« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月

最近お気に入りのCD~2006年8月編~

Shibasaki_kou○invitation / 柴咲コウ・・・何と言うか、柴咲コウっぽくないですよね。真夏の疾走感というか、速いテンポの曲で、歌詞もモンタージュっぽくつないでいる。でも、そこに切なげでいながら意志の強い彼女の歌声が良く似合っています。お気に入りのMDに入れて、何度も聴いています。TBS系のドラマ版「タイヨウのうた」の主題歌ですが、彼女の場合は出演しないドラマの主題歌が多いですね。今回は主演の沢尻エリカがドラマの中の歌手としてデビューして、話題になっていますが・・・。

Gangazumba○Habatake! / ganba zumba・・・もう今さら説明をする必要もないかと思います。何度もライブレポートをして参りましたし・・・。ライブで聴いてきた曲達を自宅でも聴けるというのは嬉しいですね。かなりのヘビーローテーションで聴いています。でも、お気に入りのMDに入れると他の日本人アーティストの曲の中では浮いてしまうので、単独で聴くしかないのです。だから、6曲入りのミニアルバムというのが惜しいんだよなぁ・・・。CD未収録曲がまだあるので、早くフルアルバムで聴いてみたい。

Vocalist2○VOCALIST 2 / 徳永英明・・・昔、良くカラオケでお世話になっていました。「レイニー・ブルー」、「輝きながら・・・」、「壊れかけのラジオ」・・・。今回は女性アーティストの楽曲カバー集の第2弾。リードシングルだった「雪の華」は中島美嘉の曲の中でも1、2を争う程好きな楽曲ということもありますが、違う歌手(しかも男性)が歌っても、名曲は名曲だな、と思いました。あ、元々が男目線の曲だったのですね・・・。

Christina_aguolera○Back to Basic / Christina Aguilera・・・確かブリトニー・スピアーズとデビューの時期が一緒だったのですよね。グラミー賞の新人賞は彼女がもらっていたはずです。僕も、ブリトニーよりもクリスティーナ派でした。アイドルの方へ流れるのではなく、アーティスト志向だったのも良かったかも。今回は2枚組の大作ですが、50~60年代のジャズをテーマに聴かせてくれます。クリスマスやスパニッシュの企画アルバムがありましたが、オリジナルとしては3枚目なのですね・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

Jリーグ観戦!FC東京vsC大阪@国立競技場

Vision国立競技場にFC東京vsセレッソ大阪戦を観に行きました。C大阪の大久保選手を観たかったのですが、前節のレッドカードで今節は出場できませんでした。今年こそスペインに行こうと思っていたのが、帰国してしまい、漸くスケジュールがあっただけに残念でした。

Nanamiでも、セレッソの“旬”は、磐田からレンタル移籍中の名波選手ですね。年を取ったとは言え、上手いですね。開始2分の先制点、CKからの追加点と2点に絡み、後半に交代してしまったのですが、その後はボールの支配率が落ちてしまった感じがしました。 西澤、森島と同年代の選手が活躍しているのも、なんだか嬉しいですね。現時点では、最下位争いをしています(今節の勝利で脱出!)が、“残留請負人”の名波選手、大久保選手の活躍に期待しています。

Ishikawaさて、FC東京では、W杯代表のDF茂庭選手がケガで戦線離脱してしまいました。あのキャラ好きだったので、モニを見られなかったのは残念。でも、以前に味スタでやったイベント(調布、府中地区のスポーツ選手が集まったイベントだったかな?)で石川選手を見たことがあって、前からチョット気になる存在でした。生で動きを観たのは初めてだったのですが、切り込む動き、良いですね。気に入っちゃいました。ケガから復帰したばかりですが、代表に入っても良い素質の持ち主だと思っているので、頑張って欲しいです。Goal

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ映画を紹介します(夏休み映画・5)

今日はミニシアター系です。

Chacha○深海 Blue Cha Cha・・・昨年の東京国際映画祭で都合がどうしても合わず、観逃していた作品をやっと観ることが出来ました。ターシー・スーって「アイドル」と言うイメージを持っていたので、こんなに痛い演技が出来る人だと思っていませんでした。姉代わりとも言える女性役のルー・イーチンの突き放したり、優しく迎え入れたりする演技が良かったです。主人公がなぜ恋人に執着するのか最後まで語られないし、そこも深くは見せてくれない演出も印象に残ります。ラストの人形劇一座も象徴的だが、高雄の海の景色に癒されるような作品です。(☆☆☆☆)

Seishun○青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~・・・映画館で観る前に韓国版のDVDで観ていました。会話の意味を字幕で確認していたという感じです。主演のクォン・サンウですが、「美しき野獣」の次にこういうラブコメを選択するあたりが韓国らしいですね。今回の場合は、サンウの全裸シーンとか、主人公が事故で俳優を断念すると言う意外性のあるストーリーなど、事前情報がありすぎというのもありますが、同じキム・ハヌルと組んだ「同じ年の家庭教師」の方が、個人的には面白かったかな。(☆☆☆)

Oyayubi○親指さがし・・・ホラー映画だと思っていたのですが、立派なサスペンス・ドラマでした。こういう遊びって、子供の頃にキャーキャー言いながらやったし、そこらじゅうに工事現場があったから、かくれんぼをしていて消えてしまった子供っていたはずですよね。そこから端を発して、最近のココロに傷を持った人間の起こす猟奇的な事件につながっていく展開はリアルでした。V6の三宅君の暗い青年の演技も良かったですが、若き演技派・伊藤歩さんと、話題作が続く松山ケンイチ君の二人が雰囲気があったと思います。(☆☆☆)

Genyuden○幻遊伝・・・田中麗奈とチェン・ボーリン主演の台湾映画です。彼女は中国のドラマに出たりして中華圏では名の知れた存在ということで企画されたようです。中国モノの定番となった時代劇に、SFと懐かしいゾンビを足したエンターティメントに仕上がっています。同じ二人の共演で日本映画「暗いところで待ち合わせ」がありますが、こちらも楽しみです。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

