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2008年4月

オススメ!映画紹介『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』鑑賞

Bokuchuブログ小説が原作なんだそうだが、読んだことはありませんでした。

1979年の関東にある田舎町。イタズラを仕掛けることに命を懸ける【ママチャリ】たちは、気ままな高校生活を送っていた。
ところが、一人の駐在さんの出現により、彼らの存在が脅かされることに。イタズラをやられたらやり返すという、日本一大人げない駐在さん。
かくして、7人の高校生と駐在さんの700日間にも及ぶ、熱きイタズラ大戦争が勃発した!

とにかく、主役のイッチーと佐々木蔵之介の二人が楽しそうにイタズラし合うのが、楽しかった。

高校生軍団の憧れのマドンナとなる駐在さんの奥さんを演じた麻生久美子が、美人だけど存在の軽い感じの役だったけど、実は元レディースというギャップが面白かった!

でも、リーゼント姿の石田君はチョット微妙だったかなぁ。

所々に挿入される79年の映像、ポスター、小道具が懐かしく、良いタイミングで入ってくるのが小気味良かった。

前半に散々笑わせておいて、後半は良い話でホロリとさせる。
青春しているなぁ、と、微笑ましく、そして、羨ましく、観ていました。

当時僕は8歳なので少し上の世代のお話しではありますが、どの世代が観ても楽しめるし、「青春っていつだってこんなもんだよね」共有できるんじゃないかなぁ。

僕的には、ボインに告られて、マンザラでもないくせに、態度を保留しているイッチーの照れ臭さそうな表情なんて、リアルだったなぁ。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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Live! ゆず【ARENA TOUR 2008 WONDERFUL WORLD】@横浜アリーナ

いやぁ、楽しかったですね。

ゆず、横浜アリーナ3日目。

最初、立見券しか持っていなかったのですが、直前にアリーナ席を入手。

しかも、会場で「グループで離れ離れになっちゃって、良かったら変わっていただけますか?」、という団体さんと5列ほど前の席にチケットと交換しました。

でも、今回は花道&サブステージを大きく取ってないので、遠かったですね。

横浜アリーナなら、立見の方が近くに行けたのかもしれません。

会場では、ルイス・アームストロングの『What a Wonderful World』が流れていました。

タイトルつながりですが、渋い!

16時開演で、終わったのが19時前だったのですが、記念ライブやベスト版発売後のライブでないのに、3時間は長い方なのではないかな。

基本的には新作『WONDRFUL WORLD』に、旧譜の曲を7曲ほど混ぜた選曲。

お約束の曲もあり、意外な選曲もありましたね。

新作の曲はライブで聴くと、素朴で力強いなぁ、と思いました。

『うまく言えない』なんて、“愛してる”ですからね。ここまでストレートなラブソングはゆずにしては珍しいかもしれないですね。

アレンジもカントリー調だったり、何か郷愁を感じさせる雰囲気も出ていました。

それから、平和とか、未来とか、メッセージ色が強い曲があるのも、特徴かな。

アンコール前の大合唱は、チョット感動しました。

今回はミュージカルみたいな派手な企画モノはないのですが、『凸凹』や『おでかけサンバ』ではダンスタイムがありました。
なんちゃってサンバなので、ガンガなんかのとはノリが違いますけど。

それから『モンテ』では、インターネットで募集した【僕の町のモンテ】の発表会。

横浜初日が横浜市内の“○○理容所”だったそうですが、今日はお隣の鎌倉市の“バーバー△△”。

良く、まぁ、見つけたもんです。

全国の総集編、見たいですね。

MCで悠仁君が「3月にXジャパンのLiveに行った。中3の時以来、15~6年振り」という話しをしてました。

「すごくワクワクしていて、今日来てくれた人たちもそうなんだろうなぁ」と言って、最後の最後まで熱唱!してくれました。

本当、いつ観ても、良い笑顔!

岩沢君の声も絶好調!

いやぁ、聴き惚れました。

新作の岩沢君の曲、『人間ラプソディ』、『行こっか』など良い曲多いですけど、葉加瀬太郎氏なしの『春風』も、格好良かったですよ。

6月に横浜追加公演が決まったそうです。

曲目とか変更あるのかな?あるなら、また来たいなぁ。

立場も事情もあるけど、とりあえず今は忘れて・・・

さぁ、行こうぜぇ!!

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オススメ!映画紹介『銀幕版 スシ王子!~ニューヨークに行く~』鑑賞

Sushi公開された日に、西武新宿線の高架脇に長蛇の列が出来ていたのですが、この映画の列だったんですね。

スゴイ!

魚の目を見ると逆上してしまう【ウオノメ症候群】を抱え、一度は寿司の道を捨て、琉球唐手の達人を志しながらも、再び寿司の道を探求している【スシ王子】こと米寿司。日本各地の港を回って技を磨いてきた彼だが、いまや全世界に広がる日本の寿司の極意を求めて、次なる修業の場をニューヨークに定め、渡米することに。
異文化の真っ只中、日本人の信念と誇りを賭けて、いざ食のバトルが始まる!

