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オススメ!映画紹介『インクレディブル・ハルク』鑑賞

Hulkエドワード・ノートンって、あの顔で日本語ペラペラというから不思議ですよね。

人気のアメコミの映画化ですが、何度目の映像化でしょうか?

軍の科学実験で大量の放射能を浴びた、ブルース・バナー博士は、その副作用により強大な力を手に入れてしまう。
怒りや恐怖の感情が高まると緑色の巨人【ハルク】に変身してしまうブルースは、その力をコントロールできず、世間から隠れるように過ごしていた。
恋人で科学者のベティの父・ロス将軍率いる軍隊は、そんなブルースが持つ強靭なパワーを軍事利用しようと目論んでいた。
そして、もう一人、彼のパワーを魅入られたロシア出身の特殊部隊の兵士は、自らを実験台として提供し、強大な力を得て、ハルクと戦うためにニューヨークの街を恐怖に陥れる!
自らの宿命と葛藤するブルースは、ベティの危機を救うため、自分を見失っても、自分を犠牲にしても、ハルクとなり街を救うことを決意する。

ハルク誕生の物語は知られているので、タイトルロールの数分間でコンパクトにまとめ、ブラジルの町でひっそりと暮らすブルースの姿に飛ぶのは見事でした。

しかも、いきなりヒクソン・グレーシーだし。

丘にぎっちりと小さな家が立ち並び、細~い小径を使っての追いかけっこ。

当然、サッカーボールで遊んでいる子がいたりして、「ブラジル、行ってみて~ぇ」と思ってしまいました。

エドワード・ノートンって、服を着ていると細いイメージがあったのだけど、役柄的に身体を作り込んできていましたね。

しかし、こういう影のある人物の心理を演じさせたら、ノートンは上手いですね。

そして、リブ・タイラーの凛とした雰囲気は、気丈な女科学者にピッタリでした。

父親との葛藤みたいなのも、きっちりと演じています。

敵役としては、ウィリアム・ハートも渋いですが、ミイラ捕りがミイラになる特殊部隊の兵士を演じたティム・ロスの怪演も素晴らしい。

いくつかの謎を残したまま、ベティの前から消えたブルースですが、ヒットしたら続編を作りやすい終わり方でしたね。

そして、ラストは監督のお遊びシーン。

『ハルク』から『アイアンマン』へ・・・。

アメコミの輪が広がると良いですね。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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