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韓流シネフェス2008春<3>『ス』鑑賞

Photo_2在日韓国人の生活を描いた『月はどっちに出ている』や『血と骨』を撮ってきた崔洋一監督が単身、韓国に渡り、現地のスタッフ・俳優と作り上げたハードボイルドアクション映画。

裏社会では警察すら一目置かれている最高の殺し屋【壽(ス)】こと、テスの唯一の望みは、子供の頃に自分の身代わりとなって麻薬組織のボスに捕まった双子の弟・テジンを探し出すこと。
その願いが叶った夜、兄弟が見つめ合い、歩み寄ろうとした瞬間、テジンは何者かに射殺されてしまう。
弟殺しの犯人に復讐するため、テスは刑事になっていたテジンになりすまし、正体の知れない犯人探しを開始する。
しかし、テジンの恋人ミナや、殺し屋・スの逮捕に執念を燃やす同僚刑事に疑いの目で見られていた。

韓国では昨年公開されていて、ずっと観たいと思っていたのですよね。
やっと観られました。

ソフトなイメージが定着すつつあるチ・ジニが、冷酷な殺し屋と刑事の二役を演じ、アーミーナイフを中心とした超ハードなアクションと、いかにも男性的な色気や哀愁を帯びた表情で演じていて、引きつけられました。

男から見ても、格好良かった。

日本では、ビートたけし(北野武)では描けたとしても、その一つ、二つ下の世代の俳優では思い当たらない・・・。

いかにも崔洋一監督らしく、また、いかにも韓国人の好きなそうな、ノワール作品になっていました。
音楽の入り方が日本映画っぽいかもしれないなぁ、とか思いながら、アクションでの殺傷の仕方は日本ではチョット・・・かもしれませんね。

多分、韓国で撮って正解だったのだろうなぁ・・・。

まぁ、決して後味の良い作品ではないと思いますが、この手の作品も大丈夫な方だったら・・・。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★)

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コメント

こんにちは、てるみくらぶの阿波と申します。
この度7月5日(土曜日)に行われる「2008年1stファンプロモーションin Seoul」への参加ツアーを企画させていただきました。
話題の『スポットライト』の映像も早く見たいですね。チ・ジニさんを愛する皆様一緒に応援しましょう!
詳しくは↓
http://www.tellmeclub.com/tmc/JJH/index.html

投稿: てるみくらぶ 阿波 | 2008年5月17日 (土) 12時59分

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