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オススメ!映画紹介『西の魔女が死んだ』鑑賞

Nishi_majyo予告編とかを観ている限りでは、少女向けなのかな、というイメージだったのだが、評価が高いみたいなので観に出かけた。

単館系の小さなスクリーンであるが、満席状態は今も尚、継続中である。

中学校に入学してすぐに登校拒否になってしまったまいは、イギリス人の元・英語教師で田舎に一人で住んでいるおばあちゃんの元で共に生活を始める。魔女の末裔だと話すおばあちゃんがまいに教えてくれたことは、「何でも自分で決めること」だった。喜びや希望、もちろん幸せも。
しかし、ある出来事がきっかけで、まいはおばあちゃんとの間にしこりを残したまま、おばあちゃんの元を離れる。
そして2年後、「西の魔女が死んだ」という悲しい報せに、まいとママは急いでおばあちゃんのもとへ向かう。

女優であるシャーリー・マクレーンさんの娘さんというだけで、日本で無名なサチ・パーカーと、今や役者やミュージシャンの卵たちの宝庫となりつつある仙台出身の高橋真悠をキャスティングできたことで、ほぼ出来は決まっている。

サチ・パーカーさんは、子供の頃に10年間を日本で過ごしたそうだが、日本語がメチャクチャ上手です。品のあって、チョット堅物な英国人のおばあちゃん、そのものでした。

実際は小学生位のお子さんのいるお母さんの年代だそうですが、見事に老け役をこなしています。

元々、マクレーンさんに脚本が渡ったのだけど、「私は日本語は話せないから」と推薦されたそうです。

今後は、ハリウッドでも、日本映画にも登場して欲しいですね。

お母さん役のりょうも見事にマッチしていました。

ハーフでいじめられていて、クラスに溶け込めなかったという経験を持ち、娘の不登校にも理解を示す、働くお母さん。

自分の母親である西の魔女に対しては尊敬の念を抱きつつも、反抗心もあり、チョット距離を置いてしまうが、何気ない行動や言動が似ている。

むさ苦しい格好をした隣人を演じるキム兄の存在感はスゴイ。

物語のキーになる役なのだけど、なかなか演じています。

郵便屋さん役の高橋克実さんは、いつもの通りで笑いを持っていくし、お父さんの大森南朋君は優しいお父さんだったけど、彼の魅力を十分に使っていなかったような気もしました。

全体的にみて、評価の高い理由は納得の小品だったと思います。

でも、周囲からすすり泣く声が聞こえて、少し興ざめだったのも、確かなんだけど・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★★)

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