オススメ映画を紹介します(夏休み映画・4)

公開中の夏休み第2弾映画。お正月もそうですが、第2弾の方が面白かったりします。まずは全国公開版です。

Superman○スーパーマン・リターンズ・・・クリストファー・リーヴの第1作が78年だから、小1だったのですね。最後の作品からも20年振りの復活です。主役を引き継いだブランドン・ルースもイメージに合っていると思うし、今回の場合はケヴィン・スペイシーの怪演振りが見所かな。悪役を引き受けたことを驚きでしたが、非常にチャーミング(死語?)な悪役でした。20年間で映画の技術は確実に進歩しているわけで、かつてはいかにも合成しましたという飛行シーンも、自然に飛んでいるように見えてしまうのは時の流れを感じずにはいられませんでした。(☆☆☆☆)

Udon○UDON・・・「踊る大捜査線」シリーズで有名になった本広監督ですが、「サトラレ」、「スペース・トラベラーズ」、「サマータイムマシーンブルース」などシリーズ以外の作品も結構好きです。この作品、前半のタウン誌から讃岐うどんブームを巻き起こす過程の勢いは見事ですが、後半に入って家業のうどん屋がどうなるのかというストーリーは平凡だったかも。それでも、フジテレビ亀山P×本広作品の得意のリンクがたくさんあって、特に「サマータイムマシーンブルース」を2005年のベスト3に入れている僕としてはすごく楽しめました。(観てない人には「こいつら誰?」かも。)寺島進やアリキリ石井の「踊る」シリーズからのゲストも笑えます。(☆☆☆☆)

Rough○ラフ ROUGH・・・あだち充作品の中では「みゆき」や「タッチ」よりものめり込んだ作品なのですよね。連載期間がズバリ高校の3年間でしたから。正直、速水もこみちは圭介にしては格好良過ぎというのはあるのですが・・・。原作のサブキャラ達のエピソードだけを省いて、(小柳さんとか尾形君(格好良くなってましたね)のエピソードももう少し見たかったかもしれませんが、)圭介と亜美と中西の三角関係に絞ったのは見易かったかも。ラストは決着が分からない(でも容易に想像できる)終わり方の方が良かったかも。長澤まさみにはスマッシュヒット狙いではなくて、もっと大きな作品に出てもらいたいかな。「涙そうそう」に期待しましょう。(☆☆☆☆)

Sekachu○僕の、世界の中心は、君だ。・・・韓国版セカチューです。映画の韓国リメイクというよりも、原作を韓国の事情に合わせて再構築した作品として観た方が正解だと思います。僕は悪くないと思いましたが、ソン・ヘギョの女子高生にはやはり無理があったかなぁ・・・。おじいちゃんの恋も省略しなかったところは好感が持てました。都市部以外では土葬の習慣の残る韓国では、原作の遺骨泥棒は出来ないわけで、どうオチをつけるのか興味深かったです。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東伊豆に行ってきました。

Boad

夏休み(前にも書きましたが、固定されておらず、好きな時に取れます)を取って、東伊豆に行って来ました。前から行こうとか計画を立てていた訳ではなく、突然に「海に行きたい!でも、温泉にも浸かりたいゾ!」と突発的に電車に乗ったのでした。

天気はそれほど良くなかったのですが、親子連れ、カップル、アジア系の留学生など平日にも関わらず、人手は少なくありませんでした。埼玉栄高校の海洋合宿もあったようです。大体4時間位、砂浜を歩いたり、岩場で生き物を観察したりして、過ごしました。

Surf

LifeguardGasshukuOnsen 夕方は電車で数駅移動して、波打ち際にある温泉に入ってきました。この温泉は2時間ほどレディース・タイムがあるのですが、基本的には混浴です。女性更衣室には囲い有り(男は野ざらし)、「水着はNG、バスタオルはOK」とは言え、男連中が入ってくると野郎の湯となってしまいます。僕が到着した時は2組のカップルが入っていただけなのですが、その後は男グループがやって来て、一気に男だらけになってしまいました。でも、気をつかわないくて良いので、道路から(もちろん海からも)丸見えなのを忘れて、満喫できました。

本当に小旅行でしたが、楽しめました。Dog

| | コメント (0) | トラックバック (0)

早実優勝、北島銀メダル、他

週末からスポーツ界は大変なことになっていますね。

まずは高校野球。早実vs駒大苫小牧は37年振りの決勝戦再試合だそうです。今回の大会は大量得点やサヨナラ逆転など攻撃力による熱戦が注目されていましたが、最後の最後で斉藤投手と田中投手という二人のエースによる投手戦になりました。特に4連投ながらポーカーフェイスを通した斉藤君は大物ですね。大学に上がるのか、プロに行くのか、今後が気になります。

会社の女の子(早大社会科学部卒)が「応援歌を全部知っているから、嬉しくって」と言っていました。そもそも現在の応援合戦の原型は各競技の早慶定期戦や六大学野球の応援なわけで、どこの高校でも演奏される「コンバットマーチ」なんかは早稲田大学の曲ですね。早実は早大と全く同じレパートリーを演奏するのですから、納得です。(厳密に言うと、早実は早大の“付属”ではなく“系属校”で、進学も推薦入学扱いだったと記憶します。)それにしても、ニュースで「今日の甲子園です」と、「紺碧の空」から入るのは、放送業界に(大学の)OB・OGが多いとは言え、少々嫌らしいなぁ、と思ってしまいました。

話題変わって、カナダで行われている水泳のパンパシフィック。平泳ぎの北島選手が200mでブレンダン・ハンセン選手に敗れたものの銀メダルを獲得しました。日本選手権からの不調に加えて、6月に入院したと聞いていたので心配していたのですが、流石は康介選手、本番に強いですね。柔道の野村選手も負けたことで復活しましたので、来年3月の世界選手権での康介選手の復活に期待しましょう。