毎度、バカバカしい設定で笑わせてくれる堤組ですが、「まるで千葉じゃん」とロケ地をばらす等のギャグは散りばめられているものの、案外シリアスで、真面目な感じで物語は進行していきましたね。

特に、北大路欣也さん、渋すぎ!でした。

釈ちゃんのアクションも久々でしたが、キレてましたね。
格好良かった。

師匠を演じるオバァが、「一度ギャルになってみたかった」と石原さとみに変身するのは、可笑しかった。

寿司対決があって、1対1になると、それがポーンと別次元に飛んで、主人公のルーツに関わる【対決】に変わる。
そこで映画のテイストが変わるのは、『ケイゾク』や『トリック』と同じ展開ですね。

ここでそう来たか、となれていましたが、そんなに都合良くいかないですよねぇ・・・。

続編は作れる終わり方でしたが、ニューヨークに行ってしまったら、次は何処へ行けば良いのでしょう・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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韓流シネフェス2008春<11>『残酷な出勤』鑑賞

Shukinこのコメディ、あんまり笑えなかったんです。

平凡なサラリーマンのドンチョルは、株式投資の失敗で借金の利子を返すだけでも限界に達していた。
ある日、返済仲間のマノと、少しだけ子供を拝借する、というお粗末な誘拐を実行するが、身代金要求も満足にできないまま、失敗する。
そこで、今度は緻密な作戦を立てて金持ちの家の女子高生テヒを拉致する。しかし、テヒは父親に金をせびるために、自作の誘拐劇まで仕組む希代の問題児!ドンチョルとマノにとっては、この生意気な不良女子高生人質を相手にすることさえも、とても耐え難いシチュエーションである。
この時ドンチョルに「お前の娘を誘拐した!」という電話がかかってきた。
借金の利子のためではなく、自分の娘を助けるために、この誘拐は成功しなければならない。
果たしてドンチョルは娘を助けることができるのだろうか?

助演をやらせたらピカイチのキム・スロが主演の誘拐ムービー。

共演のイ・ソンギュンが、コン・ユ主演のドラマでブレイクしたんですね。
結構、人が入っていました。

借金苦の凸凹コンビが繰り広げる誘拐劇のヘタレぶりが笑えるのですが、娘が誘拐されてからの切羽詰った感じがチョット痛かったんですよね。

コメディというより、家族愛みたいな部分を強く感じてしまったんですね。

犯人は誰かは途中で分かるのですが、何でそういう行動に出たのか、よく分からなかったのですが、ネタが明かされた時も「へぇ~」って感じでした。

ドンチョルはどちらかと言うと、巻き込まれただけなのに、すごく気の毒だなぁ、というか、誘拐ってネタが、僕的には好きになれなかったみたいです。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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東京から韓国へ!エールを送ろう!

GW初日。

前に少し書いたのだけど、本当ならば、韓国の地に飛んで行きたかったのだが、会社の行事やら、家庭の事情やらで、結局は東京におります。

本日は仁川でラグビー日韓戦が、今日と明日の2日間、済州島で柔道アジア選手権が開催された。

ラグビーは、39-17で日本が勝ったみたいですね。

ファースト・トライは、有賀剛ちゃんだったみたい。

ザワもゴール!

青木と篠ちゃんも先発出場、尾崎も途中出場したみたいですね。

観たかったなぁ・・・。

柔道では、100kgの桂治(アジア選手権は欠場)、90kgの一本釣り泉ちゃんは、オリンピック代表決定したみたいですね。

明日は、ウッチー(内柴君)が登場。

アテネの時もアジア選手権で勝ち残って、金メダルまで登り詰めただけに、頑張って欲しいなぁ。

東京からエールを送ります。

ガンバレ!

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韓流シネフェス2008春<10>『暴力サークル』鑑賞

Bouryoku青春とか、友情とか、切ないなぁ、と思ってしまいました。

高校1年生サンホは陸軍士官学校への進学を夢見る優等生。中学からの親友ジェグとチャンベ、高校で友達になったギョンチョル、サンシク、ホンギュと一緒に【タイガー】というサークルを作って、サッカーを楽しみ、若者のエネルギーを発散させていた。
勉強とサッカー以外は知らないサンホは、ある日、ジェグと知り合いのスヒという女の子に出逢い、互いに相手の異なった魅力に惹かれ合っていく。
しかし、スヒは他校の不良グループのボス・ジョンソクの恋人だったため、この後、サンホとタイガーは彼等とのケンカに巻き込まれていく。無差別攻撃に友達が大ケガをすると、サンホは友情のため、義理を守るために後戻りできない決定を下すことになる。

