« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月

SAMURAI BLUE 2006 ~ドイツ戦を終えて~

試合をTV観戦して、出社。会社で書いています。

2対2の同点。審判の判定がドイツ寄りだったような気がしますが、アウェーなのだから仕方がないと思いますが、全大会準優勝のホスト国相手に互角な試合が出来たことは良かったのではないでしょうか。でも、勝てた試合だったので、少し残念・・・。

高原の2得点は見事でしたね。セットプレーでしか得点できないかなと心配していたのですが、ああいう流れの中で点が取れるというのは自信にもつながるのではないでしょうか。柳沢もチャンスメイカーとして良い動きをしていたと思います。後半に入った大黒の放ったシュートも、中田からのドンピシャのパスがあり、決めて欲しかったですね。

ドイツ人は背が高いので、CKからのセットプレイでも競り負ける場面があり、オーストラリア戦を向けた良いシュミレーションになったのではないでしょうか。

中盤の3人は安心して観ていられましたね。俊輔はマークがきつかった感じはしますが、中田のキレは良く、速いパス回しで展開できていましたし、福西も攻守に活躍していました。今日はBKの交代というアクシデントがありましたが、後半に(玉田ではなく、)他のMFを見てみたかった気がします。

さて、右サイドバックの加地の負傷退場は心配です。僕の中で今回のジャパンで最も期待している男でもあるのですが、攻守に渡り良い動きをしていただけに、本戦には間に合うような軽症であることを祈っています。交代で入った駒野も攻撃的で良い動きをしていましたね。アテネ世代の代表として、頑張って欲しいです。

BKは、中沢の調子も上がっていたようですし、宮本も安定していました。2点ともサイドプレイからの失点でしたが、本番前に課題を見つけられて良かったというべきかな。しっかり修正して、4日のマルタ戦、そして本番では、きっちり守って下さい。

しかし、生中継だと思って4時25分に起きたのだけど、見事に録画放送でしたね。両親が居間で「ズームイン」を見ていたのですが、「ドイツとの親善試合、日本は高原のシュートで2点先制しましたが、後半追いつかれ・・・」と結果が聞こえてしまい、少し興ざめしてしまいました。

それと、新ユニフォームって、破れやすいのですね。柳沢は引っ張られて完全に破けてしまい、イエローカードをもらっていました(意味不明?)し、駒野も襟元が切れていましたね。

とにかく、開幕まで残り9日。がんばれ、ニッポン!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメ映画を紹介します(5/27公開作品)

Daisy ・デイジー・・・「僕カノ」のチョン・ジヒョンと「消しゴム」のチョン・ウソンの共演で、「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウ監督が撮ったラブ・ストーリーです。画家学生と殺し屋と刑事の三角関係をそれぞれの視線で描いていて、時間軸のズラし方がラウ監督らしく、韓流というよりも香港映画を観ているような印象を受けました。「インファナル・アフェア」が好きな方は気に入ってもらえるのではないかなと思います。毎回異なるキャラクターを演じ切ってしまうイ・ソンジェのカメレオンのように演技を楽しみにしていたのですが、出番が少なく、少し残念でした。チョン・ジヒョンは「猟奇」「僕カノ」とは違うの「静」の演技、特に後半は事故で声が出せなくなり、表情だけで感情をぶつけるのですが、人気だけでなく上手い女優なのだなと感じらえます。チョン・ウソンについては、男臭い彼の魅力を活かし切れていなかったようにも思ったのですが、彼のファンの方はどんな観方をされたのか、気になっています。(☆☆☆☆)

Big_river ・ビック・リバー・・・オダギリ・ジョー主演の全編アメリカ・ロケ、英語によるロード・ムービーです。西部劇に出てきそうなアリゾナ州の赤茶けた砂漠の景色が美しい映像を作ります。いかにも「オダギリ・コピー君」や女性ファン、そして大人まで、客層が広かったのが映画俳優としての脂のノリ具合を示しているのではないでしょうか。気ままな旅を続ける日本人、行方不明の妻を探しに来たパキスタン人、閉鎖的な村に住むアメリカの女性の3人が出会い、共有するほんの数日間を描かれます。途中に「9・11」以降に続くアラブ諸国人に対する差別や逆の立場からの偏見なども出てくるのですが、全体的には暖かな雰囲気の作品です。口論となり、バラバラの夜を過ごした翌朝の仲直りのシーンなんかに現れていると思います。物語がどのように動いていくのか気になる、余韻の残るラストシーンもgoodです。(☆☆☆☆)

