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『テラビシアにかける橋』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Terabithiaこういう世界、好きだなぁ、と思いました。

アメリカの貧しい家庭で、4人姉妹の真ん中、唯一の男の子として両親に顧みられることなく育った小学5年生のジェス。学校でも、走るのは早かったが、クラスのいじめられっ子だった。唯一の楽しみは、スケッチブックに空想上の奇妙な生き物の絵を描くことだけだった。
夏休みが終わった新学期、個性的な少女レスリーが隣家に越してきた。ジェスは、偏見を持たず、自由な発想の持ち主のレスリーに次第に心を許していく。親友同士となった2人は、自宅の近所の森に美しい空想上の王国【テラビシア】を作り上げていく。
しかし、そんなふたりに悲劇が待っていた。

自分の場合は、小学校の学区域の端っこに住んでいたこともあって、家に帰ってしまうと友達と遊ぶより家で絵を描いたり、本読んだりするのが好きでした。
加えて、東京と言っても、寺社仏閣に囲まれた緑の多い街に住んでいたので、もの凄い大きな木陰を持った大樹とかありましたよ。

だから、物語の世界に、そして、子供たちにすっかりシンクロすることが出来ました。

主人公を演じた子役2人が良かったです。
特にジェスを演じたジュシュ・ハッチャーソン。
彼は『ザスーラ』に出演していたのですね。観たことあると思いました。

登場した時は、女系家族の中で居場所がなく、すぐ下の妹が父親から溺愛されていて軽い嫉妬心もあったりして、ものすごいお子様顔だったのが、次第に少年の凛々しい表情に変わっていくのが分かります。

ティーンエイジになりたての、その瞬間にしか撮れなかったであろう、表情なんでしょうね。

学校の方も、いじめや意地悪な上級生がいたり、見とれてしまうほど魅力的な憧れの教師がいたり、ベタではあるのですが、リアルに出来ています。

現実と夢が交錯する展開に戸惑う方もいるとは思いますが、映像はキレイですし、過去のファンタジー作品に負けない作品なのに2時間未満にまとまっているのも観易いと思いました。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★☆)

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