昨日、書き込んだ『ハーブ』では心優しい青年を演じたチョン・ギョンホが、友達思いの優等生が過激に闘い、男らしい格好良さを自然に演じていたのが目を引きました。

そして、やんちゃな親友ジョグを演じたのは、日韓合作『あなたを忘れない』のイ・テソン。
合作では慣れない日本語の演技だったし、夢に向かう前向きな役で柔らかい印象があったけど、ここではケンカっ早くて、無骨な感じが出ていて、非常に男っぽい印象を受けました。

設定は90年代ということですが、余り違和感がなかったというか、仲間とつるんだり、恋したり、ケンカしてみたり、割と普遍的なストーリーだったのかな。

そう言われれば、「携帯電話は出てこなかったね」って位でした。

でも、観ていて、痛いのはチョット厳しいかなぁ・・・。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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韓流シネフェス2008春<9>『ハーブ』鑑賞

Herb

なかなかの掘り出し物に出逢った感じです。

チャ・サンウン、20歳。美人で、お人よしで、折り紙のずば抜けた才能の持ち主であり、愛する家族と友達に囲まれている。
しかし、彼女の知能は永遠に7歳のまま。
お姫様の出てくる童話が大好きなサンウンは、いつか王子様に出会うことを夢みている。
ある日、交通安全マスコットの着ぐるみの中から、まばゆい笑顔で登場した交通警官のジョンボムに会ってから、彼が自分の王子様だと確信する。そして、ジョンボムも彼女が嫌いではないようである。初めて感じるドキドキする気持ちに、幸せを感じていた。
しかし、近所のおばさんと病院に行ってきた母親は、なぜか泣きながら、荷造りを始めるのだった。

うん、カン・ヘジョン、上手いなぁ。

知恵遅れの少女は『トンマッコル』でも演じてはいるけど、あの時はおとぎ話に出てくる妖精のような役回りだったし、全く異なる演技を見せてくれます。

普段の役と表情が全然違うもんなぁ。

引き込まれてしまいました。

前半はチョン・ギョンホ演じる、心優しい警官との初恋がほのぼのと描かれていきますが、後半は障害者の自立といったことがテーマとなり、笑いから泣きに一気に変化していきます。
かなり感動して、ウルッと来ました。

しかし、前半にあそこまで健常者と障害者の恋を描きながら、最後の答えは曖昧というか、棚上げというか、出し切っていないというか・・・。

そこだけ、残念でした。
難しいテーマなんですけどね。

機会があれば、観て損はない作品と思います。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『大いなる陰謀』鑑賞

Lion1ロバート・レッドフォードが、アフガニスタンでの対テロ作戦に潜む陰謀を豪華キャストで描く、サスペンス・ドラマ。

ワシントンD.C.。女性ジャーナリストのロスが、大統領選出馬の野望を抱く上院議員アーヴィングに呼び出されていた。アフガニスタンで進行中の対テロ作戦の情報をリークする代わりに、好意的な報道をテレビで流すように持ちかけられる。
カリフォルニアの大学では、マレー教授が優秀な才能を持ちながら、それに気付いていない学生のトッドに対して、アフガン作戦に参加した二人の教え子の話しを聞かせ、無関心であることの愚かさを説いていた。
そして、アフガニスタン。貧しい地区の出身ながら優秀な学生だったアーネストとアーリアンは、志願兵として作戦に参加していたが、敵の予想外の攻撃を受け、包囲網の真っ只中で孤立してしまう。

Lion2これは戦争映画ではない。

正直、難しい、と思ってしまった。

物語のメインとも言える、トム・クルーズとメリル・ストリープの丁々法度の壮舌戦とも言えるやり取りは、字幕を読むだけでやっと追いついた感じ。
歯車の噛み合わない会話の違和感だけが頭に残った。

志願兵を演じたマイケル・ペーニャとデレク・ルークは、最近観た好きな作品に出ていた若手俳優。
二人の友情とか、「世界で起きている重要なことに関わりたい」というアツい部分が出ていて、ここでも良い演技を見せてくれている。

Lion3そして、レッドフォード自身が演じた大学教授と出席日数の足りない学生の単位に関する面接シーン。

物語に一番関係なさそうで、実は一番大切なことを言っているような気がする。

多分、トッドの立ち位置は映画の観客と同じ位置にいるのだと思う。

映画は答えを示してはくれない。
ただ、テレビのニュースを見たトッドが何かを感じた表情を見せたところで終わる。
彼は何を感じたのか、そして、私たちは・・・。

とにかく、観て、感じて欲しい作品だと、思った。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『王妃の紋章』鑑賞

Ouhinomonsho北京オリンピックの開会式・閉会式の総合演出を手掛ける巨匠チャン・イーモウ監督の新作です。

中国史上、最も栄華を極めた唐王朝後の時代。繁栄を祈る祝祭である重陽節に、王宮に王家の人々が一堂に会する。
絶対の権力を握る王、気品あふれる王妃、真面目で心優しい皇太子、父に武力を見込まれたたくましい第二王子、そしてまだあどけなさの残る第三王子。
その華々しい雰囲気とは裏腹に、王と王妃の仲はすでに冷えきっており、王妃は継子である皇太子と関係を持っていた。

『HERO』とか『LOVERS』の世界を期待していくと、少し違和感があるかもしれませんね。

でも、映像美という点では流石だなぁ、と思いました。

今回のテーマ・カラーは、ゴールド。徹底的に黄金しています。

そこに中国っぽい赤とか、菊の花の黄色が印象的に入り込み、影を示すように黒い人たちが動きます。

そして、人、人、人。

宮廷を守る近衛兵と、王妃のために立ち上がった反乱軍の戦い。
そして、その後に宴を再開するために修復する非軍隊の役人たち。
ここには一体どれだけの人間がいるのだろう、とか、物語に関係ないことを考えてしまいました。

王家の中で、毒を盛ったり、不倫したり、暗殺があったり、謀反が起きても、変わらずに刻を告げる行列というのも印象的でした。

出演者の中では、やはりコン・リーが圧倒的な美しさを魅せてくれます。
胸、強調しすぎですが、簪から付け爪までゴールドの衣装にも負けていません。

歌手ジェイ・チョウの勇敢な次男は、意外にイケてました。
チョウ・ユンファの屈折した国王の演技も、これまでの役柄では想像できないので、面白かった。

継母の后と不倫関係になる皇太子を演じたリゥ・イェは、『PROMISE』でも王族ながら能力に欠けるため悪に落ちた男を演じているので、正直もったいないかなぁ、と思ったのですが、悲劇的な運命を背負った王子を繊細に演じています。

宮廷内の愛憎絡んだ心理戦という感じだったので、『LOVERS』のような伝奇任侠路線の方が個人的には好きだったかな・・・。

新宿武蔵野館スクリーン3という小さな劇場なので、週末は常に立ち見客が出ています。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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自家製!チャプチェ丼

今日は午後から出掛ければ良かったので、昼食を自分で作ってみました。

メニューはチャプチェ丼!

韓流シネフェスの休日特典でもらったモランボンのレトルトのチャプチェを食べないといかなかったので。

まず、錦糸玉子を作るのですが、厚くなってしまいました。

チャプチェは、細切りにした肉とピーマンを炒めて、野菜入りのレトルトスープ、春雨に水を入れて、水分がなくなるまで炒めるだけ。

火を止める前に、ゴマ油をたらして香りをつけます。

お皿に盛ったご飯の上にチャプチェと玉子を載せて、完成です。

Img_1499春雨が細いので韓国で食べるのとは少し違うし、筍、椎茸が入っていて日本料理っぽいのかもしれませんが、美味しかったですよ。

本当はピーマンより、ニラとか青ネギの方が合っていたのかもしれないなぁ。

瓜とかでも韓国っぽくなるかも。
次回は胡瓜を一緒に炒めてみようかな。

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本当ならば・・・

今日はカシマ・スタジアムにガンバ大阪の試合を観に行くつもりでチケットを買っていたのですが、午前中に家にいなければいけない用事が出来てしまいました。

11時までに家を出られるようなら、東京駅にダッシュすれば間に合うのは分かっていたのだけど、結局、行くのを断念しました。

チケット代は勿体なかったけど、移動だけでも時間もお金も結構かかりまし、向こうに着いてから、お目当ての選手が出ていないと盛り下がりますからね・・・。

実は、事前に播ちゃんのブログで、「加地君と二人でお見送りです」という記事を読んでいたので、無理して行かなくてもいいかッ、という感じも有ったのだけどねぇ。

試合の方は、「0-0」のスコアレス・ドローだったみたいです。

どんな内容だったんだろう・・・。

今夜はスーパーサッカー観て、寝ようっと。

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オススメ!映画紹介『クロスフィールド/HAKAISHA』鑑賞

Cloverfield事前情報がなくて、マークしていなかったのですが、話題になっていたので、観に行ってみました。

NYのダウンタウンのアパートで、日本へ出発するロブのためのサプライズ・パーティが行われていた時、突然の地響きが彼らを襲い、目の前では巨大な火の玉が炸裂する。
アパートの外に出た彼らが見たものは、正体不明の巨大モンスターの襲撃によりパニックに陥っている人々の姿だった。その衝撃の現場で、ロブ達はハンディカメラで騒動の様子を撮影し続ける。カメラに残された85分間の映像には、いったい何が映っているのだろうか・・・。

出演者が撮影する映像をそのままドキュメンタリーとして観客に見せる、という点では、『ブレアウィッチ・プロジェクト』とか、Jホラー『ノロイ』と同じ手法ですよね。
画面が揺れに揺れ、ブレブレで、緊迫感がありますが、ダメな人は酔ってしまうんでしょうね。