Dreamer ・夢駆ける馬ドリーマー・・・実話を元にした競走馬の話です。カート・ラッセル演じる調教の腕は確かだが、経営能力に欠ける調教師と再起不能と言われる程の事故から復活する競争馬の再生の物語なのですが、天才子役のダコタ・ファニングが全部持っていってしまった感があります。彼女も12歳ということで、今後はどのような方向に進んでいくのか、注目したいですね。客層的に高い方も多く、ラストの競馬シーンではかなり興奮されていたようです。かなり良く出来ています。全く期待せずに、時間調整的に入ったのですが、面白かったです。(☆☆☆)

Matsuko ・嫌われ松子の一生・・・多分、好き嫌いの分かれる作品だと思います。ただ愛されたいがために愛しすぎ、裏切られ続けた(でも本当は愛されていた?)女性の一生が、popな映像と音楽で描かれます。中谷美紀の魅力に「ケイゾク」の柴田純で見せたシリアスな中のオチャメさと言うのが挙げられると思います。今回はその逆、スタイリッシュな映像な中にあるシリアスさ、「生きるとは?」というような重いテーマがあって、一生懸命に演じているのは伝わってきます。観客は甥の笙役の瑛太と一緒に松子の一生を追体験することになりますが、語り部であり、彼女を引き継ぐ者として上手く演じていたと思います。映画化記念に笙を主人公にした小説を原作者が書き下ろしており、瑛太と柴咲コウ(彼を捨てて、青年海外協力隊に参加する恋人役)で観てみたい気がしました。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

最近お気に入りのCD~2006年5月編~

Hanadairo ・ハナダイロ/元ちとせ・・・産休からの復帰第一作目です。特に「青のレクイエム」が好きです。宮崎あおい主演映画「初恋」の主題歌ですが、映画館で予告編を見た(聴いた)時から気になっていました。独特の節回しによる歌唱は健在ですが、母親になったことでより優しくやわらかい印象が増したと思うのですが如何でしょうか。時代に流されることなく、緩やかに歌っていって欲しいです。さて、初回限定盤のジャケットは、歌詞の一部にミスプリントがあり、ソニーに送ると無償で取り替えてくれるそうです。しかし、その方が記念になるような気がして、送るつもりはないのですが・・・。

Horizon ・HORIZON/レミオロメン・・・彼らの曲を始めて聴いたのは、「3月9日」という曲でした。その後、「南風」という曲を好きになって、前作「ether(エーテル)」を購入しました。その頃は、まだ知っている人は知っている程度で、7歳年下のカラオケ友達のテツ君も「電話」という曲が好きだと言って、二人で歌っていたものでした。それが、ドラマ挿入歌の「粉雪」で一気にメジャーになってしまいましたね。明るくて切ないメロディというのがヒットの王道かな。新作の中では、ポカリのCM曲「明日に架かる橋」が気に入っていて、聴いています。

Fukuyama ・milk tea/福山雅治・・・最近、いつになくTVで観て、聴いたような気がします。TBS系バラエティ「ハニカミ」のテーマ曲ですが、この番組のテーマ曲の選曲は割りと好きです。名曲「桜坂」にも通じる優しいバラードの表題曲の他、収録された4曲全てがタイアップ曲ということです。さて、「桜坂」と言えば、同時発売されたRemixアルバムには「桜坂」のHip Hopバージョンが収録されています。Rapが絡んだ面白い仕上がりなのですが、どうもNon-stopのアルバムが苦手なので、こちらのCDはあまり聴いていません。残念ですが。

Amuro ・Can't Sleep, Can't Eat, I'm Sick/安室奈美恵・・・全盛期より最近の方が良く聴いているような気がします。彼女以降、Diva系と呼ばれる女性シンガーが続出しますが、自作の方が多く、他の人が作り、提供された楽曲を歌いこなすシンガーという点で、彼女こそが歌姫と思う次第であります。最近の楽曲は、R&B系、Hip Hop系でありながら王道と言いますか、(良くも悪くも小室系と言われた頃よりも)自分のやりたい音楽をやっている、というスタンスで、歌っている楽曲は好きな感じのものが多いです。今回も格好イイです。Track2にNOKKOの名曲「人魚」が収録されています。正直、NOKKOのイメージの強い楽曲なので違和感は否めません。(上手い下手と言うより、NOKKOのビブラートのかかった揺らぐ声と、アムロの歌い上げる歌唱の違いと言うのか・・・。)聴き込んでいけば、違和感は払拭されるのでしょうが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

