« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

2006年7月

最近お気に入りのCD~2006年7月編~

最近もCDを買ったり、レンタルしたりしているのだけど、追いつけない感じで聴いていないのも多いのですが、お気に入りの3枚をチョイスしてみました。

Marcelod2○Meu Samba E Assim / Marcelo D2(輸入版)・・・青山のCDショップで見かけて、思わずジャケ買いしてしまいましたが、大正解でした。最近、セルジオ・メンデスをブラック・アイド・ピーズがプロデュースしてサンバとヒップホップの融合が注目されていますが、ブラジル国内では元からあった動きな訳で、彼もその一人です。僕がブラジル音楽を聴くようになった頃に流行っていた「プラネット・ヘンプ」というヒップホップ・バンドのフロントマンだったと思うのですが。「俺のサンバはこれさ!」と言うタイトルの本作は、ビースティ・ボーイズのプロデューサーが参加していて、楽しめます。

Terry_francisco○Terry & Francisco / テリー&フランシスコ・・・これもジャケが気になって、HMVで試聴してみたら良かったので即買いしました。懐かしくも親しみを持てるメロディは、大瀧詠一とかナイアガラ・トライアングル系と言えば良いのでしょうか?非常に爽やかで夏向き、ドライブのお供に良いのではないかと思います。(因みに、僕は車を持っていませんが・・・。)今作は7曲入りのミニアルバムですが、次は是非フルアルバムで聴いてみたいと思わせる期待の新人です。

Wakuseitimer○惑星タイマー / 福耳・・・オーガスタ所属ミュージシャンによるユニットの久々の新曲です。高校~大学生の時にバービーは良く聴いていましたが、初めて杏子さんの歌声を聴いた時の衝撃は忘れることがないでしょう。山崎まさよし君、スガシカオさんはデビュー時から聴いていましたので、気にならない訳がない。今回はスキマスイッチがプロデュースしたらしく、彼等らしい爽やかで親しみやすいサウンドになっています。9月にはアルバムも出るらしく、こちらも楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久保田利伸Live"WE FOR REAL"代々木国立第一体育館

久保田利伸のライブに行きました。3月に発売した「FOR REAL」を引っさげたツアーですが、今年はデビュー20周年ということですし、3年振りのツアーということもあって期待大でした。久保田さんがデビューした時、中学生でした。美術の先生が面白い先生で、生徒に交代で授業中のBGMになるCDを持ってこさせていたのですが、クラスメイトのリョウちゃんが「Shake it Pradise」を持って来て、かけました。当時、クラスで彼を知っていたのは、僕たち二人だけでした。あれから20年。人間、年を取るものですね。

好きな曲と問われたら、初期の作品が多いのですが、一曲だけと言われたら「Cry On Your Smile」かな・・・。それから、隠れ名曲としては「夏の子午線」が好きだったのですよね。中期の「Neptune」と言うアルバムに収録されていて、大学生の頃、お気に入りを集めたカセットテープには、いつも入れていたような記憶があります。今回のライブでは十何年振りかに歌ってくれて、すっごく嬉しかったです。

当然ですが、最近の「君のそばに」とか、「Keep Holding U」も良かったです。ゲストでSunMinが出演、生デュエットです。久保田さんも「すげぇ、うめぇ」と感心していましたが、1久保田さんにも引けを取らない迫力のヴォーカルでした。恐ろしい18歳ですよ。

そうそう、有名人の遭遇率が高かったです。入口のところで荻原次晴さんが取材していました。ライブ中も「今日のVIP席には女優さんがいます」と言っていましたが、VIP席下のアリーナにいたので、飯島直子さんと松本明子さんがいました。"ゴーゴーパーティータイム"では、「VIPは、無理して踊らなくても良いからね」と言われていましたが、飯島さんも松本さんも率先してバードのなっていましたよ。

時間にして2時間半。観客の年齢層は20代後半~40代と感じだったでしょうか?ファンキーな曲では当然盛り上がりましたが、ステージ上でもミュージシャン同士でおしゃべりが始まったり、笑い声が聞こえてきたり、非常にリラックスした、大人のライブだなと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FUJI ROCK FESTIVAL 06に行ってきました

僕の会社の夏休みは、お盆の時期に固定されておらず、割と自由に取ることが出来ます。で、金曜日に休暇を取って、苗場で開催されているFUJI ROCK FESTIVAL 06に行ってきました。週末に別の予定があったので、1日目だけの参加でしたが、十分に楽しめました。

僕の参加したメニューは、次の感じでした。

11:00~ GLOBAL COOL スピーチ(@Green Stage)・・・開会式を兼ねていたのだと思いますが、環境問題に関するスピーチがありました。ゲストはなんとオーランド・ブルーム!アメリカは世界一のCO2排出国にも関わらず、国としては無策なので、ハリウッドから訴えていきたいということでした。音楽祭に着たのにオーリーを見られて、チョット得した気分です。

11:15~ The String Cheese Incident(@Green Stage)・・・今回初めて知りました。ロックにカリプソなどの要素をミックスさせた感じのバンドで、フジロックでは常連なのだとか。非常に爽やかで、割と好きなサウンドでした。朝の海辺で聴いてみたいかな。