女子バレーもブラジルには敗れたものの、キューバ、韓国にはストレート勝ちしました。実は、中学生の時に少しだけバレーボールをしていたことがあって、スパイクは打てないけれど、レシーブは少しだけできます。高校の体育で175cmの大型セッターと言われて、突然バックトスとか上げていました。だから、TVでバレーボールやっていると見てしまうし、アツクなってしまうのですよね。どこのチームが好きとか、誰のファンとか言うのもないのですが、五輪銅メダルのキューバに勝てたのは嬉しかったなぁ。今週末のソウル・ラウンドもガンバレ、ニッポン!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CINEMA KOREA 2006 <2>

2日目です。新人監督の秀作を上映しました。

○まぶしい一日・・・終戦60年を記念して韓国の若手監督と日本の若手俳優のコラボレートによる3本の中編映画です。戦時中、仕事で韓国に住んでいた祖父の遺言で済州島を訪れた日本人女性二人の韓国で体験する出来事を描いた「宝島」。日本に行ってしまった母親に会いに行くため、ソウルで詐欺を繰り返す不良高校生を描いた「母をたずねて三千里」。そして、帰国便に乗り遅れた日本の雑誌編集員(男)と任川空港の本屋の店員(女)が、言葉が通じないながらにコミュニケーションを図っていく「空港男女」。挨拶に来ていた「宝島」のキム・ソンホ監督は見たことがあるなぁと思ったら、ユ・ジテ主演のホラー「Mirror 鏡の中」の監督でした。数年前の東京フィルメックスでも来日されていましたね。韓国の若者が日本に対して非常に好意的なのが分かります。戦争問題、日本人相手の詐欺行為、在日問題などを描いた「宝島」が興味深かったですが、以前に「ウルルン」で韓国の農村に住み付いたというのを見ていて覚えていた塩田君主演の「空港男女」も笑えました。音楽を担当していた歌手兼プロデューサーのハリムも来日していて「バンドネオンの小松亮太さんのことを知っている人がいたら教えて下さい」と言っていたけど、何を知りたかったのだろう。終演後、ロビーとかにいたら聞いてみたかったのだけど・・・。

○ケンカの技術・・・いじめられっ子の高校生がケンカの達人と出会い、教えを請い、いじめっ子と戦いを挑むというアクションムービー。高校生役をキム・キドク監督の「うつせみ」で話題になったジェヒ君が演じます。「うつせみ」ではセリフがなかったので、こういう話し方するんだ、とか思いましたが、彼の魅力はやはり目力ですね。ケンカの達人を演じたペク・ユンシクさんの達人ぶりも怪しくてよかったです。監督のシン・ハンソルさんは韓国の短編映画界では有名な人らしく、シナリオを共同執筆した「空港男女」のミン・ドンヒョン監督(こちらも短編界では有名人)とのやり取りは笑えました。次回作が、シン監督が性生活から最も遠いお坊さんと精力絶倫のヤギとの関係を描いた自らの短編の長編化で、ミン監督がロックスターとゾンビの対決を描いたアクションホラー(?)だとか。どこまで本気なのでしょうか・・・?

○ミスター主婦クイズ王・・・ハン・ソッキュ主演の専業主夫の男性が主婦向けのクイズ番組に出場/優勝したために有名になっていく反面で、シン・ウンギョン演じるアナウンサーの奥さんとの関係がすれ違い始める、というコメディです。あのハン・ソッキュでコメディ?と思うかもしれませんが、最初の何作品(「ドクター・ボン」、「ナンバー3」)かはコメディでしたので、軽~いタッチの作品も見事にこなしています。ユ・ソンドン監督は、「アラハン」のシナリオを書かれた方で、「生活のためにシナリオ大賞に応募して、優勝しなければならない」という体験をヒントにしたのだとか。「8月のクリスマス」や「接続」のような恋するハン・ソッキュも久々に観てみたいなぁ、と思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

CINEMA KOREA 2006 <1>

霞ヶ関のイイノホールで開催されているシネマ・コリア2006に行って来た。19日3本、20日3本の6本を鑑賞予定。とりあえず、パート1ということで。

○拍手する時に去れ・・・演劇の演出出身のチャン・ジン監督が、自らの作品を映画化。ホテルで発見された女性の刺殺死体をめぐる、捜査官と容疑者、参考人たちの群集劇で、ミステリーなのだけど笑える、日本で言ったら三谷幸喜監督みたいなところでしょうか?捜査官にチャ・スンウォン、容疑者にシン・ハギュンと言うキャストで、昨年夏に韓国で公開された時からチェックしていました。チャン・ジン作品の特徴として、物語が本筋から外れていく面白さがあるのですが、今回も捜査官が真実に迫ろうとすればするほど、違う方向に向かっていくのが面白かったです。同じくチャン・ジン作品の映画化「トンマッコルへようこそ」はこの秋に公開されますが、こちらも日本でも公開して欲しいなぁ、と思いました。

○もし、あなたなら2・・・昨年日本でも公開されたオムニバス映画の第二弾です。国家人権委員会が製作する5作品。それぞれ、パク・キョンヒ監督のダウン症の少女、リュ・スンワン監督の「男らしさ」の固定観念にとらわれた男、チョン・ジウ監督の脱北少年少女、チャン・ジン監督の非正規雇用、キム・ドンウォン監督の出稼ぎ中国朝鮮族がテーマになっています。ここでもチャン・ジン監督の演出が見られます。80年代の学生運動時代の非正規雇用の秘密捜査官と尋問するソウル大学生と意気投合していく物語なのですが、ラストに学生が「もう少し待ってくれたら、良い世界になります(僕等がします)」というセリフがあるのですが、現在の政権下の役人の多くは当時の学生な訳で、今も非正規雇用の問題がクローズアップされているという皮肉が込められています。政府のお金で政府の批判をするというのがスゴイ。「クライング・フィスト」のリュ・スンワン作品は小さな役までゲストが豪華で、しかも笑えます。ダウン症の少女の演技かドキュメンタリーが分からない演技も新鮮でしたし、最後は「送還日記」のキム・ドンウォン監督の朝鮮族への賃金未払い問題のドキュメンタリーでビシッと締まっています。