オススメ映画を紹介します

Kioku ・明日の記憶・・・若年性アルツハイマー病を患った50歳の広告マンの夫婦愛の物語。作品が扱うテーマ故に、観客の年齢層は高めでした。老いからくる病気を扱った作品は多かったと思いますが、ドラマ「永遠の仔」で主人公の弁護士の母親(かつては我が子を虐待していた)がかかっているという物語があり、その後はTV「Pure Love」とその韓国版リメーク「私の頭の中の消しゴム」で一般的に取り上げられるようになってきました。渡辺謙さんの熱演と樋口可南子さんの悲劇をまっすぐに受け止めるさっぱりとした雰囲気があっていました。娘の結婚式までは仕事人間でいたいと部長から課長に降格されても残ったり、結婚式の挨拶の原稿を置き忘れてスピーチする場面、そして部下達に見送られて退職する場面は泣けました。でも、その後の闘病生活は涙を流す余裕はなかったです。若い人も必見です。(☆☆☆☆☆)

Mamiya ・間宮兄弟・・・変わっては、森田芳光監督のライトな小品です。実はこの映画を観る少し前に監督の「刑法39条」という作品をDVDで観たのですが、その振り幅の広さに驚かされました。(「39条」は地味で重い作品ですが、こちらもオススメです。)佐々木蔵之介演じるお兄さんはもっとモテても良いと思うし、ドランクドラゴンの塚地演じるオタクな弟は本当にいそうだし、マイペースな母親役の中島みゆきが妙にハマっています。沢尻エリカは旬な輝きがありますが、この作品では妹役の北川景子の方が若手としてはオイシイ役所かなと思います。難しいことを考えずに、力を抜いて観られる、癒し系作品です。(☆☆☆☆)

Goodnight ・グットナイト&グットラック・・・ジョージ・クルーニーがアカデミー賞作品賞・監督賞にノミネートされた作品です。1950年代の米国で本当にあった政治家と言論による真っ向勝負に出たニュース番組のキャスターとスタッフの闘いの日々。全編がモノクロ映像なのですが、これがかなりカッコイイです。時代背景とか予備知識なしで観たのですが、モノクロの画面であることが作り物ではない緊迫感を一層強くしていることもあり、十分に楽しめました。(☆☆☆☆)

Angela ・アンジャラ・・・リュック・ベンソン監督の久し振りの新作です。借金を苦に自殺を試みるダメ男と金髪の天使が恋に落ちる物語。これまでのトリッキーな作品とは異なる、分かりやすいラブ・ストーリーがパリを舞台にモノクロで描かれています。とは言え、主人公がずっと片手をポケットに入れたままなど、不思議な設定は「らしい」と言えば、らしいのでしょうが。「一度、平凡と言われるような小品を撮りたかった」とは監督本人の弁だが、個人的には従来の路線の方が好き...かな。(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

オススメの映画を紹介します

Davincicode ・ダビンチ・コード・・・良くも、悪くも最も注目されている作品と思います。割と早くに映画化が決まったので、映画を観るまでは読まないと決めていたのですが、読んでいないと分からないという説もありました。でも、分かりましたよ。(原作を読んでいない代わりに、昨年の歴史モノが続いた時に訳が分からなくて、キリスト教関係の本は2~3冊読んでいますけれど。)フィクションとして観れば、ものすごく出来た話だし、もしかすると本当かもしれないと考えるとドキドキしますよね。トム・ハンクスの演技は当然上手いですが、オドレイ・トトゥの英語の演技も新鮮でした。ジャン・レノは勿体ないかな、と思って観ていたのですが、原作者が彼を想定して書いていたとのこと。警察の職務と宗教への信仰の間の微妙な感覚を上手く表現していたのではないでしょうか。(☆☆☆☆☆)

