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オススメ!映画紹介『恋の罠』鑑賞

Koinowana清潔感のあるイメージのハン・ソッキュが、官能小説家に挑戦した時代劇です。

名門の士族出身で、名文家として知られたユンソは実直な官吏だったが、権力争いは空しさを感じていた。
ある日、王妃の名画が盗まれたことから、この渦中の商店で生まれて初めて乱雑本に接し、興奮を感じる。
ユンソは勇気を出して、【秋月色】というペンネームで淫乱小説を発表する。他人とは違う手法で話題を得るため、敵対するイム家のグァンホンに小説の挿し絵を依頼する。
美しく格調高い文体が迫力ある絵で、二人の作品『黒谷秘事』は廷内最高の話題作に急浮上する。
しかし、小説のモデルとなった王の寵愛を受ける側室・チョンビンの手に小説が渡ったことで、ユンソ、 グァンホンの運命は思わぬ方向に展開されていく。

【R15指定】でしたが、それほどキワドイ描写はなかったですね。

前評判では、ハン・ソッキュもイ・ボムスももう少しダーティなのかと思っていたら、割とイイ人でしたね。

少し安心しました。

しかし、小説に挿絵を入れたり、禁忌を描いたり、エポック・メイキングな作家さんでしたが、この時代の小説というのが、筆記職人、模写職人の手によってコピーが生まれ、広がっていったなど、豆知識が入っていたのが楽しめました。

それから韓国家屋の描写がキレイだなぁ、というか、好きな角度で撮られていたのが、個人的に嬉しかったです。

愛する姫を宦官となり使える内侍と側室から愛されない王など、この時代の悲しい男の愛のカタチが、チョンビンのある意味で現代的な奔放さと来世で結ばれようという古風なでも絶対的な愛、ヨンソの本気とも罠とも取れる行為(これも恋と言って良いのかな?)との対比で印象深かった。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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