○愛している、マンスルさん・・・女優ムン・ソリと天才子役イ・ジェウンが親子を演じる感動の母子愛。この二人というと「大統領の理髪師」でも親子役で共演していますが、とにかく二人とも演技が上手い。特に少し大きくなったジェウン君の思春期の少年にありがちな出来事、例えば、化粧品の販売員をしている母親に対して「恥ずかしいから化粧するのは止めてくれ」と言ってみたり、をセリフや表情の変化など的確に表現していた。それに対してムン・ソリもきっちりと応える。前半ムン・ソリにしては地味かなと思ったのですが、いやぁ上手い。中学生の息子にビール飲ませて、「お前も大きくなったよね」と言うシーン。オイオイ、という感じだが、後になって急いでそんなことをした意味が分かってくる。パク・フンシク監督の「実際に子供の時にあったことを盛り込んだ」という脚本が見事。観客の平均年齢が低くないこともあったのかもしれませんが、後半はあちこちからずっとグスンという音が止みませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

J-WAVE LIVE 2000+6(初日)

代々木第一体育館に行ってきました。

初日の出演はCHEMISTRY、倖田來未、PUFFY、森山直太朗の4組です。

トップバッターは“J-WAVE LIVEの切り込み隊長”と言えばこの人、直チャンです。なんと1万人の会場でたった一人で弾き語りです。「絵ヅラがさみしかった」ので、猿のチャーリー君を引き連れての登場に会場は大爆笑。ツカミOK(古っ!!)でした。1人の持ち時間は30分程度なので、弾き語りと分かった瞬間に4曲だな、と思ったら、その通りでした。オーロラビジョンには歌詞が映し出され、“ここは場内で大合唱のイメージ”とか書かれています。「1万人の声が聞こえるまで止めないぞ」、「漢字が難しかったらハミングでもいいんだぞ」、「このまま続けたら怒られるだろうなぁ。ケミストリーは優しそうだった。パフィーは大人だから大丈夫。でも倖田來未にはしばかれるだろうなぁ」と笑かしますが、1万人の歌声は実現せず。ラストの「さくら」では、自然発生的に手拍子が始まってしまい、直太朗クンも歌を止めて「この曲で手拍子はチョット。良かったら一緒に歌って下さい」と苦笑していました。いつもの直太朗のLiveでは、彼の歌の世界にドップリつかりたいから、ギターのディレイの音が止むまで拍手が起きなかったりするのだけど、今日は拍手が早かった!それが、ジョイントの難しいところだったり、面白いところだったりする。それでも、彼の歌声は今日も最高でした。

2番手はJ-WAVE LIVEの常連(7回中5回出演)、CHEMISTRY。新作「fo(u)r」(およびリミックス「Re:fo(u)rm」からの曲を中心に、「Point of No Return」と「君を探してた」を爽やかに聴かせてくれました。ラッパーのBOY-KENがゲスト出演しましたが、「誰、これ?」みたいな雰囲気で残念。新曲の「伝説の草原」は彼らにしては珍しく、ロック調で格好良いナンバーでした。セールス的には以前ほどのパワーはないものの、彼等の歌声は相変わらず、すばらしい。

3番手は初登場のPUFFY。今夜は「ウザかわいい」がテーマだとか。舞台準備中の幕間に楽屋からの中継が入るのですが、「今夜は本当のCHEMISTRYを見せてあげる。」と発言していた吉村さんだったが、最初のMCで「彼等の歌を聞いたら、負けました」と謝ってました。「“元祖”と“本家”の対決で負けたって感じ?」と大貫さんのナイス(?)なフォロー。デビュー10周年、北米ツアーからの凱旋ということもあると思うのだけど、最近の楽曲はロックっぽくて格好良いし、「渚にまつわるエトセトラ」とか「サーキットの娘」、「アジアの純真」は老いも若きも盛り上がってましたね。新譜を買いに行こうと思いました。

そして、ラストは倖田嬢の登場です。それまで座ってた女の子達が立ち上がってしたので、やはり彼女のファンが多かったのかな。背中のあいた白いドレスに黒のブラをチラリと見せるいつものスタイルでダンサーと登場。途中でドレスも脱いで、黒ブラと黒革のホットパンツで挑発しまくり。選曲も「バタフライ」や「You」、アンコールの「Wind」とベストだったと思うし、新曲「人魚」では会場と一体となるウチワ・パフォーマンスもあり、完璧なステージだったと思うのだが、何かが物足りない。気がついたら、全曲生バンドではないのですよね。昔、某歌手がディナー・ショーでカラオケだったと酷評されたことがあったけど・・・。実力のある人だと思うので、バンドで聴いてみたいと思いました。(こういうジョイントでない限り、機会はなさそうだけど・・・。)

舞台変換も含めて3時間。総合的には楽しめたLiveでした。ただ、ここまで一流どころばかりだと、新たな発見的なものは期待薄なので、自分の目当てのアーティスト以外は盛り上がらないという部分は残念なところです。1組くらい大穴的な新人を絡めても良かったのでは、と思いました。

| | コメント (0)

アジアカップ予選イエメン戦・TV観戦

今日はTV観戦です。

ずっと押し気味で、敵陣でプレイしているのに決まらないなぁ。先週の面白いようにつながったパス回しも見られない。怖いものなしの勢いみたいなのが感じられなかったかなぁ。イエメンがほとんど攻めて来ないで守っているからスペースが出来ないまま前半が終了してしまった。

後半、駒野選手に代わって羽生選手を投入すると、ボールが動き出して、アレックスのFKに阿部選手が頭で合わせて先制した。チャンスを作ったのも、それを決めたのもオシム・チルドレンでしたね。

また、遠藤選手に代わって勇人選手が、田中達也選手に代わって寿人選手が相次いで出場。寿人選手は1分足らずでゴールを決めるという、今の勢いをそのままに感じさせる活躍でした。A3で勇人選手が目を打撲したら、今日は寿人選手が同じところを打撲。背の低い選手は相手の肘がぶつかり易いというだけのことだけど、「やっぱり双子?」と思ってしまう。「真価を問われるのはこれからで、マスコミが騒ぎすぎ」との声を聞きますが、注目せずにはいられないよなぁ・・・。