12:50~ ザ・クロマニョンズ(@White Stage)・・・スゴイ、としか言いようがなかった。アーティスト発表の時は「新人」としか書かれていませんでしたが、数週間前に甲本ヒロト&マーシーの新バンドと発表されました。登場した瞬間、ただでさえスシ詰め状態なのに、前方に一気に押し上げて来まして、人が空中を舞ってました。実は高校生の頃、部活(軽音部)でブルハのコピーもしてました。今回のバンドは非常に単純で覚えやすいストレートなロックナンバーばかりでした。

14:30~ 加藤登紀子(@FIELD OF HEAVEN)・・・痺れました。本人も意外がっていましたが、若い男子が多かったですね。1曲目の「さくらんぼの実る頃」で歓声が上がってましたので、ジブリファンも多かったのかな?僕が感動したのは、亡くなった旦那さんに捧げた「檸檬」と言う曲でした。人と別れて寂しさを感じるのは別れた瞬間ではなくて、何も変わらない場所に彼がいないことだと切なく、震えるように歌う姿と声に熱いモノがこみ上げてきました。娘さんやラッパーとのコラボも良かったし、「時間押しちゃうけど、"知床旅情"なんて、どう?」と歌ってくれて最高のパフォーマンスでした。

16:00~ GANGA ZUMBA(@FIELD OF HEAVEN)・・・チョー格好良かったです。同じ時間帯にアジカンがやっていたので、若い観客はそちらに流れたのですが、広い年代、異国籍の方達(そう言えば、全体的に韓国、台湾の若者グループが多かった)が、丁度イイ感じで盛り上がってました。リズム隊の演奏するテーマ曲からスタートして新作からのナンバーを中心に披露。カゥボーイハットにサングラス、白いタンクに幅広のサスペンダーのMIYAさんはバッチリ決まっていました。通常のライブ会場より広いので、観客のダンスも大きくて、盛り上がっていました。来週のチッタのライブも楽しみだなぁ。

17:40~ Blackalicious(@FIELD OF HEAVEN)・・・FIELD OF HEAVENは、会場内に食堂が併設されているので、早めの夕食を食べながら、ラム酒を片手にゆっくりとHip Hopを鑑賞していました。後で、他会場ではGNARLS BARKLEYをやっていたことを知り、少し残念に思いましたが、ずっと立ちっ放しで疲れていたので、休憩を優先しました。

18:50~ FIRE BALL with JUNGLE ROOTS(@White Stage)・・・ホントに偶然なのですが、1週間位前にHMVの試聴機に入っているのを聴いて、興味を持ったグループです。その時はフジロックに出ることは知りませんでした。ラガマフィンというのでしょうか、レゲェ+Hip Hopな感じです。格好はギャング風な彼等ですが、「電車でメールを打っていて、前に老人が立っていることに気付かず、隣りの老人が老人に席を譲っていた。インターネットで世界中のことを見られるけど、自分の目の前のことが見えていない」など言うことは結構マジメでした。結成15年ということで、今から過去作品を聴くのもシンドイですが、聴いてみたいです。

20:30~ マルコス・スザーノ+沼澤尚+内田直之with勝井祐二(@Gypsy AVALON)・・・"スザーノはGANGA ZUMBAで観たし、Donavon Frankenreiterにしようかな"と迷ったのですが、聴きに行ってしまいました。会場はゲレンデの斜面を利用していて、ステージを見下ろす感じになっています。照明を使わないでロウソクの光だけという静かな雰囲気の中、演奏が始まりました。内田氏の作ったDUBにスザーノとバンデイロと沼沢氏のドラムスがかなりフリーな感じで絡みます。途中からは勝井氏のバイオリンも絡んできて、それまで斜面で座っていたオーディエンスも総立ちになってしまいました。やっぱりスザーノは格好イイ!

21:30~ FRANZ FERDINAND(@Green Stage)・・・1日目のメイン・アクトです。実は、興味はあったのだけど、SONYのCF曲位しか聴いたことなかったのですよね。ダンサブルであることに重きをおいた曲たちに観客もノリノリでした。しかし、ステージ前はスシ詰め状態で動けない様子。コントロールルームのテント裏はステージが見られないので人もまばらなのですが、大型ビジョンがあり、その前で踊ってると言う方が正解かもと思いました。ボーカルの声も好きな感じで、東京に戻ったら、きちんと聴いてみたいと思いました。

さすがに疲れたので、帰りの車中は熟睡でしたし、土曜日もほぼ潰してしまいました。もう少し若い頃に3日間通しで参加しとけば良かったなぁ、と思ったのでありました。(夏休みが自由になったのは最近のことなのですけどね。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Jリーグ観戦!川崎vsG大阪@等々力スタジアム

Jリーグ、川崎vsG大阪戦を観に行ってきました。図らずも、1位・2位の直接対決となりました。

会社の同期がフロンターレのファンクラブに入っているので、会員価格でチケットをゲット。5時30分のチャイムと同時に会社を飛び出し、6時20分頃には東急東横線の武蔵小杉駅に着いたのですが、コンビニで買出しとかしていたら、スタジアムに着いたのは5時45分過ぎ。入口に長蛇の列が出来ていて、席もほとんど埋まっていました。

