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韓流シネフェス2008秋【6】『最高のパートナー』

Saikouやっぱりアン・ソンギって、スゴイね。

警察学校を首席で卒業したカン・ヨンジュン警部補は、警察内部の不正を調査する覆面刑事。今回も同僚刑事が麻薬事件の内部データを持ち出したことで、その流出先を捜査するために釜山へ向かっていた。
釜山で待っていたのは、人情に厚く、トボけてばかりの風俗課係長カン・ミノ。歳月が積んだ貫禄と同僚の家族まで一つにまとめる人格者で、部下からも尊敬されている。ソウル本庁からの突然な共助捜査要請により、8年間一度も音沙汰がなかった息子ヨンジュンが責任者として現れた!!
8年振りの再会を果たした父子だったが、事件解決のためにパートナーを組むことに。最初は全く違うスタイルと捜査方式に苛立つ二人だったが、次第に地場に根付いたカン係長の活躍により、意気投合し始め、重要参考人の自殺という形で事件は一つの山場を越える。しかし、それもつかの間、警察内部と麻薬組織のコネクションが動き始める。

万年係長の父親は、勤務怠慢、賄賂や家族を省みず、そのことが原因でヨンジュンは極端に曲がったことの嫌いな人間となり、警察内部の不正を暴く調査官への道を志すようになっていく。

このダメ親父を飄々と軽~く演じているアン・ソンギ。

最初は、チョット失敗したかも、と思っていたのだが、そこはやっぱり韓国映画。

最後はしっかり親子の愛情を情感深く盛り込んで、父子の心のわだかまりもスゥーッと消してくれます。

アクションシーンも多くて、アクションするアン・ソンギが、何故だかジャッキー・チェンのように見えました。

タッグを組んだ、チョ・ハンソンも悪くないぞ。

感情の振れ幅が大きいこともあって、冷血な男から仲間を思う熱い男へと変貌していく訳ですが、彼の作品の中では、一番良かったかもしれない。

アクション満載の刑事モノで、泣けるなんて想像していなかった。

さすがに涙は流さなかったけど、胸はアツクなりました。

周囲からはすすり泣く声が聞こえてきて、明かりがついても立てなかった女性ファンも多かったみたいですよ。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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