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韓流シネマ・フェスティバルⅣ『ミスター・ロビンの口説き方』

Mrrobinハリウッド作品にあっても可笑しくない位によく出来た、『春のワルツ』のダニエル・ヘニーと、“韓国のマドンナ”(韓国では言われていないらしい?)のオム・ジョンファの主演による、かなりオシャレなラブコメでした。

このオシャレ感、全編英語でいっぱいにした、ダニエルのおかげかも・・・。

外資系企業に勤めるOLのミンジュンは、盲腸の手術と偽って行った香港旅行を恋人にすっぽかされ、一人旅に。傷心のまま帰国した翌朝、脇見運転のため前の車と衝突し、乗っていた外国人男性とトラブルになるが、英語が分からないふりをする。しかし、その男性は、米国本社からやって来た新支店長のロビンだった。
美人なのに恋愛下手で、愛した男に尽くしてしまうミンジュンは、恋愛はゲームだと割り切る容姿端麗なエグゼクティブを口説き落とすために必死になるのだが、いつしかミイラ取りがミイラになって、恋に落ちていく二人・・・。

仕事の出来るキャリア・ウーマンと言えばオム・ジョンファにはピッタリ。
今回もバイリンガルのOLで、日本企業(会長役が夏木陽介!)のM&Aのために、スパイとなって英国企業の社員から秘密を聞き出したり、ダニエルや米国からやって来たアナリスト達と英語で会話したりと大活躍。
でも、恋はテンでダメという役は珍しいですね。
これまでもコミカルな感じはあったけど、ここまでカラッとした感じは初めてで、合っていました。
カラオケで歌って、踊るシーンもあるのですが、やはり演技なので、本気の歌を久し振りに観てみたくなりました。

ダニエルは格好良いですね。
絶対に生粋のアジア人では出せない雰囲気。
NHKのドラマでは吹き替えのイメージが強く、「ちょっと違うのかもなぁ」と心配だったのですが、英語の方が雰囲気が出ていました。
トレーニング・シーンでは上半身裸を披露し、クラジクワイ・プロジェクトのアレックスとの共演で歌も歌います。

アメリカンな雰囲気で進行しながら、ミンジョンのM&Aは日本を意識した方法を打つし、最後のオチは韓国っぽい【家族】に持っていく辺りも上手い。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★)

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