それでも、ゴール裏に何とか席を見つけて、一息。審判団と選手が入場です。今日の審判は、ワールドカップで3位決定戦の主審を務めた上岡レフリーでした。それだけでも観にきた甲斐があったかも。

0726_endo試合の方は、と言いますと、終始ガンバが押し気味で、川崎は自陣で守るという感じでした。前半25分にガンバ・遠藤がフリーキックを直接決めて先制しました。遠藤の動きはすごく良かったです。ガンバのほとんどの攻撃の起点になっていたし、フリーな状態が続いていたので、常にボールに絡んでいました。ワールドカップ代表23人中唯一ピッチに立てなかった遠藤ですが、非凡なものを感じました。

0726_kajiゴール裏の上の方で観ていたのでよく分かったのですが、前から日本人は右利きの選手が多いので、どうしても右から左にボールが流れることが多いなぁ、と感じていて、川崎もそういう展開が多かったのですね。で、加地選手なのですが、相手・左サイドの攻撃にはしっかり守っているし、攻撃になれば右からきっちり攻められるということで、貴重な存在だなと再確認しました。決まりませんでしたが、右からのクロスも上げていました。

前半は0-1のまま終了。

後半は開始直後にゴールポストに当たった跳ね返りを箕輪が頭で決めて同点。宮本もでしたが、両チームのディフェンダーかなり前寄りのポジションでプレイしていたのが目に付きました。

0726_goal後半10分位、ジョニーニョが倒されて得たペナルティキックをしっかり決めて、川崎が逆転。ジョニーニョ、上手いですね。流石にブラジル人だと感心しました。対した接触でなくても、上手く倒れて、相手の反則になってしまうのですからね。試合が止まった途端にスクッと立ち上がってましたから、全然対したことのないことは明白でした。(それでも、最後の方では、上岡さんも笛を吹かなくなりましたけどね。)同期の奴に「まるで"ジョニーニョと10人の仲間たち"だな」と言ったら、受けていました。

その後、ガンバも家長が決めて再度同点。そのまま勢いに乗ると思ったら、後半30分過ぎにマギヌンがJ移籍後初ゴールを決め、それが決勝点。3-2で川崎が勝ち、1試合で首位を奪還しました。

0726_maginunどちらかと言うとガンバ派だったので、多少残念ではあったのですが、点が入らないと面白くないし、ワンサイド・ゲームでもつまらない。両チームが取って、取られての展開は結構面白かったです。観に来た甲斐のあるゲームだったと言えます。

同期に「どう、川崎ファンになったでしょ?」と聞かれたので、「それはない」ときっぱり即答しておきました。

最後に感想。いやぁ、等々力スタジアムは遠かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サムゲタンを食べに行く

7月23日(日)は土用の丑でしたが、鰻を食べたでしょうか。韓国にも、夏バテを防ぐために、栄養のあるものを食べて暑さを乗り切ろうという習慣があって、今年は7月20日、30日、8月9日の3回あるそうです。

Samgetanということでタイミングはずれてしまいましたが、新大久保にサムゲタン(参鶏湯)を食べにいきました。若鶏の内臓を取り出し、中にモチ米、高麗人参、ニンニク、ナツメなどをつめて、煮込みます。白濁スープなので、辛いモノが苦手な人でも食べられると思います。スープが熱いこともありますが、人参やニンニクが胃に入ってくると、身体全体が熱くなってくるのが分かります。

4年前にソウルに遊びに行った時は、現地の友達(韓国人)に烏骨鶏のサムゲタン(オゴルゲタン)を食べに行きました。鶏肉が黒いので不思議なのですが、こちらの方が栄養価は高く、美味しかったです。

話は逸れますが、この友人、幼稚園~小学生の頃にお父さんの仕事の関係で東京に住んでいて、日本語を話すのは怪しいけど、僕の話している内容はほぼ完璧に分かるそうです。その上、ご両親は当然日本語が分かりますし、一番上のお姉さんは情報誌の編集者、二番目のお姉さんは大学の日本語講師で、何日か泊めてもらったのですが、韓国に来たことを忘れてしまうほど日本語で通しています。特に、次女の旦那様は日本人で、年齢も同じの大阪生まれのラガーマンで、「高校の時、元木や吉田明と試合したことある」と言うので意気投合してしまいました。韓国ではラグビーはメジャーなスポーツではないのですが、4人で観戦したことがありました。ルールが分からずキョトンとしている姉弟は放っておいて、ほぼ初対面の二人で盛り上がってしまいました。

さて、元に戻って、この3日間ですが、ポシンタンと言う「犬肉スープ」を食べる習慣もあるそうです。さすがに犬は食べたことがないです(韓国の若者も食べたことがないそうです)が、真冬に食べても身体全体が火照ってくるそうです。強壮効果があるので、夜も眠れなくなるとか・・・。食べてみたいけど、やっぱり犬ですからね、チョット無理っぽいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

愛読書!「一号線を北上せよ」&「杯~緑の海へ」

本の紹介が3日続きましたが、時期的に夏休みと言うことで読後感想文の宿題の参考にでもして下さい・・・。(なつかしい!)