Photo ・雪に願うこと・・・昨年の東京国際映画祭で観ましたが、観た作品の中ではやはり最も印象に残った作品でした。正直あそこまで賞を独占するとは思いませんでしたが・・・。よくある再生モノと言えますが、主演賞を受賞した佐藤浩市氏の無骨な兄役は当然決まっていましたが、いつもはファッショナブルな伊勢谷君の負け犬っぷりが、格好悪くて良かったです。そして、僕等の世代にとっては、小泉今日子様に普通の賄いのオバちゃんをやらせるというのが、すごい。映画では、「踊る1」の殺人鬼、「風花」の風俗嬢、「センセイの鞄」では定年退職した恩師と不倫する30女、「空中庭園」のヒステリックな母親とクセの強い役柄の多い彼女が挑む普通の演技は必見と思いますよ。もうkyon2なんて呼べない女優さんになってしまったなぁ。(☆☆☆☆☆)

Photo_1 ・陽気なギャングが地球を回す・・・またまた佐藤浩市氏出演作ですが、今度はおしゃべりの天才というチャラ男を軽~く演じています。日本映画でこれだけ軽い感じの作品ってなかったのではないかなと思います。大沢たかお君と鈴木京香さんの大人の不器用な恋もありつつ、ここでの収穫は故・松田優作氏の次男・翔太君ですね。初演技に関わらず、イマドキの若者を自然体で演じていたと思います。個人的にはミステリアスで中世的な兄・龍平君より好きかな。頑張って欲しいです。これも原作は読んでいませんでしたが、途中でストーリーが分かってしまいましたが・・・。最後の翔太君の行動までは読めなかったですが。スタッフロールが流れても、帰らないように!!(☆☆☆☆)

Nodojiman ・青いうた~のど自慢 青春編~・・・井筒作品、特に「パッチギ」辺りが好きな方、是非観て下さい。監督の作品の続編ということもありますが、若者たちの葛藤が生き生きと描かれています。音の入り方が井筒作品に似ているかな、と思ったら、音楽は「パッチギ」と同じ加藤和彦さんでした。「3B」を観ていたので、その主要キャストが兄弟と恋人を演じるというのはどうかなと思いましたが、演技力のある子たちだったので、その点は大丈夫でした。実は中学・高校時代、斉藤由貴さんの大ファンだったのですよね。ほとんどの映画の舞台挨拶に並びましたもん。久し振りの映画でしたが、相変わらずにチャーミング(今時死後か?)な演技で、16歳の女の子の母親役をこなしていたと思います。クライマックスは、斉藤さんの歌う「木綿のハンカチーフ」に載せて、物語が動き出すのですが、斉藤さんの歌声が聴けるだけで感激なのに、画面上に動いている浜田君の演技に思わず涙がこぼれてしまいました。(☆☆☆☆)

GW明けということで、良い作品が目白押しです。他の作品も触れておきたいので、続きは後日ということで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Birthday

5月20日は35回目の誕生日である。ここ何年かは平日だったこともあり、会社の後輩たちが20名近い人を集めてくれ誕生日会を開いてくれたのだが、今年は週末なので自宅でゆっくり過ごしている。どうやら家族も息子の誕生日を忘れているようである。まぁ、良いのだけれどね。

当時の母子手帳を見ると、35年前の5月20日午後5時20分という冗談みたいな時間に誕生しています。ソフトバンク(というよりジャパン?)の王貞治監督と同じ誕生日なのですが、小学館の学習雑誌に半生記が掲載されていて、同じ墨田区の病院で生まれたことを知り、大ファンになったのを覚えています。東京生まれですので、当然と言えば当然ですが、いまだに巨人ファンです。

その他の5月20日生まれというと、河村隆一さん、光浦靖子(学年も一緒です)、永井大などなど。チャラチャラしてそうで、まじめなところは共通しているかな、なんて思っています。そう言えば、昔はカラオケで、ルナシーの完コピして100点とか出していたものです。

昔、NHKで「35歳の階段」というようなタイトルで、各界の35歳を取り上げたドキュメンタリー番組がありました。人生の最後の踊り場、方向転換するなら最後のチャンス、みたいな特集だったと記憶しています。気がつけば、自分もそこに辿りついてしまいました。子供の時には35歳というともっとオッサンだと思っていたけど、全然お子様な自分ですが、憧れていた特別な1年が始まりましたので、大切に時間を過ごして行こうと思います。

人生変えちゃう出来事が起こるかも・・・なんてね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「GOAL!」JAPANプレミア@国立競技場

仕事帰りに行ってきました。国立競技場で映画の試写会を行うという初の試みだそうです。開場が17時で、僕が着いたのは18時10分頃だったので、メインスタンド側は大分埋まっていました。(いつもの通り、「関係者席」は空いていましたが。)日本語版主題歌をw-indsが歌うそうで、3人目当ての女子中高生の黄色い声が目立っていました。

