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『そのときは彼によろしく』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Kareyoro原作は『いま、会い』の市川拓司氏による奇跡のファンタジー。
『いま、会い』や『ただ、君』が好きな人は好きな世界だと思います。

アクアプラント(水草)屋の店長をしている智史の前に、引退したスーパーモデルの森川鈴音が現われる。実は鈴音は智史の幼なじみの花梨で、そのことに気が付かない鈍感な智史のことが花梨にとっては懐かしく、暫く黙ったまま店で寝泊りする。智史が幼なじみであることを思い出し、再会を喜びを分かち合う二人は、もう一人の親友で画家志望の佑司の消息を追い始める。

ポスターなどでは長澤まさみ、山田孝之、塚本高史のトリプル主演のようになっていますが、塚本君は出番が少なめでした。
比率的には子供時代のシーンも多く、子役達の器用な演技が目立っていました。

どちらかと言うと、山田君の映画かな。TVでは暗く、重い役柄が多いですが、ここでは鈍感だけど、純粋で、優しい青年を好演していました。花梨にずっと想いを寄せながら、言えない気の弱いとことか、花梨が好きになるのも分かるような気がしました。
ただ、国仲涼子ちゃんとデイトするシーンがあるのですが、『ちゅらさん』のイメージが強いので、ネェネと一緒に見えてしまいました。

長澤まさみちゃんは、元人気モデルの役で22~27歳位までだったのかな?スタイルは良いので設定としては正解なのでしょうが、彼女の場合、声が高くて、しゃべり方がお子様なので、観ているこちらがドキドキしてしまいました。切ない表情とかは上手いのですけどね。

オープニングで、眠る花梨の前で、交わされる親友二人の会話で種明かしされているのかと思ったら、そこのシーンにたどり着いた後に物語が続きます。
チョット長いんじゃないの、と感じたのですが、その後で本当の、飛んでもない奇跡が待っていました。
「そんなんあり?」なオチですが、『いま会い』も『ただ君』も切ない感じの終わり方だったので、これはこれで良かったんじゃないかな、と思います。
何せ、ファンタジーですからね・・・。

智史の両親役の小日向さん、和久井映見さんの演技が良かったです。佑司の恋人役の北川景子ちゃんも、少ない出番ながら印象的。
こうして見ると、出演者は芸達者な方ばかりなんだなぁ。

主題歌の柴咲コウの『プリズム』は、映画と関係なく聴いても良いのですが、映画を観てから聴くと詞の謎が解けるというタイアップぶり。
バラードからアップテンポに転調するのですが、しっとりとしたエンディングだったので、少し違和感が・・・。最後までバラードで通した方が映画には合っていたかも。

(満足度:★★★☆、オススメ度:★★★☆)

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

塚本くんはもったいないねー。子役ユウジは目立ってたのにね。
まさみちゃんより山田くんの方が主役っぽく見えちゃいました。
智史の物語だよねぇ。
でも智史かわいかったからよかったです。

投稿: にらこ | 2007年6月 8日 (金) 21時04分

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