今日は沢木耕太郎さんの本を2冊紹介します。沢木さんと言えば「深夜特急」で有名ですが、旅のエッセイストのイメージが強いですよね。旅好きとしては、椎名誠さんとかの本は手に取ってしまいます。

Ichigosen1冊目の「一号線を北上せよ」は、ヴェトナム旅行の話です。2回の旅が掲載されていて、1回目がホーチミンへの初めての旅で、2回目が南北に長いベトナムをバスで縦断する話です。行ったことがないのですが、その光景が目に浮かんでくる表現ではまってしまいました。前からベトナム行きたかったのですよね。

基本的には観光地めぐりをすると言うよりも、貧乏旅行(ホテルはリッチだったりもしますが)と言うのが良いです。僕は筆者よりは慎重派なので、地図やガイドブックは持っては行くのですが、いざ旅に出てしまうと、出たとこ勝負と言うか、分からなければ現地の人に聞けば良い、そこから生まれる体験があるはず、というところは非常に共感出来ました。

また、ベトナムに行きたい病が始まりそうです。

Cup もう1冊は「杯(カップ)緑の海へ」です。2002年のワールドカップ・Korea/Japanの観戦記ですが、日本と韓国を何度も往来する旅行記でもあります。サッカー、旅行、韓国と、僕の好きなモノが三拍子揃ってしまいました。観戦記としても、あの試合はそうだったなぁ、とか思い出すのにも助かりましたが、旅行記としての韓国でのエピソードが良かったです。

スタジアムから長距離バスターミナルまでのタクシーが捕まらずに困っていると車を発進させようとする若者と話を付けてくれた係員。その若者たちも言葉が通じないながらにコミュニケーションを試み、ソウルのアパートまで高速で3時間の道のりを同乗させてくれます。

「この時間ならば鉄道での移動が良い」と答えた空港のインフォメーションカウンターのアガシは、自分の持ち場を離れ、鉄道のチケットを手配し、鉄道の駅行きのバスに乗せてくれます。そのバスで出会ったハラボジは駅近くのバス停で降りて、筆者を駅まで連れていき、次のバスに乗るためにバス停に戻っていきます。

韓国人のお節介な位な親切さを知っているだけに読んでいてアツクなりました。韓国と日本の共催という意味みたいなモノが韓国のパートからは見えてきます。

それに引き換え日本は・・・、なのですけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

愛読書!「一九七二 / 坪内祐三」

1972数ヶ月前に読んだ本なのですが・・・。

自分の生まれた頃にどんな事件が起きていたかって興味ありませんか?僕は昔からすごくあって、生まれた日の新聞を調べたこともあります。「国鉄スト」が一面でした。だから、泉麻人さんのエッセイとかも好きなのですが、この本はタイトルだけで、選びました。

当時の風俗(ストリップ劇場などポルノ)や来日アーティスト、情報誌「ぴあ」の創刊。僕は1971年生まれなのでタイトルより1年早いのですが、連続した時間ですので、1971年の事件も紹介されています。中でも、日本赤軍の事件が多くを占めているのですが、「突撃、あさま山荘」とか「光る雨」とか彼等を題材にした映画、小説には接していたので、興味深く読むことができました。

サブタイトルは、"「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」"となっています。"Starting Over"とか"終わりは始まり"とか言いますが、戦後の復興とか、学生運動とか、大きなうねりが終わって、新しい時代がはじまった時期だと思います。また、僕らは第二次ベビーブーム世代ということになりますが、「民主主義教育を受けた親から民主主義教育を受けた最初の子の世代」とか言われていたことを見聞しました。新しい価値観が生まれた世代なのかもしれません。(「ぴあ創刊」なんて、新しい価値観の象徴的な出来事ではありますが、そのドタバタも面白かったです。)

そんな時代の勢い(「あった」と言うのか、「なくなった」と言うのか)や息吹を感じられた一冊です。同世代の人に読んでいただけたらと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

愛読書!「龍時 03-04」

Ryuji0304脚本家であり、小説家でもある野沢尚氏のサッカー小説です。彼の作品では「眠れる森」、「破線のマリス」、「砦なき者」、「深紅」などのドラマや小説が好きなのですが、どちらかと言うとミステリータッチの作品が多いので、少しジャンルの違う作品なのかもしれません。

主人公の志野リュージは、17歳で単身スペインに渡り、サッカー後進国のアジア人ということで差別を受けるなどツライ経験もするのですが、類い稀な才能と負けん気の強さでチャンスをつかみ、2年目にはレンタル移籍先で後半に投入されるスーパーサブとして大活躍していきます。海外挑戦となる1巻では「日本人のアイデンティティ」、頭角を現し始めた2巻では「リーガ・エスパーニャの熱さ」がテーマでしたが、今巻では2004年のアテネ五輪を舞台に「監督と選手の関係」が描かれています。

19歳になったリュージは五輪代表に呼ばれるのですが、リーガ・エスパーニャで見せる「閃き」によるプレイを封印させ、決まり事を重視するプレイを求めているような代表監督との確執が、次第に「この監督のために勝ちたい」という気持ちに変化していく様子が、練習や試合のシーンだけでなく、フリーライターであるリュージの父親の東京での取材により明らかになっていきます。