MCがジョン・カビラ(日本語版でも、実況中継の声を担当)で、ゲストはプロデューサーのマイク・ジェフリーズ氏、主演のクノ・ベッカー、前述のw-inds、花束贈呈に吉岡美穂が、日本代表ユニフォームを着て登場しました。クノ・ベッカーは、髪が伸びていたし、映画の中では20歳という設定だったから、実物はイメージが少し違いましたが、イイ奴っぽい感じでした。吉岡美穂は昔の方がかわいかったかな。w-indsは挨拶のみで、楽しみにしていた女の子達には気の毒でした。また、映画のキャンペーンで募集したスカラーシップ制度で、1年間ニューカッスルに留学する神奈川県の高校生の紹介がありました。

さて、映画の方ですが、日本語吹き替え版での上映でした。競技場のビジョンで字幕はかなりキツイので適当な選択だったでしょう。ストーリーは、ロスに住む不法移民したメキシコ人の少年が、生きるために英国に渡りプロのサッカー選手を目指すサクセスストーリーです。映画を観た中田ヒデ選手が「本当だったら、ボクより上手い」と絶賛したサッカーシーンは迫力がありますし、上映前の挨拶でクノ・ベッカーが「観て欲しいのは、父親との関係とラブシーンです」と話した通り、チームの看護士との恋はほほえましく、父親やお婆ちゃんとの物語の部分では泣かせてくれます。

個人的には、故・野沢尚氏の「龍時」に似ているなぁと思いました。日本の高校生・リュージは生きるためにスペインに行くわけではないので全く別物ですが、サッカー選手としてのサクセスストーリーはそれだけリアルなのだと思います。「龍時」については、遺作となった「03-04」の文庫本を読み始めたところなので、いつか感想を書きたいと思っています。

途中、唐突にベッカム、ジダン、ラウールが登場するシーンがあるのですが、そこだけを観ると(映画的には)余計なシーンだな、と思ったのですが、ベッカムの「このまま頑張れば、キミもレアルでプレイ出来るよ」という台詞通り、パート2ではレアル・マドリードに移籍するそうで、その伏線だったようです。(公開前にバレていますが・・・。)

そして、パート3では、W杯へ・・・。しかし、10歳の時にメキシコから不法で米国に移民し、英国とスペインで活躍する主人公は、どこの国の代表になるのだろうか、と考えてしまいますが、多分、パート2、パート3でその辺のストーリーも描かれるのでしょう。(祖先がスペイン系ならスペイン国籍は取りやすい、とかあるでしょうし。)

映画が公開されたら劇場で、字幕版をまた観るつもりです。

(☆☆☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

発表。23人のSAMURAI

W杯を闘う23人の侍たちが発表されました。ある意味、分かりやすい、予想通りのメンバーでしたね。

個人的にはMFにルマンの松井選手を入れて欲しかったのですが、「キャラかぶっている」ならば仕方がないかぁ。天秤にかけられたと言われている玉田選手にも入って欲しかったし。きっとLucky boyになったはずなのだけどなぁ・・・。当確と言われながら落選した久保選手は良い選手だけど、4年に1度の今年に調子を合わせられなかったのだから、仕方がないところだろうか。

とにかく、ドイツはこのメンバーで行くしかない。ジーコと彼らを信じて、応援するぞ。

ところで、試合を観たら、やはり最新のユニフォームが欲しくなりました。このメンバーなら「8 OGASAWARA」が一番欲しいのだけど、バランスが良いのは「10 NAKAMURA」みたいです。「21 KAJI」やイナも気になるところです。背番号の発表を待つべきか・・・?

GK 土肥 洋一
   川口 能活
   楢崎 正剛
DF 田中  誠
   宮本 恒靖
   加地  亮
   三都主アレサンドロ
   坪井 慶介
   中澤 佑二
   駒野 友一
   中田 浩二
MF 福西 崇史
   小笠原満男
   小野 伸二
   中田 英寿
   中村 俊輔
   稲本 潤一
   遠藤 保仁
FW 玉田 圭司
   柳沢  敦
   高原 直泰
   大黒 将志
   巻 誠一郎

| | コメント (0) | トラックバック (1)

母の日

Dvc00109今日は母の日でした。

毎年は花束を贈っていたのですが、今年は紫陽花の鉢植えにしてみました。今朝、NHKの園芸番組でバラの鉢植えをやっていたみたいなのですが、父と「こういうの良いねぇ」と話しているのを聞いていたというのもあります。

