ハノイ通信<4>真昼の街歩き
バス観光から帰ってきて、シャワー&着替えたら、「もう外には出たくない!」とも思ったのですが、昼食も食べに行かないといけないので、サウナのような街に再び出て行きました。
まず向かったのが、ホアンキエム湖の近くにあるデパート・テャンティエンプラザ。
これまではホテルの冷蔵庫のペットボトルを飲んでいたのですが、安い水を調達しようと考えていました。
このデパートの4階はスーパーになっていて、色々なものが定価で購入することが出来ます。
例えば・・・
今飲むための500mlのペットボトル(3,500ドン、27円)
小分け用の1.5lペットボトル(6,500ドン、50円)
ボトル入りのイチゴ味のガム(19,500ドン、150円)
でした。安いですよね。
次にランチです。
朝、フォーを食べてしまったのですが、この店に入ってみようと思っていたので、入りました。
ベトナムのフォーのチェーン店「Pho 24」。
街中のフォー専門店って、何のフォーなのか、値段はいくらなのか分からないことだらけだし、とにかく衛生的ではありません。
ここはチェーン店だけあって、マックかと思うほど清潔な感じです。
しかし、値段はそれなりの金額です。
モツの入ったフォーが美味しいと聞いていたのですが、ガイドブックに書いてある名前がメニューにない。
仕方なく、普通にフォー・ガ(鶏肉のフォー)を頼みました。
そうしたら店員が「サイドメニューは何にする?それじゃたりないだろ?」と言い始め、揚げパンをつけてくれました。
フォーと香草トッピングと揚げパンをつけて34,000ドン(264円)でした。
これに飲み物をつけるのですが、フォーと同じ位の金額なんですよね・・・。
味は美味しかったですよ。
そこから歩いて、午前中に車窓から見ただけの「ホアロー収容所」に行きました。
フランス統治時代の監獄で、ベトナム戦争の時の捕虜収容所として使用され、アメリカ人からは「ハノイ・ヒルトン」と皮肉を込めて呼ばれていたそうです。
黄色の壁に緑の木窓が、ヨーロッパにも見られそうなカワイイ建物なのですが、監獄なんです。
囚人達のマネキンや手枷・足枷、拷問の道具、そしてギロチンなどリアルで、若干グロテスクな感じがします。
でも、細い廊下を吹き抜ける風は意外に涼しくて、暫くここに留まりたいと思いました。

次に、半日ツアーでも行った大教会へ再び行ってみました。近くにあるアオザイ・ツアーデスクへ明日のツアー状況を確認しに行ったのでした。
行きたいのは「バッチャン&ドンホーツアー」。
バッチャンは陶器、ドンホーは版画の伝統を守る街です。
中国茶にハマッていて、烏龍茶を入れる小さな急須と湯呑みのセットが欲しかったのです。
「明日は1人でも参加できますか?」
「ごめんなさい。
明日は参加者いないので、開催しません。
ハロン湾クルーズなら、空きありますけど。」
「そうですか・・・。」
「倍額で良ければ開催しますし、運転手のみの手配もしますよ。」
「分かりました。検討して、また後で来ます。」
残念ですが、伝統の街へは次の機会にすることにしました。
大教会の近くにある欧米人が好きだという「モカ・カフェ」に入って、休憩を取ります。
映画に出てきそうな喫茶店で、夜のバータイムの方が雰囲気が出てオシャレかもなと思いました。
フレッシュ・マンゴ・ジュースを頼みました。25,000ドン(194円)。
こういうところの氷はミネラル・ウォーターを使っているので安心ですが、こちらの生ジュースは氷抜きのことが多く、ドロッとしていて却ってノドが渇くかも・・・。
もう歩くのが嫌だったので、チャンティエン・プラザまで戻ってタクシーを拾いました。
デパートのタクシー乗り場ですが、優良タクシーではありませんでした。
初乗り運賃は10,000ドンと安かったのですが、凄い勢いでメーターが上がり、38,900ドン(302円)でした。
財布に40,000ドンあったので渡したら、お釣りはくれませんでした。
まぁ、適当な金額だったので、良かったですけどね。
さぁ、次はお待ちかね(?)のサッカー観戦がいよいよ登場です。
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