« オススメ!映画紹介『告発のとき』鑑賞 | トップページ | 愛読書!『心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの/神永学』 »

オススメ!映画紹介『築地魚河岸三代目』鑑賞

Tsukiji松竹では『寅さん』、『釣バカ』に続く、シリーズ化を構想しているそうである。

都内の総合商社に勤務するエリート・サラリーマン、赤木旬太郎は、人事課長に抜擢され、恋人の明日香との結婚を考え、公私共に順風満帆の人生を送るずだった。しかし、大がかりなリストラの指揮を任された旬太郎の最初の仕事は、入社以来世話になっていた先輩社員に退職を勧告しなければならないと言う、自分の本意ではない仕事だった。
ある日、夜明け前の街をTシャツにジーパン、ゴム長靴姿で自転車に乗った明日香の姿を目撃したことから、旬太郎の転機が始まる。
明日香を追いかけてたどり着いた先は、日本の台所「築地市場」。仲卸の名店「魚辰」の二代目店主・徳三郎の一人娘である明日香は、体調を崩して入院することになった父の代わりに、店を手伝っていた。
活気にあふれ、人情に厚い築地に出入りするようになった旬太郎は、ある一大決心をするのだった。

思い込んだら一直線の大沢たかお、かわいいのに頑固者な田中麗奈、無口だけど情に厚い元ヤンキーの伊原剛志、江戸っ子気質な親世代の伊東四朗と柄本明、不器用な先輩サラリーマンの大杉漣と、鉄板なキャスティングですよね。

マギー、荒川良々、江口のり子といった「魚辰」の従業員も、割と有名になってきたところで、もったいない感じもするのだけど、ハマっていたなぁ。

今回はサラリーマンだった旬太郎が会社を辞めて「魚辰」の一員になるまでの話だったので、期待していたのよりはあっさりした感じだったのかなぁ。

大沢、田中と主演の2人は、若い割りにしっかりした芝居の出来る俳優なのですが、イメージ的に真面目というか、ストーリー的にも演技にもコメディっぽさはないので、松竹らしいお約束的な笑いのシーンは、しっくり来なかったのですが・・・。

例えば、喫茶店のママさんの旬太郎へのアプローチのシーンとかは、必要だったのだろうか?

でも、会社的には欲しいんだろうなぁ。

音楽がジャズっぽくて、オシャレでした。

最初、「このノリの音楽で、魚河岸のドラマでいけるのか?」と思ったけど、案外気にならなかったですね。

シリーズの初めから、婚約とか、出生の秘密とか、親しい人の闘病だとか、沢山エピソードがあるのですが、2作目、3作目が勝負なのかなって感じはしています。

マグロのコロッケとか、カツオのガワ丼とか、食べたいなぁ。

築地も暫く行っていないから、久し振りに場外の丼屋にでも行きたくなる映画でした。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

|

« オススメ!映画紹介『告発のとき』鑑賞 | トップページ | 愛読書!『心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの/神永学』 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/83452/21961209

この記事へのトラックバック一覧です: オススメ!映画紹介『築地魚河岸三代目』鑑賞:

» ジャングル・パトロール [アメリカテレビ映画・テレビドラマ ふぉーえばー]
フロリダのエバーグレーズ湿原を舞台に、プロペラ・ボートを駆って湿地に隠れる犯罪者を追跡する副保安官リンカーン・ヴェイルの活躍を描く。 [続きを読む]

受信: 2008年7月 3日 (木) 23時07分

« オススメ!映画紹介『告発のとき』鑑賞 | トップページ | 愛読書!『心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの/神永学』 »