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2008年5月

ラグビー2008春!日本vsクラシック・オール・ブラックス@国立競技場

P1060361すみません。

ファースト・トライ、当てちゃいました。リポビタンC・3本です。

正解は、日本・14番・遠藤選手でした。

ザワ、剛ちゃん、悩んだのだが、許して下さい!

P1060392_3さてさて、この春シーズン初めてのラグビー観戦です。

韓国・仁川の開幕から、大阪、新潟と行く気はあるのに、他の行事と重なってしまい、漸く僕のシーズンが始まりました。

なのに、雨・・・でした。

サイモン、マクラウド、ピタ・アラティニと日本でも活躍した選手を始め、クラシックと言いつつ、ジャスティン・マーシャル、ダグ・ハウレットなんて、昨秋のW杯を沸かせた面子も揃っている。

マーシャルは直ぐ交代しちゃったけど・・・。

両チームの国家独唱があって、いつもの如く、「♪カ マテ カ マテ」のハカで試合開始です。

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で、最初に戻るのですが、そんなレベル高い軍団との戦いで、遠藤の先制トライは、嬉しかったですね。

思わずガッツポーズしちゃいました。

(だから、ゴメンなさいって!!)

その後のザワのトライ、雨で芝生が滑るからこそ運べた・・・みたいな?

自分でも笑っていましたね。

でも、あそこで足にタックルされても、手がかすった程度にして、倒れながらも前進するザワは、やっぱりスゴイです。

P1060376でも、今日はライアンとイマムのセンター・コンビに注目していました。

いやぁ、良かったんじゃないですかぁ!!

ライアンはサンゴリアスの時と一緒。攻撃の起点になるし、敵を止めてくれる。

対面がピタや、マクラウドだったってこと、すっかり忘れて、安心して観ちゃいました。

P1060387雄太も攻撃の起点になるし、ディフェンスでも、攻守逆転して、ザワ、遠藤が不在のサイドライン沿いに走って帰って来てくれる。

ダグを追いかけた時は、タイミングは間に合ったのだけど、サイドに出し切れずに、トライを許してしまいました。

でも、「良く帰って来てくれた!」と思いましたよ。

今日は雨だったから、ハンドリングミスは多かったですね。

両チームともだけど、剛ちゃんは、キック処理に何度も手間取っていましたし、ラインアウトのスローワーの青木もチョット大きすぎたように見えたのは、手が滑ったからなのかもしれないですね・・・。

第1列は、西浦-青木-相馬でしたが、CABとタイミングが合わないのか、向こうが強すぎるのか、思うように出来ていませんでしたね。

ガヤ、観たかったなぁ。サイン会に出てたけど。

SHの三洋電機・田中は、「球出しとか遅いなぁ、やっぱり京産・三洋の強力フォワードに慣れていると、押された時に怯むのかなぁ」なんて観てましたけど、サイド・アタックを成功させたり、小さいけど、なかなか頑張っていたんじゃないですか。

「コドモ!ガンバレ!」って、声援が目立ってました。

伸びしろは大きそうですね。期待しましょう。

後半、PKを狙うなど勝ちに走ったCABですが、13-16と接戦にもつれ込めたのは、試合としては良かった。

でも、今日は雨・・・。

やっぱり晴れた日に、ハンドリング・ミスのない完璧なコンディションで、本気の戦いを観たかったかな・・・。

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最後の挨拶。

赤と黒が入り乱れて並んで、手を上げたのは、印象的でした。

・・・ノーサイド。

うん。やっぱりラグビーってイイな。

そう思ったのでした。

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オススメ!映画紹介『アフタースクール』鑑賞

Afterschoolこれ面白い!! 今、イチ押しです。

母校の中学校で教職に就く神野良太郎。夏休みに部活指導のため学校に行くと、同期OBの島崎と名乗る探偵が訪ねてくる。彼は神野の親友である木村一樹の行方を追っていた。
心ならずも木村探しに巻き込まれる神野だったが、調査が進むうちに真面目なエリート会社員の木村の意外な一面を知り、驚きを隠せない。
しかし、その先にはさらに衝撃の事実があった。

カンヌで大絶賛を浴びた『運命じゃない人』(実は未見)の内田けんじ監督の新作。

大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子という演技力には定評のある俳優を集めて、小ネタも満載のドタバタ・サスペンスを描きます。

クセモノ揃いの男優陣もズルい位に面白いですが、母になる常盤ちゃんの美しさ、木村失踪事件の鍵を握る謎の女を演じる田畑智子もイイ味出しています。

この面白さ、ネタバレせずに語るのは難しいので、是非、劇場で騙されて下さい。

「なるほどね!!!」と納得できるはずです。

次に観る機会があれば、伏線となるセリフや行動から、そうじゃない何気ないシーンまで、そこも、あそこも確認したいことが、山積みでした。

内田監督は72年生まれ。大泉洋、堺君、常盤ちゃんも含めて、71年生まれの僕とは同世代。

中学時代の放課後の想い出。初恋の記憶、下駄箱での告白とか、ノスタルジックになるシーンも満載です。

(満足度:★★★★☆、オススメ度:★★★★)

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オススメ!映画紹介『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』鑑賞

Narnia2ディズニーが手掛けるファンタジー大作の第2弾です。

白い魔女との戦いから1年。ロンドンで平穏に暮らしていたペベンシー兄妹は、地下鉄の駅構内で見えない力に引き寄せられ、再びナルニア国に舞い戻る。
こちらの世界では、あれからすでに1300年の歳月が流れており、不思議に満ち全てが美しかった魔法の国・ナルニアは、戦闘民族テルマール人の侵略によりすっかり荒廃し、ナルニアの民は森の片隅に追いやられていた。
兄妹は、テルマール人の正統なる王位継承者で、摂政である叔父に命を狙われているカスピアン王子と運命的な出会いを果たし、再び戦いに身を投じていく。

序章であった前作は、古い箪笥を通して魔法の国との往来があったり、戦う相手が魔女だったりとファンタジーの要素がいっぱいであったのに対して、今回は人間相手の戦闘ですし、テーマの一つに大人になるということ、というのもあり、人間ドラマになっていました。

どちらかというと大人の方が楽しめる作品になってるかもしれません。

少し大きくなったけど純真無垢の象徴であるルーシーはそのままに、負けず嫌いで我がままだったエドワードは正義感溢れる少年に成長していました。

そして、大人への階段を登り始めた長男・ピーターは王としての悩み、凛々しく弓を引くスーザンには淡いロマンスが準備されていました。

ライオンの姿をした全知全能の神・アスランが見えるルーシーと見えない他のキャスト達というのが象徴するように、ナルニアの人(?)たちも大人の登場人物が多いのも特徴です。

さて、カスピアン王子を演じるイケメン俳優のベン・バーンズが話題になっていますが、今回は顔見せという感じですかね。

既に製作が決定している第3章では、彼とルーシー&エドが主役みたいですので、次回作に期待しましょう。

2時間30分は長いかな・・・と思いましたが、飽きることなく、一気にラストまで突っ走ってくれました。

是非、DVDではなく、大きなスクリーンの映画館で観てもらいたい。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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愛読書!『震度0/横山秀夫』

