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韓流シネマ・フェスティバルⅧ『レストレス~中天~』

Chutenん~、実際どうなんだろう?
ラブ・ファンタジーって?

韓国人出演者による、全編中国ロケで、衣装は日本からワダエミが参加したスケール感のある作品。
流行の中国歴史任侠物の路線ではあるのですが・・・。

救うことが出来ずに死なせてしまった恋人を忘れられずに生きているイグァク。
退魔士となり各地で怨霊退治をしていたが、仲間たちが起こした反乱のため、作戦に参加せずに生き残った彼は、お尋ね者になっていた。
ある夜、いつものように逃亡中、休んでいた寺のお堂で、死の世界の結界が壊れ、死んだ魂が転生を待つ場所、“中天”に入り込んでしまう。
イグァクは、この場所で死んだ恋人と再会するのだが、彼女は中天を守る天人となるため、全ての記憶を失っており、彼に懐かしさは覚えるものの、思い出すことが出来なかった。
中天は怨霊の反乱で危機に瀕していたが、その反乱を起こしたのは、かつて退魔士としてイグァクと共に闘い、元の世界での反乱で殺された同僚たちであることを知る。
そして、彼らの標的である中天を救う力を持つ霊体の首飾りをつけたソファを、今度こそ守り抜くために、強力な怨霊と化したかつての仲間たちとの運命的な対決を避けては通れない状況に追い込まれていた・・・。

チョン・ウソンは佇まいだけでも格好良いし、その長身で繰り出すアクションもいけている。

相手役のキム・テヒは、とにかく美人。
先週、ソウルのチングが東京に遊びに来ていたのだけど、飲みに行って出た話題で「今、韓国で一番キレイなのは彼女じゃないかな」と言っていました。

でも、それだけ。
他に見どころらしい見どころが見当たらなかった。

魂の再生を待機する場所が舞台ってのが、現実的ではなくて良くなかったのかな?

いや、でも、僕の大好きな『スカイハイ』の“恨みの門”も、よく考えると一緒だなぁ・・・。
特に、映画版では、死者を蘇らせたり、番人のイズコの危機を、生前の恋人が時空を超えて闘うという設定なので、似ているのかも。

古典的なプロットなのだろうけど、何か中途半端でした。

【輪廻転生(リーインカーネイション)】、【永遠の愛】をやりたかったのなら、他の方法もあっただろうし・・・。

そう言えば、かなり前の話ですが、カン・ジェギュ監督のヒット作『銀杏の木のベッド』の前世の世界を描いたラブ・ファンタジー『燃ゆる月(タンジョクピヨンス)』も、前評判ほどは盛り上がらなかったんだっけ。

今回も、ホ・ジノ氏とか名優を揃えただけに、もったいない印象が残りました。

(満足度:★★★、オススメ度:★★★)

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