さて、お気に入りの加地君ですが、前半は巻選手がポストに当ててしまったパスと遠藤選手とのコンビネーション以外はフィットし切れていないというか、雑なパスとかも多かったですね。後半は、自分でスペースを生み出すように動いている部分が見られました。インタビューで「普段、頭を使っていないので、大変です」と言ってたけど、後半にも動き回れるスタミナ知らずなところはオシム監督の考えに近いところにあるはず。これからも注目してます。

何とか、2-0で勝って、勝ち点6、得失点差で1位をキープ。来月の中東遠征は、どんな面子で、どんな戦い方をするのか、期待しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オシム・ジャパン発表 !!【パート2】

16日のイエメン戦の日本代表が発表されました。A3で招集できなかった千葉、G大阪からも招集され、これが新生ジャパンのフルメンバーということになりますね。

GK 川口能活(磐田)、山岸範宏(浦和)

DF 三都主アレサンドロ(浦和)、坪井慶介(浦和)
   田中マルクス闘莉王(浦和)、加地 亮(G大阪)
   駒野友一(広島)

MF 中村直志(名古屋)、羽生直剛(千葉)
   阿部勇樹(千葉)、佐藤勇人(千葉)
   遠藤保仁(G大阪)、鈴木啓太(浦和)
   長谷部誠(浦和)、山瀬功治(横浜マ)
   田中隼磨(横浜マ)、小林大悟(大宮)

FW 巻誠一郎(千葉)、我那覇和樹(川崎)
   佐藤寿人(広島)、田中達也(浦和)
   坂田大輔(横浜マ)

千葉からは巻選手、阿部選手は当然として、佐藤勇人選手と羽生選手が選出されました。来ましたねTwins代表。ここ何試合かを観ていて、勇人選手の動きが良かったので来るとは思っていました。

それから、G大阪からは、遠藤選手と加地選手。この二人は僕のお気に入りなので安心しました。(何しろ代表ユニフォームは「21」ですから、ハイ。)

それにしても、彼等や坪井選手と同じ年の小野選手や小笠原選手が選出されていないのが気になります。昨夜の「うるぐす」では、武田氏が「今後、ドイツ組が選出されるのは難しいでしょう」ということを言っていましたが、「やべっちFC」では川淵キャプテンがインタビューで「若い選手にオシム・イズムが浸透すれば、ベテラン選手が自ら同じことをしようとする。それに海外組も加わって、最終的に融合すれば良いと思う。」と発言していました。どちらを信じれば良いのでしょうか・・・。

海外組を含めた、本当のフル・メンバーを早く見てみたい!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ映画を紹介します(夏休み映画・3)

93○ユナイテッド93・・・何を言えば良いのだろう。いわゆる「9・11」を描いた映画なのですが、圧倒的な緊張感とハイジャックという状況下のリアル感が味わえます。日本では「ボーン・スプレマシー」で有名なポール・グリーングラス監督のドラマとも、ドキュメンタリーとも言えないこの作品。乗員乗客には俳優以外に、オーディションで元パイロットや元CAを選び、その上、事件当日に実際に勤務していた管制官が本人役で登場して、「本当のことを伝えたい」というメッセージが伝わってきます。パニック状態の管制室の様子やCNNのニュースは再現ですが、機上での出来事は、管制官との交信内容や、機内電話からの家族へのラストメッセージ以外は創作です。作戦実行を躊躇する犯人の姿が描かれたりもします。このような歴史的解釈の定まっていない事件を映像化するのは難しいと思いますが、見事でした。主演クラスのスター俳優は誰一人として出てこないので感情移入しづらいのか、隣りの女性客からは微かな寝息が聞こえてきましたが・・・。(☆☆☆☆☆)

Kiseki○奇跡の夏・・・この韓国映画にもやられました。脳腫瘍と闘う兄を見つける元気で明るい弟の成長を描くお子様映画と侮ってはいけません。ニュー・モントリオール国際映画祭で史上最年少で男優賞を獲得したパク・チビン君の演技に見事です。僕自身、兄のいる弟というのもありますが、病気の兄の看病に付きっ切りになる母親を振り返らせるための反抗してしまう嫉妬にも似た寂しさも、暗い家族の表情を少しでも明るくさせようと努力する様子も、「分かる」って思ってしまいました。両親役は日本でも公開された映画にも助演されていましたが、ここでも名脇役といった感じで上手いです。脚本はハン・キョッシュの「カル(tell me something)」を書いた方です。モデルが甥っ子ということもありますが、余りの作風の違いに驚かされました。間違いなく、泣けます。(☆☆☆☆☆)

America○トランス・アメリカ・・・性同一性障害の中年男(女?)が本来の姿を手に入れるための手術を1週間後に控えた時、突然にかつて一度だけ関係を持った女性との間に産まれた息子が現れる。二人の「父親探し」の旅の1週間を描くロードムービーです。下品で低俗な笑いを取るコメディ部分とホロリとさせるハートフルな部分とアメリカの得意とする要素が沢山あります。オスカー候補にもなった複雑な中年男を演じる「女優」フェリシティ・ハフマンの演技は素晴らしいし、愛を知らず屈折しているけど根は真っ直ぐな息子役のケヴィン・セガーズにも好感がもてました。しかし、性同一性障害の男性の息子が男娼で、養父との関係を知った母親が自殺してしまうという設定はどうなのかなぁ、と思いました。(☆☆☆☆)

Gedo○ゲド戦記・・・実はジブリ作品を映画館で観るのは20年振り、「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」以来なのです。以降の作品もTVで放送されれば観てはいるのですが、メジャーになりすぎて避けていたところがあるのです。今回は宮崎駿監督作品ではないこと、久し振りの少年少女の冒険活劇らしいことから観に行くことにしました。色々なメディアが酷評しているほどは悪い作品ではないと思いましたよ。確かにラストのオチは「何?」と思ってしまいましたが。吾郎監督がどこかのインタビューで「結局、父の作品と似てしまったが、それしか出来ないと分かりました」みたいなことを言っていましたが、何となく懐かしさを感じる作品でした。(☆☆☆☆)