しかし、今日は花の値段が高いですね。オマケに種類も選べない(いかにも母の日という感じのしかない)し。それに、兄夫婦がカーネーションの鉢植えにすることは何となく読めた(去年も同じだったやんかぁ!!)ので、違うものを散々迷った末に、紫陽花に決めました。以前に住んでいた家の庭に紫陽花が沢山植えてあって、引っ越した時も持って行ったりしていたのだけど、今のマンションに来る時に処分してしまったので、今は木がないのです。だから、またベランダいっぱいに紫陽花にしたいなぁ、と思ったのでした。結果は母も大喜びで、悩んだ甲斐がありました。

お母さん、いつも有難うございます。照れくさくて、面と向かっては言えないけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SAMURAI BLUE 2006

100_1273 サッカー・キリンカップ2006/日本代表VSスコットランド代表を観に行った。やはり遠いですね、さいたまスタジアム2002。浦和美園から線路沿い、そして畑の中を突っ切ると忽然とスタジアムが現れました。

雨が心配だったのですが、メイン側の中段で屋根があったので、強風で吹き込んでくる以外は全く問題なしでした。レインコートだの沢山持っていていたので、少し拍子抜けしてしまいました。

陸上用のトラックがないので、横浜より見やすかったです。デカイ三ツ沢という印象かな。ゴール裏のスペースが少ないので、ラグビーは出来そうにないなぁ。サッカー専用ですね。

100_1279さて、今日の国歌斉唱は、Hiromi Go(郷ひろみ)でした。前にも書いたが、うまい人がやると締まりますね。しかも、青いジャケットを例のはだける決めポーズをすると内側に隠してあるカラスのマークが現れるという演出もGoodでした。

100_1291試合の方は0vs0のドロー・・・。やはり決定力不足だなぁ。久保は本調子ではなかったみたいだし、巻も頑張っているのは良く分かるのだけど、観ていてワクワクして来ないんだよなぁ。「じゃあ、FWが誰なら満足するんだよ?」と友人には聞かれるのですけどねぇ・・・。

100_1287100_1299中盤の動きは良かったですね。ブルガリア戦では、オガサはJの疲れが残っているのが分かりましたが、今日はキレも良く、小野と遠藤とも位置を決めずに流動的に動き回って好機を作っていました。後半に3FWになってからは玉田も少し下がり気味でボールに絡んでいて・・・決めて欲しかったなぁ。

100_1297座席が加地の動きが良く見える位置でして、前半にポストに当ててしまいましたが強烈なミドルシュートもあり、MF、FWへのボールの供給も頑張っていたと思います。やっぱり決めて欲しかった!!

100_1284中沢が負傷退場しました。少し遠かったので良く見えなかったのですが、目の上をタオルで押さえていたので、単に出血でプレイ続行が不可能になったのかなと思いました。脳震盪とか大事でなければ良いなぁ。

ドイツに行ける23人は、明日(15日)発表です。誰が入るのだろう(特にFW)。楽しみです。

100_1303

| | コメント (0) | トラックバック (1)

大江千里「Sloppy Joe Ⅲ and more ・・・」@SHIBUYA-AX

千里さんのLiveから帰ってきました。9割はお姉さまと覚悟していたのですが、結構いましたね、男子チーム。少しホッとしました。いつもはAll Standingのライブハウスですが、今日はイスが並んでいます。多分珍しいことなのだと思いますが、僕はここでイス有ライブは3回目位なのです。(選曲的に座っている時間って短かったけどなぁ。)

本日はツアー初日ということでネタバレしないようにしますが、やはり今回のベスト「Sloppy Joe Ⅲ」に代表的な曲を混ぜて、という感じなので、Best of Best なLiveだったと思います。オープニングやラスト前の演出も過去から今へつながる歴史を感じました。

最初の数曲は相当キンチョーしていたらしく、MCでマイクを落としたり、声や演奏も乗り切れてないのかな・・・と心配したのですが、中盤からはバッチリでした。特に今回のBestに絶対入っていると信じて疑わなかったあの曲を誕生秘話と共に聴けて、僕的には満足でした。

それから、前回の「ゴーストライター」でも演奏した「GLORY DAYS」のバラードバージョンですが、やっぱりイイなぁ。最近のツアーメンバーの音って、ジャージィーだったり、アコースティックだったり、アダルトな感じで好きなのですよね。次に「Sloppy Joe」やる時は単なるベストではなくて、過去の曲たちを今の千里さんの音でセルフカバーでして欲しいな。

