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『ナンバー23』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Number23予告編の「世界中の不吉な出来事は、23につながっていく」みたいな表現に惹かれたのですが・・・。

動物管理局に勤めるウォルター・スパロウは、美人の妻アガサと快活な息子ロビンに囲まれ、平穏な生活を送っていた。
誕生日の2月3日に、アガサから赤い表紙の「ナンバー23」という古本を贈られる。身も凍るような殺人ミステリーだったのだが、そこに登場する探偵の半生が、自分の生い立ちと酷似していることに気付く。以後、ウォルターの身の回りで、奇妙で難解な事件が続発するようになっていく。

小説「ナンバー23」の世界が劇中劇という形で描かれ、読み手のウォルターの想像という設定のため、現実世界を演じる俳優が二役、三役とこなしているので、ボーッとしていると何がなんだか分からなくなるという複雑な構造でした。

冒頭の「23は破滅の番号」と言うのは、鑑賞してしまうと、こじつけ以外の何物でもなかったですね。
子供の頃、電車の切符に印字された数字を四則算で10にするみたいな感じ・・・。
並びや足し引きの結果がそうなるのは有りでも、割るのは無しでしょう・・・?

オチまで観てしまうと、小説の中身も「そりゃ、そうだろ」ってことなんですが・・・。
収穫はコメディ俳優のイメージが強いジム・キャリーがこういうシリアスな演技が出来ることが分かったということ位かなぁ。
特に小説の主人公・フィンガリングは格好良かったです。

関係者の話によると、映画が完結してもウォルターの「23の呪い」(脅迫観念か)は消えた訳ではないので、後日談でも「23週間」とか、「2年3ヶ月」みたいな形で「23」という数字が続いていくのだとか。

大の大人が真剣にそんな裏ネタを考えているところが、可笑しかった!

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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映画・ナ行 ナンバー23 (2007)今回の映画は、「ナンバー23」です。本作「ナンバー23」は、自分の過去をなぞったかのような古本を手にした男をめぐるサスペンスドラマです。監督は「フォーン・ブース」「オペラ座の怪人」のジョエル・シューマカー。ウォルター(... [続きを読む]

受信: 2007年12月 5日 (水) 11時58分

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