Zero横山秀夫氏の警察小説って、好きな作品が多いのだけど、これも良く出来ている作品だなぁ・・・。

阪神大震災が起きた朝。N県警警務課長の不破義仁が姿を消した。県警の内部事情にも精通し、上司からも現場からも人望の厚い不破が、なぜいなくなったのか?蒸発か?事件に巻き込まれたのか?
キャリア組の将来は警視総監と噂される35歳のエリート・冬木警務部長、私大出身で組織内のコネクションのない椎野県警本部長は指揮権争いで対立し、準キャリの堀川警備部長は地震の対応に走り回り、地元叩き上げの刑事部、生活安全部、交通部の三部長は足を引っ張り合い、誰に味方するかを虎視眈々と見定めていた。
複雑に絡み合う思惑と利害関係、保身と野心があからさまに描かれていく。

誰が主役ということもなく、部長室、会議室、一般で言うところの社宅にあたる公舎での会話が次々に移動していきます。

警察官同士の対立だけでなくて、その奥さん同士にも序列があったり、特に元婦警だったりするとライバル心剥き出しで舌戦が繰り広げられたりしていて、こっちの戦いの方も読み応えがありました。

地震の被害は時間の経過と共に拡大するが、遠方のN県からは待機命令が出るだけで、なかなか出動できずにいる。

一方、次の人事でノンキャリからの警視正登用の大抜擢人事が内定していた優秀な幹部の不在は、静かにしかし確実に警察内部を揺さぶっていく。

これまで鑑識とか、似顔絵婦警とか、警察内部のメインストリートにいない人にスポットを当てることも多かったけど、今回は長編ということで色々な部分に光を当て、そして影を際立たせていたのではないでしょうか。

やっぱりねの不正から、意外な結末を含めて、面白かったです。

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オススメ!映画紹介『ミスト』鑑賞

Mistよく考えてみると、スティーブン・キングの作品って、そんなに観たことないんだった。

メイン州西部を未曽有の激しい雷雨が襲った翌日、正体不明の霧が街を覆い尽くし、人々を閉じ込めていく。しかもその霧の中には、正体不明の謎の生物が潜んでいた。
デヴィッドとビリーの父子は、買い物に来たスーパーマーケットで霧に遭遇する。外へ出ようとした人々は、次々に霧に襲われていき、店内に残され、閉じ込められた人々の間には、次第に恐怖が蔓延していき、極限状態へと陥っていく。
絶望的な状況の中、デヴィッドとビリーは決死の脱出を試みることにする。

映画史上、衝撃的なラスト15分。

そんな宣伝文句ですが、自分の中では予想の範囲内でした。

しかも、こんなラストは嫌だよなぁ・・・という奴でした。

でも、エピソードの積み上げ方、伏線の張り方、敵の正体の見せ方、上手いなぁ、と思いました。

モンスターが出てくるパニック映画ですが、単純にそれだけではありません。

デヴィッドと何人かは冷静に状況を判断し、行動に移し、そのために犠牲者は出してしまうけど、生き残るために努力します。

一方、現実を直視できずに逃げ出す人、独自の宗教観で集団ヒステリー状態の人々を先導し、自分を神に仕立て上げる人。

人の醜さ、愚かさ、弱さみたいなものが描かれますが、スーパーマーケットという小さな舞台が、ストレスの多い現代社会のようで興味深かった。

ある意味で怖いのはモンスターよりも、人間なのかもしれないなぁ。
それを生み出してしまったことも、それに対する反応にしても・・・。

モンスターのデザインは、昆虫ベースで既視感のあるもので、衝撃的というのは正直ありません。

エンドロールの背景は真っ黒なのですが、ラストシーンから引き続き、賛美歌のような歌声と○○○の効果音が鳴っていて、ラストの衝撃の余韻をかみ締めることが出来るのでした。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『最高の人生の見つけ方』鑑賞

Saiko_jinsei評判が良い映画で、観たかった作品です。

家族思いで自動車整備工・カーターと、金に固執した人生を送ってきた実業家・エドワード。性格もそれまでの人生も全く正反対の二人が、同じ病室になり、お互い余命6か月と宣告される。
カーターが人生でやり残したことを書き出した【棺桶リスト】が、二人を結びつける。
「スカイダイビングをする」、「ライオン狩りをする」・・・。最高の人生だったと心の底から微笑むために、ふたりは生涯最後の冒険旅行に出る。

二人の演技は見事でした。

モーガン・フリーマンは、歴史の先生になりたかったのに、女性を妊娠させてしまい整備工として生きてきた実直な男を実直に演じているし、ジャック・ニコルソンは厭味な金持ちを、ただの嫌な奴に見えないように非常にチャーミングに演じている。

二人の夢はエドワードの金を贅沢に遣うことで叶えられていく。

それはどうなの?という感じだが、二人の育む友情の中で、それだけではない方向に変化していく。

「世界一の美女とキスをする」、「泣けるほど笑い飛ばす」、「見ず知らずの他人に親切にする」なんていうのは、お金じゃ買えない価値がある。

そして、二人だけではなく、二人に絡む秘書のトーマス(訳有って偽名)も絶妙!

期待が高すぎたのか、「最高傑作!」ってこともなかったけど、良く出来た秀作であることは確かだと思う。

これを観て、人生、悔いの残らないように生きなくちゃ、と思うほどに、まだ年は取っていないけど、心は優しくなれるかな。

オチには、ニヤリとしてしまいました。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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愛読書!『扉は閉ざされたまま/石持浅海』

Tobira2006年の「このミステリーがすごい!」で第2位となった作品です。

大学の軽音楽部で『アル中分科会』のメンバーだった7人が同窓会でペンションに集まった。
リーダー的存在だった伏見亮輔は、客室で事故を装って後輩の新山を殺害し、外部からは入室できないようにドアを閉ざしてしまう。
食事や宴会に部屋から出てこない新山が自殺したのではないかと心配しだす仲間たちの様子に、密室による完全犯罪に成功したかに思えたのだが・・・。
かつて伏見と好意を寄せ合い、伏見とは似た者同士と言われていた才女・碓井優佳だけは自殺説を否定し、二人の息詰まる頭脳戦が始まった。

いわゆる「倒叙ミステリー」という奴で、読者ははじめから犯人が誰で、どんな手口で殺害を行ったかを知っています。

倒叙ミステリーと言えば、コロンボにしろ、古畑任三郎にしろ、主人公は捜査する側が多いのですが、犯人が主人公というのが面白い、と思いました。

ここでは、伏見がどうやって友人たちを騙して行くのか、警察への通報を遅らせるのか、という作戦を楽しむことが出来ます。

すごく上手く出来ています。

でも、殺人の動機は「何も殺さなくても・・・」レベルなことでした。

犯人の綻びに気付き始める優佳は頭良すぎで、かつて伏見が交際をあきらめた恐怖というのが理解できるような気がします。

そして、ラストは・・・。

殺人とかとは別の次元で怖いですね・・・。

WOWOWで黒木メイサ主演でドラマ化されたそうです。

この原作の雰囲気、どこまで出していたのだろうか。

WOWOW、観られないんだもん!

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韓国の結婚式

今日は韓国のチングの結婚式である。

本当ならば、参列しているはずだったのだが、家の事情、会社の事情が重なり、断念したのだった。

しかし、会社の会議が中止になり、無理をすれば行けたんだよね。

ミアネヨ!チング!

韓国の結婚式というのも興味がありました。

きっと韓服の新郎新婦が、赤いシールを頬に貼ったり、それらしい儀式をするんですよね。

アジアでは結婚写真は式の前に撮影して、配るので、一応招待状と一緒にもらっていました。

こちらは普通のドレスですが、めかしこんでいるので、普段を知っているだけに笑えます。

出逢いは昨年の12月23日のクリスマス・イヴ・イヴ。

友達からの【紹介ing】という奴だったらしいです。

交際5ヶ月で結婚って、結構、速攻だよね。

「韓国とイタリアは半島で形が似ているので、男性が女性を褒めまくるところも似ている」と冗談で言われますが、優しい言葉で【作業】(=ナンパ)しても長続きしなかった、典型的なB型のチング。

加えて、高校生の時にアポジを亡くし、女手一つで育てた長男ということもあって、オモニが厳しい上、占いとか信心深くて、長く付き合った子でも、結婚を認めてもらえなかったりもしたのです。

だから、ホント、良かったよなぁ。

結婚式には行けなかったけど、東京から幸せをお祈りしております。

キョロン チュカハムニダ!

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オススメ!映画紹介『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』鑑賞

Charliewilsons予告編で抱いたコメディータッチなイメージが、完全に吹っ飛んでしまいました。

テキサス州選出の下院議員・チャーリー・ウィルソンは、政治よりも美女とお酒が大好き。目立った功績はないものの、大らかな人柄でみんなから愛されている。
そんなお気楽な彼に、ある日ひとつのニュース映像に目を止める。ソ連に攻め入られ、難民にあふれるアフガニスタンの悲惨な現状を知る。
テキサスで6番目にお金持ちのセレブ、ジョアンヌと、CIAの変わり者・ガストと組んで、極秘のソ連撃退戦を実行しようとする。

彼の周りを世話する美人秘書軍団が、後に『チャーリーズ・エンジェル』のモデルになったりとエピソードに事欠かない実在の政治家のお話し。

ファーストシーンから裸の男女が闊歩するパーティだし、コカイン吸引の嫌疑が合ったりと型破りだけど、誰からも愛される政治家を、誰からも愛されるオスカー俳優のトム・ハンクスが好演。

彼じゃなければ、厭味なく演じられる人は思いつかないですね。

でも、この映画はトム・ハンクスよりも、フィリップ・シーモア・ホフマンに注目してもらいたい!

優秀なCIA調査官なのに、ギリシア系の貧民層出身であるために、上からの引きが乏しく、組織からはみ出た男を見事に演じています。

なり切っているという意味では、カポーティの時もそうでしたが、全然違うキャラクターを作り込んできています。

実際にはトム・ハンクスより10歳以上若いのに、老けて見えるのだからスゴイ。

久々の映画出演になったジュリア・ロバーツは、田舎の金持ちという役なのですが、何か野暮ったいなぁ、と思ったら50代の女性だったのですね。

なるほど・・・。

この方もキャラを作り込んできていました。

そして、意外だったのは、チャーリーズ・エンジェルの筆頭秘書であるボニーを演じたエイミー・アダムスは、『魔法にかけられて』でジゼル姫を演じた女優ではないですか!

全然イメージが違うので気が付きませんでした。

最初に書きましたが、本当に真面目に当時の様子を描いています。

冷戦時代の国家間の関係図やアフガン情勢、アラブ諸国の宗教地図なんて知識があれば数倍楽しめますが、知識がなくても、まぁ、それなりに楽しめるのではないでしょうか。

アフガニスタンに数億ドルの予算をつぎ込みながら、「パキスタン・・・」と言ってしまう、同僚政治家など、脚本は上手いと思いました。

でも、やっぱり、もう少しコメディ的な要素があれば良かったと思うのですが、それは欲張りなのかなぁ・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『光州5・18』鑑賞

518ほんの30年前に、隣りの国・韓国で、実際に起きた10日間を描いた映画です。

1980年5月、朝鮮半島の南側に位置する全羅南道・光州。 タクシー運転手のミヌは、幼い時に両親と死別し、高校生の弟ジヌと二人で暮しながら、ひたすら平凡な日常を生きてきた。ジヌと同じ教会に通う看護師シネに思いを寄せ、思春期の少年のようにドギマギしながら、ジヌを交えた3人でのデイトの約束を漕ぎ着ける、純情な青年。
しかし、そんな彼等に、思いもよらない凄じい事件が発生する。
武装したデモ鎮圧軍が大学周辺を占拠し、無実の市民を暴行し、殺していったのだ。
目の前で、友人や恋人、家族を失った光州市民たちは、政府が「市民の死傷者はゼロ」と発表したことから、退役将校出身のフンスを中心に市民軍を結成し、結末も分からない10日間の死闘を開始する。

様々な作品の題材やエッセンスとして取り上げられながら、その全貌を知ることの出来なかった光州事件。

胸を締め付けられた。

自然と涙が流れてきた。

映画というエンタテインメントとして表現する以上、ドラマティックに演出されている部分は仕方がないことだけど、エピソードのパーツ、パーツはモデルになった人がそれぞれいたそうである。

ソウル大学法学部を目指す弟・ジヌを『王の男』のイ・ジュンギが、頭の良さ、正義感の強さが仇になってしまった少年を演じている。

しかし、彼の役目は悲しい事件を多くの人に知ってもらうためのキャスティングであり、その悲しみを受け止めるキム・サンギョンの好演により、とてつもない涙となって溢れてくる。

優秀な弟の成長だけが生き甲斐だった純情な田舎青年が、愛する者のために闘うことを決意する。

いつもは粗野な魅力で魅せるキム・サンギョンが、心優しい兄を見事に表現していました。

そして、敗戦の将として、一人の父親として、自分の意思に逆らい闘う元将校を演じたアン・ソンギの演技も素晴らしかった。

僕の最も好きな韓国映画の一つに、イ・チャンドン監督、ソル・ギョング主演の『ペパーミント・キャンディ』がある。

こちらは、不本意ながら光州事件で加害者側に回ってしまった青年の人生の転落を描いた作品でした。

本作品の中にも、元将校のフンスと元部下だった将校の心の交流や、冒頭で「朝日が左から昇るということは、我々は南に向かっているようです」と作戦の内容を知らずに現地に向かう兵士が描かれています。

当時の韓国国内ではメディア規制により真実は語られることなく、軍事独裁政権崩壊後もタブー視されていたそうである。

被害者だけに悲劇があった訳ではないはずだから、もっと違う角度からも描かれたら、本当の姿が見えてくるのかもしれない。

ラストシーン。
セピア色の人々は全員笑顔なのに、新婦であるシネだけが天然色なのに笑顔ではない。

韓国映画は、決してオバ様達だけのものではない。

多くの人に観て欲しい作品だと思う。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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見慣れたビルが・・・

今日は新潟にラグビー日本代表の応援に行くはずだったのですが、仕事が入ってしまい、品川にある某ビルに向かった。

駅を降りてビルに向かうと、日曜日だというのにスーツ姿の団体が。

「何だ?」と思ったら、ドラマの撮影でした。

見慣れたビルが「HATSUSHIBA」ビルになっていました。

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仕事場でも、

「初芝って、島耕作ですか?」

「ドラマやるの?」

「誰が主役?」

と、チョット話題になっていました。

3時間後、仕事が終わってロケを覗いてみたら、高橋克典さんが撮影していました。

本当に島耕作だったのかなぁ?

『特命係長・只野仁』の潜入先かもしれないなぁ・・・。

しかし、最近、ドラマのロケによく遭遇する。

こないだは、某大学の事務棟の入口が、警察署の玄関になっていました。

まぁ、放送を観た時のお楽しみということで・・・。

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2008Jリーグ第13節・浦和vsG大阪@埼玉スタジアム2002

Img_6630サッカー久し振りだなぁ!

Jリーグは昨年の11月だからほぼ半年振り、13節にして今季初参戦であります。

浦和美園駅前の開発が始まったらしく、掘り返していました。

何が出来るんでしょうか?

さて、浦和レッズも気が付けば、高原、梅崎、そして昨季からの阿部チャンと、何気に、好みの選手増えているんですよね。

Img_6650梅原、良かったですね。

攻撃の起点になっているし、FKでは直接決めてくれたし。

五輪代表候補(U-23)に入っているんですよね。

北京で活躍して、A代表入りして欲しいですね。

Img_6666対する、ガンバの方はケガ人続出。

バンちゃんはお休み。

太腿痛の遠藤ヤットもベンチスタートです。

復帰したばかりの加地君は出ていたので、安心しましたが・・・。

こういう時には、若手に頑張ってもらいましょう、ということで、前半に中澤、山崎がゴールを決めてくれたのは嬉しいですね。

でも、簡単に勝たせてくれないのが浦和ですね。

特に、エジミウソンの動き、やばいです。

高原も決まらないものの、ゴールを狙いすましていました。

実際、ボール奪取率とかは浦和の方が断然良く見えたし、シュートも多い。

裏をかいた奇襲で、ポッカリと空いた隙にスコーンと入れさせてくれたゴールでした。

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後半、安田ミチ、ヤットを投入。

ケガが完治してないのか、遠藤はちょっとフィットしていないかなぁ、という場面もあるにはあったけど、優しいパスは健在。

そして、決勝点となったしなやかなシュート!

浦和サポーターもヤットにボールが回されるとため息がこぼれていました。

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逆転を目論む浦和はベテラン岡野を投入!

しぶといけど、30代代表で頑張って欲しいものです。

ここでガンバ西野監督も動く・・・。

何と、FWバレーに代えて、DF水本!!

水本も観たかったけど、こんなの有りなんかい、って感じですね。

勝ちたい相手に、勝つってことですかね。

ガンバ、3-2で逃げ切りました。

Img_6658Img_6669Img_6684

今日の観客は57千人だそうだ。

ほぼ満席!

最近の代表戦より、入ってる・・・。

試合終了後、アウェイのガンバが円陣から万歳をしたのがいけなかったのか・・・。

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場内、一触即発のパニック状態になったのでした。

赤い軍団、やっぱり、怖いっす。

・・・暴れるのは良いけど、フラッグのポールを投げつけるのは、やめましょうね。

20年近くラグビーを観続けているので、試合終了と言えば、「ノーサイド」に慣れているせいか、試合が終われば勝っても負けても握手で終わりたいじゃないですか。

これに対して、サッカーは国と国、地域と地域の戦争なんだな、って改めて思いました。

でも、出口付近で浦和サポーターがタオルで顔を隠して、暴動に参加していない一般のガンバサポーターを待ち受けているの、見ちゃうとなぁ・・・。

ガンバは、子供や女性ファンも多いのだし・・・。

さて、次の観戦は、7月に国立競技場でFC東京vsG大阪のナイトゲームになるかな・・・。

確か水曜日だと思ったので、会社帰りにビール片手に観戦となりそうですね。

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オススメ!映画紹介『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』鑑賞

Kakushitoride黒澤明監督のオリジナルは知らないのですが、それが良かったみたいです。

戦国時代のとある地方。覇権拡大に野心を燃やす山名の圧倒的な軍勢によって、国境を接する小国・秋月城が陥落した。
しかし、莫大な軍資金と生き残った雪姫が城から消えていた。
ひょんなことから、金掘り師の武蔵と木こりの新八が、秋月の隠し金を発見する。大喜びする二人の前に、真壁六郎太と名乗る侍とその弟が現れ、秋月領から早川領へ金を運び出すことになる。
武蔵たちは金の奪取を企んでおり、六郎太も雪姫を守る秋月の侍であるという秘密を抱えていた。それぞれの思惑を胸に、一行は奇策として敢えて山名領へと踏み入れるルートを選択するのだが・・・。

ジョージ・ルーカス監督が黒澤オリジナル版のオマージュとして『スターウォーズ』の第1作を撮ったことは有名な話です。

そして、この作品は黒澤作品のリメイクというよりは、その『スターウォーズ』にインスパイアされて生まれた冒険活劇なような印象を受けました。

オーケストラの入り方(曲調まで!)とか。
松潤&宮川大輔のやり取りが凸凹アンドロイドに似てたりとか。
椎名桔平演じる敵キャラがどっから見てもダースベダーそっくりだったりとか。
爆発する城からの脱出劇とか。
・・・。
挙げたらキリがありませんね

あ、でも、阿部チャンの侍は三船敏郎さんぽっかたかな。

それから、松潤&長澤まさみの淡いラブストーリーの部分は、薬師丸ひろ子&真田広之の『里見八犬伝』にも似ているかな、と思ってしまいました。

どうでも良いけど、松潤の髭顔は似合わんですね。

長澤まさみの男子っぷりは、普段のしゃべり方と違ったので、頑張ってるじゃん、という感じでした。

宮川大輔は、時代劇なのに良く演じ切ったなぁ、と感心しました。

それにしても、高嶋兄や上川隆也の使い方はどうなんでしょう?
正直、もったいなかったかなぁ・・・。

主題歌は布袋+KREVA(山名の武将役でチョット出演)+亀田氏による、バリバリのギターありのラップで格好良かったのですが、それよりも、砂浜を歩く松潤と宮川大輔は何処まで行くんだろう?って気になってました。
(本当に、最後まで歩いていましたね!!)

過度に期待しなければ、ソコソコ楽しめる映画だと思います。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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韓流シネフェス2008春<14>『まぶしい日に』鑑賞

Meetmrdaddyこの作品はリピーターが多いみたいですね。

昨秋の東京国際映画祭にて上映された作品です。

第20回東京国際映画祭

チンピラのジョンテは、イカサマ賭博でのトラブルで留置所に入れられている時に、見知らぬ女性から、自分に7歳の子供がいることを告げられる。アメリカでの養子縁組がまとまった子供と渡米まで一緒に暮らしてくれれば、留置場から出してくれ、謝礼と生活費を出してくれるという。
最初は金目当てで、娘のジュンと暮らし始めたジョンテだったが、彼女のピュアな気持ちに次第に心を開いていくようになる。
しかし、不注意からジュンを入院させてしまったジョンテは、娘が残り僅かな命ということを知る。ジュンへの愛に気がつくのが遅かったことを、心から後悔するジョンテ。
「父親と一緒にワールドカップの応援に行きたい」というジュンの願いを叶えるために、ジョンテは生涯最高の応援戦を用意するのだが・・・。

途中からグスン、グスン聞こえ始めましたけど、僕は二度目だったので、結構冷静に見られましたね。

オチを知っているのが、一番の強み(?)でした。

しかし、この子役の演技は何度見ても上手い!

