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オススメ!映画紹介『ブタがいた教室』鑑賞

Butakyoshitsu

観て来ました。

公開2週目ですが、朝から満席だったみたいですね。

「ブタを飼って、大きくなったらみんなで食べます。」
6年2組の担任となった新米教師の星先生が、クラスの26人の児童に提案した、ブタの飼育を通して、人間が食べることを考え、命を見直そうという実践教育。
大量の餌やりや糞尿の始末など、様々な難問を乗り越え、子供たちは【Pちゃん】と名づけたそのブタをクラスの一員としてかわいがり、200キロになるまで育て上げる。
しかし、卒業式を目前に控え、Pちゃんをどうするかという問題に直面し、子供たちによる白熱した議論が始まった。

ドキュメンタリーを観ているような錯覚に陥りました。

それ位、子供たちのセリフ一つ一つがリアルだし、感極まった涙には偽りがない。

思わず、もらい泣きしてしまいました。

家畜として育てるはずが、情が移り、ペットととして見てしまう。

なかなか難しいですよね・・・。

でも、命というものを真剣に考えられたということは、子供たちにとっては素晴らしい体験だったのではないでしょうか。

原田美枝子さんの演じた校長先生が、「教育とは」という揺るがない信念で、新米先生の試みを受け入れ、最後まで導いていく姿は何か素敵ですよね。

児童の父親役で1シーンのみ登場のピエール瀧が、すごく印象的でした。

そして、東京国際映画祭のティーチインで後輩の松ケンに「職員室と子供たちの前で演技が全く違う」と言われた妻夫木クンですが、良かったですよ。

先生やPTAとの芝居の時は演技しているというか、理想の星先生になろうとする妻夫木クンがいるのですが、児童の前、特にディベートのシーンでは、一緒に悩み、考えている姿に、素の妻夫木クンも見え隠れしつつ、本当の意味での星先生に見えた気がしました。

討論のシーンは7台のカメラを使っての一発撮りだったそうです。

何かの記事で、子供たちの意見を引き出すために、実際には映画では使わなかった部分が大量にあるので、DVDで発売する時の特典に注目して欲しい、というのを読みました。

商売上手いですね。

さて、あなたは、食べる派? 食べない派?

僕は・・・。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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