Aitoshi○愛と死の間で・・・確か「東京国際映画祭」で上映していましたよね。平日の夕方で観に行けなかったのですが。夫婦の純愛がテーマで、業界では「今、会いに行きます」や「私の頭の中の消しゴム」に続く作品と位置つけているようです。アンディ・ラウ若いですよね。40代には見えない。妻を交通事故で失った外科医と、彼女の心臓を移植された女性の夫のデザイナー(日本に単身赴任中)の二役を演じています。救急救命士になった主人公は再び病魔に冒される女性に出会い、彼女の中に亡き妻を見出し、彼女を救うために奔走します。途中に「臓器移植により、ドナーの記憶を受け継いだ」という雑誌の記事が登場するのですが、死して尚も相手を思いやる愛の強さや深さを感じる映画です。(☆☆☆)

Thesun○太陽・・・不思議な映画でした。去年のベルリン映画祭で話題になった作品が漸く公開です。第二次世界大戦末期の昭和天皇と皇后、侍従など周囲の人々、マッカーサー司令官との関係をロシア人監督が描きます。主演のイッセー尾形は昭和天皇に全然似ていませんし、タキシードにつば付き帽でパントマイムのような動きをする姿はチャップリンそのものなのですが、他者との距離を置くための「あっ、そう」という口癖と共に、段々と昭和天皇に見えてくるから不思議です。桃井かおり、佐野史朗が共演。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

愛読書!「クライマーズ・ハイ」

Photo_2あの羽田発大阪行の日本航空機が群馬県の山中に墜落した事故から21年ということである。当時、僕は中学2年生だった。丁度夏休みで、フジテレビのお昼のニュースでショートカットの少年のような女の子が腕をダランと下にしてヘリコプターに吊り上げられていく場面を、昨日のことのように記憶している。

この作品は、その戦後最悪の航空機事故に遭遇した群馬県の地方紙の新聞社が舞台です。しかしながら、事故の直接的な場面は出て来ません。現場の記者が苦労して書いた記事が社内の派閥争いで潰されたり、全国紙とのスクープ争奪戦の様子がリアルに描かれていきます。また、大事故とは対照的とも言える、当日に一緒に山登りに行くはずだった同僚の過労死とその家族との関わり、そして自分の家族、特に息子との確執みたいなことも、事故当時の描写と、同僚の遺児と果たせなかった約束の登山に挑戦する現在を交互に描いていきます。

昨年の暮れだったと思うのですが、NHKで佐藤浩一さん主演でドラマ化されていました。放送は観ていない(5分くらい観た様な気もする)のですが、佐藤さんをイメージして読み進めて間違いがなかったです。DVDが出ているようなので、TSUTAYAで借りてみようかな、と思っています。

クライマーズ・ハイというのは、ロック・クライミングのような過酷な登山中に恐怖がピークに達すると恐怖感が消え、躁状態になることだそうです。しかし、無事に下山し、恐怖がなくなった瞬間に鬱積した気分に陥るのだとか。

原作の横山秀夫氏は、元・地方の新聞社の記者というプロフィールの持ち主。記者の最初の仕事と言うのは、警察に記者クラブに張り込んで、事件を集めてくることらしいのですが、その経験を活かした刑事モノが面白く、以前から好んで読んでいました。今回も新聞社が舞台ということで、非常にリアルな作品でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新生ジャパン 白星出航!

Kirin

国立競技場に行ってきました。オシムジャパンの初戦です。

台風通り過ぎて良かったですね。それでも、空席がチラホラ見られました。かく言う、僕の相方もドタキャンで、代わりに行く人もいなかったので、一人での観戦となったのでした。

国歌独唱は小柳ゆきでした。「なぜに今、彼女なの?」と思わなくもなかったのですが、R&B調に区切った歌唱は見事でした。上手い人には売れて欲しいなぁ。

Alexさて、オシムジャパンの初ゴールは、前半にアレックスがFKを直接決めました。そして、2得点目も駒野のロングパスに追いついたアレックスの見事なシュートでした。W杯戦士が決めたことは、チョット嬉しかったかも。アレックスはDFとして登録されていましたが、ポジション的には1つ前の位置で、攻撃的に動いており、それが上手く機能したようです。DFに関しては、駒野も闘莉王も上がり気味の位置で良かったですね。坪井は相変わらずでドキドキしてしまいます。ジャパンが押し気味に展開して、前半は終了しました。

Tatsuyaさて、僕の注目していた選手ですが、まず田中達也選手。常に最前線で、(得点に結びつきませんでしたが、)何本かのシュートも放ったり、相手ボールをカットしたりと、素早く動き回っていました。後半は多少バテてしまった様子も見られましたけれど。関係ありませんが、我那覇選手と交代して佐藤寿人選手が入ってきたら、「ちびっ子コンビだぁ」と叫んでいる人がいました。考えることは皆、一緒なんだなぁ、とおかしかったです。故障の多い選手なので、とにかくケガには気をつけて、このまま行って欲しいなぁ、と応援しております。

Daigo

で、もう一人の小林大吾選手ですが、先発ではなく、後半から登場しました。試合にフィットするまでに多少時間が掛かったかなぁ、という感じもしましたが、ボールに絡もうとする積極的な姿勢は感じられます。生で観てみて、やっぱり好きなタイプの選手だなと再確認しました。得点に絡むような目立った活躍は出来なかったのは残念でした。

これまでMFというと、海外組が中心でしたが、大吾選手や先発だった長谷部選手(バックスに吸収されていたので、もっと前に出て欲しかった)、ジェフ阿部選手など国内組に頑張りに期待しています。

Kawaguchi

終盤はトリニダード・トバコの猛攻がありましたが、川口能活選手のファインセーブなどで、前半のリードを守り切り、2-0でジャパンが勝利しました。キャプテンを務めた能活選手は、授賞式後に「スタンドに挨拶して周ろう」と若手を引率するなど、非常に頼もしく感じました。能活選手も30歳。お互い年を取ったものです。

