オーダーは基本に忠実に。

味噌ラーメン・750円です。

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学生証の提示で100円引きというのが、この街っぽいですね。

味噌はマイルドながらもコクがあるスープで、炒めたモヤシ、玉葱、挽肉がのっています。

秘伝の味噌に秘密があるらしいのですが、具を炒めた時に出てきた肉汁を、スープに注ぎ足していき、味噌を溶かしているというのにも、効いているのかもしれません。

煎り胡麻と、胡椒ではなくて、七味唐辛子をかけるのが、お気に入りです。

ラーメンだけでは物足りない人には、焼豚丼のついたセットもあるらしいので、次回はセットにチャレンジしてみようかな、と思っています。

期間限定でカップラーメンにもなった、老舗の味を堪能ください。

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オススメ!映画紹介『ハイスクール・ミュージカル the movie』鑑賞

Hsmmovie

2日続いてのミュージカル映画ですが、こっちはお客さんが若かった!

イースト高校のバスケ部のキャプテンで、校内で人気No.1のトロイ。
数学と科学の天才で、天使の歌声を持つトロイのガールフレンド、ガブリエラ。
そして、いつも一緒に笑ったり、悩んだりしてきた仲間たち。
そんな彼らのキラメクような高校生活も残りわずかとなり、卒業を目前に控え、それぞれの人生の岐路に立つ彼らは、卒業記念ミュージカルを上演することになったのだが、そこにはジュリアード音楽院の特待生のセレクションが来るということになった。
最終候補者はトロイを含めて4人。合格するのは1人だけと言うのだが・・・。

原題は『High School Musical 3 / Senior Year』です。

なぜ『3』かというと、ドラマ2作の続編ということになります。

僕はドラマのファーストシーズンのミュージカル版しか観ていませんが、話しが見えないということは全くありませんでした。

多分、何の前知識がなくても、楽しめると思います。

しかし、いかにもアメリカの高校生と言う感じの、青春の王道的なハッピーなストーリーですよね。

変な捻りもなく、全てが予測通りの、見え見えな展開で進行していきます。

バスケにダンス、友情や恋愛の悩み、将来に対する漠然とした不安、若いって素晴らしいなぁ、と思いました。

罠や嫌がらせといった展開もあるにはありますが、それでもディズニー作品らしく、下品なところが全く感じられない品行方正さがあります。

とにかく、登場人物がキラキラッと輝いています。

ただ、昨日の『マンマ・ミーア!』に比べると、記憶に残るメロディというのが少なかったかもしれません。

だけど、キャストがソロのR&Bシンガーとしてデビューしていたりと、パフォーマンスの質の高さは感じます。

舞台版の時にコンサート・ヴァージョンもあったようなのですが、確かにLiveで観てみたいなぁ、と思いました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『マンマ・ミーア!』鑑賞

Mammamia

映画を観終えたら、ABBAのCDが欲しくなってしまいました。

ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小さな島。
ドナが女手ひとつで育てた娘・ソフィの結婚が決まり、ソフィは式に父親に出席してもらいたいと願っていた。そこで、自分の出生の秘密を探り始めたソフィは、母親の日記に記してあった3人の父親候補、サム、ビル、ハリーを、母親に内緒で招待してしまった。
予期せぬ彼らの登場に戸惑うドナと、3人から自分が父親だと言われ混乱するソフィ。結局、本当の父親が分からないまま、結婚式が始まってしまう。

原作は有名なミュージカルだけあって、テンポが良くて、物語も単純な感じが良かったですね。

他の映画でもカントリー歌手とか演じていたメリル・ストリープですが、ここまで歌ったり、踊ったり、ベットの上で飛び跳ねたり、羽目を外してくれるなんて、思ってもみませんでした。

3人の父親候補もバランスが取れていて良かった。

ドナが本当は誰が好きなのかは、ある意味であからさまで、でも本命じゃない人の母親からギリシアの島のホテルを譲り受けたりしていて、皆に愛された女性なんだなって、感じがしました。

冒頭に書きましたが、ABBAの曲が凄く良かったです。

ギリシア特有の白い壁に、真っ青な空と海のコントラストが見事で、行ってみたい!と思ってしまいました。

割と年配のお客さんも多かったように思います。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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愛読書!『雪虫/堂場瞬一』

Yukimushi

本屋に平積みされていた【刑事・鳴沢了】シリーズの第1作目です。

私は刑事になったんじゃない。刑事に生まれたんだ。
祖父、父を継いで新潟県警捜査一課の刑事となった鳴沢了。
晩秋の湯沢で殺された一人暮らしの老女が、かつて宗教教団の教祖で、50年前に殺人事件に関わったことを突き止めた。
了は二つの事件の関連を確信するが、捜査本部長の父は了を事件から遠ざけるのだった。

