« 最近お気に入りのCD~2006年7月編~ | トップページ | A3チャンピオンズカップ2006(1回戦)観戦 »

オススメ映画を紹介します(夏休み映画・2)

Toki○時をかける少女・・・僕の世代より上は「時かけ」というと大林信彦監督作品への思い入れがあります。当時小6だった僕は、原田知世さんの大ファンで、アニメや特撮以外で初めて自分で観に行ったのが、「時かけ」なのでした。なので、現代版にすることには、多少違和感みたいなのがあったのですけど、意外にすんなり入れましたし、思いっきり笑えて、最後には切なくなる作品でした。主人公がおとなしい優等生から、非常に活発な現代っ子に置き換わっても、基本に流れるものは変わらないということでしょうか。大林版が春先の女の子なら、アニメ版は真夏な女の子。走るし、飛ぶし、野球はするし、その疾走感を楽しんで欲しいです。(☆☆☆☆)

Hachiclo○ハチミツとクローバー・・・原作を知らないので、予備知識はゼロの状態で観ましたが、良かったです。場面変換が多少強引だったり、ナレーションが入れ替わるので誰の目線で描こうとしているのか分からなくなるところはあったのですが、青春や片想いの切なさは十分に伝わってきました。美大出身の伊勢谷君はまんま芸術家肌の天才ですし、嵐の櫻井君の仔犬みたいな格好良くない青春君も良かったです。蒼井優の天才少女はマイペースなのかオコチャマなのか微妙なところですが、無難にまとめていたかなぁ。加瀬君と関さんの三角関係の方に注目してしまったのですが、年上の女性に憧れる加瀬君のストーカーぶりは上手いと思いました。どの年代が観ても、共感を持てる作品になっているのではないかと思います。(☆☆☆☆)

Banlieue13_left○アルティメット・・・リュック・ベンソンがプロデュースするアクション映画です。やっぱりリュック・ベンソンは、この作品や「トランスポーター」シリーズのような路線の方が面白いなぁ。これまでの作品でスタントや企画に協力していた俳優、パフォーマーを主役に抜擢しているのですが、二人の身体能力を目一杯使ったアクションがとにかくスゴイ。無法地区となった13番地の麻薬組織との抗争に新型爆弾の略奪事件が絡み、オトリ捜査専門の警官とギャングから妹を救出したい青年の奪還作戦。そこに政府の策略も絡んでいる様子。展開にはドキドキするのですが、オチは結構あっさりしすぎていたかな・・・。それを補うだけのアクションシーンは観る価値あると思うのですが。(☆☆☆☆)

Shoni○機械じかけの小児病棟・・・久々にホラーらしいホラーに出会えました。舞台はイギリスですが、監督・スタッフおよびキャストの一部はスペイン人によるスペイン映画です。スペイン映画といえば、アメナーバル監督の「オープン・アイズ」や「アザーズ」もホラー作品でしたね。イギリスの片田舎にある古びた病院の小児病棟。かつて患者の子供に異常に執着した看護士による事件で2階が閉鎖されているのだが、それ以来、幽霊を見たという患者が後をたたない。いよいよ廃院が決定し、機材の搬出作業が始まると、奇妙な事件が発生する。霊が人を襲う理由がはっきりしているし、最後のドンデン返しも良かった。「幽霊は場所に関係なく居たい所にいる」という霊能力者のセリフを活かしたラストもここち良い。(☆☆☆)

|

« 最近お気に入りのCD~2006年7月編~ | トップページ | A3チャンピオンズカップ2006(1回戦)観戦 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/83452/2899684

この記事へのトラックバック一覧です: オススメ映画を紹介します(夏休み映画・2) :

» 機械じかけの小児病棟 [DVD レンタル Check]
機械じかけの小児病棟 [続きを読む]

受信: 2007年2月18日 (日) 06時22分

« 最近お気に入りのCD~2006年7月編~ | トップページ | A3チャンピオンズカップ2006(1回戦)観戦 »