来週はアジアカップ予選・イエメン戦です。今回はスケジュールの都合で呼ばれなかったガンバ大阪、ジェフ千葉、鹿島からも選出されるはず。白星スタートの勢いに乗ったこの選手達で行くのか、ジェフの教え子を大挙投入するのか。どちらにしても楽しみですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

GANGA ZUMBA 「SUMMER SESSION HABATAKE!」

今日は川崎のCLUB CHITTA'です。川崎駅では何度か降りたことがあるのですが、CHITTA'には、はじめて来ました。さいか屋の裏の一角が、ヨーロッパ調の町並みになっていて驚きました。(もっと無機質なところを想像していたので。)

会場は、お台場のZeepや、渋谷のAXに比べると小さく、観客はチケットの番号からすると1,200人もいなかったと思うのですが、一杯になっていました。例の如く、開演までに流れているサンバのRe-mixが格好良く、それだけでもCDにして欲しいくらいでした。

予定より15分遅れで開演。今日もMIYAさんなしで「GANGA ZUMBAのテーマ」からスタート。基本的にはフジ・ロックのメニューと一緒(ついでにMIYAさんの衣装も一緒。これは予想していたけど。)で、「MIYAZAWA-SHIC」の曲とTHE BOOMのあの曲が追加されていました。でも、「沖縄に降る雪」はMIYAさんのギター、スザーノのバンディエロ、玲子先生の二胡だけというアコースティック・バージョンだったり、クラウディアがソロで沖縄民謡を自らの三線演奏だけで聴かせたり、キーボードのパウリーニョ・モスカとスザーノのコラボレーションがあったりと、聴かせ処は満載でした。アンコールは、普段ならLiveの頭の方で聴ける2曲が演奏され、それも新鮮でした。

開演前に「8時には終わるかな」と言っていたのですが、ほぼ予想通りでした。正味100分と言うのはLiveとしては決して長くありませんが、MCも少なめでしたので、内容的には濃いLiveでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大江千里「納涼千里天国2006」

時計の電池がなくなっていたらしく、開場時間の17時15分に間に合ったと思ったら、すでに17時35分。グッズ売り場は長蛇の列になっていました。久し振りの日比谷野外音楽堂です。千里さんも「都会のオフィス街の真ん中にある緑に囲まれたオアシス」と言っていましたが、この会場は僕も好きです。「納涼」ということで浴衣姿の女性が目立ちます。それから、意外に男性グループも多いのですよね。

「回転ちがいの夏休み」、「夏の決心」と夏のお約束ソングでスタート。「うぶげのきもち」とか「COWBOY BLUES」なんて、久し振りに聴きました。昨年も「潮騒」というライブ初披露の曲もありましたが、通常のツアーと違って、意外な曲に出会えるのが嬉しいですね。アコースティックコーナーの「昼グリル」(野音が決まった時に「歌おう」と決めていた日比谷が舞台の曲)、「夏渡し」、「ジブンノバショ」もその代表例ですが、良かったです。

光GENJI(なつかしい!)に提供した「太陽がいっぱい」のバラードバージョンがあって、レゲエ調の「Summer Valentine」で本人曰く「地味ぃ」なコスチュームに着替えて、怒涛のヒットソング攻撃に突入。やっぱり「十人十色」とか「YOU」は盛り上がりますね。

アンコールは浴衣に着替えて「納涼」のテーマとも言える「おねがい天国」でもう一回盛り上がり大会。ラストの「星空を歩けば」では、コンサートグッズの青と赤のライトが揺れてキレイでした。平日の夜だと周囲のオフィスの電灯で結構明るいのですが、週末の会場は暗めだったのが良かったかも。ダンサーの女の子が感動して泣き出すハプニングもあり、千里さんも「何、泣いてるの、うつっちゃう」と言っていました。

Wアンコールは、千里さんのピアノだけで「ペルセウス座流星群」。「今日の曲です」と紹介され、歌い始めたこの曲は、「8月5日午前3時、仲間と流星群を見に行くんだけど、皆はおしゃべりに夢中で、僕は君だけを見ていた」という内容。1年前に吹き込まれたこの曲の偶然は、今日のための必然なのだと感じました。

千里さんの夏ソングの代表的なヒット曲と言える「dear」とか「GLORY DAYS」がなかったのはチョット残念。季節的には少し早いけど「これから」も好きなんだなぁ。「見上げてごらん夜の星を」も日比谷野音に合っていて、聴きたかったなぁ。(でも、星の歌だらけになっちゃいますね。)千里さん、良い曲が多すぎです。

「9時迄に撤収しなければならない」と言うことで、いつもは脱線しまくりのMCは控えめでしたが、十分に楽しめた2時間半でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オシム・ジャパン発表!!

オシム・ジャパンのメンバーが発表されました。13人が発表され、後日に追加するそうです。

GK:川口能活(磐田)、山岸範宏(浦和)

DF:三都主アレサンドロ(浦和)、坪井慶介(浦和)
   田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(広島)

MF:田中隼磨(横浜FM)、今野泰幸(FC東京)
   長谷部誠(浦和)、小林大悟(大宮)

FW:我那覇和樹(川崎)、佐藤寿人(広島)
   田中達也(浦和)

A3に参加しているガンバ、ジェフや海外遠征中のチームの選出は見送られましたが、フレッシュな顔ぶれです。W杯選手が4人と少なめですが、海外組がいないのは仕方ないとして、小野選手がいないのは意外でした。

個人的に注目したいのは、小林大吾選手と田中達也選手です。小林選手は「ポスト俊輔」と言うことで、毎日メディアに登場していますね。達也選手は、昨年の東アジア選手権の時に彼を見たいがために韓国入りしたのですが、ケガのため入れ違いで帰国してしまうというハプニングがありました。それから、以前から「達也選手と大久保選手のコンビを見てみたい」とずっと言っているのですが、大久保選手は帰国したばかりでチームも低迷しているし、イマイチ調子上がってないからなぁ。

