« 発表。23人のSAMURAI | トップページ | Birthday »

「GOAL!」JAPANプレミア@国立競技場

仕事帰りに行ってきました。国立競技場で映画の試写会を行うという初の試みだそうです。開場が17時で、僕が着いたのは18時10分頃だったので、メインスタンド側は大分埋まっていました。(いつもの通り、「関係者席」は空いていましたが。)日本語版主題歌をw-indsが歌うそうで、3人目当ての女子中高生の黄色い声が目立っていました。

MCがジョン・カビラ(日本語版でも、実況中継の声を担当)で、ゲストはプロデューサーのマイク・ジェフリーズ氏、主演のクノ・ベッカー、前述のw-inds、花束贈呈に吉岡美穂が、日本代表ユニフォームを着て登場しました。クノ・ベッカーは、髪が伸びていたし、映画の中では20歳という設定だったから、実物はイメージが少し違いましたが、イイ奴っぽい感じでした。吉岡美穂は昔の方がかわいかったかな。w-indsは挨拶のみで、楽しみにしていた女の子達には気の毒でした。また、映画のキャンペーンで募集したスカラーシップ制度で、1年間ニューカッスルに留学する神奈川県の高校生の紹介がありました。

さて、映画の方ですが、日本語吹き替え版での上映でした。競技場のビジョンで字幕はかなりキツイので適当な選択だったでしょう。ストーリーは、ロスに住む不法移民したメキシコ人の少年が、生きるために英国に渡りプロのサッカー選手を目指すサクセスストーリーです。映画を観た中田ヒデ選手が「本当だったら、ボクより上手い」と絶賛したサッカーシーンは迫力がありますし、上映前の挨拶でクノ・ベッカーが「観て欲しいのは、父親との関係とラブシーンです」と話した通り、チームの看護士との恋はほほえましく、父親やお婆ちゃんとの物語の部分では泣かせてくれます。

個人的には、故・野沢尚氏の「龍時」に似ているなぁと思いました。日本の高校生・リュージは生きるためにスペインに行くわけではないので全く別物ですが、サッカー選手としてのサクセスストーリーはそれだけリアルなのだと思います。「龍時」については、遺作となった「03-04」の文庫本を読み始めたところなので、いつか感想を書きたいと思っています。

途中、唐突にベッカム、ジダン、ラウールが登場するシーンがあるのですが、そこだけを観ると(映画的には)余計なシーンだな、と思ったのですが、ベッカムの「このまま頑張れば、キミもレアルでプレイ出来るよ」という台詞通り、パート2ではレアル・マドリードに移籍するそうで、その伏線だったようです。(公開前にバレていますが・・・。)

そして、パート3では、W杯へ・・・。しかし、10歳の時にメキシコから不法で米国に移民し、英国とスペインで活躍する主人公は、どこの国の代表になるのだろうか、と考えてしまいますが、多分、パート2、パート3でその辺のストーリーも描かれるのでしょう。(祖先がスペイン系ならスペイン国籍は取りやすい、とかあるでしょうし。)

映画が公開されたら劇場で、字幕版をまた観るつもりです。

(☆☆☆☆☆)

|

« 発表。23人のSAMURAI | トップページ | Birthday »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/83452/1826944

この記事へのトラックバック一覧です: 「GOAL!」JAPANプレミア@国立競技場:

« 発表。23人のSAMURAI | トップページ | Birthday »