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韓流シネマ・フェスティバルXIV 『ウォンタクの天使』

Angel最初に謝ります。
アイドル映画だと思って、舐めてました。
チョット、感動しました。
良い映画です。

SHINHWA(神話)のヴォーカル・ミヌの映画進出作品。

詐欺で服役中のカン・ヨンギュは、出所前日に脳震盪で命を落とした。天使は、高校生の息子・ウォンタクとの思い出を作る時間が欲しいというヨンギュの願いを聞き入れ、同級生のハ・ドンフンとして生まれ変わらせる。
ヨンギュを待っている間、天使は交通事故で死んだヤクザの肉体を借りて、一目惚れした看護婦とデートを重ねていた。
天使の規則を破った二人は、無事に天国へ行けるのだろうか。

父親が愛する子供のために天使の力を借りて幸福に導くというのは、『誰にでも秘密がある(日本公開バージョン)』なんかでも使われたネタ。
新しい要素はないかな、と思っていたのですが・・・。

前半は、姿は18歳なのに、精神は中年のドンフンの言動や行動で笑わせます。
演じたハ・ハことハ・ドンフンは、バラエティ番組で活躍するコメディアンだとか。
お笑いの人って、瞬発力がありますからね。
上手いです。

途中に挟まれる、ヤクザの姿になった天使と看護婦の関係ですが、予想通りの展開でしたが、ヤクザと天使をメリハリつけて演じたキム・サンジュン氏が良かったです。
『マイ・ボス マイ・ヒーロー』の親分を演じた役者さんですね。

さて、主演のミヌですが、一ヶ所だけダンスシーンがあって、「ここの振り付けは、彼がしたのだろうな」ってのはありましたが、それ以外は彼でなければいけない要素は特になかったのですよね。

これまでPVの演技とか、バラエティ番組のコントは観たことがありますが、本格的な演技は観たことがなかったので、新鮮でした。
助演陣が素晴らしかったので、それに支えられて、期待以上の演技を見せてくれたのではないでしょうか。

遅れてきた反抗期で、素直に振舞えない、本当は心優しい普通の高校3年生。

不良少年として登場しますが、お節介な転校生の一言、一言にハッとして、変わっていき、ラストではいつものスマイルを見せてくれます。

ファンとしては、堪らないのでしょうね。

個人的には、『Pray 4 U』を聴いた時に「良い歌じゃん」と思った人なので、SHINHWAとして、ソロ歌手・Mとしての活動の方が観てみたいかな、本音としては。

観たい作品のファン投票で第1位に輝き、混雑を避けての2週目での鑑賞でしたので、割と空いていました。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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