執筆時は五輪予選の結果が出る前だったとのことで、出場国や選手、試合の結果は現実とは異なるのですが、主人公と一部を除けば、本物の選手たちが登場します。試合のシーンでは、選手の動き、ボールの動きが見えてくるように表現され、加えてその一瞬一瞬の判断の過程や心情も描かれ、本物の試合を見ているような錯覚に陥ります。監修にはサッカー解説の中西哲生氏が参加しているのですが、巻末の「解説」によれば、シリーズ開始当初は原稿が真っ赤になるほど指摘したが、3巻目ともなると直すところはほとんどなかったと言います。サッカー経験の全くない小説家ということが信じられない表現力です。現役Jリーガーの愛読者も多く、特に試合シーンは絶賛されていると聞いています。

シリーズ4巻のテーマは「ケガとリハビリ」の予定と伝えられ、リュージは苦難を乗り越え、A代表に呼ばれ、ワールドカップのピッチに立っているのだろうな、と信じていました。そのための伏線と思われる部分も多く描かれています。

しかし、僕たちに届けられたのは、新作ではなく、作者急逝の報せでした。

僕たちはもうリュージの活躍を見ることは出来ません。A代表でガムシャラに走りまわる若武者も、大人になってそれなりのズルさも身につけた円熟したプレイも、恋人(スペイン娘と交際中)と結婚し、子を持ち、いつか引退し、後継者を育てていく姿。

ずっと、ずっと、応援したかったのに・・・。

Ryuji0102Ryuji0203 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

井上芳雄コンサート@グローブ座

数週間前の読売新聞・夕刊にインタビュー記事が掲載されていて、大久保のグローブ座で10日間の公演をやると知った。井上君は「ミス・サイゴン」と「モーツァルト!」位しか観ていないのだが、ちょっと興味のある存在だった。自宅から10数分の距離なので、チケットが余っている日に、と思っていたら、初日の前から5~6番目の席が余っているというので、勢いでチケットを購入してしまった。

会場に行くまでは、どうせお姉サマ方で一杯なんだろうなぁ、目立つなぁ、とか思っていたのだが、初日と言うこともあって、関係者も多かったのか、僕の周りは男性率は高かったので、ホッと一安心。

コンサートは2部構成になっていて、1部はミュージカル、2部は内外のポップスを中心の選曲になっていた。

プロデュース&演奏にピアニストの島健さんが参加していて、Jazzっぽいアレンジが心地よい。すっごい昔の話なのだが、島健さんって、森高千里のミニアルバムのプロデュースをされていたことがあって、当時のモリタカと言えば「Jユーロの女王」みたいな感じだったのだけど、初夏っぽいボッサを披露し、それ以降、森高さんはアーティスト寄りになっていったように記憶している。

さて、井上君ですが、初日ということで多少ぎこちない部分もあったが、ミュージカル俳優ということで、歌い方がドラマティックというか、非常に表情がある。素直な好青年と言う感じのMCにも好感を持てた。2部の選曲も自分のセンスと近く、好きな歌が聴けたのも個人的には良かった。「皆さんの税金で勉強させてもらった成果をお見せします。でも、これしか弾けません。」とピアノの弾き語りもあり、本人は「リハーサルよりは上手く出来た」と上機嫌だった。

プログラムに洋楽曲の翻訳をされた作家との対談があって、「女性的な部分を感じたので、母性をテーマにした歌詞でも歌えるのかな、と思えた」というような部分があって、結構納得するものがあった。本人はMCで「自分は男ですので」と否定していたけれどね・・・。

終演後、人の流れと反対側の住宅街へと帰ったのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ映画を紹介します(夏休み映画・1)

Cars○カーズ・・・ディズニー&ピクサーのアニメ作品です。「成功することだけが人生ではない。それよりも大切なもの(友情とか感謝の気持ち)があるんだよ。高速道路を突っ走るような人生ではなく、たまには国道をゆっくり休みながら行ってみようよ。」みたいなメッセージですよね。アニメではなく、実写でやるとしたら、どんなキャラクターで、誰にやらせてみたいかな、とか思いながら観てしまいました。子供だけでなく、大人に是非観ていただきたい。(☆☆☆☆☆)

Mi3○m:i:Ⅲ・・・ハリウッドの人気シリーズだけあって、ハズレはありません。現場を退役したスパイが、教え子が犯した作戦失敗のために現場復帰し、そのために最愛の婚約者が誘拐される、というストーリー展開は、単なるアクション映画に終わらず、人物の心の動きを描いています。これまでのつかみ所がなく、現実味の乏しかったトム・クルーズ演じるスパイが、一人の人間として、プロのスパイとしてリアルになった訳ですが、それはそれでどうなのかな、と個人的には思わなくもないのですが。イタリアや上海での映像はキレイです。(☆☆☆☆)

Yureru○ゆれる・・・信じること、疑うこと、家族の絆、考えさせられる映画です。田舎で家業のGSを継いだ人格者の兄と都会でカメラマンとして成功したひねくれ者の弟。母親の法要で帰省した時に起きた、幼なじみの女性の転落事故。現場にいた容疑者の兄と唯一の目撃者である弟。 兄は女性に好意を抱き、彼女と肉体関係のあった弟は少し疎ましく感じていた。裁判では普段の兄からは考えられない異常な態度が見られ、自分が見た光景に自信が持てなくなってくる。人間の記憶は自分の都合の良いように簡単に書き換えられるのか。オダギリー・ジョー(弟)と香川照之(兄)の演技合戦は見もの。GS店員役の新井浩文も後半の重要なポイントとなり、印象に残った。(☆☆☆☆)

Chinbotsu○日本沈没・・・前回の映画は2歳の時なのでさすがに記憶にありませんが、リメークのタイミングとしてはgoodだと思いました。こういう作品の場合、天変地異のCGに目が行きがちですが、人間ドラマがしっかりしていると思いました。気が強く近づき難い役の続いていた柴咲コウの影がありながら真っ直ぐな演技というのも久し振りに見た気がします。大地真央の危機管理大臣役は格好良く、彼女以外に考えられなかったです。トヨエツの一見ダメ男風の博士は得意の役柄だと思うし、及川ミッチーのパイロットもおいしい役でしたね。サトエリ、前田愛チャン、そして、作家の福井晴敏氏(「終戦のローレライ」「亡国のイージス」)もカメオ出演していますので、探してみるのも面白いかも。また、韓国歌手SunMinと久保田利伸の主題歌は2回流されますが、デュエットの利点を活かして、違う感触を残します。(☆☆☆☆)

Brave○ブレイブ・ストーリー・・・人気作家・宮部みゆきのファンタジー小説を映像化したアニメ作品。テーマとしては「カーズ」に通じるもの(自分のことよりも大切なモノがある)があると思いました。最近のアニメ作品は声優に俳優を起用することが多いのですが、主演の松たか子以下、常盤貴子、大泉洋、ウエンツ、それから北陽、インパルスまで、ミスキャストのないのは珍しいなぁと思って観ていました。ロールプレイングゲームっぽいのは、仕方がないかな・・・。(☆☆☆☆)

Violet○ウルトラ・ヴァイオレット・・・主演のミラ・ジョヴォヴィッチは「バイオ・ハザード」シリーズの印象が強く、どうしてもダブってしまった。それでも、アクション女優の第一人者としては、格好良いアクションを見せてくれるし、妊娠中に政府に無理矢理に中絶させられた過去を持つ故に最終兵器でもある子供に対し抱く母性は上手く表現していたと思う。全体的に時代背景の説明不足なのか、物語の世界に入り込めなかったのは残念。(☆☆☆)

Silent○サイレント・ヒル・・・コナミの人気ゲームの映画作品。僕自身、ゲームを全くしない人なのでファンの方は気にしないでいただきたいのだが、全然怖くないし、世界に入り込めなかった。パラレルワールドで「霧の街」と「闇の街」の違いは良いとして、現実世界とのつながりが良く理解できなかった。唯一、感心したのは子役・ジョデル・フェルランドの演技力。主人公の一人娘(後に養女と判明)、信仰の正当化のためにいけにえとなったいじめられっ子の少女、その結果生まれた悪魔の三役を演じ分けていた。主人公が見せる母性の強さに彼女たちは一つに重なったような気がしたのだが、ラストシーンの後、どうなったのかは気になるところではあるのだけど。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

オススメ映画を紹介します(6月後半~)

書きそびれていた作品を一気に公開します。

Inside○インサイドマン・・・これ、かなり好きです。白昼堂々と銀行に立てこもった強盗団と彼らに翻弄される警察官を描きます。これまでも警察側、犯人側の思惑をそれぞれ描いた作品はあると思いますが、この作品ではネゴシエーターとして登場する弁護士の思惑が事件に絡み、更には本当の黒幕が見えてくると言う作りは見事でした。この弁護士を演じるのがジュディ・フォスターで、非常に優秀な弁護士ではあるが、物語の中では悪役とも言え、意外性があって面白しろいです。人質を犯人と同じ格好にすることで犯人を分からなくするという手口や、9・11以降に顕著に見られる人種差別という今日性も面白い作品でした。(☆☆☆☆)

Ashinaga○ふたつの恋と砂時計・・・いわゆる韓流俳優を起用しながら、韓流作品とは異なる肌触りのオーソドックスなラブストーリーは、名作「あしながおじさん」を大胆に脚色した作品です。これまでホラー、コメディ、時代劇と極端な役柄の多かったハ・ジウォンですが、こういう静かな演技も出来るのだな、と、今のように有名になる前に若くして助演女優賞を受賞したこともうなづける演技を見せます。とは言え、仁川からソウルに異動になり、社員の空き家を社宅として与えられることになった時点でストーリーが読めてしまいました。住人の自画像と思われる版画がポイントかな。(☆☆☆☆)

Chakushin○着信アリ Final・・・シリーズ物の宿命か、全く怖くなかったです。柴咲コウの一作目が一番怖かったかな。(あれは三池監督の力技的なところはありましたが。)それでも、堀北真希のダーティな演技と、メールの転送するというアイデアは良かったと思います。「2」は台湾、今回は韓国が舞台となりますが、「2」の台湾は悪の根源・美々子のルーツということで強引ながら理解できましたが、今回はなぜ韓国?美々子の復讐は何処に向かうの?と思ってしまいました。(☆☆☆)

Blacknight○ブラックナイト・・・「香港、日本、タイ。怖いのはどっちだ。」とのことでしたが、3つとも怖くなかったなぁ。上の「着信アリ」もなのですが、「リング」や「呪怨」以降のホラー映画って、ホラー以外の要素(ラブストーリーや親子愛)を織り込む度合いが増えていって、怖いだけじゃない作品になってしまっていると思います。日本編は表現が間接的なのでホラーっぽく出来ていますが、科学的には精神障害による殺人事件ですからね・・・。自己中心的な主人公の男女が自ら引き起こした悲劇が完結した後、生き残った女主人公の身に起こるラストシーンの不気味さ、霊の執念深さで香港編に1票かな。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ホッピー、あります!?

