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『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Nega_chain設定にリアリティなんか全くなくて、バカバカしかったのだけど、意外に面白かったですね。

平凡な高校生・山本陽介の前に現れた制服姿の美少女・雪崎絵理。彼女は、夜な夜な、チェーンソーを振り回す不死身の大男と戦っていた。何のために戦っているのか分からない。が、「とにかく奴を倒さないと世界に希望は無い」らしい。
目的の無い青春の日々を埋めるように【チェーンソー男】との戦いに没頭していくふたり。「彼女を守ってカッコ良く死ねるなら、それでオールオッケー!」という陽介と、悲しみを抱えている絵理との距離は、次第に近づいていく。
しかし、陽介の想いとは裏腹に、【チェーンソー男】との戦いは、最終局面に突入しようとしていた。

まず、【チェーンソー男】って何なの?という疑問が出てきますが、若者の漠然とした不安だったり、悲しみだったり、そんなものが膨らんでいく象徴的なものとして、雰囲気は上手く出ていたのではないでしょうか。

チリチリパーマ頭のイッチーは、ポップな雰囲気を出していて、何か観ていて微笑ましかった。
相手役の関めぐみちゃんが背が高いので、並んだ時にパーマの部分で、釣り合いが取れているように見えました。

関めぐみちゃんのキリリとした顔、悲しげな顔、こころを近付けていくふたりのつかの間の楽しげな表情、良かったですね。

影響を与えるだけ与えて、一人で駆け抜けて行ってしまった親友の三浦春馬君はあるあるって雰囲気だったし、最近、とぼけた感じの青年役が多い子役出身の浅利君は芸達者ですよね。昔はシリアスな少年役が多かったのに・・・。

高校生時代なんて、もう20年近い昔なんだなぁ。

妖怪みたいのや幽霊などハチャメチャな展開の中にも、ジンワリする部分もあって、青春だなぁ・・・と思いました。

観客は若者が中心ではありましたが、年齢層は割と広かったですよ。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント


TBさせていただきました。


荒唐無稽なんですけど、十代特有のなんともいえない苛立ちみたいなものが表現されていて、好感の持てる作品でした。

投稿: タウム | 2008年2月 3日 (日) 01時18分

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