3D系は苦手なくせに、こういうジェットコースターっぽいのは好きです。

騒動の真っ只中のロブと同じ視点に立っているので、このモンスターが何者なのか情報が一切ないままに、物語が進んでいきます。

・・・いえ、実は終わってしまいます。

ビルとビルの間に見え隠れするそいつは、ハリウッド系のエイリアンというより、韓国ホラーのグエムルっぽかったですね。

公開しているのはスチール写真程度で、ストーリーについては、完全に秘密で通していて、故意に嘘の情報を流したりしているそうです。

ビデオの重ね撮りっていう小技を利かせていたりして、その部分はラブストーリーの要素もあって、割りと洒落ていたと思います。

良い意味で上手くできた実験作品って感じですかね。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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オススメ!映画紹介『フィクサー』鑑賞

Michael今年のアカデミー賞では、主要7部門と最多ノミネート作品の到着です。

マイケル・クレイトンは、NY最大の法人向け法律事務所に勤務するエリートスタッフ。しかし、刑事事件の検察官であった彼の仕事は、隠されたトラブルの“もみ消し屋”だった。
ある日、彼は新たな“もみ消し”の依頼を受ける。全米を揺るがした3,000億円にのぼる薬害訴訟で、製薬会社の有利な方向で解決されようとしていたが、製薬会社を弁護するエリート弁護士が全てを覆す秘密を握り、その暴露を目論んでいた。
その数日後、その弁護士は死亡。事実を知らされたクレイトンは、不審な死の真相を追究していくうちに、企業の隠蔽工作にとどまらぬ、巨大な陰謀に自らが巻き込まれていることに気づく・・・。

まず、法律事務所で弁護士以外に“もみ消し屋”という職業(?)がピンと来なかった。
弁護士モノならば、法廷劇が好きなので、チョット意外というが、地味な印象を感じました。映像も明るくなかったし。

しかも、それだけでは食べていけないから、飲食業のジョイベンに従弟と出資して失敗、弟は刑事で、離婚した元妻とは子供の親権で係争中、と物語の主軸以外にも登場人物が多いのですよね・・・。

ジョージ・クルーニーが影の世界で、多少は自暴自棄になりながらも、真実に近付いていき、最後には正義になるという役を、難なく演じています。
が、宣伝文句にあるような「こんかクルーニーは観たことがない」という程でもないし、この作品で主演男優賞というのは、ないかなぁ・・・と正直思いました。

でも、ラストシーンの笑うでもなく、怒るでもなく、苦虫を噛み潰したような無表情なアップが1分以上続いたのは、何かスゴイ!と思いました。

彼と対立することになる製薬会社の法務部長を演じたティルダ・スウィントンは、最優秀助演女優賞を獲得しましたが、強さ、気負い、脆さを何重にも重ねたキャリア・ウーマンとの味が出ていました。
こちらのオスカーは正解だと思います。

少し前なら、もっと、おぉ~と唸ったのかもしれませんが、現実のニュースが、創作の世界を超えてしまったところがあるのかもしれません。

それでも、良く出来たサスペンスであることは、間違いないのですが・・・。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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韓流シネフェス2008春<8>『台風太陽』鑑賞

Taipoon韓国では3年前に公開された作品ですが、いやぁ、皆、若い!って感じました。

平凡で内気な高校生・ソヨは、インラインスケートを始めたばかりで、毎日公園の隅で一人練習していた。にぎやかに群がってスケートをするグループに会い、華麗な妙技を見せるモギのスケーティングに憧れ、チームに合流することになる。
折りも折り、借金で両親が夜逃げしてしまい、ソヨは自分の居場所を見つけ、どんどんインラインスケートの世界に没頭していく。
チームリーダーのガッバとモギの微妙な関係や、モギの恋人・ハンジュへの淡い恋心に揺れるソヨ。
台風が過ぎた時、太陽は以前より増して強い光を放つ、そんなひと夏の物語が語られます。

インラインスケートに掛ける10代の少年たちをドキュメンタリータッチで描いていて、いかにも青春していて、好きな作風でした。

主演のチョン・ジョンミョンは今も童顔だが、ここでは今より若い!
本当に普通にいそうな高校生に見えました。
瑞々しいって感じでしょうか。

チームのイベントでMC担当のスケーター役で、オン・ジュワンも出演。出番がチョット少なかったかなぁ・・・。

キラキラした少年たちの中で、大好きなスケートにケガをする恐怖を感じ始めたモギ、プロの競技者であり、指導者でもあることからチームをまとめようとしていたガッバが軍隊入隊を決意すること、「自分の居場所に帰る」とモギと別れるハンジュ等、大人になっていくこと、というテーマもしっかり描いているところが良いですね。

この作品、女性監督なんですよね・・・。
そういう感じは余りしませんでした。

夏の太陽を感じたくなったら、観たい作品ですね。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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韓流シネフェス2008春<7>『覆面ダルホ』鑑賞

Darhoチャ・テヒョン主演のこの映画は、『シャ乱Qの演歌の花道』のリメイクということなのですが。

地方のナイトクラブで歌いながらロックスターを目指していたダルホは、ソウルの無名な音楽事務所のチャン社長にスカウトされ、バンドの仲間を捨てて、あっさりとソウルへ向かう。
しかし、この事務所がトロット専門の事務所であることを知ったダルホは、帰ろうとするが、事務所の先輩歌手のソヨンに一目惚れし、結局とロット歌手を目指すことに。
社長のスパルタ教育の末、ダルホはトロット歌手“ポンピル”としてデビューすることになるのだが、「トロットはダサくて、格好悪い」と思っていたダルホは、正体がばれないように、初めてのTV収録の日、プロレスの覆面をつけて出演してしまう。
一度は事務所に解雇されたダルホだが、これが意外に受けてしまい、一躍人気者になっていくのだが・・・。

オリジナルは観ていないのだけど、結構、良く出来ていました。

コミカルでありながら、誠実さを感じるチャ・テヒョンの個性を活かしていて、笑えるのだけど、時々、ホロリとさせられるような展開が上手い。

恋人となる先輩歌手を演じたのは、『春のワルツ』でイジメ役だったイ・ソヨンが、チャイナドレスとか色気を感じさせる衣装で魅せてくれます。
美人なので、似合っていました。

主題歌のトロット・ヴァージョン、ロック・ヴァージョン共に格好良いです。
最初は、ダルホと社長はそれぞれに音楽に対する考え方が偏っていたけど、最後は良いものは良いのだ、と互いに交わっていくのかなぁ、という終わり方も好きですね。

この辺りは、つんく♂っぽいのかなぁ・・・。
まぁ、オリジナルを観たいとは思いませんでしたが・・・。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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韓流シネフェス2008春<6>『最高ロマンス』鑑賞

Romance最近、助演で気になる存在だった、個性的な話し方が印象的なタレントのヒョンヨンが主演のコメディ。

射撃と武術の腕前はピカイチの優秀な刑事カン・ジェヒョクは、唯一、先端恐怖症という弱点があった。
ある日、犯人を追跡中に屋台のオデンを食べていた女性記者チェ・スジンに激突し、彼女が持っていたオデンの串がジェヒョクの脇腹に刺さってしまう。その上、この事故が記事になり、ジェヒョクは大恥をかくことになってしまう。
芸能部から社会部に転属になったスジンは、強力班の刑事たちの活躍を追う密着取材を担当することになり、上層部の指示でジェヒョクと行動を共にすることになる。

韓国映画らしいロマンティック・コメディですね。
最悪な状況で出逢い、反目し合ってした男女が、いくつかの偶然で行動を共にしていく内に惹かれ合うという王道を言っています。

完璧なのにナイフに失神してしまう刑事を演じるイ・ドンウクも、元学生運動の志士(?)だったトラブル・メイカーの新聞記者を演じるヒョンヨンも、個性を活かした演技を見せていて、楽しかったです。

新聞社の社長令嬢で、スジンの先輩女性記者のキレっぷりも笑えます。

でも、それだけだったような・・・。

理屈抜きに楽しみたい人向け、かなぁ・・・。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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愛読書!『千日紅の恋人/帚木蓬生』

Sennichi『閉鎖病棟』の作者による、少し古風なラブストーリーということで興味を感じました。

父の遺した古いアパート【扇荘】の管理人をする宗像時子は、男運がないバツニの38歳。
介護士の資格を持つ彼女は、昼間は施設のディサービスのパートで働きながら、様々な事情を抱えた扇荘の住人たちと、集金やトラブル処理において、時に厳しく、時に優しく接していた。
週に一度、年老いた母と通うカラオケ教室が数少ない息抜き。
そんな彼女の前に、年下の新たな入居者が現れた。恋をあきらめていた彼女は、彼の誠実な人柄に惹かれていく・・・。

携帯電話やデイサービスのある介護施設が出てくるので、現代の話なんだよなぁ、と理解しつつ、何となく懐かしい雰囲気のある世界でした。
舞台は九州地方のようです。

心優しく、アパートの住人以外の人たちからも信頼され、愛されている雰囲気があります。

物語は時子に寄り添うように描かれているので、時子が広島から越してきたスーパーチェーンの若き正社員に惹かれていく過程は、丁寧に描かれているのですが、逆に有馬君がどうして時子に惹かれていったのだろう、というのが気になりました。

もちろん、この部分が好きになったんだろうなぁ、というのは分かるのですが、10歳近い年上の家主との接点って、なかなか不思議ですよね。
有馬君側から描いた【アナザーヴァージョン】があれば、読んでみたいなぁ。