とにかく、13人+αのトリニダード・トバコ戦に期待しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

A3チャンピオンズカップ2006(1回戦)観戦

会社をフレックスで退出(朝に始業1時間前に業務を開始して、定時の1時間前に帰宅)して、A3チャンピオンズカップを観戦してきました。夏休みの平日17時のキックオフとあって、サッカー少年や親子連れが多かったです。もちろん、営業から直行しちゃいましたという感じのサラリーマン風のお仲間もいました。この日、国立競技場に集まった観客は11,000人だそうです。

Kaji1戦目がガンバ大阪vs大連実徳、2戦目がジェフ千葉vs蔚山現代でした。ガンバもジェフも、スタメンから外れているレギュラーメンバーが多かったです。ちびっ子達の巻選手や途中出場の加地選手に一生懸命声援を送っている姿を見ると「宮本も出してやれば良いのになぁ」と思ってしまいました。

Endoガンバにとっては、予選リーグで敗退してしまったアジアチャンピオンズリーグの屈辱をホームで晴らす大事な試合でした。今日もMF遠藤選手を中心に観てしまいましたが、左サイドの家長選手やFWの播戸選手、先制点を頭で決めたDF山口選手などバランスの良いチームだなと改めて思いました。前半は楽勝ムード、後半に反撃にあいましたが、3-2で逃げ切りました。

Lee1さて、注目は2試合目。アジアチャンピオンリーグで決勝リーグ進出を決めている蔚山現代は、韓国代表の顔とも言えるイ・チョンス選手の在籍するチームです。イ・チョンス、あのビックマウスぶりも含めて好きなんですよね。彼以外にも、柏でプレイしていたチェ・サンクがトップ下にいます。

Maki前半は、注目していたチェ・サンク、イ・チョンスが決めて、そのまま行くのかな、と思っていたら、終了間際に巻選手、羽生選手が決めてジェフが3-2で折り返しました。羽生選手のゴールをアシストした佐藤勇人選手も良いですね。今後、注目しようと思いました。

Lee2後半は、ジェフってスゴイなぁ、と思いました。Kリーグチャンピオンに対して負けていない、というか、走り勝ってました。このスタミナは取って付けたものではないし、オシム氏を代表監督に押し上げたものなのだな、と実感しました。ところが、ジェフの追加点はなし。蔚山もイ・チョンス選手が得意のFK、PKで得点することが出来ず、3-2で終了のホイッスルが響きました。倒れこむ蔚山の選手達が印象的でした。

東アジア3カ国のリーグチャンピンの対抗戦ということで注目は低いと思いますが、掘り出し物を拾ったというか、無理して観戦して良かった、とお得な気分で総武線に乗りました。

オシム監督も観戦していたようですが、どんなメンバーを選出するのか、4日の発表が楽しみです。(でも、トリニダード・トバコ戦には、ガンバとジェフからは無理なのかな・・・?)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

オススメ映画を紹介します(夏休み映画・2)

Toki○時をかける少女・・・僕の世代より上は「時かけ」というと大林信彦監督作品への思い入れがあります。当時小6だった僕は、原田知世さんの大ファンで、アニメや特撮以外で初めて自分で観に行ったのが、「時かけ」なのでした。なので、現代版にすることには、多少違和感みたいなのがあったのですけど、意外にすんなり入れましたし、思いっきり笑えて、最後には切なくなる作品でした。主人公がおとなしい優等生から、非常に活発な現代っ子に置き換わっても、基本に流れるものは変わらないということでしょうか。大林版が春先の女の子なら、アニメ版は真夏な女の子。走るし、飛ぶし、野球はするし、その疾走感を楽しんで欲しいです。(☆☆☆☆)

Hachiclo○ハチミツとクローバー・・・原作を知らないので、予備知識はゼロの状態で観ましたが、良かったです。場面変換が多少強引だったり、ナレーションが入れ替わるので誰の目線で描こうとしているのか分からなくなるところはあったのですが、青春や片想いの切なさは十分に伝わってきました。美大出身の伊勢谷君はまんま芸術家肌の天才ですし、嵐の櫻井君の仔犬みたいな格好良くない青春君も良かったです。蒼井優の天才少女はマイペースなのかオコチャマなのか微妙なところですが、無難にまとめていたかなぁ。加瀬君と関さんの三角関係の方に注目してしまったのですが、年上の女性に憧れる加瀬君のストーカーぶりは上手いと思いました。どの年代が観ても、共感を持てる作品になっているのではないかと思います。(☆☆☆☆)

Banlieue13_left○アルティメット・・・リュック・ベンソンがプロデュースするアクション映画です。やっぱりリュック・ベンソンは、この作品や「トランスポーター」シリーズのような路線の方が面白いなぁ。これまでの作品でスタントや企画に協力していた俳優、パフォーマーを主役に抜擢しているのですが、二人の身体能力を目一杯使ったアクションがとにかくスゴイ。無法地区となった13番地の麻薬組織との抗争に新型爆弾の略奪事件が絡み、オトリ捜査専門の警官とギャングから妹を救出したい青年の奪還作戦。そこに政府の策略も絡んでいる様子。展開にはドキドキするのですが、オチは結構あっさりしすぎていたかな・・・。それを補うだけのアクションシーンは観る価値あると思うのですが。(☆☆☆☆)

Shoni○機械じかけの小児病棟・・・久々にホラーらしいホラーに出会えました。舞台はイギリスですが、監督・スタッフおよびキャストの一部はスペイン人によるスペイン映画です。スペイン映画といえば、アメナーバル監督の「オープン・アイズ」や「アザーズ」もホラー作品でしたね。イギリスの片田舎にある古びた病院の小児病棟。かつて患者の子供に異常に執着した看護士による事件で2階が閉鎖されているのだが、それ以来、幽霊を見たという患者が後をたたない。いよいよ廃院が決定し、機材の搬出作業が始まると、奇妙な事件が発生する。霊が人を襲う理由がはっきりしているし、最後のドンデン返しも良かった。「幽霊は場所に関係なく居たい所にいる」という霊能力者のセリフを活かしたラストもここち良い。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »