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オススメの映画を紹介します

Davincicode ・ダビンチ・コード・・・良くも、悪くも最も注目されている作品と思います。割と早くに映画化が決まったので、映画を観るまでは読まないと決めていたのですが、読んでいないと分からないという説もありました。でも、分かりましたよ。(原作を読んでいない代わりに、昨年の歴史モノが続いた時に訳が分からなくて、キリスト教関係の本は2~3冊読んでいますけれど。)フィクションとして観れば、ものすごく出来た話だし、もしかすると本当かもしれないと考えるとドキドキしますよね。トム・ハンクスの演技は当然上手いですが、オドレイ・トトゥの英語の演技も新鮮でした。ジャン・レノは勿体ないかな、と思って観ていたのですが、原作者が彼を想定して書いていたとのこと。警察の職務と宗教への信仰の間の微妙な感覚を上手く表現していたのではないでしょうか。(☆☆☆☆☆)

Photo ・雪に願うこと・・・昨年の東京国際映画祭で観ましたが、観た作品の中ではやはり最も印象に残った作品でした。正直あそこまで賞を独占するとは思いませんでしたが・・・。よくある再生モノと言えますが、主演賞を受賞した佐藤浩市氏の無骨な兄役は当然決まっていましたが、いつもはファッショナブルな伊勢谷君の負け犬っぷりが、格好悪くて良かったです。そして、僕等の世代にとっては、小泉今日子様に普通の賄いのオバちゃんをやらせるというのが、すごい。映画では、「踊る1」の殺人鬼、「風花」の風俗嬢、「センセイの鞄」では定年退職した恩師と不倫する30女、「空中庭園」のヒステリックな母親とクセの強い役柄の多い彼女が挑む普通の演技は必見と思いますよ。もうkyon2なんて呼べない女優さんになってしまったなぁ。(☆☆☆☆☆)

Photo_1 ・陽気なギャングが地球を回す・・・またまた佐藤浩市氏出演作ですが、今度はおしゃべりの天才というチャラ男を軽~く演じています。日本映画でこれだけ軽い感じの作品ってなかったのではないかなと思います。大沢たかお君と鈴木京香さんの大人の不器用な恋もありつつ、ここでの収穫は故・松田優作氏の次男・翔太君ですね。初演技に関わらず、イマドキの若者を自然体で演じていたと思います。個人的にはミステリアスで中世的な兄・龍平君より好きかな。頑張って欲しいです。これも原作は読んでいませんでしたが、途中でストーリーが分かってしまいましたが・・・。最後の翔太君の行動までは読めなかったですが。スタッフロールが流れても、帰らないように!!(☆☆☆☆)

Nodojiman ・青いうた~のど自慢 青春編~・・・井筒作品、特に「パッチギ」辺りが好きな方、是非観て下さい。監督の作品の続編ということもありますが、若者たちの葛藤が生き生きと描かれています。音の入り方が井筒作品に似ているかな、と思ったら、音楽は「パッチギ」と同じ加藤和彦さんでした。「3B」を観ていたので、その主要キャストが兄弟と恋人を演じるというのはどうかなと思いましたが、演技力のある子たちだったので、その点は大丈夫でした。実は中学・高校時代、斉藤由貴さんの大ファンだったのですよね。ほとんどの映画の舞台挨拶に並びましたもん。久し振りの映画でしたが、相変わらずにチャーミング(今時死後か?)な演技で、16歳の女の子の母親役をこなしていたと思います。クライマックスは、斉藤さんの歌う「木綿のハンカチーフ」に載せて、物語が動き出すのですが、斉藤さんの歌声が聴けるだけで感激なのに、画面上に動いている浜田君の演技に思わず涙がこぼれてしまいました。(☆☆☆☆)

GW明けということで、良い作品が目白押しです。他の作品も触れておきたいので、続きは後日ということで。

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