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ハノイ通信<7>旅先でヒマをつぶす方法

ホテルをチェック・アウトしてしまいました。
旅行社が空港へのピックアップに来るまで、フロントに荷物を預けて、とりあえず外に出よう。

【僕のヒマのつぶし方・A】
まず、CDショップに行って、音楽を試聴しまくります。
CDショップには、既に行っていました。
街には本当に小さいCDショップはあるのですが、試聴機は流石にない。
テャンティエンプラザの前にある大きな本屋にもCDスペースはあるのだけど、試聴機はなかったなぁ。
と言うことで、あっけなく没となりました。

【僕のヒマのつぶし方・B】
次のパターンとして、地元民との融合のため、銭湯に行きます。
渡航前に、インターネットで「男も入れるスパ」を調べていて、「マッサージを頼んだら薄着の女性が出てきて、普通のマッサージをしてもらいたかったので男性に替えてもらった」という体験記を読んだのだけど、今は調べられない・・・。
(既述の通り、ホテルのインターネットは日本語検索できないので。)

そこで、今回は僕の中の【C】パターン。
こんなに暑い日は、ホテルやデパートのロビーのソファーでボケーッと涼みましょう。

704ということで、ヒルトン・ハノイ・オペラを拠点にして、歩いていけるところだけに行こうと決めました。

しかし、この案、ホテルの周辺に着いた頃には、結構有効なことに気付きました。
路上でシクロのドライバーに「何処行くの?」と聞かれたら、「ヒルトンに帰る」と答えておけば、余りの近さに「じゃあ、次に外出する時は頼むな」と諦めてくれるのでした。
ヒルトンを出る時も、「○○にランチ」と言えば良いのは同じです。

701まずは、ランチと言うことで、「オウラック・カフェ」へ行きました。
ここはフランスとかにありそうなオープン・カフェの雰囲気があって、やっぱり欧米人のお客さんが多かったです。
でも、ベトナム人がフォーを頼んでいたりもするので、そこだけ不思議な空間となっていました。

店員も外国人になれているので、英語で話しかけてきます。

「貴方は日本人ですか?昨日はおめでとう。」
「ありがとう。ベトナムも強いですね。
 月曜日のベトナムvs日本戦は、楽しみですね。」
「ベトナムが勝つと僕は思うよ。勝手に思っているだけだけど。」
「うん。日本が絶対に勝たなくちゃ。」

旅先で現地の人と普通のやり取りで会話するのって、何だか楽しいですよね。
お互いたどたどしい英語なので、相手が分かるようにしゃべるのも、相手の言葉を理解するのも、疲れる作業ではあるのですけど。

702「焼きたてクロワッサンのベーコン、チーズとアボガドのサンドウィッチ」と「アイスコーヒー」をオーダーして45,000ドン(349円)でした。
パンの中では(バターのカロリーが高いけど)クロワッサンが一番好きだし、アボガド入りのサンドウィッチもあるとオーダーしちゃうんですよね。
これは美味しかったですよ。

703食事が終わって、ヒルトンにロビーのソファーで一時涼み、小用を済ませたら、オペラハウスの裏手にある「歴史博物館」に入ってみました。

入館料が、8,000ドン(62円)。
「やけに安いなぁ」と思ったら、改装中で1階のほとんどが閲覧中止していました。
石器時代から、いきなり中世の王朝時代の展示にジャンプするので、不思議な感じがしました。

ここでは、入口のところで大きなカバンはロッカーに入れるように指示されます。
後で知ったのですが、別チケットで写真撮影もOKだったそうです。
カメラはリュックと一緒に預けてしまいました。

特別展示中の海底から船の引き揚げの様子とか、ベトナム各地に点在する仏教やヒンドゥ教の石像の展示に興味を持ちました。
踊るシバ神とか、ガルーダの顔だとか、観ていて飽きませんでした。

そして、再び、ヒルトンへ。
この時に気付いたのですが、iモードがつながり始めました。
最初はヒルトンだからなのかな、と思ったら、この後は何処に行ってもつながるのですから不思議です。
まぁ、場所とタイミングの問題だったのかもしれませんけど。

話は戻って、ヒルトンです。
さすがに、そんなに長くは入られないぞ、ということで、タクシーを呼んでもらい、ホテル・ニッコーへ行ってみることにしました。
地図を見ると、アジアホテルと意外に近かったので、歩いて帰れるかなぁ、と。

ドアボーイの呼んでくれたのは、優良タクシーで有名なハノイ・タクシー。
初乗り運賃は15,000ドン(116円)と高いのですが、メーターがそんなに上がらないので、22,000ドン(171円)で付きましたし、お釣りもきちんとくれましたよ。
昨日のはボッタクリ・タクだったのだと確信しました。
(それでも、安いけど。)

705さて、ニッコー付近に着くとほぼ同時に雨が降り始めました。
それも結構強めに。
商店では、太い木の枝に雨合羽をズラッと並べていて、キレイです。

僕は開店前のバーの軒先で雨宿りをしていたのですが、交差点で客待ちをしているバイク・タクシーの運転手が、パラソルの下のイスが余っているからおいで、と手招きをしています。
雨が止んだら、乗っていけとか言われそうなので、近寄りませんでしたけど。

706少し早めの通勤バイカー達もカッパを着て、走り回ってました。
中には一つの雨合羽を二人で一緒に被っているのですが、後部座席の人は頭をスッポリと被っていて、前が見えないはずなのに、結構早いスピードで飛ばしていて、見ているこちらが怖くなってしまいました。

雨の降り始めと降っている間は涼しくなったのですが、ザァーッと降って、日が出てきたら、やっぱり蒸し暑くなりました。
それでも、ティエンクアン湖という楽勝で歩いて一周できる小さな湖があって、湖面を渡る風が気持ち良かったです。

湖には映画館があるらしく、『ダイハード4.0』と台湾のスー・チー主演の韓国映画『花嫁はギャングスター3』の上映をしていました。
街で見かけたポスターでは、『スパイダーマン3』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』なんかのハリウッド映画に、やっぱり韓国映画『美女はつらいの』が公開されているようです。
ベトナムでも韓流強しなんですね・・・。

それとですね。
この湖の周囲にあるベンチなんですけど、80%以上の割合で男同士で語り合っているように見えたんです。
勘違いかもしれないけど。
しかも、膝枕でじゃれ合う2人連れが・・・。
きっと、いや絶対に、ボーイッシュな女性だったのだと信じたい!!
じゃなかったら・・・、そういうことなんですよね・・・。
チョットだけ引きました。

さて、ニッコーは、日本のメディアの宿泊施設になっているらしく、ロビーに連絡用のホワイト・ボードがあって、スタジアムへの送迎バスの時間などが書かれていました。
もっと早く気が付けば、楽しかったかもしれませんね。

バーでは【今週のオススメカクテル】が、“サムライ・ブルー”となっていました。
どんなカクテルなんだろう。少し気になりました。

707てな感じで、何だかんだと17時も過ぎたので、最後の食事に突入です。

アジアホテルからも近い中級ベトナム料理の店「クアン・コム・フォー」という店です。
ベトナムの米の生産高及び消費高は世界トップクラスなのですが、この店では、おいしい炊きたての白米が食べられます。

この店はガイドブックにも載っていますが、アジアホテルの宿泊者で食べに行ったという人のほぼ全員が「美味しい!!」と言っていました。

708白米は小さな釜に入っていて太目の箸をしゃもじ代わりにして善そうのですが、それなりにモチっとしていて、いい感じの炊き上がりでした。
オススメだと言う豆腐の黒胡椒揚げ(ガンモドキですね)、蟹とほうれん草の出し汁(ほうれん草がシャキシャキ)に、ビールをオーダー。

後1品、茄子と挽き肉とか炒め物を頼もうかなと思ったのですが、これだけでも食べ切れないほどの量でした。

しかも、どれも美味しい!

もうドンがなかったので、米ドルで3ドル支払ったら、8,000ドンのお釣りが来たので、大体310円位ですね。

そんな感じで、ホテルに戻り、旅行社のピックアップを静かに待つのでした。

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