ホッピーって知っていますか?

「炭酸入り麦芽飲料水」と言えば良いのかな?要はアルコールの入っていないビールの原液なのですが、これを焼酎で割ると、ビールより安くて、早く酔える「労働者のビール」が完成する訳です。

社会人になりたての頃、会社の先輩に連れられて有楽町のガード下で飲んだのが初体験でした。茶色のビンに「ホッピー」と書いてあるだけの味も素っ気もないパッケージなのですが、生産元のホッピー・ビバレッジの本社は赤坂にあったりします。この会社、何かのビジネス雑誌にマーケティングの失敗事例として紹介されていました。

現在の副社長は創業者の3代目に当たる30代の女性なのだそうですが、一時期、彼女の発案で若者向けのパッケージを試みたそうです。しかしながら、結果として年配の愛好家から敬遠される結果になり、元に戻したそうです。昨今の「キリン氷結」などのチューハイブームに乗って売上も伸びてきているとかで、工場の増築して、広告活動としてパッケージはそのままで、知名度を上げる戦略に出ているということでした。

060713_121916_mそんな記事を読んだばかりのランチタイムに、配送トラック(しかも2台!!)を発見したので、思わず撮影してしまいました。製品のパッケージとは異なる非常にポップなデザインで目に付きました。

「何のトラックだろう?」→「ホッピーって何?」→「お酒なのか。」→「飲んでみたいな。」となれば良いですね。

かく言うホッピー体験者の私、久し振りに「労働者のビール」が飲みたくなってしまいました。

そんな木曜日のまだ昼間...なのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワールドカップ、終幕

終わってしまいましたね。日本代表への期待感と絶望感を味わったのは、たった数週間前のことなのに、すごく前のことのようにも思えます。でも、楽しませていただきました。

決勝戦は、延長戦でも決着がつかず1vs1でPK戦へ。5人が決めたイタリアがカップを手にしました。

個人的には「イタリアとフランスだったらフランスかなぁ」という感じだったので、ジダンのレッドカード一発退場もあって、少し残念だったりもします。

開催国のドイツより、1人のHeroの最後の花道を飾りたいフランスより、国内では審判買収疑惑に揺れ、選手は世界一であること証明したいイタリアの気持ちが勝っていたということなのかな・・・。今後はセリエAと選手達がどんな風に改編されるのかにも、注目ですね。

今回の大会では、既に現役引退を表明しているジダンや中田、代表引退のロベカル以外にもスターと呼ばれている多くの選手にとっては、最後の大会になるだろうと言われています。次の2010年・南アフリカ大会へ向けて、どんな選手が飛び出してくるのか。特に、所謂「北京世代」と呼ばれる、オリンピック代表となる若手選手の活躍に期待しましょう。

ありがとう、そして、4年後に、また・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サイクルサッカーって知っていますか?

唐突にすみません。実は僕も最近まで知りませんでした。偶然、知り合いが学生時代から競技をやっていて、家の近所の体育館で試合があると言うので観に行かなければ、僕も一生知らなかったスポーツかもしれません。

100_1463長さ14m、幅11mのコートの中を、自転車に乗ったままボールを相手ゴールまで運ぶ二人制の室内スポーツです。ペナルティエリア内でキーパーだけが手を使ってよく、それ以外は自転車のタイヤなどを使ってパスやドリブルで攻撃し、守備する、まさにサッカーなわけです。

文章で書くと全く臨場感がありませんが、7分ハーフの14分間で、自転車の持つスピード感やそれを操るパワフルさに、ドリブルなどの曲芸的な部分もあったりして、観てみると結構楽しいものです。

100_1520競技人口はドイツなどヨーロッパが中心なのですが、毎年開催される世界選手権は70回を超えているそうです。2003年からはワールドカップも開催されるようになり、日本はヨーロッパ勢以外では唯一毎回選手を派遣している国なのだそうです。

世界選手権とワールドカップアジア大会の代表選考会が、江東区夢の島で開催されているので、観に行くことにしました。今日は予選リーグが実施されました。

100_1542昨年のエントリーは20チームだったので、リーグで2位以内にはいれば2次予選、決勝トーナメントに進出できるチャンスがあったのですが、今年は27チームに増え、1位にならなければ通過できないという厳しい予選になっていました。

と言っても、学生チーム(東工大、阪大、桃山学園など)が多く、また社会人でも若手の場合は就職による地理的な条件でチームを解消し、急造チームで参加するケースも少ないないようです。彼等と比較すると世界選手権の常連チームとは力の差はスコアの差に歴然と現れますし、そんな常勝チームの試合の直後の学生同士の試合はスピード感、テクニックとも違うものを観ているような気分になってしまいます。

100_1505でも、選手たちが乗っている自転車に我々素人が乗りますと、前に進むだけで精一杯です。立ち漕ぎでプレイするようになっているので、自転車の重心が後ろにあり、ウイリーしてしまった素人さんを見たことがあります。また、ブレーキが付いておらず、脚をついたままプレイをするのは反則なので、止まるだけでも大変なのです。

明日は二次予選リーグと決勝トーナメント。予選を勝ち抜いた猛者たちのプレイには、あっと驚くこと請け合いです。少しでも興味を持たれた方は、是非、夢の島・東京スポーツ文化会館まで脚をお運び下さい。9時開場、9時20分競技スタートです。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

七夕

街の色々なところで笹飾りを見かけたので、写真に撮っておきました。

七夕と言うと、小学生の時に全校集会でクラス対抗の笹飾りコンテストをやったことを思い出します。飾りだけではなくて「僕たちのクラスの願い事は・・・」という発表も得点にプラスされます。低学年だと「クラス全員が鉄棒の逆上がりが出来るようになりますように。」と言う感じです。

それで、6年生の時、海の近くにある区の保養施設に併設された特別学級に入っていた喘息持ちの女の子がいまして、「○○ちゃんが早く元気になって施設を卒園し、3月に一緒に卒業式に出席してもらえますように」という発表で優勝したのだったっけ。

大人になって、今なら何をお願いしようかな・・・。余り、思いつかないなぁ・・・。

Tanabata

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フランス、決勝進出

フランス、勝ちましたね。

実のところ、大会が始まる前から、ポルトガルの初優勝を応援していたので少し残念です。

このレベルに来ると、1点取るのも、守るのも厳しいですね。惜しいシュートが沢山ありました。また、今日の試合は非常にクリーンで、後半30分位までイエローカードが出なかったのは、観ていてスゴク気持ち良かったです。

それにしても、ジダンは本当に引退してしまうのですよね。唯一の得点であるFKも決めましたし、ドリブルも、パスも切れまくっています。代表やレアルは辞めても、Jリーグに来て、テコ入れしてくれないかな・・・なんて、思ってしまいました。

残り二試合。ドイツvsポルトガルは日曜早朝、イタリアvsフランスは月曜早朝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドイツ敗退とヒデ引退

ワールドカップ準決勝1試合目ドイツvsイタリア。朝、5時に起きて、後半戦から観ていました。

ここまで来ると両者の力も拮抗しているのか、なかなか決まらず0vs0のまま延長戦に突入。残り1分、PKになることを信じていたらグロッソの、そしてロスタイムでのデルピエーロの連続ゴールでイタリアが勝利しました。

日本も残り数分のところでオーストラリアに追いつかれ、逆転されましたが、サッカーの場合は残り1分あれば勝敗がひっくり返るというところが面白いなぁ、と再確認しました。

何かのスポーツ番組で優勝チームの予想をしていて、視聴者も解説者もイタリアを挙げている人はいなくて、女子アナが「どなたもイタリアを挙げていませんが・・・」と聞いたところ、「こういうノーマークの時は、スルスルッと来てしまうもんなのですよね」というやり取りがあったのですが、本当になるとは・・・。明日も分かりませんね。

さて、遅くなりましたが、中田ヒデの引退発表。思うところは色々ありますが、一つだけ。

コメントの中で、伝えたかったことが伝わらなかったのでは、というような部分がありました。例えば、三浦カズが現役であることにこだわり、そのことで何かを伝えようとしなくても、伝わってくる何かがあると思います。(サイトにメールを送るような)多くのファンは理解してくれていた、と書いてありましたが、どんなカタチであれ、ヒデらしいやり方で、これからも伝え続けていって欲しいと思いました。

スポーツ紙の朝刊には「超豪華引退試合」と載っていましたが、彼の性格からして実現するのかな?

とにかく、10年間お疲れ様。そして、ありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベスト4決定

準々決勝、おもしろかったですね。

負傷退場したベッカムが見せた涙にドラマを感じました。その直後の8年前の再現とも取れるルーニーのレッドカード。ルーニーには頑張ってもらいたいな。

ブラジルがまさかの敗退。8年前の決勝でも3-0だったので、苦手意識があったのかもしれませんね。ジダンのフリーとなったアンリへのFK&ゴールのタイミングは完璧で、勝ちたい気持ちが勝っていたのかな。有終の美。ジダンにドラマを感じます。

そう言えば、ドイツ・アルゼンチン戦の時にマラドーナがいないな、と思ったら、友人がトラブルで会場に入れず、怒って帰ってしまったのだとか。「世界最強のサポーター」の不在で姿を消してしまったわけですね。ある意味、ドラマです。

5日(水)早朝 ドイツvsイタリア

6日(木)早朝 ポルトガルvsフランス

もう何処が上がってきても不思議はありませんが、決勝は開催国のドイツと次はタレントの出揃うポルトガルでどうでしょうか?

まだまだ盛り上がりましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »