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『デジャヴ』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Dejavu観終わって、もう一度頭から見直したくなりました。

前半は「デジャヴ=既視感」というタイトルの意味がさっぱり分からなくて、でも予告編で観た「U can save her」のホワイトボードがヒントなのだなぁ、と思ったのですが、なるほどそういうことだったのですね。

オープニングのフェリー爆破事件は、これだけ回り込んだ映像も珍しいなぁ、と目を引いたし、事件を捜査するデンゼル・ワシントン演じるダグは、登場シーンから気転の早さや読みの鋭さが表現されていて良かったと思います。

中盤、4日前の過去を思い通りに360℃回転して映し出す装置が登場してから、物語が急展開します。ダグの意見でフェリー乗客と思わせるように殺害された被害者のクレアに接触する人物を探しだすのですが、こんな装置があったらプライベートも何もなくて、怖いなぁ。
ここでクレアが誰かの視線を感じ、ダグも過去の世界の彼女に惹かれていくのですが、クレアを演じたポーラ・パットンは馴染みでない女優ですが、結構魅力的に取られていました。

この装置の小型機を装着してのカーチェイスは見どころの一つだと思います。過去の映像を見ながら、現在の高速道路を逆走するというシーン。教習所のシュミレーションにさえ、吐き気を覚えた僕には、まず無理な行為なのですが、迫力ありました。

そして、後半にこの装置のもう一つの機能が明らかになって、前半に???と感じていた部分が明らかになっていきます。
以前にどこかで聞いたような光景、セリフや価値観。そして、初めて会ったはずなのに、以前から知り合っていたような感覚。
それが「デジャヴ」なわけですね。

バットマンの印象の強いヴァル・キルマーが捜査の指揮を執るFBI捜査官で出演しているのですが、チョット太めの役作りで最初のシーンでは彼だと気が付きませんでした。

SFとして観てしまうと不自然な部分もあるかもしれませんが、パズルの1ピース、1ピースがピシッとはまるような展開は結構好きでした。

(満足度:★★★★、オススメ度:★★★★)

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