クセ者揃いの扇荘の住人とのエピソードも心がほっこりと暖かくなるものばかりだし、カラオケ教室の発表会も想像以上に規模が大きいので、へぇ~って思いました。

400ページの長編も読み易くて、時間はかかりませんでした。

何か読みたいなぁ、って人には、オススメです。

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韓流シネフェス2008春<5>『恋の潜伏捜査』鑑賞

Sennpukuドラマで日本でもブレイクしたキム・ソナ、コン・ユ共演の警察vsヤクザな、ラブ・ロマンスです。

学生時代はスケバンだったチョン・ジェインは、努力の末に【合法的な暴力が許される職業】である女刑事へと生まれ変わった。
そんな彼女に、事件のカギとなるヤクザの副組長の所在を見つける、彼の一人娘・スンヒのクラスに進入しろという任務が下る。
ただでさえ学校が嫌いなジェインだったが、スンヒは目も合わせてくれず、なぜか番長グループや担任教師から目を付けられ、作戦よりもややこしい事件が勃発し、大変な目にあっていた。
そんな中、同じクラスのイケメン・ノヨンにトキメキ、学校潜伏の唯一の慰めになっていた。しかし、いつもスンヒに付きまとうノヨンがジャマになり始め、また、ジェインの仇である刑事までもが教員としてに補充投入される。
紆余曲折の末にスンヒと親しくなり、副組長の所在を確保するのだが・・・。
果たして彼女はこの作戦を成功させることが出来るのか!?

今回は六本木だけの特別公開なんでしたよね?
フィルムではなく、プロジェクターで映写していました。

この二人は以前に『Sダイアリー』というラブ・コメディでも、30女と年下男のカップルを演じていたので、安心して観ていられます。

キム・ソナに潜伏刑事とは言え、女子高生役という設定は思いつかないですよ、普通なら。
それを平然とやってしまうことがスゴ過ぎる。
スタッフも、彼女も・・・。

アクションシーンも自分でしていました。

警察内にヤクザのスパイがいるらしいことは割りと誰か分かるのだけど、「こいつもかよっ」と三村さん並のツッコミも入れたくなりました。

コン・ユの演じるイケメン男子生徒も学生じゃないのは直ぐに分かるのですが、「じゃあ、何者?」ってのは、観終わっても分かりませんでした。

難しいことを考えずに、気楽に楽しめるコメディで、結構好きだな。

スタッフロール後に、コン・ユからメッセージがあるので、ファンの方は見逃さないように!!

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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韓流シネフェス2008春<4>『マドレーヌ』鑑賞

Madeleine今回は既発表作品の多い韓フェスですが、この作品も日本でDVDが発売されていますね。

兵役を終えたばかりで休学中の国文科生チソクは小説家を目指し、早朝新聞配達を始める。
伸ばしていた髪を切るために入った美容院で、偶然に中学同窓生のヒジンに出会う。
失恋したばかりのヒジンは、優等生だったチソクに目をつけ、何度目かの出会いの中で「一ヶ月の恋愛」を提案する。
共通点なんて全くない二人だったが、時間を共有しながら二人の恋愛は一日一日が予想以上の幸福感が積まれていく。
しかし、チソクの初恋のヘソンやヒジンの元カレが現れて、二人の関係は微妙に変化していく・・・。

普段は影のある重たい役柄の多いシン・ミナが、自由気ままだけど、繊細な心配りもできる女の子を演じているのが、印象に残ります。

チョ・インソンも、ロン毛、短髪、金髪と、意外なファッションで登場していて、心優しい優等生を演じていて好感が持てました。
最近ではヤクザの役とかもやっていますが、のほほんした感じの青年は合っていると思います。

5年前の作品なので、二人の演技も映画自身も粗いような印象がありますが、中盤は重たい内容も出てきますが、後味はさわやかで良いんじゃないでしょうか。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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北京への道!柔道ニッポン候補発表!

ゴールデンタイムに柔道体重別選手権の試合中継が放送されていたので、観ていました。

井上康生クン、良かったね!
代表発表は、29日の日本選手権まで持ち越しだけど、勝って、候補に残れて良かった。

谷亮子の初戦で見せた切れはスゴイですね。
投げられた、と思ったら、投げ返してた。

決勝では、技を掛けさせてもらえず、負けてしまいました。

彼女に勝つにはああするしか方法がないのかもしれないけど、勝った彼女に悪いが、あそこまで引かれると、観ていても面白くないのだけど・・・。

それでも、谷選手は代表決定!

「ママでも金」、達成して欲しいですよね。

アトランタの年の冬。たまたま通りかかった東京体育館での試合を観て以来、ずっと応援していた野村忠宏クン。

4連覇の夢は破れたのは、残念。

しかし、『ジャンク』での発言は楽しみ・・・かも。

そして、そして、ウッチー、おめでとう。

アテネの時から応援していて、偶然に有賀剛ちゃんのお友達ということを知り、実際に府中で見かけて、親近感を持っていたウッチーこと内柴正人選手が優勝しました。

(試合は昨日なので、朝刊で確認しました。)

北京代表だぁ・・・と思ったら、世界選手権でアッキーが負けたので、日本まだ派遣資格持ってなかったのね。

アジア最終予選、ガンバレ!

って、それって、いつ、どこでやるの?

調べてみよっと。

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『実録・連合赤軍-あさま山荘への道程』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Asama

なぜ、今、あさま山荘事件なのだろうか、そんな疑問を抱きつつ、鑑賞した。

1960年代に勢いを増した学生運動。1972年2月、革命を目指していた連合赤軍のメンバーだった5人の若者が、長野県のあさま山荘に立てこもる。警察との攻防のすえに逮捕される彼らだが、やがて仲間内での同志殺しが次々と明らかになる。
革命戦士を志した若者たちは、なぜ追い詰められていったのか・・・。

1971年生まれの僕にとっては、当時の記憶はあるはずがなく、後年に『昭和を振り返る』的な番組で映像を見たにすぎない事件である。

190分という長丁場。前半は当時のニュース映像に、坂井真紀、佐野史朗といった俳優の演技を加えて描き、後半は連合赤軍の同志粛清の悲劇を描いていく。

連合赤軍を題材にした映画のドキュメンタリーという形式で、当時の若者を現代の若者にダブらせ、語らせた『光の雨』。
同じ事件を警察側から描いた『突入せよ!「あさま山荘」事件』。

今回は、なぜ若者たちはあの事件が起こしたのか、その当時の若者たちの姿と心情に真っ向から対峙し、しっかりと描かれていました。

特に、若松監督とも付き合いのあったという、重信房子の親友で、赤軍派設立メンバーの一人・通山美枝子が大きく取り上げられていて、坂井真紀が演じています。

37歳の彼女が、20~25歳の女性を演じていて、違和感がないのもスゴイですね。

「父がいないために、苦労して育ててくれた母を楽にしてあげたい」一心で革命に参加していた彼女は、幹部メンバーが醸し出す異常な雰囲気の中で、ずっと普通の女性の視線を保っていた彼女を主軸に置くというのは、狙いが分かり易かったと思います。

訓練についていけない彼女を見つけた時の、永田洋子を演じた女優の目が怖かった。
『光の雨』を観た時も思ったのですが、彼女も高い思想を持ちながら、ある意味で女性らしさを捨て切れなかった女性だったのではないかなぁ、と思ってみてしまいました。

次は重信房子の物語も見てみたい。

この後、物語の一番大切なセリフを、当時、未成年だったメンバーに語らせるのは、正直、ズルイと思ったのですが、結構胸にジーンと響きます。

赤軍左派の二番手・坂口を演じたARATAのストイックな感じも上手く出ていた。

結局は何を描きたかったのか、今も頭の中で整理できていない。

彼らの行動を美化すべきではないと思う。

それでも、観ないよりは観て良かったと思える、稀有な作品だと思います。

新宿テアトルが満杯になっていましたが、やはりその世代の観客も多かったのかなぁ。

途中でカップルは出て行ってしまいましたが、デイト向きの作品ではないと思います。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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『魔法にかけられて』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Mahouディズニーの春休み映画と思って、避けていたのですが、割と評判が良いみたいなので、観に行ってきました。

おとぎの国・アンダレーシアに暮らす、心優しいジゼルは、エドワード王子に見初められ、お城に上がることになったが、王子の継母である魔女に騙されて、はるか彼方の世界へと追放されてしまう。
そこは、なんと現代のニューヨーク!途方にくれたジゼルを助けたのは、超現実主義のバツイチ&子持ちの弁護士・ロバートだった。そして、エドワード王子も彼女を救うべくやってきては、魔女も二人を追ってきて、ニューヨークの街は大混乱。
果たしてジゼルは、おとぎの国に帰ることは出来るのだろうか・・・?

おとぎ話では、お互いのことを良く知らない二人が、出逢った瞬間に永遠を感じて、結ばれて、めでたし、めでたし、なのだが、そんなことあるわけがないですよね。

初めはそういうのを夢見ていたジゼルが、ロバートや娘のモーガンと触れ合っていく内に、デイトで一緒に食事や映画や美術館に行って、同じ価値観であることを確認していくのだと理解していく。

逆に、バツイチのロバートは永遠の愛なんて信じておらず、打算で結婚しようとしているのだけど、愛している気持ちは歌い、踊り、伝えなければ意味がないと信じるジゼルによって変化していく。

まさに大人のためのおとぎ話・・・。

ネズミや鳩やゴキブリ(!)が、部屋の掃除を手伝うのには、笑えました。

あと、布さえあれば、一瞬で衣装を作ってしまう能力もスゴイ。

おとぎの国はアニメで、NYは実写+CGで表現。

いかにもディズニーのデザインから、違和感がなく飛び出してくる俳優陣も楽しかったですよ。

かなり幅広い世代が観に来ていました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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