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韓流シネマ・フェスティバルⅤ『手紙』

Letterタイトルだけでは気が付かなかったのですが、最初のチェ・ジンシルのナレーションを聞いただけで、「あっ、コレ観た」ことに気が付きました。

パンフレットには「ついに日本公開」とあったけど、既出じゃんか・・・。

まぁ、いっか。

公開当時、「メロドラマをやらせたらこの二人」と言う感じのチェ・ジンシルとパク・シニャンが主演する、98年観客動員No.1のこの映画は、人気がタイに飛び火して、リメイクが作られるほどの優れたラブストーリーなのですから。

国文学の教授になるために大学院で勉強しているジョンインは、美人な才女だけど、そそかしい。
森の研究所で植物の研究をしているファニュとは、電車に乗り遅れそうになって、走っているところにぶつかって、落とした財布を拾ってもらったことで知り合ったのだった。
そんな運命的な出逢いから、似た雰囲気を持った二人は一気に恋に落ち、結婚する。
ところが、ファニュは脳腫瘍で急逝。失意に沈み、本気で自殺を考えるジョンインだったが、ある日、彼女の元に生前のファニュからの手紙が届くのだった。

10年前のこの作品。
何より主演のチェ・ジンシルが若くて、可愛い!
彼女も、僕が韓国にハマッた原因の一人だったなぁ。
人気絶頂期のこの頃は、キャストの格付けも彼女の方が上なのですよね。
日本人なら知っているアスリートとの結婚-来日-休業・・・がなかったら、どうなっていたのかなぁ・・・。

韓国の男優の中では、パク・シニャンは好き俳優の一人なのですが、この役は、明るくて、純粋で、陰りのない役です。
最近の少しすれててダーティな面のある役の方が好きだな。

インチキ臭い程の笑顔の優男も、最愛の妻を最後の最後まで愛し続ける、意志の強い男でもあります。
後半は病人の役なので、最後の方はやつれていって、見るのも辛くなります。

若い頃から演技派だったのだと、改めて感じました。

伏線がいっぱい張ってあるので、勘が良い人は死後に届く手紙のトリックが分かってしまうかもしれませんね。

10月に公開されるタイ・バージョンも気になるところです。

(満足度:★★★★☆(・・・初見時)、オススメ度:★★★☆)

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