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『ブラック・ダリア』鑑賞(オススメ映画を紹介します)

Black観たい作品が沢山あって、後回しにしてきたのですが、もっと早く観れば良かったと反省してしまいました。1947年、ロサンジェルスで発見された世界一有名な死体。若い二人の刑事が謎に挑み、愛と野望の渦に巻き込まれていく過程をスリリングに展開します。

肝心の死体が登場するまでに、バッキー(ジュシュ・ハーネット)とリー(アーロン・エッカート)の出会いと、後に微妙な三角関係になっていくケイ(スカーレット・ヨハンソン)を丁寧に描かれ、麻薬絡みの銃撃戦という見せ場も出てきます。物語の鍵を握る大富豪の娘・マデリンを演じるアカデミー賞女優のヒラリー・スワンクも「彼女が登場するまでの62ページに展開するストーリーが贅沢」と言っているように、何気ないセリフや仕草が伏線になっているので、全てが解決した時にはやられた!!と思いました。

10年近く前にデビット・フィンチャー監督で企画されたものの実現せず、温められ続けた脚本ということも関係しているかもしれません。ブライアン・デ・パルマ監督にバトンタッチ去れた後も、主演のジュシュ・ハーネットは1年近い準備期間があったそうで、ボクシング・シーンは様になっています。待った甲斐あって、スカーレット・ヨハンソンとヒラリー・スワンクという女優もキャスティングできた訳ですし。老け役の苦労人が続いていたスワンクが、裕福な家庭に生まれた同年代の女性を妖しく魅せてくれます。

色々書きたいのですが、ネタバレになってしまいそうなのでやめますが、複数の事件が一つにつながった時はある種の感動を覚えました。

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