『家族の誕生』のすぐ後に観たのですが、「家族って最初からそこにあるのではなくて、人と人が集い、作り上げていくものなんだなぁ」って、「血のつながりとか、一緒に過ごした時間に関係なく、その時に築いた関係の濃さによるんだね」って、考えさせられました。

その並びで観るのは、結構オススメですよ。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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韓流シネフェス2008春<13>『家族の誕生』鑑賞

Kazoku2年前の東京国際映画祭でも紹介された作品です。

その時の記事は、こちらからどうぞ。

第19回東京国際映画祭

誰が見ても恋人同士だと誤解するほど仲の良い姉弟のミラとヒョンチョル。5年間も音沙汰が無かったのにヒョンショルが、突然ミラを尋ねてやって来る。しかも、20歳年上の妻・ムシンと一緒に!
明るい人生を夢見ていたミラと年の差カップルの弟夫婦のぎこちない同居生活が始まる。
リアリストのソンギョンは、愛に生きるロマンチストな母ミジャの後始末に走り回り、気苦労の耐えない日々を過ごしていた。恋人のジュノとの関係も危機的な状態。
ある日、ミジャは病気で長くないことを知ったソンギョンが取った行動は・・・。
そして、顔も心も美しいチェヒョンは溢れる愛を周囲の人々に撒き散らしているけど、恋人のキョンソクのことはいつも後回しという奇妙なカップル。耐えに耐えたギョンソクだったが、姉との食事会をすっぽかしったことから、激怒し、別れを口にしてしまうが・・・。

今でこそ、すっかり韓流スターの仲間入りしたオム・テウンですが、ここではだらしないけど、人懐っこく、困った人を放っておけない天然キャラを演じていて、笑わせくれます。

宣伝では「主演」となっているけど、沢山いるキャストの一人で、どちらかというと助演ですよね。

僕はやっぱり名女優であるムン・ソリが、本当にそこらにいそうな普通のアジュマに見えるのがスゴイよなぁ、と関心させられます。

前半は愛しい弟を年増の女に取られた苛立つハイ・ミスを、後半はそんなのも乗り越えてお節介なオバちゃんを、活き活きと演じています。

第2話のコン・ヒョジンも母親に反発して苛立つ娘として登場し、年の離れた父親違いの弟を育てる姉として、対極にあるような表情を自然に見せてくれる。

元カレ、リュ・スンボムとの迫真なケンカシーンの緊張感は、今見てもやはりスゴイ!
(詳細は、東京国際映画祭の記事で確認して下さい。)

韓国的な家族とは、男と女が出逢い、愛し合い、家と家とが結びつき、子が生まれ、新しい家族が出来る。

多分、これは日本でも一緒なんでしょうね。

だけど、そうではない家族があっても良いと思うし、実際に他人同士が擬似家族的なコミュニティを形成しているケースは少なくないだろう。

血のつながらない親子の行動がお節介という点で似ているというのは、何より素敵なことに思えた。

あっ、韓国人って、基本的にお節介ですけどね、国民的に。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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韓流シネフェス2008春<12>『ジェニ、ジュノ』鑑賞

Jeinjunho所謂、「15歳の母」って奴ですね。

成績優秀な上に美人で人気者の少女「ジェニ」と、プサンからの転校生でプロ・ゲーマーの「ジュノ」は、学校では有名なカップル。
ある日、屋上でジェニから震えた声で妊娠を告げられたジュノは、驚きの度が過ぎて、一度はジェニと距離を取ろうとするが、ジェニと子供を守ろうと決意。中絶手術が不可能になる6ヶ月が過ぎるまで、大人に知られないようにと奮闘するのだった。
やがて、互いの家族にばれ、引き離された二人はお互い会うこともできない。特に、ジェニの家では、娘を渡米させる作戦を練っていた。
二人を不憫に思った友達が、ジェニのお見舞いを装って脱出させ、二人に結婚式を挙行してくれた。祝賀客はすべて制服を着た生徒だけ。
果たして二人の愛を守ることはできるのか?

日本では『金八先生』、最近では志田未来の『14歳の母』ってドラマがあり、香港でもジャッキーJr主演で『早熟』なんて映画もありましたね。

どの作品も、幼い愛であっても、その尊さや純粋さには大人の愛と等しいことに主題を置きながら、未成年、特にローティーンでの出産の危険性やその後の困難さも同時に描いた、社会性のある作品でもあったと思います。

だけど、この作品・・・。

韓国本国では、一大センセーショナルな扱いを受けたのだそうだが、僕にはイマイチ、ピンと来なかった。

どちらかというと軽めな印象を受けてしまった。

男の子が女の子を守るために奮闘しているのは分かるのだけど、苦労が見えて来ないというか・・・。

友達の中にも、不潔なものを見る目の奴がいないのもなぁ・・・。

企画の意図としては若者への警鐘ということだったみたいなんですが、それを鳴らすというより、とにかく本人、友人、そして出産後の家族、どれもが美化されていたようで、すごく気になりました。

まぁ、原作がインターネット小説らしいし、基本的にはコメディだから仕方がないのかなぁ・・・。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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母の日・2008

Img_1527母の日です。

毎年のことながら、悩むんだよなぁ。

今朝、出掛けに「電気ケトルが欲しい」と言われたのでヨドバシカメラで買ったのだが、これは母が使うというより、父が1杯分のお湯を沸かすのに使いたいみたいだったので、やっぱり花屋に寄って帰ることにした。

2年前にあげた紫陽花、根付かなかったから、リベンジ。

青い紫陽花で、まだ完全に開いていないのを選びました。
これなら暫く楽しめるかな。

前の家は庭があったので、毎年楽しめたけど、やっぱりマンションのベランダでは年を越せないのかな?

大きいプランターに植え替えれば良いのかなぁ・・・。

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オススメ!映画紹介『相棒-劇場版-』鑑賞

Aibou水曜9時枠のテレ朝の刑事ドラマ、好きなんですよねぇ。

東京郊外の巨大なテレビ塔で、元・人気ニュースキャスターの死体が発見された。
同じ頃、永田町では、衆議院議員・片山雛子の秘書が小包爆弾で軽傷を負う事件が発生。後日、雛子は再び空港近くで爆発物で襲われるも、護衛を命じられていた警視庁特命係の杉下右京と亀山薫の活躍で大事に至らなかった。
何のつながりのない二つの事件の現場に残された不可解な記号から、仲島と雛子の事件が会員制WEBサイトに「処刑リスト」と名づけられた掲示板による予告殺人だったことを突き止め、一連の事件は連続殺人であると確信する。
そして、犯人の狙いが都心で開催される“東京ビックシティマラソン”での、無差別大量殺人にあるという結論に達するのだが・・・。

『相棒』って、連続ドラマのイメージが強かったのですが、元々は2時間ドラマの人気シリーズだったんですよね。

先日、第1作目が再放送されていて、思い出しました。
まだ、右京と亀山が仲良くないんですよね。

海外シーンや空撮シーンがあって、スケール大きいなぁ、と思わせますし、国立競技場のマラソンのスタートシーンも有森さんとか引っ張り出して来て本物感に溢れています。

レギュラー陣はもちろん、木村佳乃、西村雅彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦といったシリーズでの人気キャラクターも総主演の豪華バージョン。

加えて、今回のゲストは西田敏行、柏原崇、本仮屋ユイカの3人。

だって、「池中玄太vs北野広大」だよ!!

って、この興奮、何人の人に分かってもらえるんでしょうか?

そして、岸谷五朗が特別出演!!
ここはシリアスな展開の中で唯一、笑えるポイントとなっています。

テロとか裏ファイルなど欺瞞に満ちた政治色の強いネタと、猟奇的な予告殺人など、現実に起こりそうな事件を上手くブレンドしてあって、まさに『相棒』の世界。

マラソンと捜査の進行がシンクロする部分はチョットまどろっこしいかなぁ、と思ったのと、右京さん自身がアクションしてしまうので、その部分は「・・・」でしたが、それ以外は期待以上の出来でした。

たまきさんは事件と関係ないところで生きているし、美和子さんも今回は事件に絡まず仕舞いだし、小野田官房長はいつものように不気味です。
雛子議員は澄ました顔して、保護者代わりの瀬戸内元法相を煙に巻き、鹿手袋と裏でコソコソ動きつつ、気持ち良くバッサリやってくれます。

観客層は広かったけど、中高年の男性が多かったのが印象的でした。

そして、「このドラマって、こんなに人気のあったのね」と改めて感じたのでした。

テレビの新シリーズが楽しみだなぁ。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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オススメ!映画紹介『うた魂♪』鑑賞

Utatama気になっていたのですが、公開1ヶ月でギリギリで観ることが出来ました。

歌声とルックスに過剰なまでの自信を持つ荻野かすみは、函館・七浜高校合唱部のソプラノリーダー。
ある日、生徒会長の牧村純一に趣味の写真のモデルを依頼されるが、出来上がった写真を見ると、そこに写っていた無様な表情で歌う自分の姿にショックを受け、退部を決意する。
そこに現れたのが、番長・権藤洋率いる湯の川学院高校のヤンキー合唱団。合唱祭で熱く歌う彼らの姿に感激したかすみは、やがて忘れかけていた歌への情熱を取り戻していく。

ほぼスッピンの夏帆はスゴイと思いました。

でも、自分の美貌に自信を持っている勘違いガールなので、正直、可愛く見えなかったかったかもなぁ。

まぁ、天然キャラではあるので、笑えましたけど。

話題にはなっていましたが、真剣に十代を演じたゴリに拍手!

高校生に見えるかというと微妙ではありますが、何と中学生のシーンまでありました!

僕的には、音楽教師役の薬師丸ひろ子の歌声、しかも○○○の曲が聴けたのは、大満足でした。

実は、僕自身、中高生時代に文化祭と合唱コンクールの時だけ助っ人コーラス部だったので、懐かしかったです。

そして、音楽のチカラって、素晴らしいなぁ、と、改めて思いました。

描かれている悩みとか、友情とか、恋愛とか、どれもこれもが青春していて、良かったですね。

金八先生で知的障害児を演じていた岩田さゆりが、主人公のライバル役で登場。

かなりイメージ変わりましたね。
「いた、いた、こういう難癖つけるイヤな女生徒」ってキャラ、演じています。

もう同窓会スペシャルとか、難しいだろうなぁ・・・。

引き続き上映は続行するみたいなので、興味があれば是非に。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『あの空をおぼえてる』鑑賞

Anosora

動物と子供には勝てないと言いますが・・・。

美しい田舎の町外れのログハウス。町で写真館を営む父・雅仁と音楽教室で働く母・慶子は3人目を妊娠中で、気が弱いが心優しい小4の英治、元気いっぱいの幼稚園児の絵里奈、いたずら好きなゴールデン・レトリーバーの金之助。笑いの絶えない日々を送っていた深沢家に、突然、不幸が降りかかった。
買い物に出た英治と絵里奈が交通事故に逢い、絵里奈は帰らぬ人となってしまった。
奇跡的に助かった英治は、妹を失った心に傷を抱えながらも、悲しみに沈む両親を慰めようと、健気にふるまうが、子供だけで外出させてしまったことに自責の念に駆られる雅仁は心を閉ざしてしまう。
深沢家がたどる再生の道とは・・・。

幼い兄が亡き妹へ綴った手紙というカタチの原作らしいですね。

『竹野内豊、7年振りの映画主演』ということになっていますが、完全に子供たちが主人公の映画です。

英治を演じた広田亮平君はNHK朝ドラ『こころ』で黒川智花の弟役を演じてた子ですよね。
あんまり大きくなってないなぁ!?
でも、演技は絶妙!!
弱っちいお兄ちゃんが、しっかりしていく過程、健気だし、でも太刀打ちできなくて暗く沈んだ表情も上手い!

妹を演じた吉田里琴ちゃんは、表情がすごく大人びていますよね。
特に、写真家のお父さんが撮影したという設定の写真たちの目線は、既に女性のものでしたね。
非常にフォトジェニックでした。

悲しみに暮れる母親役は、水野美紀という意外なキャスティング。
女性の強さ、母親のたくましさを見せちゃいますから、不思議でしたね。

竹野内君はですね、前半出番少ないんですよね。
で、品庄・品川との絡みでしょ・・・。
うーーーーん。
後半、娘を失った悲しみの深さが描かれるようになって、盛り上がってきます。

彼が主役だと思わずに観ることが鉄則だと思います。

大人の中では、スクールカウンセラーの小日向さんがオイシすぎ!
この人、何でもやりますなぁ。

現在と過去の境がなくなる子供らしい表現や、丹波大先生を思わせる霊界の入口(?)なんていうのもありますが、パチンコ玉で割れる瞬間のガラス、コップが落ちて出来た水面の波紋など、心象風景を表現する手法も多彩でした。

僕らの世代には、子供に風船を渡す高見のっぽさんが、随所に登場するのが嬉しかったりもします。

泣くもんか、と思いましたが、最後はやっぱり泣けました。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『砂時計』鑑賞

Sunadokei1原作も、昼ドラも知らないのですが、予告編で観たくなって、行ってきました。

14歳の水瀬杏は、東京から母の実家である島根県にやって来た。田舎の雰囲気に馴染めずにいた杏は、近所に住む同い年の大悟や藤と椎香の兄妹と出会い、徐々に自分の居場所を見つけていく。
しかし、精神的に追い込まれた母が、雪の降る夜に自殺してしまう。悲しみの中にいた杏を大悟は「俺が、ずっと一緒におっちゃるけん」と力強く抱きしめる。
あれから12年。東京の父親の元に戻り、26歳になった杏は、同窓会に出席するために、婚約者の佐倉と共に祖母の家に訪れる。

Sunadokei2夏帆と池松荘亮君の演じた中高生時代がすごく良かったです。

その時の悲しみ、心の傷が後々まで響いてしまうのですが、すごくキラキラしているというか、現在の杏が12年前を振り返っているという設定なのに、今まさに目の前で起きている青春って、感じがしました。

自分も母親と同じように心の弱さを抱えているのではないかと悩む少女と、少女を支えるために一生懸命に強くあろうとする男の子。

二人のキャラクターに合っていたし、背負っているものは重くても、可愛らしくて、微笑ましい感じだったし、二人に横恋慕する、ちょっと影のある藤と椎香を演じた二人と共に良い雰囲気でした。

島根の田舎の自然、空の青、山の緑、季節季節の田圃の稲の色、夕暮れ時の海、白い雪、本当に美しい風景でした。

一転、成長した杏は、婚約し、渡米間近で幸福感絶頂なはずなのに、暗く、重い。

特に東京のシーンは、杏の心を映し出したように、どんよりとしている。
日本海も荒々しく波を打つ。

母親の死のイメージにとりつかれている女を松下奈緒が演じています。

イメージ的に内向的な役か、高ビーなお嬢さん役が多い彼女ですが、もう少し明るい側面も見てみたい気もしました。

井坂君が演じた大悟は、デカクなっていたので驚いた!というのは冗談ですが、もう少し出番が多かったら、良かったのかなぁ、と思いました。

何だかんだ言っても、一番印象に残ったのはお祖母ちゃんを演じた藤村志保さんの「しゃんとせぇ!」という一言だったのですけどね。

やっぱりベテランはスゴイです。

昼ドラのドロドロした面はありませんが、別物として観れれば、基本的にはベタなメロドラマなので、楽しめると思います。

久々のバルト9は、終日満席でした!

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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オススメ!映画紹介『紀元前一万年』鑑賞

10000bcローランド・エメリッヒ監督の『デイ・アフター・トゥモロー』って、好きなんだよなぁ。

紀元前1万年の世界。
人類が人間としての道を歩み始めたこの時代、マンモスなど有史以前の野獣たちと戦う狩猟部族の青年は、悪辣な帝王に囚われた愛する女性を助け出すために、失われた文明を目指し、マンモスの大群やサーベルタイガーが闊歩する大地へと旅立つ。

前情報はほとんど触れることなく、映画館に入りました。

監督の代表作というと、観客の想像力を刺激する近未来を舞台にした『インディペンデント・ディ』や『デイ・アフター・トゥモロー』。

しかし、今作品は太古の世界を舞台にしています。

時代物を作る場合は、ある程度時代考証をしっかりしなくてはいけない、という縛りが出てきてしまいますが、その意味では既視感のあるストーリーになってしまったのは否めない事実と思います。

新しい発見といえば、無名の俳優を起用している点と、マンモス、タイガー、ピラミッドといったCGですかね・・・。

見るからに人の良さそうなスティーヴン・ストレイトの表情、バッキバキなマッチョな身体は、良く見つけてきたなぁ、という印象でした。

撮影はナミビア、南アフリカ、ニュージーランドで行ったそうです。

どのシーンが何処だかは分かりませんが、自然の雄大さを感じることが出来ます。

物語も山をいくつも越えてピラミッドにたどり着くのですが、どこを想定しているのでしょうね?

氷河期ってことですが、主人公の故郷だけ雪が降っていましたね。

観るのであれば、大きな映画館の大きなスクリーンで観て欲しいですが・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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Live! J-WAVE & 六本木ヒルズ present 【TOKYO M.A.P.S】@六本木ヒルズアリーナ

カレンダー的には、既に昨日のことです。

原宿でフットサルを観戦後に、六本木へと移動しました。

GW中の5/2~5/5の4日間、六本木ヒルズ開業5周年とJ-WAVE開局20周年を記念したイベントが、六本木ヒルズ内のイベントスペースで行われています。

4日の夜の部は、GANGA ZUMBAのフリーLiveでした。

まぁ、3日にLive行っているので、別に良かったのですが、とりあえず行くことにしました。

本当は昼の部で、我如古より子グループのフリーLiveで、沖縄系のミュージシャンに加えて、加藤登紀子さん、新垣勉さん、クラウディアに加えて、宮良忍(ex-DA PUMPのSHINOBU)が出演するということで、こっちも聴きたかったのですが・・・。

が、しかし、GANGAのLiveを、SHINOBUの直ぐ横で鑑賞することが出来たのでした!

公演後に握手してもらおうと思ったら、スタッフ以外立ち入り禁止の方へ行ってしまいました。

元気そうだったし、沖縄音楽の活動をやっているみたいですね。

元々、本島出身のISSA達3人と違って、離島の出身で、沖縄舞踊とか、三線とか、習ってたんですよね。

今度、「いなむぬ3」もチェックしてみよう。

さて、GANGA ZUMBAです。
セットリストはこんな感じ。

1. ちむぐり唄者
2. DISCOTIQUE
3. 風になりたい
4. 足跡のない道
5. シェゴウ・アレグリア
6. HABATAKE!
7. Manbolero
8. Wonderful World

予定では50分ということでしたが、実際にはもう少し長い時間演奏してくれました。

『HABATAKE!』後に、自発的に「ウォー、ウォー、ウォーーー」の合唱が始まりまして、感動的でしたね。

六本木ヒルズに普通に買い物や映画を観に来た方も参加している訳でして、中には正直「ガンガズンバって、何やねん?」って人もいたはずなんですよ。

それが、「皆も知っている曲です」で始まった『風になりたい』辺りから、空気がまとまり始めましたね。

やっぱ、『島唄』とこの曲のチカラって、スゴイんだなぁ。

50代と思われる普通のオジ様も、最後には立ち上がってサンバしてましたもん。

イヤ、マジで。

クラウディアのセクシーダンス(?)が、会場で受けていましたね。
GANGA ZUMBAのLiveじゃ、普通のことなのに!!

MIYAもフリーLiveだからと手を抜くことなく、汗ダクダクの大熱唱&ダンシング!

初めは赤と黒(深緑なのかも?)のチェックのシャツに同布のタイを結んでいましたが、途中から『シェゴウ・アレグリア』の赤いTシャツに着替え、最後の最後にはそれも脱いで、客席に放りましたね。

今日のデニムはオーバーオールでした。

これがタダなんて、良いのだろうか・・・。

5日は、ルイスのアフロキューバミーゴスが登場!

ゲストヴォーカリストとして、NORAさんとアルベルトが参加するそうです。

そして、そして、急遽、浜崎貴司兄貴とMCUの出演が決定したとのこと。

MIYAもどこかの時間帯に飛び入り参加するらしいです。

『幸せであるように』、聴きたいなぁ!!

『ありがとう』やるのかなぁ?
久し振りに『いいあんべぇ』が聴いたいんだけど、2人じゃ無理か・・・!?

全く予定にしていなかったのだけど、無性に行きたくなってきちゃいました。

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AFCフットサル選手権2008壮行試合!! 日本vsウクライナ

Img_1510GW2日目の今日も原宿です。

国立代々木体育館で、フットサル日本代表のアジア選手権の壮行試合が開催されました。

対戦相手はウクライナ。

フットサルのワールドカップに2大会連続で出場を決めたばかりの強豪らしいです。

日本はタイで行われるアジア選手権で4位以内に入れば、ワールドカップに出場できます。

過去6年間連続で決勝進出し、一昨年(2006年)にはアジア王者に輝いた、我等がジャパンですが、今日は勝って、弾みをつけて臨んで欲しいですね。

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日本代表が小兵が多い中、ウクライナは体格の良い選手が多いですね。
いわゆるヨーロッパ系のイケメン顔が並んでいます。

どうしても知っている選手(比嘉リカルド選手、藤井健太選手、金山友紀選手)に注目してしまうのですが、スペインリーグで活躍する小野選手の動きの良さや、逆転ゴールを決めた岸本選手の勝負強さなんていうのも観ていて、楽しめました。

まぁ、そこは外さないでしょ、ってドフリーのシュートを外した場面、いくつかありましたけど・・・。

とりあえず、2-1で勝利!

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アジア選手権での優勝、そしてワールドカップでの上位進出、ウクライナと再戦とかになったら、嬉しいですね。

本日の来場数は4,800人だそうです。

こんなもんかなぁ、という部分と、昨今のフットサルの人気を考えれば、もっと入ってもよさそうなものです。

サッカーに比べて、まだまだ宣伝不足なんでしょうか・・・。

結構展開がスピーディで、スペースが多いから球出しの選択しがあって、レシーバーの走りが間に合うと、思わず「上手い!」って、声が出てしまう。

Fリーグの選手も観戦に来ていたようですが、観客との距離が近いというか、割と気さくな兄チャンが多いのも特徴ですよね。

僕は好きなんだよなぁ・・・。

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Live! GANGA ZUMBA【シェゴウ・アレグリア!】@渋谷AX

やばかったですねぇ!!!

GW後半戦の初日。
今年の夏にはブラジル移民100周年記念ツアーを計画中のGANGA ZUMBAのLiveに行ってきました。

いつもの通りの渋谷AXに、すっごい人、入ってました。

熱かったので、シャツを脱いで、タンクで踊っていたのですが、MIYAも白のタンクにデニムのパンツで、偶然にも同じ格好でした!

今回は既発表曲以外にも、完成したばかりのアルバムからの新曲も披露していました。

シングルのC/Wに入っていた『UNDER THE SUN』は、高野君の作曲!
高野君への声援、多かったですねぇ。
CDで聴いたときより、数倍格好良かった!

『Just believe in R&R』はロックにスザーノのポルトガル語ラップ(てか朗読?)が入ってくるし、『マリア・・・』はバラードっぽくで始まって、一転、クラブで流行りそうな格好イイ感じでした。

玲子先生が作曲、高野君が作詞したクラウディアがメインの曲は、アンビエントな感じなバラードを想像していたのですが、意外(!?)にポップでした。
クラウディアの声が美しい!

ブラジルの日系人の方々とのふれあいの中から生まれた『足跡のない道』は、三線があって、レゲェ風で、パーカッシブな曲。

『流した汗が大地を潤し花を咲かせ、流した涙が大河を流れていつかに雨になる』

移民の人々の苦労を歌ったのですが、人の営みに無駄なものはないのだって、すごく大きなテーマの詩が素晴らしいなぁ、と聴いていました。

そして、沖縄民謡のGANGA ZUMBA ver.は、スゴイ!
民謡が完璧なハウス・ミュージックしています。
モウラのアンビエントな感じが好きな人はハマるはず。
これもクラブで聴いてみたい!

もちろん既発の曲も相変わらず格好良い。

『why?』、『Mambolero』、『SAMBA CAOS』『HABATAKE!』、『DISCOTIQUE』、『WONDERFUL WORLD』。
ソロからは『矮小な惑星』、『ちむぐり唄者』、そして『風になりたい(ガンガ・バージョン)』って感じで、好きな曲のオンパレードでした。

体調不良で不参加の今福“Hook”さんが気がかりですが、代役で伊藤直樹さんと、ミザリート(久し振り!)が登場。

スザーノvsミザリートのパーカッション・バトルは、見物でしたよ。

そして、そして、予定していた演奏が全て終わった時でした。

MIYAが一言、「もう1曲やってもいいかな?」

「キターーーーーッ!!!」って感じでしたね。

メンバーの「何するの?」って表情も可笑しかったです。

その時のMC、滅茶苦茶、感動してしまいました。

「山梨の山猿が沖縄の島唄を歌うと非難され、
このバンドを始めるときも周りから怒られました。
でも、今日来てくれた皆がいたから乗り越えられました。

(間)

皆さんも生活の中でイヤなことがあるかもしれないけど、
その時は、今度は、僕たちがいます。
どんな状況でも、ここに来れば、踊らせてみせます。」

みたいな感じだったかな。

元を正せば、その直前の本日2度目の『シェゴウ・アレグリア!』でした。
この数週間、精神的に追い込められた事件があったのですが、この歌の

『哀しみは乗り越えられる人に降りて来る
 幸せは哀しみを知る人に降りて来る』

という部分にガツーンとやられた直後のMCだったから。

多分、半ベソ状態だったと思います。

うん、うん。
今度のアルバムのMIYAの詩、マジで、やばいぞぉ!

Wアンコールも、本日2度目の『WONDERFUL WORLD』!

これは盛り上がらない訳がない!

MIYAも久々に上半身裸になって、飛び跳ねてました。

しかし、40を過ぎて、あの少年のような上半身。
一体、何を食ったら、ああなれるんだろう?
羨ましい限りです。

7月のブラジルツアーの後、9月にwithブラジルのお友達なパーティを、そして冬にもLiveの計画があるのだとか。

今年も彼らから目が離せないぞぉ!!!

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オススメ!映画紹介『少林少女』鑑賞

Shoringirl『踊る大捜査線』 meets 『少林サッカー』!

祖父の少林拳道場を継ぐため、中国にある【少林拳武術学校】へ修行に出ていた凛。3,000日の厳しい修行に耐えて日本に帰ると、道場は潰れ、兄弟子たちは少林拳を辞めてしまっていた。
ひょんなことから大学のラクロス部の助っ人に抜擢され、何とかひとりで少林拳を広めようと奮闘する凛。
拳法は個人技であることから、団体競技であるラクロスに戸惑いながらも、チームメイトとの仲間意識にも目覚め、道場再建に向け着々と準備が進んでいた。
しかし、凛の後を追う黒い影が近付いていた。

原則スタントなしでアクションに挑んだという柴咲コウが良いですね。

前半は意地っ張りで孤独だった少女が、後半にかけて徐々に変化して、仲間のために闘いに挑んでいくという、キャラクターに合っていました。

仲村トオル、江口洋介と、最近はアジア映画に進出している二人が華を添え、ティン&ラムの香港コンビと『無問題』のナイナイ・岡村さんがイイ味を出してくれています。

物語の方は、世界最強の【気】を持つがコントロールできない少女が、やはり最強を自認する敵との対決で力に目覚めていく、というどこかで聞いたようなベタな展開で、新しさはないのですが・・・。

だけど、ワイヤーアクションやCGは「日本映画もここまで来たか」という感じだし、ラクロスのユニフォームもグーゥッ!でした。

それから、本広監督作品では御馴染み(?)とも言える『サマータイムマシーン・ブルース』の面々を捜す楽しさも健在でした。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『恋の罠』鑑賞

Koinowana清潔感のあるイメージのハン・ソッキュが、官能小説家に挑戦した時代劇です。

名門の士族出身で、名文家として知られたユンソは実直な官吏だったが、権力争いは空しさを感じていた。
ある日、王妃の名画が盗まれたことから、この渦中の商店で生まれて初めて乱雑本に接し、興奮を感じる。
ユンソは勇気を出して、【秋月色】というペンネームで淫乱小説を発表する。他人とは違う手法で話題を得るため、敵対するイム家のグァンホンに小説の挿し絵を依頼する。
美しく格調高い文体が迫力ある絵で、二人の作品『黒谷秘事』は廷内最高の話題作に急浮上する。
しかし、小説のモデルとなった王の寵愛を受ける側室・チョンビンの手に小説が渡ったことで、ユンソ、 グァンホンの運命は思わぬ方向に展開されていく。

【R15指定】でしたが、それほどキワドイ描写はなかったですね。

前評判では、ハン・ソッキュもイ・ボムスももう少しダーティなのかと思っていたら、割とイイ人でしたね。

少し安心しました。

しかし、小説に挿絵を入れたり、禁忌を描いたり、エポック・メイキングな作家さんでしたが、この時代の小説というのが、筆記職人、模写職人の手によってコピーが生まれ、広がっていったなど、豆知識が入っていたのが楽しめました。

それから韓国家屋の描写がキレイだなぁ、というか、好きな角度で撮られていたのが、個人的に嬉しかったです。

愛する姫を宦官となり使える内侍と側室から愛されない王など、この時代の悲しい男の愛のカタチが、チョンビンのある意味で現代的な奔放さと来世で結ばれようという古風なでも絶対的な愛、ヨンソの本気とも罠とも取れる行為(これも恋と言って良いのかな?)との対比で印象深かった。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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