因みに、僕が1曲選ぶとしたら、とりあえず思いつくのは「ふたつの宿題」かな。高校生の時に軽音楽部に入っていたのですが、文化祭で歌おうと思って、楽譜を買ってきたのだけど、どうしてもピアノを弾きながら歌うことが出来ず断念した曲です。学祭の準備風景もなのですが、好きだった女の子に「好きだ」と言えなかったりもしたので、詞がまんま僕のテーマでした。(今日は、この曲の演奏はなかったです。)

8月に千里天国をやるそうです。7月のZeep Tokyoも行きたくなってしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「プロデューサーズ」

毎週水曜日は「No残業Day」ということで、残業禁止なのです、我が会社。そこで、観てきました「プロデューサーズ」。バースディ・バリューの1,000円で。

Pro ブロードウェイ・ミュージカルの映画版(正確には映画→舞台→映画だが)で、主役2人を中心にした群集劇、バカバカしいけどかなり笑えるコメディということもあって、三谷幸喜の「the有頂天ホテル」に感触が似ているかな、と思いました。(全然、別物ですが。)

ストーリーは今更説明するまでもないと思います。ミュージカルを観ていると思えば違和感は全くなく、本当に笑えるのですが、映画を観ていると考えてしまうと現実部分とミュージカル部分は切り離した方がスッキリしたのかなと多少は感じはしました。

それでも、宣伝文句の「お○ぎ史上最高傑作」と言うのは言いすぎと思いますが、最高級のエンターテイメントであることは間違いありません。

それから、タイトルロールで帰ってしまう人が多いのですが、席を立たずに最後まで観て下さいね。

(☆☆☆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オススメの映画を紹介します

GW中はイタリア映画祭とかあったので、一般の映画はあまり観なかったのですが...。

Umizaru ・LIMIT OF LOVE 海猿 ・・・ 前作、ドラマと大輔の成長を観てきただけにFinalということで感慨深いものがありました。でも、(某一般新聞の映画解説にもありましたが、)正直ちょっとドラマを盛り上げすぎだよぉ~、という感は否めません。一難去ってまた一難という感じで、予告編にもあった環菜にプロポーズするところまでは感動できるのですが、その後のピンチに「おい、またかよ」と突っ込みを入れたくなってしまいました。それでもよく出来た映画ですよ。隣りで観ていた親子連れのいかにも付き添いのお母さんが「意外に面白かったじゃない」と言っていましたから。

Boku_02_1 ・ぼくを葬る ・・・ フランス映画です。主人公はゲイです。でもゲイであることは大した問題ではなく、ファッション業界で成功した写真家が癌で余命3ヶ月と宣告された後に、どう生きるか、死(生)とどう向き合うか、家族や恋人とどう別れるか、がテーマです。ですから、普通の男性として置き換えて観ることができます。(実際には、物語の終盤で「ゲイだからこそ」ともいえる選択をするのですが、そこが物語の本流ではありません。)末期癌ですので、かなり痛いはずなのですが、病気でツライという描写はほとんどなく、ラストの主人公の横顔が病人だということを忘れるような安堵な表情で印象的でした。

20060507  ・五月の恋 ・・・ 台湾映画です。渋谷でレイトショーのみの公開です。初日(昨日、6日)に行ったのですが、先着100名の烏龍茶プレゼント100_1258はgetしたのですが、先着50名に主演のチェン・ボーリンのブロマイドも配ったそうです。 また、初日ということで、中国からリウ・イーフェイさんという女優が来日、舞台挨拶がありました。中国本土ではチァン・ツィーに続くスターとして期待されているそうで、キレイな方でした。この夏には日本で歌手デビューするそうです。(何でもありだなぁ。)

さて、主演のチェン・ボーリンというと出演作が日本で相次いで公開されますが、先日公開された「the EYE 3」では、「これはホラーでも何でもない。ただのアイドル映画だ!!」とがっかりしたものですが、この作品はメールによるヴァーチャルな恋のキャッチーな部分と実際に出会ってから展開するオーソドックスで爽やかな恋の対比に、中国と台湾に横たわる過去の悲劇がうまく絡み、見ごたえがありました。全編に流れるメイディの歌もマッチしていて、レイトショーというのが勿体ないですね。(昼間に上映しても厳しいのでしょうが・・・。)