まず、本の厚さと紙面一杯に印刷された文字数に驚かされました。

事件よりも登場人物のキャラクターをつかむのに手間取りました。

主人公の鳴沢了は、新潟の警察一家の家に生まれ、高校・大学は東京で過ごし、警察官として新潟に帰ってきます。

29歳の割には古風というか、融通の利かない堅物で、「警察官はかくありき」みたいなガチガチな信念を持っている人物。

バディとなる新潟育ちの若い大西海刑事に、靴をキレイにしろ、ネクタイはちゃんと締めろと、まずはカタチから細かな注文を付けていく。

しかし、この海君、始めは頼りない線の細い青年だったのが、了と過ごす内に段々と刑事らしくなっていくから不思議でした。

湯沢で起きた殺人事件が、50年前に新潟地方で流行した宗教団体の関係した事件にぶち当たっていくのですが、大学の宗教学教授や元幹部達が登場し、次はどんな関与の仕方するのかな、とかを意識しながら読んでしまうと時間がかかるので、サラッと読み過ごす方が良いのかもしれませんね。

事件と同様に目が離せないのが、親子3代の確執。

魚津署長の父親を了を事件から遠ざけようと画策するのですが、そもそもが新潟県警で採用できないように手を回そうとした経歴を持っている。

50年前は既に警察官として、宗教団体の関係者の起こした事件も知っているはずの、祖父も、「そんな事件があったけかなぁ」と歯切れが悪い。

祖父と父は、更に険悪な気配も・・・。

なかなか面白かったです。

執筆された時は、シリーズ化は考えていなかと思うのですが、この話も物語は続きは有り得ないでしょ、って終わり方をしています。

が、続いていくのだから、不思議です。

続きも読んでみたいとは、思っていますけど。

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オススメ!映画紹介『フェイクシティ ある男のルール』鑑賞

Fake_city

キアヌ・リーブスの本格的なアクション・ムービーということでしたが・・・。

ロス市警のトム・ラドロー刑事は正義のためなら手段を選ばず、誰もが嫌がる闇の仕事に手を染めてきた。
そんな彼はある日、かつてのパートナーを目の前で殺され、犯人を取り逃がしてしまう。
だがそれは、単なる殺人ではなく、この事件の裏には想像を絶する「何か」が隠されていた。
ラドローは、踏みにじられたプライドを賭け、決して後戻りできないエリアに足を踏み入れていく。

ウォッカのミニボトルを煽り、犯人を次々に射殺していくダーティな刑事というキャラクターは、キアヌ・リーブスっぽくはないですよね。

ストーリー上、これでもかっていう位、銃撃戦がありますが、どちらかというと心理戦のドラマですよね。

でも、銃創がグチャッとなるのは、新しい感じがしました。

ラドローが罠にはまっていく、という展開なんですけど、オチとしては予想通りなんですが、何で気が付かないんだろう、と不思議に思ったのでした。

相棒となる新米刑事・ディスカントを演じたのは、クリス・エヴァンス。

なかなかいい感じでしたね。

コモン、ザ・ゲームというHip-Hop界のスターが登場。

コモンはこれまでも何作か観ていますが、なかなか上手いんですよね。

フィクションとは言え、LA市警って本当にこんなんじゃないの、って感じがしてきますね。

原題は『Street King』というのですが、分かり易いけど、客は呼べなそうにないですね。

僕よりも年上の男性が多かったように思います。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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ラグビー2009!! 日本選手権【2回戦】@秩父宮ラグビー場

ついに、この日が来ました。

サントリーと早稲田。

同じ清宮DNAを持つ兄弟対決。

当然、アツクなったけど、心の底から楽しめているのか、微妙なところがある。

今日はサンゴリアスの応援団とは離れたところに座ったのだけど、指揮を取る副団長・アズも、何処となく神妙な表情。

「対する早稲田大学にも、エールを送りたい」という言葉が、物語っていたのではないでしょうか。

まずは、リコーvsNEC。

勢いに乗ったら怖いという点で、似ているチームなのかな・・・。

今回、ギリギリで勝ち上がってきたNECですが、今日は元気なかったですね。

残り数十秒からトライを上げて追い縋りましたが、24-23で負けてしまいました。

NECは世代交代なのかな・・・。

来年浮上するためには、昨年の早稲田のキャプテンだった権丈あたりの成長が鍵になるのではないでしょうか。

そして、サントリーvs早稲田大学。

開始0分。

いきなり、ザワが走り抜け、右端にトライを決めました。

ケガをしている隆道や曽我部は仕方ないとして、PR・前田は出してあげても良いんじゃない、という気持ちもあるのだけど、相手が大学生であっても、ベストなメンバーで臨む。

ザワのトライは、その本気モードの証明なのだから、嬉しいですね。

その後も、ライアンのPG、長友、澄憲が脚を使ってのトライが続きます。

ペナルティでも、スクラムを選択したり・・・。

瀧澤とハタケは昨年までのチームメイトであり、押したり、押させたり、駆け引きが面白かったですね。

青木と有田のHOもパワー系というよりも、器用なフィールドプレイが魅力という点で、好きなんだなぁ。

しかし、後半20分位だったでしょうか。

インターセプトしたSO・山中が走り、No.8・豊田から、SH・榎本がトライ。

早稲田党が一番盛り上がった瞬間でした。

オーロラ・ビジョンに繰り返し映し出されるトライシーン。

「山中って、走るの遅いんだね。」

追いかけるSO・成田秀悦がグングン追い上げるので、誰かが口にしたのだけど。

秀悦の脚が速いのです。

今日の山中はこのシーン以外では精彩を欠いていましたね。

やっぱり、あれだけのプレッシャーを受けた試合は経験したことなかったんでしょうね。

先週、復帰した剛チャンは、今週も後半から登場。

早稲田党にとっては、嫌な存在ですよね。

関東学院の選手として、4年間、競い合った相手。

「アカクロ見たら、闘争心に火が着くかも。」と話していたみたいですけど、結構、本気で走っていましたね。

ハラハラしましたけど、大丈夫そうですね。

剛チャンが入るとザワもWTBの位置に戻れるので、チャンスも増えるのではないかな。

サントリーがザワ、慶応出身のタケ、交代を忘れられてフラフラの早野が、早稲田もキャプテン・豊田のインターセプトからのトライを決めて、59-20でサントリーが勝ちました。

もう少し離れるかなとも思っていましたけど、試合になっていましたね。

早稲田の浅い守備、低いタックルは有効的だったし、その証拠にサントリーはノックオンを結構取られていた。

清宮さんがインタービューで「出来れば戦いたくない相手。就任以来、一番プレッシャーを感じた。」と話していました。

相手チームを批評するのは良くないと言いながら、早稲田は準備してきたことをもう少し出せたら良かったのではないかな、と教え子達を評価していました。

何はともあれ、夢のような時間が終わってしまいました。

さぁ、次は決勝戦です。

来週、花園での三洋電機vsリコーの勝者との対戦です。

1週間の休みが、吉と出るか、凶となるか・・・。

泣いても、笑っても、最後なんだなぁ。

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Live! 安室奈美恵『Best Fiction Tour 2008-2009』@東京・代々木第一体育館

2009年の初ライブは、アムロでした。

今回のツアー、5月までと言うことで、ネタバレしないように、注意します。

昨年発売したベスト盤『BEST FICTION』を引っさげてのツアーです。

収録曲だけでは曲数が足りないので、とりあえず、『Style』以降のCDを予習で聴いて出掛けました。

それ以前は、TKプロデュース(一部、ダラム・オースティンのものも)なので、今のアムロの曲調からは、もろダンス曲という選曲はないかな、と。

まぁ、全くなかった訳ではなく、僕的には聞きたかった曲が入っていました。

あとは意外なところで、客演したアノR&B曲のソロ・ヴァージョンとか。

ハードな曲を歌うアムロは、メチャクチャ格好良かったです。

かと言えば、『White Light』では、前髪のウィッグをつけて、巨大なプレゼントボックスの前で歌ったアムロは可愛らしかった。

それから、チアリーダー風に、銀色のポンポンを持って踊った曲も、カワイイ!って声が大きかった。

あれだけ動き回って、息切らさずに歌い続けられるのは、スゴイ。

いつもながら本編ではMCは一切なし。

最後の最後で「今日はありがとう。また遊びに着てね。」と話しただけでした。

昔、『うたばん』(だったかな?)で、「もうMCは抜きでもいいじゃん」みたいなことを言ってましたからね。

これもスゴイ。

しかも、それでも納得してしまうパフォーマンスなんですからね。

『shine more』とか、『SO CRAZY』とか、今聴いても、格好良いですね。

しばらく、病みつきになりそうな予感です。

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ラグビー2009!東芝、日本選手権辞退

昼休みに検索していたら、ショッキングなニュースを見てしまった。

ドーピング検査で大麻陽性反応を示していたクリスチャン・ロアマヌ選手は、B検体でも陽性となり、日本ラグビーフットボール協会から無期限資格停止処分となった。

東芝ラグビー部は協会から厳重注意処分を受け、日本選手権の辞退を表明した。

ロアマヌ選手は退部するという。

・・・。

いやぁ、残念ですね。

ロアマヌ選手は、先に日本代表として知りましたけど、しなやかな走り方が印象的で、日本の学校も卒業しているし、かつてのラトゥやオトのように、日本人より日本魂を知っている選手になって欲しいと期待していた選手です。

ドーピング委員会からは3ヵ月だったけど、協会からは無期限の資格停止。

母国や第三国なら、競技を続けられるのかなぁ。

今の規定では、一度日本代表キャップを持ってしまったら、他国での代表になれないことになっているから、モチベーション的には低くなってしまいますよね。

すごく楽しみにしていたサントリーと東芝の再戦。

あれだけ無様な負け方をしただけに、何としても戦って勝ちたかった。

22日の試合のチケットは払い戻しだそうである。

数年前に大雪で延期になって以来の払い戻しだな。

あの時は一緒に行くはずの人のチケットを沢山持っていて、翌週に行けない人の分を払い戻したのだった。

幻のチケットとして、手元に置いておきたい気もするのだけど。

決まってしまったことは仕方がないこととして、15日の早稲田戦を盛り上げるしかないですね。

指定席券は完売とのこと。

やっぱり並ばないと席取れないのかな?

東京は南風が吹いているけど、日曜日まで温かいと良いのだけどな。

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オススメ!映画紹介『ヘブンズ・ドア』鑑賞

Heavensdoor

アニメ映画『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督の初めての実写映画です。

車工場で働いている青山勝人は、彼女にはフラれ、家賃も滞納し貯金もなく、会社もクビになる。そんなとき、脳腫瘍で生きられる時間が残り少ないことを知らされる・・・。
どん底の勝人は、病院の中で春海という少女と出会う。彼女も、先天性の疾患で物心ついた時から病院で過ごし、骨肉腫を患い、長く生きることが出来ない。
性別も年齢も違う2人だが、いつの間にか意気投合。春海が生まれてから1度も海を見たことがないと知った2人は、病院の駐車場から車を盗み出し、脱走する。
勝人にとっては思い出が詰まった海を目指す旅の始まりだった。

何か、題材も、設定も、時代や舞台も全く違うのだけど、『鉄コン筋クリート』に似ているなぁと思いました。

前作の終末の厭世感みたいなのと、命の終わりを悟った者の心情みたいなのの根底にあるスピリッツみたいなのが一緒なのかな、と。

でも、死を目前にしていて、二人とも余裕というか、大人というか、もう少し何かあっても良かったのかな。

例えば、勝人の母親を思う気持ちとか、チョット消化不良でした。

原作はドイツ映画だそうですが、そのせいなのかなぁ・・・。

サイドストーリーの悪徳企業の裏金工作にしたって、もう少し掘り下げて欲しかったかな。

だけど、爬虫類的な目を持った俳優として、長塚君とリストアップできたのは、収穫でした。

最近良く見かける三浦友和さんは、軽い感じの刑事をここでも好演しています。

『鉄コン』つながりで嵐のニノが、監督がプロデュースに名を連ねる『さくらん』の土屋アンナが友情出演。

土屋アンナは、そう言えば、あれそうだよね、って位、一瞬の出番です。

何だかんだ言っても、1シーン、1シーンで異なった表情を見せる福田真由子という小さな女優さんの演技力が際立っていました。

ラストの海辺での二人のシーンは、色々な意味でスゴイ、と思いました。

結論としては、僕って日本人なんだなぁ、と実感してしまった作品でした。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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【舞台鑑賞】『ALTAR BOYZ』@新宿FACE

先日はプロレスを観戦した会場で、ミュージカル鑑賞です。

キリスト系ボーイズ・バンドの日本公演という設定なので、元ライブ会場という場所はマッチしていました。

2009年世界ツアー、日本でのファイナル公演。
観客の「迷える魂」を救うため、アルターボーイズの5人のメンバーがステージ上に勢揃いした。
人種差別、移民差別、ゲイ差別。
現代社会が難問を抱える5人の使途たちは、ファンキーな音楽とコミカルなおしゃべりで、コンサート終了までに観客たち全員の魂を救うことができるのか?

『RENT』を観に行った時にフライヤーをもらい、まず元ライブハウスという点に興味を持ちました。

そして、パニクルの豪君。

『ハイスクール・ミュージカル』の時は、女王様気取りの姉の影に隠れた優等生の双子の弟という役で、彼のダンスを堪能できなかったので、見たい!と思いました。

ダンス、切れています。

特に、ちゃんと彼の見せ場を用意してあるので、倒立やバック転、バック宙、ヘッドスピンなんてのもあり、大満足でした。

田中ロウマは、アメリカ出身ということあって、本場の賛美歌とか、R&Bという感じがする。

彼の声の幅広さを感じました。

そして、バレエやミュージカル畑の人たちの歌と踊りと演技。

ロック色の強いナンバーだと厳しい面もあったけど、バラード系のハーモニーは素晴らしかったですね。

物語のベースはキリスト教。

更に言うと、カソリックとプロテスタント、そしてユダヤ人というところにまで及んでいて、日本人には馴染みが薄く、本当の意味での理解が難しいかもしれない。

例えば、リーダーのマシューを愛するマークが、少年時代にいじめられた過去を歌うナンバーも、「私はカソリックで、周りはプロテスタントだらけ」という詞になっていました。

そもそも同性愛を認めていないのって、どっちでしたっけ?

しかし、メキシコの教会で育てられた孤児のファン(豪君)が大阪弁(一応スペイン訛りの英語ってことらしい)で、生き別れの両親を探しているとか、大手レコード会社にソロでデビューを持ちかけられるメンバーがいたり、その辺の若者の葛藤は万国共通でした。

面白いなと思ったのは、開演までの時間を利用して、アンケートを実施し、舞台の上で、「私の懺悔したいこと」を発表するという企画。

これ、どこまで本当なのか分からないのだけど、笑えました。

観客を舞台に上げたり、「そこのお姉さんはどうだった?」と話しかけたり、かなりフリーな感じな部分も多かったのが特徴的です。

ミュージカルが1時間半、演奏された歌を通しで聴かせるライブが30分という構成になっていました。

なかなか面白かったし、ステージが手を伸ばせば届きそうな距離なのが新鮮でしたね。

東京は22日(日)までですので、興味のある人にはオススメできる作品です。

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オススメ!映画紹介『悲夢』鑑賞

Himu

オダジョー×キドクって、僕の好きな映画の要素の融合なんだけど。

難解な作品を持って来ましたねぇ。

別れた恋人を忘れられない男・ジンと、別れた恋人が憎くてたまらない女・ラン。
交通事故の夢が余りにもリアルだったために、急いで事故現場へ車を走らせると、ジンが夢で起こした事故と全く同じ状況で、夢遊病者のランが事故を引き起こしていた。
夢の中でかつての恋人と再会するジン。彼の夢に呼応するように、ランはかつての恋人と不幸な時間を過ごす。
そんな彼らに、精神科医は「二人が愛し合えば夢は消え、夢遊病も治る」と告げる。
襲い来る夢の数々に、必死であがらう二人。彼らは悲しい運命を変えるため、静かに激しい恋に落ちていく。それがたとえ叶わぬ恋であっても・・・。

他の人の感想を読んでみると、オダジョーが話す日本語のセリフに、韓国人俳優は何事もなかったように韓国語で呼応する、という展開に違和感を感じている人が多いみたいですね。

僕は、友達に韓国人や台湾人がいて、彼等は日本語がしゃべれるのだけど、その友人達は母国語しか話せない。

僕のカタコトのハングルや北京語に、ボディランゲージや英語で意思疎通は出来るのですが、夢の中では、全く異なる言語を話していても、会話出来ていたりするんですね。

だから、この作品は全てが夢の中の出来事なのかな、と思ってみると、特に違和感を感じることはなかったのです。

ジンの夢とランの現実の境が複雑に絡みあって、特にそれぞれの元恋人と4人が口論となる草原のシーン。

本当は誰と誰の組み合わせで口論しているのだろうか、考えてみると、なかなか面白いシーンでした。

イ・ナヨンは、美人だよなぁ・・・。

彼女がキム・キドク監督の作品に出るというのが、意外でしたが、そこは演技派女優。

見事にコラボレーションしています。

韓国の寺院とか、韓国家屋とかが、キム・キドクの世界っぽくて、印象的でした。

最後に二人が取った、二人が幸せになるための行為。

切ないかったなぁ・・・。

キム・キドク作品は、これまで渋谷や六本木に行かないといけなかったのが、新宿で観られたというのが嬉しかった。

もう一度観たら、また違う感想が出てくるのかもしれない、そんな作品でした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『ララピポ』鑑賞

Lalapipo

奥田英朗氏の原作を先に読んでいて、あのダメダメな世界をどう映画にしたのか、楽しみにしていました。

1,000万以上もの人々が行き交う東京。今日も高みを見上げるしかない人間たちが必死に這いつくばって生きていた。
野心家の風俗専門のスカウトマン・栗野健治に、ロリータファッションでアニメ声優を志望するデブ専AV女優・玉木小百合、栗野の生活を秘かに羨む対人恐怖症の高学歴フリーライター・杉山博、スーパーヒーローを夢想するSFオタクのカラオケボックス店員・青柳光一、栗野との関係にハマリ、彼に言われるがまま風俗店で働く元OLのトモコ、そしてトモコの母親であり、壮絶な臭いを放つゴミ屋敷の主婦にして淫乱熟女・佐藤良枝。
一見、無関係な彼らのドラマが、東京の空の下で少しずつ交錯し、やがて、それぞれの人生に思いがけないクライマックスが訪れることになる。

小説と比較するとマイルドな感じになっていたかな。

POPな印象のCGとかは、好みの分かれるところかもしれません。

映画に登場しそうなオタッキーな兄チャンは大爆笑していました。

成宮君にしろ、森山中・村上にしろ、中村ゆり、濱田マリというメインキャストは、これまでのイメージを覆す演技を見せてくれている。

スカウトマンの栗野は、成宮君では、少し格好良すぎかなぁ・・・。

ダイエット前の村上さんは、今見るとキモイですね。

ロリロリのしゃべり方とか。

でも、声優のオーディションシーンでは、上手いじゃん、と思いました。

そんな中で中村ゆりちゃんはアリかなぁ、と思いました。

小説では流されちゃう娘のイメージでしたが、嘘だらけの栗野の言葉にも意志を持って行動している、チョット打算的な部分も見せる女の子という解釈を、十分に演じていました。

最終的には成功するのですからね・・・。

ASAYAN時代から知っている、というのもありますが、気になる女優さんになってきましたね。

ゴミ屋敷の主婦役の濱田マリも、怖いけど、居そう・・・。

タダ券をもらって観たのですが、原作を知らなかったら観なかったかもしれないなぁ・・・。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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トップリーグ08-09MS杯ファイナル!東芝vs三洋電機@秩父宮ラグビー場

2日続けての秩父宮です。

今日は北風が冷たかった!

トップリーグの1位を決定するMS杯ファイナル。

東芝と三洋電機ということで、特にどっち、ということもなかったのですが・・・。

今回はやっぱり東芝を応援してしまいました。

バックの三角地帯が多少余裕あるように見えましたが、いやぁ、埋まりましたねぇ。

それ位、注目の試合。

リーグ戦では、東芝が大差で仕留めたカードでしたが、ここではそんなはずがないな、と思っていましたが、本当に手に汗握る接戦。

東芝の攻撃の一つ一つが本気だったし、三洋もそれに120%で応える。

強風が渦巻いていて、キックが効果的ではないこともあった。

東芝もノックオンやターンオーバーと言ったミスはあっても、ペナルティ自体が少ないので、先週のキック主体の三洋とは違う戦い方が印象的でした。

でも、三洋のSOトニー・ブラウンは復帰戦ということで本調子ではなく、途中交代してしまったのは残念。

是非とも完璧な状態で、もう一度、観てみたい。

トライへの執念を見せたのは、東芝キャプテンの廣瀬。

不本意ではあるけどニュースに出て、チームを鼓舞した姿が重なる。

選手は、プレイで、返すんだ。

前半のトライも印象的だったけど・・・。

三洋電機ゴール前、残り時間数十秒の攻防。

2回のビデオ判定で、こぼれたボールを叩き付けたのは、廣瀬キャプテンの手でした。

感動しました。

さすがに、早稲田やサンゴリアスの時みたいに、涙は出なかったけど。

・・・。

場合によっては、今シーズン最後の公式戦になるかもしれないらしい。

もし日本選手権を辞退することになっても、サンゴリアスとの試合は練習試合扱いでも構わないから、やって欲しいなぁ。

東芝を倒さない限り、本当の意味では日本一にはなれないのだし。

もちろん、辞退なんて事態にはならない、嬉しい結果が出てくれることを祈るばかりである。

とにかく、今日は、トップリーグ優勝、おめでとうございます。

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ラグビー2009!! 日本選手権【1回戦】@秩父宮ラグビー場

日本選手権です。

トップリーグの上位チームは大阪・花園で、トップリーグ以外で勝ち抜いてきたチームが秩父宮で対戦しました。

先週、花園で非情に悔しい負け方をしたサンゴリアスが、どう建て直してくるのか?

おまけに剛チャンが復帰ということで、気になりまくりだったのですが、東京で早稲田の応援です。

まず1試合は、大学2位の帝京とトップチャレンジ1位のリコーの試合。

これ、非常に面白かったです。

波に乗ったリコーは学生では手に負えないだろうな、と思ったのですが、帝京は社会人相手に、全く調子に乗せさせずに対応していました。

非常にディフェンシブだし、フォワードからの攻撃も悪くない。

ほぼ互角の勝負。

大学選手権では、本当に【伝統】のプレッシャーに負けたんだなぁ。

25-25の引き分け。

規定によりトライ数で上回ったリコーが2回戦に駒を進めました。

残り時間がほとんどないのに、PGを選択した帝京ですが、残り4分位でもう一つPGを狙えると思ったのでしょうか?

日本選手権の規定を知らなかったorタイムキーパー制でロスタイムがないことを知らなかったのなら、かわいそうだなぁ・・・。

で、2試合目は、定期交流戦となっている早稲田vsタマリバ。

タマリバは元々社会人チームに進まなかった早稲田OBを中心に集まったクラブ。

確か、現監督の中竹竜二も所属していたのではなかったかなぁ?

得点は55-13と圧勝だったのだけど、何となくピリッとしない試合でした。

主力を温存していましたからね・・・。

トップリーグと対戦して、どこまで戦えるかが、全く読めない試合内容でした。

帝京が勝ち上がった方が、良い試合しそうなんだよなぁ・・・。

さて、花園の試合結果は、何とNECが神戸製鋼を1点差で下して、勝ち上がりました。

さすがトーナメントは強いNECです。

神戸が来ないとなると、来週の席取りは少しは楽になりそうですね。

サンゴリアスは、クボタと62-17で圧勝だったようです。

剛チャンも途中出場で見事復帰したみたいですね。

おめでとう。

来週は夢にまで見たサンゴリアスvs早稲田です。

さぁ、困ったゾ!

どっちを応援しよう。

そして、何を着ていく?

マジで困った!(嬉しい、悲鳴です。)

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愛読書!『止まない雨/柳楽優弥』

Ame

普段、文庫本しか読まない私ですが、本屋で気になり、手にしました。

俳優・柳楽優弥君が原案を担当した小説。

宅配会社のドライバー松本桂二とカフェのウェイトレス立花理美。
二人は出会った瞬間、恋に落ちた。つつましやかながらもアパートでの幸せな同棲生活。
ところが職場でのトラブルが元で解雇された桂二は酒に溺れ、ドラッグの世界へと手をそめてしまう。ドラッグに蝕まれ闇の世界で暗躍する桂二。
一方、彼を信じて待ち続ける理美を病魔が襲いかかる。必死に立ち直った桂二は理美の元へ駆けつけ、永遠の愛を誓うのだった。

共作者に小説家の井上凛さんがいて、どこまで担当したのか、分かりませんが・・・。

すごく重たい物語ですが、自分が主演する映画をイメージして作り上げたと言う通り、画として想像しやすい作品でした。

舞台は横田基地の近くみたいなので、『シュガー&スパイス・風味絶佳』の街をイメージしてみました。

ナイフみたいに危険だけど繊細な男の子と、穏やかで純粋で優しい男性の惹かれる女の子というのも、オールド・タイプな物語ですが、安心して読み進めることが出来ます。

僕は、理美が仲良くなるシングルマザーの杏子さんや桂二を匿う有閑マダムのみやびが格好良いなぁ、と思いながら、読みました。

それから、発する言葉がいちいち決まっているバアバも。

(この役は、『S&S』と同じで、老けメイクの夏木マリさんで観てみたい!)

所属プロダクションのホームページにも掲載されていたので、インターネット小説だったのでしょうか?

何しろ、横書きの文章で、薄いし、読みやすいです。

普段、余り本を読まない人にオススメします。

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新宿ラーメン【康竜】

新宿アルタの裏にあるラーメン屋。

一時期は長い行列が出来ていたのですが、この日は雨だったから、まだ11時台だったからか、ほとんど待たずに入れました。

2009020501_2

今では当たり前になりましたけど、麺の固さ、スープの味付け、それからトッピングが自分の好きなようにアレンジ出来ます。

「麺固、味あっさり」にしたら、スープが魚介系の味が強かったような気がしました。

ここってWスープでしたっけ?

トッピングは、味付け玉子、豚角煮、にんにくチップ、ネギ追加で。

2009020502

高菜や海苔もあるのだけど、最初の麺と替え玉の麺で味を変える時に入れたいので、チョイスしませんでした。

前に入った時は、一人一人、味と真剣に向き合って欲しいから、と机に仕切りがあって、隣り同士になっても話せないようになっていたのだけど、仕切りが無くなっていましたね。

別に良いのだけど。

冷静に考えると、ラーメンと替え玉で1,000円は少し高いですよね。

出来れば、かしわ飯か、期間限定の卵かけご飯を付けたかったけど、ランチに1,000円超というのは、やはり特別の時だけだと思うのです・・・。

味は申し分ないと思います。

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オススメ!映画紹介『チェ 39歳 別れの手紙』鑑賞

Che39

第1部では、青年を革命へと駆り立てる【何か】が今ひとつ見えて来ず、期待して望んだ第2部。

キューバ革命を成功させたチェ・ゲバラは、カストロ政権発足直前に、朋友に手紙を残し、新たな活動の地として、ボリビアへと向かった。
バリエントス大統領による独裁政権を打ち砕こうとゲリラ軍を率いるチェだったが、支援を受けるはずの地元民の支援を得ることが出来ず、米政府の協力を得た政府軍の猛攻撃にさらされるのだった。

描き方としては、前作と同様に、英雄を英雄らしく切り取ることはなく、まるで日記のように、淡々と起きた出来事を見せていく、という感じでした。

最初は「そこまでやるか」って位の変装した姿で登場し、ゲリラ戦を繰り広げ、やっぱり喘息の発作に苦しみ、敗戦の色が濃くなっていく。

しかし、迷走し、砂埃と汗まみれになった顔が、神々しいというか、カリスマ性を帯びて見えて来たのだから、不思議だった。

結局、ゾダバーグは、英雄としてではなく、一人の人間としてチェ・ゲバラを見せたかったのだろうか。

何だかモヤモヤしている。

それでも、捕虜となり、敵の若い兵士とのやり取りが印象的だった。

「共産主義者も神を信じるのか?」

「皆、神を信じている。」

「それでは、貴方は何を信じるのか?」

「私は人間を信じる。」

聞き慣れないスペイン語のセリフ。

アクション映画とは程遠い内戦シーン。

正直、退屈に思った部分もあったのだけど・・・。

でも、多分、僕はこのセリフを聞くために、この作品を観たかったのだと、思えたのでした。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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愛読書!『ストロベリーナイト/誉田哲也』

Strawberrynight

『こんな警察小説を待っていた!』という、帯が目にとまりました。

読み終わって、まさにそんな感じです。

溜め池の近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。
警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件ではないことに気づく。
捜査で浮上した『ストロベリーナイト』が意味するものは何か?
クセ者揃いの刑事達と共に悪戦苦闘の末、辿り着いた、あまりにも衝撃的な真実とは!?

プロローグ。高校生が両親を殺し、家に火をつけるエピソードが綴られる。

その後も、各章の最初はこの高校生が施設に入れられ、そこを脱走し、ホームレスの少年グループに紛れ、不良グループに絡まれて・・・という話しが挟まれていく。

本編の事件において重要な人物の生い立ちなのであるが、まんまと騙されてしまった。

主人公の姫宮玲子は、高校生のとき、ある事件の被害者だったが、その時に親切に接してくれた女性刑事に憧れ、警察官を志した。

女性ノンキャリアとしては、異例の抜擢を受け、30歳を目前に警察庁の主任刑事になっていた。

この人物設定が見事でした。

玲子に気がある不器用な同僚の菊田。

インチキな大阪弁で玲子にチョッカイを出す、バカなんだか、切れ者なのか分からない所轄の警官の井岡。

公安上がりの強面の中年刑事の勝俣。

派手さはないが実直な捜査で信頼が厚く、今回の事件の核の部分に偶然に接近してしまう、玲子の部下の大塚・・・。

皆、キャラが立っています。

キャラクターのプロフィールを作る作者も増えてきているけど、この作者もそうらしく、例えば、玲子は松島菜々子、井岡は生瀬勝久をイメージして書かれたそうである。

犯罪にインターネットが絡んでくるというのは現代的でした。

そして、玲子が行き当たりばったりに見えても犯人に近付くことが出来るのは、単に勘が鋭いだけではなくて、実は犯人と同化している犯罪者気質みたいなものを持っているからだというオチも分からなくないなと思いました。

読み終わってみると、あそこのセリフはここにつながっているのか、など伏線の引き方は上手いと思いました。

犯人は、途中でそうかな、と思ったのですが、騙されたというか、そう来たか、とニヤリとさせられました。

この後、続編が発表され、現在は単行本で発売中とのことです。

文庫になったら、是非に読んでみたいと思っています。

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大阪・喰い倒れの旅【鶴橋・牛一】

久し振りの大阪だったのですが、結局は近鉄に乗り換える鶴橋で焼肉する程度です。

でも、今日は予定より30分早く到着したので、駅周辺を探索することにしました。

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焼肉屋の並ぶ路地の反対側。

ボロっちいアーケードの商店街。

色々な食材を使ったキムチ屋。

店先の鉄板で次々に焼き上げるチジミ屋。

余り見たことのない部位が並ぶ食肉専門店。

韓服のショーウィンドーもあれば、いかにも大阪なセンスに溢れた洋品店もある。

ある意味、何でもありの世界が広がってました。

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時間柄、家族や夫婦でチジミを頬張るグループが多かったですね。

そこでチジミを食べても良かったのですが、やっぱり年に1度しか来ないなら、肉でしょ。

アーケードを引き返し、焼肉屋の並ぶ通りへ。

来店した芸能人の写真が入り口一杯に張られた【牛一】さんに入りました。

理由は、呼び込みのお兄ちゃんが、その時間帯では一番韓国人ぽかったから。

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この店のランチメニューは、1,300円と1,600円の二コース。

もちろん単品でも選べますよ。

1,600円のコースに、小生1杯で、2,020円也。

運ばれて来るまでは高めかなと思ったのだけど、神戸牛を一頭買いしているそうなので、量的にも、質的にも十分に満足できるものでした。

Img_2282

個人的にはハラミが一番好きなのですが、ツラって頬肉のことですか?

ここも美味しかったですよ。

ところで、入ったのが開店直後だったとか、ビールをゆっくり飲んでいたせいもあるのかもしれないけど、肉が終わる頃にテグタンスープが運ばれてきて、それから少ししてからライスがやって来ました。

出来れば、肉と同じタイミングが良かった。

それでも、韓国の焼肉屋じゃ、ビールを頼んでも、先に肉が来て、やっと来たと思ったビールは冷えてなかった、なんてことは良くある話。

そういうところに来ているんだ、と思えば、全く気にならないのでした。

この後、花園では落胆する結果が待っているのだけど、この時点では大満足で、近鉄電車に乗ったのであった。

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トップリーグ08-09MS杯セミファイナル!サントリーvs三洋電機@大阪・花園ラグビー場

大阪へ行ってきました。

花園ラグビー場の相性は余り良くないので、悩んだのですけど。

でも、後になって「やっぱり行っておけば良かった」と後悔するのも嫌かなぁ、と思ったので・・・。

立ち上がりのサンゴリアス、珍しい位に良かった。

復活したソンゲタやライアンを中心に縦に攻める。

SO・曽我部のトリッキーな動き、キックパスとかも決まっている。

“11番”のFB・ザワの柔らかいステップで陣地を進める。

シノちゃんが跳び、タケが走る。

・・・悪くない。

フォワードが若干押され気味で、澄憲の珠出しが若干遅れ気味というのもあったけど、三洋の第一列は現役の日本代表レギュラー、こちらはリザーブ組ですから、力の差はそれ程ない。

前半は本当にテンポの良い試合で、観ていて楽しかった。

しかし、前半30分過ぎ。

曽我部が負傷退場する。

そこから流れが変わってしまったような気がする。

代わりに入った心君の出来が悪かった訳ではない。

後半は風上に立ち、得意のキックで陣地を稼いでいたし、タックルについては、あの小さな身体の何処にそんなパワーがあるのだろうか、という働きを見せる。

それでも、・・・なのだから。

SOというのはゲームの要。

今のサントリーというチームが、清宮監督をして【天才】と言わしめた曽我部を生かすために作り上げたシステムなのかもしれません。

不運もあった。

藤レフリーが三洋のアクシデンタル・オフサイド(又は、オブストラクション)やノックオンを見逃したり、流したのに対して、サントリーは自陣ゴール目前で長友がハイタックルを取られるなど厳しかったですね。

サントリーサイドの観客席からは、ずっとブーイングが続いていました。

タッチジャッジにも主張してもらいたいものですね。

そんな感じで、ペナルティを重ねたサントリーは、三洋のSO・入江(スーパーブーツ!)にPGを献上することになってしまったのでした。

展開としてはシーソーゲーム。

でも、観ていて、面白くなかった。

確かに、リーグ戦にはリーグ戦の、トーナメントにはトーナメントの戦い方があるし、勝ち方がある。

勝たなければ、次のないトーナメントは勝つことが第一なのであって、勝ち方は二の次である。

そこに徹した三洋の勝利とも言える。

しかし、来週、秩父宮での決勝の相手は東芝である。

今日の試合運びで、勝てる相手かというと、そんなはずがない。

ラグビーはトライを取ってこその競技だと思う。

だから、サントリーには、例え、今日は負けたとしても、最後はトライを奪取して欲しかった。

でも、時間が無くなっていくことへの焦りなのか、ミスを連発してしまった。

悔しいけど、完敗です。

しかし、プレイオフの制度が出来たことで、負けたチームでも日本選手権までに立ち直せば【日本一】なることが出来る。

だから、気持ちを入れ替えて、もう一度・・・。

日本選手権では準決勝で東芝と当たる。

その前は早稲田だ!どっち応援しよう!?

うん、ALIVEしましょう!!

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