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釜山へ行こう'06秋・5(はじめての釜山国際映画祭)

滞在3日目です。今日は釜山国際映画祭を体験してきました。

まず、ホテルを7時に出発して、ガイドブックに“24時間営業なので、朝食メニューに最適”と載っていたピョルランコンナムルクッパプを食べに行きました。

Img_1312わざとガイドブックを持ったまま店内に入って「コンナムルクッパプ」と言って席に着くと、女将さんが中の調理のアジュマと旦那に「イルボンサラン イエヨ」と伝えているのが聞こえました。多分、タテギの量を調整してくれた(韓国人が辛くて食べられない料理も食べてしまう僕には無意味ですが・・・)のだと思います。料理を運んでくれた旦那さんは、目玉焼き状になっている半熟の蒸し卵に熱々のスープと塩辛、刻み海苔をかき混ぜて、「こうすると美味しいよ」と日本語で食べ方を教えてくれました。大久保で食べたコンナムルクッパプも牡蠣が入っていたりして美味しかったのですが、こちらのは主役のモヤシのシャキシャキ感も残っていて、良く見ると魚介類を細かく刻んだものが入っていて良い出汁がでています。さっぱりしているし、W3,500.-ですから本当に朝食に最適ですね。

また、この店の夫婦は働き者の女将にぐうたら亭主という感じで、チャングムの叔父夫婦みたい韓国家庭の典型なのかなと思って見ていました。

Img_1316さて、西面から映画祭のメイン会場のある海雲台までは地下鉄1本ですが30分近くかかります。クパップ屋さんを探すのに時間がかかったり、駅でトイレに入ったりして、着いたのが8時半位でした。人の流れに任せて進むとビルの6階にメガボックスというシネコンがありました。エレベーターの列に並んで上に上がってみると「当日券は1階」の貼り紙が・・・。慌てて降りると、入ったところとは別の入口に結構の列が出来ていました。8時から販売していたそうです。

Img_1319空き席のある映画の番号が貼り出されているのですが、この時点で朝と昼の中国映画2本は売れ切れ。でも、本命だったソル・ギョング、チョ・ハンソン競演の『熱血男子(Cruel Winter Blues)』は、まだ残席あります。これとオープンシアターで上映する『フラガール』で、僕の感動した作品に韓国人がどんな反応を示すかを確認できればと望みを託します。しかし、あと10人位のところで売れ切れてしまいました。たどり着くまでのロスに少しだけ後悔しながら、17時からの別の韓国映画と19時30分からの香港映画のチケットをゲットできました。『フラガール』はまだ残っていたのですが、移動時間が取れなかったので断念しました。オープンシアターというのは釜山映画祭らしいイベントではあったのですが・・・。

チケットは1枚W5,000.-と日本の1/3位の価格で観ることができ、羨ましいと思いました。

映画の時間まで半日空いてしまいましたので、とりあえず、海岸に出来ているというパビリオンに行ってみました。釜山アクアリウムの近くらしいので、どうしようも時間がつぶれなければ水族館に入れば良いと思いましたので。

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P1020131ここには公開イベントを実施するステージや映画関係者のパネル、インディーズのコマーシャル、ボディー・ペインティングや似顔絵、ウォールアート等の催し物がやっていました。

Img_1388韓国では映画 振興を国策にしており、1年間に韓国映画を公開する最低日数が決まっているのですが、その撤廃が政府が掲げており、その反対署名とかもしていました。また、MXテレビで放送している韓国の芸能レポーターが取材しているシーンにも遭遇しました。両方とも「日本人なので」と言うのが面倒なので、逃げていました。

昼食は、ウドン(日本のうどんとほぼ一緒です)とキンパップ(海苔巻き)で済ませて、砂浜に戻ってくると、ステージでは中国映画の女優さんが挨拶をしていました。人が動かないので「すぐに次のステージがあるのだろうな」と思って、僕もまってみました。

P1020097すると、先ほどチケットの取れなかった『熱血男子』の挨拶が始まりました。ソル・ギョングはいませんでしたが、イ・ジェンボム監督と主演のチョ・ハンソン、味のあるオバちゃん役で見かける女優のナ・ムニが登場しました。

P1020089P1020099女の子の黄色い歓声、シャッターの音。話している内容は理解できなったのですが、司会者がチョ・ハンソンに「日本からもTVの取材が来ていますよ」と伝え、「嬉しいことです」と答えていたのは、分かりました。それよりもナ・ムニが前に自分がやった役のセリフを実演したり、歌を歌いだしたりとものすごいサービス精神を持ったひとだなぁ、と思いました。

今日は10月にしては暑かったこともあり、普通に海に遊びに来た人もいたので、かなりの人手がありました。目立ちたがりのウォーターバイカーが飛沫を上げて走り回れば、服をきたまま海に飛び込む若者グループや、水着姿で日光浴やビーチバレーを始める外国人など眺めていたら、16時近くになったので水族館に入ることなく、映画館に戻ることにしたのでした。

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