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オススメ!映画紹介『奇跡のシンフォニー』鑑賞

Symphony劇中で使われている音楽が抜群でした。

生まれたときから施設で育った11歳のエヴァンは、両親の顔も名前も知らないが、心に聞こえてくる音を通じてつながっていると信じていた。ある日、施設を抜け出し、NYのストリート・ミュージシャンと出会ったエヴァンは、自分の想いを楽器に託して表現できるということに気付く。そして、自分の音楽はこの世界のどこかにいる両親の元へ届くと信じて・・・。

天才子役のフレディ・ハイモアの演技は、文句のつけようがないですね。

前半の暗い感じも、音楽に目覚めてからの笑顔も、観ている方に伝わってくる。

フレディだけに目が行きがちだけど、生き別れた両親を演じるケリー・ラッセル、ジョナサン・リース・マイヤーも、孤独な心を抱えたミュージシャンと芸術家という感じが出ていたし、何より演奏シーンが良かった。

この二人のリサイタルとライブは、同時進行で、ロックとクラシックが合体していくのですが、鳥肌が立ちました。

ストリート・ミュージシャンの少年を演じていた子は、ブロードウェイで『ライオンキング』のシンバを演じていた子だとかで素晴らしいし、教会でゴスペルを歌っている少女はメチャクチャ、ソウルフルでいて、キュートでした。

元ミュージシャンを演じるロビン・ウィリアムズの胡散臭いヒールっぷりも新鮮な感じで、哀愁感が漂っているし、心優しい福祉局職員を演じるテレンス・ハワードも相変わらず良い奴感があって、脇役陣がしっかりサポートしています。

11歳の孤児が、逃げ込んだ教会の神父の紹介で偽名のままジュリアードの特待生になるなんて、設定だけを読むと突っ込みどころ満載なんだけど、それをも納得させてしまう、音楽の力はとにかくスゴイ!と思わずにいられませんでした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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