それから、標準語と台湾の北京語の違いがギャグになっている部分がありますが、台湾に行った時に感じたのは、僕が学校で習った標準語はカチッとしていて、台湾語は南方ということもあってダラ~ッというか、カワイイ印象を持っていました。もしかすると、だから通じたのかもしれないな、と今にしては思いました。

20060504 ・13歳の夏に僕は生まれた ・・・ 今月末公開のイタリア映画が映画祭で先行上映されました。作家性が強く、観終わった後に何を言いたかったのだろうか、ということを考えさせる映画が苦手な人にはオススメしません。観ているうちに疑問に思ったこと、そのまま突きつけられる形で突然にストップモーションになり、タイトルロールが流れ出します。でも、スゴク良いのです。何が良いって、主演の子供たちが最高です。主人公のサンドロの悲しげな眼、難民の青年ラドゥの射抜くような眼。答えは見つからなくとも、突きつけられた現実の重さを一緒に考えてみるのも、たまには良いのではないでしょうか。

・アンダーワールド エボリューション ・・・ 前作が評価が高かった吸血鬼モノの続編です。前作を観ていなかったので心配はありましたが、ことの発端を描いた導入部と途中にはさまれる前作のおさらい的な部分で大体は理解できました。「ブレイド」より親切かな。十分に楽しめましたよ。

今月は誕生月なもので、新宿トーア系4館はいつでも1,000円で観られるのです。上記の「アンダーワールド」とかちょっとマイナーなのが掛かっていることが多いのですが、「プロデューサーズ」はまだ観ていないので、ヒマな時に観に行きたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フットサル日本代表vsブラジル代表

20060505_01_1昨日は行ってきました。代々木第一体育館。僕が知った時にはまだチケットたくさんあったのですが、前売りで完売したそうで、ブラジル人らしい外人が「チケット譲って下さい」とたくさん立っていました。1時間前に行ったのですが、中央の席はほぼ埋まっていたので、端の方で観ていました。

20060505_02_2

来賓席では、サッカーのジーコ監督も観に来ていました。

日本代表では、キャプテンの比嘉リカルド選手(FC琉球)と藤井健太選手(Predator Futsal Club)の二人は知っていましたが、スペインやイタリアのリーグで活躍している選手もいるのですね。

20060505_04_3新宿のギャラリー2に「ファルカン来日」と張り紙がありましたが、ブラジルの12番のファルカン選手の個人技は、ドリブル、フェイク、ヒールパス、ジャンピングシュート、どれをとってもスゴイ。試合のことは置いておいて、彼のプレイだけでもずっと観ていたい、と思いました。

試合は20分ハーフで、とにかくスピーディです。途中で選手たちが入れ替わっていくのですが、全入れ替えとか、攻撃中はキーパーを下げてオフェンスを強化、ボールを取られたらキーパーを投入など、戦術的で面白かったです。

結果は3-0で負けましたが、今月下旬のウズベキスタンでのアジア選手権では、宿敵イランを破って、是非優勝して欲しいですね。

20060505_03

20060505_05_1 20060505_06_1

20060505_07_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日のBGM~GW編~

GWの連休1日目。好きな歌を詰め込んだMDを作りました。テーマは「元気になりたい時に聴く音楽」。入れたかったのだけど、時間や曲順のバランスの関係で入れられなかった曲も多いのですが...。30代前半に聴いた(今も聴いている)曲のベストセレクションです。では、どうぞ。

  1. YOUR SONG / ELTON JOHN
  2. 飛べない鳥 / ゆず
  3. 愛が呼ぶ方へ / ポルノ・グラフィティ
  4. 陽のあたる坂道 / Do As Infinity
  5. TOP OF THE WORLD / THE CARPENTERS
  6. 僕はここにいる / 山崎まさよし
  7. WILL / 中島美嘉
  8. コジンマル(嘘) / g.o.d.
  9. All of Love / Bryan Adams, Rod Stewart & Sting
  10. Stay by my side / 倉木麻衣
  11. Life / Des'ree
  12. Everything's Gonna Be Alright / SWEET BOX
  13. 木蘭の涙 / 佐藤竹善 with コブクロ
  14. 今が人生 / 森山直太朗
  15. ハナミヅキ / 一青窈
  16. I Believe / シン・スンフン
  17. アシタヘカエル / CHEMISTRY
  18. 糸 / Bank Band

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »